浅田真央　四大陸選手権2010　フリー演技　(解説：日本語)

Chiiさま
おっしゃる通り、シュニトケタンゴは、難度の高いプロだったのですね。真央さんだから、いとも簡単そうに見えてしまいます。
私はあの赤黒衣装が好きだったので、あの印象がとても頭に残っています。ジャンプ矯正始めたばかりの頃だったので、ジャンプは不調でしたが、それでもあれだけ魅せてくれたのは驚異的です。
さて、ネットの記事に男子ハンマー投げで金メダルを獲得した室伏さんと、真央さんとの夢のコラボレーションが計画されているみたいですね。
　室伏さんは、米国の一般企業と共同で、同大内に栄養管理やけが防止など４つの柱からなるプロジェクトの「スポーツ研究所」を立ち上げて、「まずは学内でアドバイスしていきたい。現役選手にも協力してもらう」とのこと。
真央さんにとっては、またまた心強いサポートです。特に、ピークを大事な試合に持っていくということは、今年の世界選手権で苦い経験をしている真央さんだけに、最高のパートナーになりそうですね。
記事では、世界記録を持つユーリー・セディフ氏（５６）＝ロシア＝からも祝福の電子メールが届き、「大舞台にピークを合わせる練習法は未開発な分野がある。今後の選手のためにも研究したい」と意気込みを語っています。
さあ、ソチに向けて室伏さんの肉体的、精神的なアドバイスも加わりながら、究極のスケーターになる真央さんの一部始終を見守っていきましょう。

Chiiさま
管理人様が、THE　ICE大阪公演の千秋楽をアップしてくださいました。懐かすぃ～
本田アナが大阪市立体育館前で『今年はTHE　ICEが愛知から大阪にやってまいりました。』と映っている映像で、蝉の鳴き声がたくさん聞こえています。あの時以来、関東でもやっと蝉のオーケストラが聞こえるようになりました。
ついにルパンのキス攻撃がテレビ映像で明らかになりました。よく見ると真央さん、まんざらでもないような表情でしたね。この後の動きも面白いのですが、今度のテレビ放送で流れるでしょうか。
THE　ICEでの慈愛キッス運動が、フレンズオンアイスでも田村岳斗さんに受け継がれていたのは流石でした。今年のフレンズは千秋楽のみ立ち見で見たんですが、半端じゃない盛り上げりでした。そして凄まじいほどのキッス攻撃、被害者は、大ちゃん、小塚君、羽生君です（笑）。しばらく、慈愛キッス運動がアイスショーで続くんでしょうか。ラブ注入されると観客も選手のおちゃらけを見てさらに盛り上げります。

Chiiさま
＞それとチャーリー選手の貫禄ぶりがどうも気になってしまいます。数年前のバンケット写真の、真央姫とのツーショットの若かりし美少年顔の印象が強くて、その変貌ぶりに驚きです。
そうそう、２００８年GPFでのバンケットの写真、私の部屋にも貼ってあります。　チャーリーは大人になりましたよね。真央さんの美しさは相変わらずです。
動画の中で、最後のほうで真央さん誰かに水を少しかけられていましたね。水かけたの誰でしょう（笑）。
フレンズは、高橋選手のファンが多く集まるので、熱気がTHE　ICEとはまた違います。それぞれ、選手が和気あいあいとしていて、いいですね。THE　ICEは、真央さんの優しい真心のこもったショーですから、来年は是非東京方面でも開催を望みます。その次は世界ツアーで、真央さんの真心を全世界に伝えたほしいです。
THE　ICE完全版はまず中京テレビでもうすぐ放映ですね。楽しみすぎます。もしかしたら、大阪公演の千秋楽をたくさん流してくれるかもしれません。今回のショーで衝撃だったのは成美ちゃんかもしれません。彼女のダンス選手権でのはじけっぷりは、日本人を超えています。放映されるのを楽しみにしましょう。

Chiiさま
The Iceのジュピターが３０万アクセス越えですか。一か月とちょっとですごいですね。それだけ多くの人達に癒しと生きる勇気を与えていることの証です。さらによく見てみると、オープニングが１４万アクセス、アラジンが１７万アクセス、グランドフィナーレも１０万アクセスを超えています。
世界で唯一無二の真央さんや選手の皆様、関係者の慈愛に満ちたThe Ice。中京テレビがこうしてyoutubeに専用チャンネルを作ってくれたことで全世界の人々が見ています。テレビ局と動画配信の連携による真央効果ですね。
ジュピターのコメント欄のトップに納得の文章がありましたので、補足して掲載を失礼します。
浅田真央は表現芸術家としてフィギュアスケート史上最高のスケーター。
かつ驚愕すべきことに現在世界で唯一の３Ａジャンパー。
日本にこのような天才が生まれてきたことが奇跡。
そしてそれに気づかぬ日本人が多いことも奇跡。

ラルフさま
フィギュアではないのですが、昨日はある動画を観てショックを受けていました。
8/26ドイツTV局ＺＤＦのフロンタール２１、福島取材。爆発の瞬間の映像もありました。原発から80キロ離れた一人の農家の方が、自分の作物の測定を、県ではしてくれないので、市民放射能測定所に出されていました。結果はもはや放射能廃棄物。彼によると、自身の被爆の測定を希望しても、県内の病院では断られてしてもらえないそうです。
人類史上最悪の大惨事。この番組は何よりも人間の命を重んじて制作されている印象を受けました。
尖閣の映像もそうでしたが、この原発の爆発の映像も、なぜ国民は観ることが出来ないのでしょうか。自国に関わる大事件なのに隠されてしまうのは、全く理由が分かりません。
もうこの国では非常時においても、テレビに真実を期待することはできないのでしょうか。
何しろフィギュアの試合で、観衆の声援を操作してしまう位ですから、何をしでかしても不思議ではありません。そんな局には即刻、消え去ってもらいたいものです。

　バンクーバーオリンピックでの<２３．０６>大差八百長ＩＳＵ　　馬王
　笑わせる「銀真央」の「ゲセネタ記事」を書かせたグランチ狂悪人供奴　〃
　「真央バッシング問題」は「現代人間社会の諸悪」の氷山の「一角」なり〃
　「一切を疑って見ることから始める<現代人間社会の矛盾>の学習と哲学」　　〃
　・・・「原爆」・・・「沖縄」・・・「安保」・・・「原発」・・・「米日主従政経社文化軍事」関係・・・・・
　「定義」・・・「緊急事態の終焉は死である。　生き延びるための緊急事態とは
　　　　　　　つねに前例のない現実を定義することである。
　　　　　　未来は定義から生まれる。」　(犬のしっぽ　ブログ)(２０１１．９．２)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Chiiさま、
8/26ドイツTV局ＺＤＦのフロンタール２１の動画ご紹介ありがとうございます。よく見つけられましたね。
＞この番組は何よりも人間の命を重んじて制作されている印象を受けました。
Chiiさまは、いつも核心部分を指摘されるので、本当に直感と洞察力が鋭いです。頭が下がります。
『国民の生活が第一』などと言いながら、日本国民の財産と生活、そして生命までも破壊し続けるどこぞの政党。そしてその政党を影でささえる特定アジア闇勢力。これはもはや、日本と日本の復興を願う全世界の誠意ある人々　対　闇勢力の全面的な闘いになってきました。
事実が、報道されず、外国放送により、事実を知る。これは真央さんの2010世界選手権時の放送でも全く同じでしたね。まさしく、テレビ局は日本に対し精神侵略攻撃をするために、外国勢力によって制圧されたのです。
ということは、現在の日本は、共産主義国家の仲間入りをしてしまったということなのです。国民主権や法治国家などという妄想は、今やなくなろうとしているのです。そして、一番の問題は、それにさえ気づいていない国民が多すぎるということなのです。

ちなみに、日本のマスコミが案の定ほとんど報じなかったお台場デモですが、仏一般紙ル・モンドで取り上げられたようです。記事タイトルは「ナショナリズムと日本のテレビ」…

ラルフさま
昨日はなでしこ達の頑張りに、何だか力が湧いてきましたが。
まだ９月に入ったばかりだというのに、真央姫欠乏症の気配がしています。
真央姫が21才を迎える前日の24日、THE ICE 完全版の放送をひたすら待ち遠しく思っています。翌日にはFOIの放送もありますし。
Mao Maoブランドに、七五三の衣装が登場しました。和装と洋装とがあるのですが、何と洋装は真央姫のコスチュームをイメージしたもの！愛の夢、鐘、幻想即興曲、カプリースの４点！もうびっくりしました。
今年、七五三なので、どうしようか迷ってしまいます。

ラルフさま
今年は真央姫はジャパンオープンに出場されないので、本当に11月NHK杯が待ち遠しいです。
二年前のJOでの『鐘』初演技の衝撃を思い出します。今までにない表情、重厚感でしたね。昨年の『愛の夢』では一転して、いつもの優しい表情でした。
JOで真央姫の演技が観られないのは寂しい限りですが、昨年はできなかった、落ち着いて練習に打ち込める充分な時間と環境にあることを、心から願っています。

つづき
私のエアウィーブ使い心地の報告ですが、とにかくまず今年は節電のために暑い夜をすごさなければならなかったのですが、結構快適な夜を満喫できた気がします。元々、汗っかきで、寝返りが多いほうなので、空気の上で寝ている感じがしますので、暑さを逃がしてくれているような気がします。

それと、中は高反発素材、表面はツルツルの生地で、体の一部に体重が偏重しないようになっています。体を高熱から守り、体に優しく、体に負担をかけず、安眠を促進するエアウィーブ。真央さんも、飛行機の座席で使っているぐらいですから、余程お気に入りなんでしょうね。
真央さんの快挙の影に快眠を呼ぶエアウィーブあり。
そのうち、海外のスケーターやアスリートも使いだすかもしれませんね。

ラルフさま
貴重なエアウィーブ体験談ありがとうございます。すべては快眠から。快調快適な日々を過ごされているのでしょうね。羨ましいです。真央姫宣伝効果は絶大ですね、物凄い売上、倍増以上ですね！さすが、本物は違います。
そしてMaoMaoブランドからカレンダー付きフォトフレームですか！これは何としても、手に入れなくてはなりませんね！
真央ブログに、試合に向けての練習を始めたとありました！いよいよですね。そしてランチの写真も、デザート付きで！少し安心しました。
MaoMao七五三の衣装、かなり早いのですが、今週末に行く予定です。和洋一点ずつ着られるとの事で、密かに興奮しています。
エアウィーブで、一睡も無駄にしない真央姫。快眠は美しさの源ですね！

またまた、素敵な動画をご紹介します。既出でしたらごめんなさい。
タイトルは名：　浅田真央(mao asada) 微笑みと笑顔！
ちょっと、疲れた時、癒されたい時は、この動画を見てください。真央さんの笑顔の力がどれ程かわかるでしょう。あれだけ虐められても、この輝きを保っていられる真央さん。この秘訣がわかれば、世の女性の美とは、目で見るものではなく、心で感じるものであることがわかるでしょう。

Chiiさま
いよいよ、ChiiさまにとってMAOMAO衣装の週末になりましたね。お天気も良さそうで何よりです。Chiiさまのお喜びの表情が推察されて、私もルンルン気分です。
昨日から今日にかけて、真央さんの『鐘』を全日本、四大陸、世界選手権と見てみました。現地で見た全日本の『鐘』は、会場全体がまるで劇場のようで、あの荘厳な『鐘』の大音響の中で、ライオン真央の演じる渾身の演技、そして真央さんの復活を心待ちにしていた観客全員のスタンディングオベーションと大歓声。思い出しただけで、身震いがしてきます。
この時、荒川さんは解説で、２つ目の３Aをダブルにしたのが精神的な安定をもたらしてそれが成功につながったと言っています。でも、後に真央さんはダブルにするのはこれが最後だろうと言ってました。彼女はオリンピックを見据えていたからです。
そして四大陸の『鐘』は、ついに２つの３Aを成功させて演技全体を完成させます。そして、オリンピックでの活躍と世界選手権での栄光へとつながります。ついこの間のことですが、もうだいぶ昔のようにも思えます。

この同じ回転競技の室伏さんの理論を真央さんは今後参考にするのではないか、そしてそれを試すことができるのがあと２年です。一見するとやせ細っているように見えるが、体幹は鍛え上げられている。それにより、細い軸を安定させ、低くかがまなくても高難度技を美しく跳べる。体脂肪率を低くおさえているのは変わりません。これから少なくとも３年間は、低体脂肪率を維持するでしょうから、真央さんの犠牲と並々ならぬ決意がうかがえます。
あと、やせていると演技の見栄えの印象に影響がでてきます。もしかすると『チャルダッシュ』のような腕をあらわにするような衣装は今後控えてくるかもしれません。
結論としては、昨シーズン最後のロシア世界選手権での体重落ちを逆にバネにして、体幹筋肉を鍛え、ＮHK杯にのぞんでくるような気がします。そしてピークはフランスでの世界選手権ですね。Chiiさまのおっしゃる通り、JOに出場しないのは残念ですが、我々も究極真央の進化を忍耐をもって見守り続けましょう。

蒸し暑さも戻ってしまった今日ですが行って参りました、七五三撮影。
MaoMao衣装は無事ありました。衣装の予約が出来ないので、まずひと安心。和装はピンク系バラ模様にすんなりと決まったのですが、洋装で母娘の意見が割れ、結局、愛の夢と鐘の両方共着ることに…お得なセット料金にならずに、大出費となりました。でも一生に一度のチャンスと思い、親バカになりました。
思い切って行って良かったです！衣装はどれもとても素敵なものでした。あの真央姫の真心がこめられているかと想うと、本当に幸せなひと時でした。最後に着替える時も名残惜しくてなりませんでした。特に、鐘の衣装がたまりません。

Chiiさま
七五三の様子、コメントありがとうございました。
なんか真央さんの試合実況と同じくらいワクワクしてしまいました。
さすが、一生に一度のラストチャンスをものにするとは、真央さんとChiiさんは本当につながっていらっしゃる。
人生において本当に必要な良いものは、借金をしてでも手に入れるべきというのが、尊敬する知人の言葉ですが、今回の七五三撮影は、一家の宝になりましたね。羨ましい～。
こうして、全国で真央心の七五三が祝われていると思うと、こちらも幸せになります。今後も真央グッズは、いろんなものが発売されると思いますが、幸せを呼ぶMAOMAOブランドですから、購入したいと思います。

　行きずりのよそのよき子の七五三　　　富安風生
智衣の娘の可愛いい瞳七五三　　馬翁
　白粉(おしろい)の鼻筋ありぬ七五三　　　青木若水
お化粧は綺麗にしたか七五三　　馬翁
　振袖の丈より長し千歳飴　　　石塚友二
七歳と三歳の何れ愛し娘は　　馬翁
　ふと思い出して七五三なりき　　　清崎敏郎
遥かなる七五三かな五十路娘　　エピ爺
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Chiiさま、エピさま、
お二人ともうすぐ真央の降誕祭
七五三耳を澄ませばラフベルズ
お母さん真央になったよ七五三
紅は真央のカラー哉七五三
もうすぐ、真央姫の誕生日がやってきますね。もう２１歳になるんですね。ますます美しさに磨きがかかります。しかもChiiさまのおっしゃるように努力を怠らず、ひたすら前を目指して歩んでいく姿は私たちの誇りです。
真央姫に栄光と幸あれ

ラルフさま、エピさま、またまた素敵な贈り物をありがとうございます。
お母さん真央になったよ七五三
バラの衣も可愛き瞳光りあり
思わず目頭が熱くなりました。
母娘にとってとても思い出深い１日になったと、真央姫には感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、とうとう動画で観ました、タラマオショパンワルツ！すごい衝撃を受けています。モダンなワルツにのって、あんなに楽しそうな表情で滑る真央姫、こちらまで心が躍ります。弾けんばかりの躍動感で、あっという間の演技です。ふわふわと舞うスカートの軽やかさが、大人っぽい中にも可愛らしさを加えているような印象です。真央姫の魅力がこれでもかという位詰まっていますね。しばらくの間、リピートの嵐になりそうです。
やはり、タラマオは魅せてくれますね。いつも新しい、進化し続ける世界を。
タラマオに栄光と幸あれ

Chiiさま、エピさま、コメントありがとうございます。
Chiiさまの七五三撮影のおかげで、私たちも幸せをいただきました。ありがとうございます。さすが、誠意と真心のMaoMaoブランドですね。
ショパンワルツの情報ありがとうございます。ついにアップされたんですね。毎回、タラソワ先生の振り付けには本当に驚かされます。　毎回EXもしっかりしたテーマと課題が真央さんに与えられているような気がします。今回は、静と動のハーモニー、躍動感、そして笑顔。

ラルフさま
もうリピートがとまりません、タラマオワルツ！回りながら舞う真央姫に心躍らされています。ジャズワルツの軽快なメロディーが頭から離れません。
動画を観ていて感じたのですが、途中カットされていませんよね？0:48辺りでちょっと音楽が不自然な感じがするのですが、気のせいでしょうか。?
それにしても、この超高速回転、ツイズルの見事なこと。軸のブレない、そして左右同じに出来る素晴らしさ。以前バラードの解説で荒川さんが、こんなに左右対照に出来るのは、高橋選手と浅田選手くらいだと賞賛されていました。やはり超絶技なのですね！
逆回転ツイズル、スピン、そしてジャンプと、氷上で回転する芸術フィギュアならではの素晴らしさをこれでもかと魅せてくれるタラマオ作品は、これからも究極の美を生み出し続けます。

ショパンは、小動物など日常の題材から作曲のインスピレーションを
得たと言われていますね。たとえば、「Little Dog Waltz」などは、ある
日ショパンが、自分のしっぽを追いかける犬を見て音楽のひらめきを
得たそうです。「The　Cat’s　Waltz」なども、猫がピアノの鍵盤の上を
跳ねながら足で演奏する様子が音楽に表れているのです。
天才的な作曲家ですが、こんなエピソードを聞くと、ショパンの音楽が
とても身近に感じられます。タラソワ先生はそんなところも知っていて
真央さんにあのワルツを選んだのだと思います。
作曲家の想いを現代の世界一のアスリートに託して超一流の芸術
作品を世に生み出し続けるタラソワ先生。見るほうも、いろんなことを
感じ取れる能力が必要とされます。衣装も含めてですが、いろんな意味
が隠されているので自分だけの浅はかな見方はしないように気をつけ
たいものです。
タラソワ先生の芸術は、演じるアスリートだけでなく、それを見る者の
能力までも問うてくる作品が多いですね。まさに、本物の芸術ですね。

Chiiさま
おっしゃるとおり、タチアナ先生と真央さんのコラボレーションは、魂の芸術と言うにふさわしいですね。
特にタチアナ先生の家柄は芸術の造詣深く、今は亡きタチアナ先生の夫は、著名なピアニスト・音楽教授のウラジミール・クライネフ氏であることは有名です。誠に残念ながら、クライネフ氏はワールド期間中の4月29日にお住まいのあるドイツで亡くなりました。
その葬儀に際してのタチアナ・タラソワ先生の言葉をご紹介します。
「ボロージャ（ウラジミール）は私を幸せにしてくれた。
　彼は私の全てを助け、支え、導いてくれた。
　共にスケーターに18のプログラムをつくり、
　共に生きた33年間は、私の人生で最良の年月だった」
この言葉は、タラソワ先生のご主人に対する愛情だけでなく、フィギュアスケートに対する愛情の現れでもあります。この言葉に裏づけされているように、タチアナ先生の最高芸術作品は、音楽家であるご主人との合作であったんですね。お二方に感謝です。

ラルフさま
タチアナ先生の感動的なお言葉をご紹介くださり、ありがとうございます。タチアナ先生にとってかけがえのない存在だったことが深く伝わってくるお言葉ですね。
共にスケーターに18のプログラムを作った、共に生きた33年間を、人生で最良の年月、と振り返るタチアナ先生のお言葉からは、すべてをかけて作品を作り上げてきた、お二人の芸術に対する深い愛と情熱を感じさせます。このお二人なくしてはあの最高芸術作品達は生まれなかった。心から感謝です
ラルフさまの仰る通り、18のプログラムがどんなものなのか、本当に知りたくなってしまいますね。また、真央姫のプログラムがどのくらいあるのかも。
お二人の心血が注がれた最高芸術作品を、強く深い絆で結ばれたタラマオ最高最強タッグで、ソチまで魅せてもらいたいと願うばかりです。