浅田真央　四大陸選手権2010　フリー演技　(解説：日本語)

先日、日経に次のような記事を見つけました。
スティーブ・ジョブズ氏がアップルを仲間と創業し、カリフォルニア州ロスアルトス市の自宅でパソコンを開発してから35年。スマートフォン（高機能携帯電話）やタブレット（多機能携帯端末）の市場を開拓し、既存パソコンを自ら脇役に追いやった。
３５年前にこれからはパソコンの時代だと言い、今はこれからはパソコンの時代は終わるだろうと言い放つ。彼のこの創造と破壊の人生は、そのままIT産業の象徴とも言われています。
この創造と破壊という進化への道筋は、そのまま真央さんの人生にも当てはまるような気がします。今まで誰も成し遂げなかった前人未踏の数々の記録を打ち立て、フィギュア界の進化に貢献し、タラマオコンビにより、今までこの世に存在しなかった数々の最高芸術作品を創造し、このスレの『鐘』は、まさにフィギュア史上永遠に残る代表作です。
ところが、そんな名作を完成させた次のオフシーズンに今までの栄光とジャンプをかなぐり捨て、新たなチャレンジに取り組みました。これこそ、まさに創造と破壊です。こんなに密度の濃い、誰にも真似できない生き方をしているスポーツ選手は稀有の存在です。進化、成長するためには、過去を捨てる勇気を持たなければならないのですね。
これはまさに、自分の人生は自分が主人公という黄金律を生きているかどうかの分岐点です。どちらがより神々しい人生であるか。なかなか困難な道ですが、私は真央さんに習って現実を自分で変えていく方を選んでいきたいと思っています。

Chiiさま
コメントありがとうございます。
衣装も振り付けも技も、みんな似通っているものが多い中で、ひと際、異彩を放つタラマオコンビのフィギュア芸術。誰もまねできない技と美しさで最高作品を創造してきたからこその人気ですよね。
人の真似をしている人には、オリジナルを創ることもできないから、捨てたり破壊することもできないんです。今回のシェヘラザードは、バレーの要素がミックスされた洗練された真央さんオリジナルのSPになる予感がします。
やはりChiiさまのおっしゃる通り、シェヘラザードのバレーには、青の部分が入った衣装が多いため、アラジン風に近い衣装が登場するかもしれません。いずれにしても、真央壮絶美に世界がやられることになるでしょう。今から心臓を鍛えておかないと本当に倒れてしまうでしょう（笑）。
シェヘラザードの素敵な音源と『ジュピター』の合作を発見しました。今からこれを見て、想像を膨らませているところです。
ニコニコ動画　　浅田真央 – シェヘラザード　[MAD]
それにしても、シェヘラザード・マオと呼ぶに相応しい、まさに姫です。

Chiiさま、ニコニコ動画に苦戦されているのですね。
では、この動画をご覧ください。管理人さま失礼します。これは、たぶんドイツの動画だと思うのですが、最初に20秒ぐらい広告が入るのでその後までお待ちください。画像はこちらの方がいいですよ。
ttp://www.myvideo.de/watch/8282857/Mao_Asada_Scheherazade
あと、誕生日用の素敵な動画も見つけました。既出でしたらすみません。
こちらはyoutubeです。
☆浅田真央ちゃん21歳誕生日おめでとう☆
こんなに輝いている世界一のアスリートは他にはいませんね。
あと、こんな動画も、いつかはチャイコフスキーでも踊ってほしい。
Mao Asada ~ Piano Concerto No. 1 (Tchaikovsky)
多くの方が作ってくださる動画で、真央砂漠からなんとか脱出できそうです。

ラルフさま
ようやく動画を見ることができました。ありがとうございます。今度はmy video が見られず、ニコ動で見られました。
このシェヘラザードはずいぶんと可愛らしい音源ですね。妄想がどこまでも膨らんでいきます。衣装がどんな感じになるのか本当に楽しみです、髪型も。思いっきりキラキラのお姫様を希望します。
お誕生日動画のお写真はどれも光り輝いていて、内からの美しさがにじみ出ていますね。自然で飾らない本物の美にかなうものはありません。
チャイコフスキーのピアノ交響曲、こんな壮大な音楽をどう表現するのか見たい気もしますね。でもタラマオはあまりポピュラーなものを選ばない気もしますし、ソチまでどんな選曲をするのか、タチアナ先生の秘蔵お宝プログラム18曲が気になって仕方ありません。
しかし動画を見ていていつも思うのですが、スパイラル、スピン、ステップ等、本当にすべてのエレメンツにおいて、こんなに美しいポジションのスケーターはいませんね。もう完璧な美しさです。

ラルフさま
本当におっしゃる通りです。誰にもできない高難度の技が組み込まれた芸術プロを、シーズン始めから完璧にできるはずがないですよね。
誰もやらない難しいことに挑戦し、苦しんでも決して諦めず、シーズン終盤にそれを成し遂げる。『仮面』『鐘』、今まで素晴らしい作品を完成させてきました。
良いスタートが切れなかったといっても、結果だけを見てはいけませんね。目指す所が違うのですから。
ところで、ウィダーラボが更新されていました。今回はある日の食事メニューの栄養バランスチェック。好きなものを選んだだけという真央姫、結果は何と完璧な栄養バランス！栄養士さんは「栄養士泣かせ」と感心しておられました。本当に何もかもが無理なく自然体な真央姫ですね。
動画の終わりで「今シーズンは身体も演技もパワーアップした自分を見せられるように頑張ります。」と語る真央姫からは、超スリムながらも漲るパワーを感じます。美しさと共に、芯の強さも増してきたようにお見受けしました。
海外のファンからのジュピターへのコメントを集めた動画を見ましたのでご紹介します。管理人様、失礼します。
浅田真央2011-2012EXの各国の反応を集めてみました
まさに日本の太陽です。

＞＞怒り心頭のコメントが送れぬので最期に⑫の部分とコメントを少将、いや大将か送ります
⑫ＣＣoＳp・・・３　２　２　２　１　１　１　１　０　・・・２の３人は何故３が付けられぬのか３のボタンが怖いのか１～０はこの真央の神技が
判ってはいるがヒエラルキーの権力者のあの言葉と怖い脅しの顔を瞬間思い出すと指が
２に留まってしまったか。。。やはり亡者は１～０の５人であり、、「一事が万事」でお判り
の如く９人の内５人は竹輪ワンタンの怖いジャッジが居るようですな
　世の中は虚しきものと知る時し　いよいよ益々金が恋しき　　哀餌巣幽霊ジャッジ有志
　＞＞これでは万葉秀歌・大伴旅人さんに作って頂いた名歌を拝借してお偉くなりたい
　スポーツ集団のお歴々の方々の厳しい「ステイタス競争」を牛耳る独裁権力者に隷従し
　媚諂う皆様方の如何に生活のためとは申せ、真理や正義のために獅子奮迅の戦いを
　美しくもか弱い肉体を鼓舞激励して日夜その「最高芸術」のために努力を惜しまぬ
　真央天女の魂を疎外し侮辱する以外の何物でもなくファンはもとより、天なる神が許し給わぬものと知れ海老爺
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

＞＞智衣さんのリサーチ「真央映像・ジュピター」・・・
「浅田真央２０１１－２０１２EXの各国の反応を集めてみました」
(アメリカ)　☆ああマオ！！すごく綺麗なプロだ！　　☆こういうプロを待ってたんだよ。
　☆全部が魔法みたい。　　　☆涙がこぼれた。過去のEXを超えたわ。
　☆息をのむ美しさ。美しい人間だなマオ。　☆マオは私がフィギュアを見続ける唯一の理由。
　☆驚いたなぁ。マオのスケート大好きだ。　　　☆ただただ美しい。
（香港)　☆マオのEXは年々凄くなる　信じられない。　　☆２Aの着氷後の流れが大好物。
　☆なんてすごいパーフォーマンスなんだ。
(フィリピン)　☆幻想的！マオチャンに会いたい！
（韓国)　☆綺麗。素晴らしい。　　　☆ファンじゃないけど素晴らしい。綺麗。
　☆すごい綺麗！ぼくのお気に入りだよマオは。
（フランス)　☆言葉が出て来ない。　　　☆マオの演技が心臓を直撃した。
　☆もう永遠に観続けたい。　　☆妖精か天使みたい。　　☆また観に来ちゃったよ何回目だ？
　☆ニュースで観たいよ。　　　☆ものすごく美しい。頑張れ日本、マオ。
(オーストラリア)　☆これは美しい！見とれる。
（カナダ)　☆疑いようもなくマオは最高のスケーター。　　　☆ハッ　とした。ありがとうマオ。
　☆君が誇らしいよ。GO！マオ。GO！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ラルフさま、エピさま、真央姫の真心の舞に世界中から寄せられた言葉は、感動的なものばかりですよね。
本当に、素晴らしいです。あのジュピターの演技を通じて、一体どれほど多くのものを与えていることでしょう。様々な想いを込めた滑りは、日本中の、そして世界中の心を、捉えて揺さぶりました。
確実に目指す究極のフィギュアへと近づいていると、感じずにはおれません。
11月に、真央姫の「スケーティングミュージック2011-2012」CDが発売されるようですね。DVD付きだそうですが、その内容が何とTHE ICEでの演技だそうですよ！月の光のオープニング、タラマオワルツ、こづまおルパン、そして、ニコマオジュピター！
NHK杯直前に、ファンには何とも嬉しいプレゼントですね。

Ｆ-１と真央姫のコラボ。パワフルな動画をご紹介します。管理人様失礼します。
浅田真央（mao asada）体も演技もパワーアップ！～ＴーＳＱＵＲＥ～ＴＲＵＴＨ
運転中の楽しそうな真央姫の姿を見ると、こちらまで嬉しくなってしまいます。
節制された日々の練習の中で、念願だった免許を取り車を運転する。このことが気分転換というか、凄く良いリフレッシュになっている様な気がします。
21歳になられた真央姫、自立していく姿も、とても自然で美しいです。

ラルフさま
コメントありがとうございます。本当におっしゃる通りですね。高いレベルでの挑戦と完成の融合。
トリノの『鐘』で最高難度の芸術作品を完成させた後、慣れ親しんだジャンプの見直しに取りかかり、更なる高い目標に向かって、挑み続けている真央姫。
昨季は全種類のトリプルを入れた最高難度のプロに挑戦しました。ジャンプ以外も最高レベルのエレメンツばかり、彼女にしかできないプログラムです。
すごく気に入っている曲なのに、未完成で終わってしまったと語る『愛の夢』。二年目なのでもう体になじんでいるし、気持ちにゆとりがあるとも語っています。
ソチに向けて、高いレベルでの挑戦と完成の融合を実現する究極のフィギュアへの、記念すべき第一歩の作品となることでしょう。

Chiiさま、
またまた素敵な動画のご紹介ありがとうございます。本当にアラジンは、音楽、二人の雰囲気、ルックス、性格、演技、振り付け、衣装などすべての点において満点の作品ですね。
タラソワ先生もこのアラジンはご覧になっていらっしゃると思うので、シェヘラザードの衣装がどんなものか、そしてそれを演じる真央さんがどんなに素晴らしいか想像しただけで倒れそうです。
さて、ジュニアの世界でも凄い選手が出てきましたね。ロシアのユリヤ・リプニツカヤ選手です。
ユリヤ・リプニツカヤの2011JGPW・ロンバルディ杯2011点数
SP63,11　FP119,34　計183,05　二位との差、32,84
ちなみに真央さんの、2005世界ジュニアの点数
SP60,11　FP119,13　計179,24　二位との差、20,31
単純に点数だけの比較は、ナンセンスですが、真央さんレベルの選手が出てきたのは嬉しいことです。ソトニコワ世代とともに、ソチでの試合のレベルを上げてくれる選手になるので

ラルフさま、すみません、訂正します。グレボワ選手の3Aは誤りで、2Aだそうです。びっくりしました、心臓に悪いです。

　またお二人の歓談中を引き裂いて失敬しますが、
２年前に天に召された吾がスキーの師トニー・ザイラーのスキー映画「白銀は招くよ」を
時折見返してはヨーロッパアルプスの雪山やオーストリアの風情を楽しんで
いますが、私より５才若いザイラーが１６才で足の骨折、その２年後に
復帰して、２０才でイタリア・コルチナオリンピックで「３冠王」
次のグルノーブルが期待されましたが、「アマチュア」を逸脱したとの
時代が読めない中供スキーボス供のために２２才でスキーを辞め
映画出演に。。。お蔭で「白銀は招くよ」が出来ました
＞＞あの頃のスキーは全て前向きにバーンを決められたポールエリアを　
反則を滑り抜くだけのことで、スピードスケートと同じスピードが勝負でした。。
＞＞ところが、どっこい真央姫達は固い氷の上を飛び跳ね回り
超高難度の「芸術性」のある演技をしなければなりません。。
＞＞元スキーヤーの私は、やっぱりジャンプは前を向いての２Ａ～３Ａこそ
美しく、、何時も言うように、技術も飛形も自然で美しく、、特にこのジャンプには
強い意志の「勇気」が必要で、女子で３Ａを飛んだ選手。。今飛んでいる真央姫
を見ても、飛びたかったが、勇気も努力もしなかったジャッジ達がどんな思いで
真央選手を見てジャッジするか心の内が見えてくるようですね
＞＞クワドも４Ａなど跳べないものでしょうかな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ラルフさま、おっしゃる通りです。3Aをクリーンに決め、プログラムを成功させた者が、3Aに挑戦すらしない者に負けるのは、絶対に変です！そしてその変なジャッジにもかかわらず現実を受け入れて、前に進もうと努力を怠らない真央姫には、何ものもかないません。多くの努力を重ねたその先には、必ずや大きな栄光が待っていると信じます。誰にも文句の付けようがない、完璧な究極のフィギュア。
エピさま、3Aは勇気と強い意志を必要とする、本当に強くて美しいジャンプですよね。真央姫の3A踏み切りの時の獲物を捕らえるような鋭い目つき?燃えるような情熱を感じます。不屈の精神を持つ真央姫にしか跳べない、強くて美しいジャンプです。
果たしてソチまでには試合で3Aを跳ぶ選手が出てくるかどうか。若いスケーターを見ていると、特にロシアですが、わくわくさせられるこの頃です。でもやはり、一試合で3回も成功させることが出来るのは、真央姫だけだと想われてなりません。?

日経の記事、読まれましたでしょうか。読み応えのある濃い内容でしたので、その一部をご紹介します。
「成果や失敗を忘れない」ということも、昨季の教訓として肝に銘じています。間違えたり、失敗することは「成功への道」でもあるんですけれど、何度も同じ過ちを繰り返してはいけません。
フリーの「愛の夢」は昨季と同じプログラムですから、今季はだいぶしっくりしてきています。今は滑っているときは、気持ちも表情も「ハート」になっていると思う。新しく作ったSPの「シェヘラザード」は、タチアナ先生のところに振り付けに行くたびに聴いていて、いずれは滑りたかった曲です。多くのスケーターが滑っているけれど、私のはアレンジが効いていて、強いだけでなく可愛らしい部分もある“お姫様”です。
タチアナ先生の動きは独特なんですけれど、ローリーは「こういう風に行きたいんだけどな」と自分が思っているところにすんなり入ってくるような振り付けで、やりにくいところがありません。ローリーとタチアナ先生の組み合わせは、今の自分にとってはベストだと思います。
続く

Chiiさま、今朝いつものようにコメント入れたつもりが、反映されていませんでした。
そしたら、Chiiさまの嬉しいコメントが。しかも日経の記事のご紹介ありがとうございます。さらに読んでてビックリしたのは、私も同じ意見だったのです。やはり、真央親衛隊同志、考えることはいっしょですね。
久しぶりに真央さんの長いインタビューの紹介でしたね。マスコミの記事は、すべて鵜呑みにするわけにはいきませんが、真央さんの本音と建前がうかがわれる良い内容でした。
『究極のスケーター』とか、『きれいなスケーター』とか、最近耳にする具体的でもあり、抽象的でもある真央さん自身の目標宣言ですが、昔のころの試合で勝つことだけを追う目標から、大人の目標設定にかわってきているような気がします。

ラルフさま
真央姫のインタビューの言葉から、感じるものがありました。それはスケートを真っすぐに愛する心です。
真央姫がプログラムを完璧に演じたら誰も彼女には勝てないだろうと、常々思っていました。いつも新たな挑戦をしてきた真央姫にとって、練習時間は十分でなかったようにも思えます。シーズンオフも人一倍忙しそうでしたし。
それが今年は違います。信夫先生のおかげでしょうか。じっくり腰を据えて練習ができている印象を受けます。メディアへの露出が少ないのなんて何の其の、充実した練習ができることが一番です。最近の真央姫の様子からは、気持ちに余裕があるように感じられます。
ロシア大会フリーを滑り終えた時の、あの何とも言えない美しくて優しい微笑みが頭から離れません。勝負への意識や強い気持ちを持ちつつ、どこまで楽しんでできるか。それを突き詰めていく今季の挑戦。またひとつ山を乗り越え、ひとまわり大きくなったと感じる真央姫の初試合が、本当に楽しみでなりません。

ラルフさま、羨ましいです、夢に真央姫が現れるとは。何か良いことが起きる前ぶれですね。
先日ハンズに行ったのですが、エアウィーブのコーナーを発見！壁にはピンク仮面衣装の真央姫の大きなポスターが。思わずカタログを手にし、大事に持ち帰りました。いつの日か是非、使ってみたいです！
日経インタビュー記事が、MURMURさまでも取り上げられていました。そこにいくつかの写真が載せられており、ケーキを前にした嬉しそうな笑顔のショットも！何だか年々、透明美が増しているように見えます。キラッキラです。
様々な苦悩や試練を乗り越えて、昨季から信夫先生の元、新たなスケート人生を歩み出した。二年目のシーズン、充実した表情を見せてくれている真央姫の演技が、本当に楽しみでなりません。あと１ヶ月の辛抱ですね。

　ウワがバミたる一升ドランクかな　　絵灯
　＞＞智衣さんに教えておきますが「うわばみ」(大蛇）のことで人間の酒豪(大酒飲み)
　のことを言いますが、落語では「ウワ」が「バミ」ちゃうとは先程の
　エピ爺さんの一升酒ドランクの酩酊状態を解説するとこうなりまする
　＞＞先程、「２０１１四大陸真央」を拝見しましたら、(４．１８　智衣さんの次にお久の
　大大吉さんが真央姫の３Ａ
について涎が垂れ涙がちょちょ切れるようなナイス解説をして居られましたので、此処をピーピングされる方も、お二人も、吾らの別格同志の言葉ばかりではなく、真央姫の技術や芸術性の「深層真理」の優れたお考えを深く心に留め置いて戴きたいと念じ馬する。。
　「柔らかい膝に余裕がある深いエッジワーク、
腕だけでなく体幹から流れるように足元まで空間全体を包み込むような上体の動き。そして遊び心があるかのような、何ともいえない余韻、水が流れるかのごときの滑りの透明感、アルファー波を感じますね。真央さんのこの癒し柔らかなエッジワークが大好きです。～～～～～」
　＞エピもこのような言葉の表現は出来ませんが、そんな真央姫の３Ａも真央のも大好きです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

＞＞ご両人様、昨日は、大変失礼致しました、折角のラルフさんの正夢を
　弄び、あらぬジャレごとの数々、甚く恥入っております。ハイ平身低頭
＞＞聴けばその正夢が本物になりつつあるとは、何とも及ばずながらの
　真央姫熱烈声援同志としては甚だ欣快であり吾が息子の快挙と言うべきか
＞＞ふと、忘れられない『浅田真央、１７歳』にあのスライディングアクセル後の
真央姫奇蹟の死闘のイエティボリのの宇都宮さんの
記述の中に、、(１２４～１２５ｐ)・・・「あのときは、間違いなく、神様がいた。真央、
いつも誰かに助けてもらうんですよ。　もう、だめって、こころが思っても、
誰かが身体を勝手に動かしてくれる」　そう話す彼女は、あどけなく、
子供のような表情をしていた。　普段の浅田は、信仰をを持たない。
ただ、話の中に、毎回必ず、魂を浄化するような表現を織り込む。(<<<エピ共感！！) それはおそらく、彼女の意識下にある彼女自身だ。 　私は訊く。神様はどんな存在？ 「うーん、よくわからないけど、真央のことを守ってくれている。 ぎりぎりまで追い込まれたとき、自然に助けてくれる。 今回も、そんなに力を入れなくても、フリップ、トゥループが ふわって跳べた。いちばんいい出来だったし、大きなものが、 自分を動かしてくれてるって感じた」 　その演技が終わったとき、人々は立ち上がり、浅田を称えた。 真央の目に、日の丸がたくさん振られるのが見えた。それが、 とても嬉しかった。～～～　　　宇都宮直子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

エピさま、
こちらこそ、昨日は時間がなかったものでご返事ができずにすみません。皆さんとこうして交流させていただいて、数々のことを学び、様々な事柄が繋がっていることに驚きの連続です。
しかも、フィギュア界やこの国を想う故の憤怒の情が最高潮に達すると地震が起きたり、真央さんの夢をみれば、実際に仕事が好転したり、日々体験学習をさせていただいています。
でも、真央姫やフィギュア界、そしてこの国や世界を想う気持ちはエピさま以上の存在はいませんね。これからも厳しい現実を生き抜いていかねばならない我々にとっての大事な語り部です。
私の夢のことですが、ちょっと本音を話しますと、私が真央さんをイベント会場で肩車していたんです。（キャー、言ってしまった～　真央さんに失礼だっつーの）普通夢ってあんまり覚えていないものですが、この時ばかりは、私は今でもその時の雰囲気は覚えているんです。これが一体何を意味しているのか、夢鑑定師がいたら是非聞いてみたいものです。真央さんが引退した時、市民栄誉賞を贈りたいという自分の願望の表れなのかもしれません。その時には、エピさまやChiiさまもメダル授与式に参列していただきます（笑）。
あと、ビジネスの件ですが、もし冬になって面白い企業同志の
コラボレーションの話がウェブや新聞に載っていたら、真央効果
の表れだと思ってください。
その意味では、Chiiさまのおっしゃるエアウィーヴ効果。『まるで幸せを運んでくる女神のようです。』
ホントに本当にそう思います。名前とか、イメージアップなどというレベルではない、あの記者会見時の
強烈な壮絶美を思い出しただけで、倒れそうです。（笑）

ラルフさまのコメントを読んでいて、タチアナ先生は真央姫の永遠の師であると想えてきます。
師弟関係ではなくなり、ロシアと日本、離れてはいるけれど、二年の間に受けた教えはこれからもずっと心に生き続けていくのだと思います。
「フリーに二回、3Aを入れるのよ」というタチアナ先生の言葉からは、真央姫へ託された様々な想いが感じられます。そして誰よりも彼女の素晴らしさを知る先生が、誰よりも彼女を応援しているということも。
そんなタチアナ先生が真央姫に作った「シェヘラザード」が楽しみでなりません。

　”やさしさは氷のごとくまおまおし　溶けて滑らす天使の真央を”　(２００８．１２．２０)　エピ
　　この島に住むの思ひ。。　住むは澄むなり。明らかなることなり、
　　さらに真央のように清らかな妖精のように、あかぬけしていて、いさぎよいことなり。
　その大きな果てしなき夢に向かって迷いや汚れがないことなり。悟りが深いことなり。
　　この理(ことわり)を住む～澄むという。
　真央にそのことを教えられ学びつつ、この新しき夢と憧れの島に住まわんと思う
　篤き思いの中で、そのことを改めて思う。。
　　皆さん、始めまして、そして、いらっしゃい！宜しくね！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(２００８．１２．２１)　エピ
＞＞この挨拶から始まったこの「真央　２００５世界Ｊｒ選手権　ＳＰ」スレが翌年の
　２００９．２．１１に「８７０」コメズになり、ご存知のように管理人さんのご高配によって
以後、現在まで、２年８ヶ月続く「浅田真央　２００５世界ジュニア優勝インタビュー」の
私達のブログになるのです。。
＞＞もし良かったら元気一杯の私やラルフさんのような男性同志や今恐らく闘病中の
素敵なママ同志や多くの此処で活躍されている同志達がたくさん口角泡を飛ばして
話し合っていますよ。。聞いてやって下さいな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Chiiさま、エピさま、コメントありがとうございます。
Chiiさまも、エピさまも、前世は真央さんとのつながりがあったのではと思うほど共通点がありますよね。私は血液型以外、あまり共通点がないのですが、一つだけ誇れることがあります。
それは、真央さんが復活した2009の『鐘』全日本と、同じく復活した2010『愛の夢』全日本において、ラストシーンの真央さんの映像に自分も加わっていることです。特に、ここ一番の絶対にミスできない試合の、もっとも重要な場面で、真央さんの復活の演技を後押しできたのは、光栄です。真央さんが前世においてどこかの国の王女だった時の護衛官ぐらいの役目はできたかなと一人で勝手に想っております。（笑）
それにしても、エピさまの膨大なコメントの数々、一冊の本にしてもいいぐらいの量になっているのではないでしょうか。最近ブログの内容が書籍化されるという流れがあります。ただ、エピさまのコメントは時に深遠さのあまり一般人が理解できない場合がございますが、そこは解説付きでお願いします。本の題名は、『浅田真央のエピ語録』とか、『エピクロス的浅田真央論』など。私は絶対買います。

＞＞ハーイ賛成１票・・・・・
　
　・・・実は今朝程、ラルフさんの嬉しすぎる真央ブログ本名(２冊)を読んで
　吾が息子でもそんなことはオクビにも云わないのに次男の方が愛しさ募って
頭の中は裸流風が吹き荒れて途方に爺さん暮れておりまする。。。
　そこで早速「２００９真央復活大阪全日本スレ」に行きましたら、何とも早、
真央ファンの無数の懐かしきＨＮの山高きスレは２～３日で何百～～～～～
（412)２０１０．１．１　ラルフさん～(５１５)１．１６　Ｃhiiさん～～
(５２６)３．２０　大大吉さんで・・・・・(５２７)２０１１．１０．１５　ラルフさんでした
＞＞その後、息子に引かれて善光寺(真央姫)参りで
真央のSPとFSを二度も見返しました
＞＞私は管理人さんに任されたスイートホームがありますから、お邪魔虫
嫌われないように後からお二人の後からいそいそと付いて参りますから
どうぞ相変わらずに叱咤激励を宜しくお頼み申し上げまする
・・・と言う訳で、後は否応なしの裸流風さんも頭の上がらぬ女帝・女傑２１世紀の
卑弥呼智衣マドンナの一言ですかな。これから少し身奇麗にして若返らなくては
、、、それにしても此処を離れるとは口惜しいことざんすねぇ。。。