浅田真央　世界選手権2010　フリー演技　(解説：日本語)

ある一人のファンが見た夢
世界中のファンが競技結果と運営方法に不信感を募らせ、世界各国での大会収入が減り、テレビ放映権による収入が少なくなった。
そして観客動員が減りチケットが売れなくなり、運営組織の経済が停滞し始めた。大会運営は赤字が増え、資金は悪化し、内部告発なども起こるようになった。
ファンたちの間では、こうなったのは採点法が変えられ、悪用されたためで、それを裏で根回ししたのは組織の幹部であり、組織を通じて黒幕たちが幹部に賄賂を渡していたことが噂され、噂はたちまち広がり、世界のほとんどがそれを知るに至った。
世界のあちこちで抗議運動が起き、新採点法（悪法）を元に戻し、公正な採点をせよと、ファンたちは声高々に叫び続けた。
世界中の多くのスケートファンたちが蜂起したことにより、競技運営組織は混乱を極めた。
そんな中で、多くのファンの支持を得た一人の偉大な指導者が現れた。
それまでの幹部は失脚し、ファンたちの指示を得た指導者は、新しい会長となった。

夢のつづき
「美と技のスポーツ競技を採点することができるのは本来神のみである。その神聖なる領域を、自分勝手に操作することは、選手やそれを見る全世界の民衆を奴隷化する極めて悪質な生業である。
であるから、採点結果を審議するための公正採点委員会を創設し、厳正なる審議を経た後に、競技結果を正式に認めることにする。」
そして、会長は拳を握りしめて、声を荒げて次のように語った。
「また、運営組織と連動して虚偽の事実をまことしやかに放映し、自国選手の悪い印象操作をするマスコミの横暴は、国際規模の犯罪行為であり、その罪の大きさは国際犯罪裁判レベルで糾弾されることになるだろう。
武力の代わりに、言葉と映像の形をとったナパーム弾と焼夷弾を国民に浴びせ、その国民の精神と頭脳を破壊しようとする者たちは、地球上で最も罪の重い戦争犯罪者として半永久的に許されることはない。
民衆を奴隷化させるいかなる力（権力者、組織、宗教、思想）も最後には、民衆と神の怒りの火で焼き尽くされることは、現在の世界情勢や歴史をみれば歴然とした事実である。
まさにヨハネの黙示録に予言された龍と獣（巨悪）が、いったい何者なのか、すべてが我々に明らかにされるときがきたのだ。」

ラルフ様
フィギュアを愛する全てのファンが願うその夢が、一日も早く正夢になることを祈らずにはいられません
おぞましく蔓延る組織悪にも必ずや終わりがやって来る。民衆の怒りは力強い正義となって悪を打ち破るでしょう

　朝起きて読む名詩名言の寒　　　枝氷
　同志英断英哲の夢想あり　　　〃
　真央姫の「酷烈なる精神」を侵害　　〃
　陰謀愚劣集団「ＩＳＵ」・・・
　かのジャッジ愚者にかしづく寒氷　　〃
　おぞましきプチ権力のエゴの寒　　〃
　ファシストの心持つ似非独裁者・・・
　竹輪ワンタン丼の中の愚や　　馬王
　紹介す名君マルクス・アウレリウス
　”おまえは、あの宇宙の本質的な統一から、どこかに自分を投げ出してしまったのだ。”と
アウレリウスは言うが彼は二世紀に生きたローマの皇帝ですが、”宇宙は一なる魂を持つ
一なる生き物としてたえず考えよ。さらに、万物がどのようにして宇宙の一なる感性に帰し、
宇宙はどのようにして、一なる欲求からあらゆることをなすか、また、織物や巻き糸にも
比すべき宇宙の連結や組織がいかなるものであるか、それらをたえず考えよ。”と・・・
・・・彼によれば宇宙の統一、その本質から逸脱した宇宙の一分子としての行動に
反するもの、すなわち「宇宙から自己を切り離す者」は「手や足や胴が切り離されている
のと同じである」と言いつつ、「もともとその統一体の一部分として生まれた自分が
その統一体としての宇宙に逆らったのであるが、人間には再び統一体に戻る
賢明さと良識が神によって与えられている！！」と彼は「心の平静」「心の善なる泉」
が神によって与えられていることを告げているのです。。　さてＩＳＵの愚者供は
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　明るい句を詠みたいのに詠めない厳冬　　　枝氷
　暗がりに火山の轟音と劫火　　　〃
　フィギュアジャッジの背景とその内実　　　〃
　「狂った猿」と言われる人間界の・・・　　〃
　「７０億の人類」の智慧は何処に・・・　　〃
　国飢えたりわれも立ち見る冬の虹　　　西東三鬼
　世の寒さ傘の柄など握り締む　　　〃
　われらみな生の側にて悴(かじか)めり　　小坂順子
　寒星や神の算盤(そろばん)ただひそか　　中村草田男
　かのジャッジ愚者にかしづく寒の入　　　枝氷
　死の商人ばかり枯れ山鴉ばかり　　　大場白水社
　死の商人とばかり春山鴉ばかり　　　佐藤鬼房
　奴隷の自由という語寒卵皿に澄み　　　金子兜太
　老いの頭軍歌ばかり寒の風呂　　　枝氷
　権力は人間をロボットにする　　　　〃
　愛しき真央姫よロボット選手にはなるな　　馬王
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

エピ様
マルクス・アウレリウスの名言のご紹介ありがとうございました。
これは、彼の「自省録」からの抜粋でしょうか。
先哲の偉大な人たちの言葉は、訴えるちからがありますね。
CHII様
二重投稿ありがとうございます。結果オーライです。（笑）
フィギュアの進化に貢献するものを、
悪法によって、まことしやかにつぶそうとする動きは、
絶対に許しませんよ。
ISU自ら、スポーツの尊厳を踏みにじろうとしているわけですから。

カナダフランス語解説の方のあまりに低い得点を見ての叫び
「３A２Lｏの回転は充分ですね、完璧ですね」とスローを見て。（誰が見ても完璧な回転。）
「メルベイユ!最高の出来、とんでもない点数がでるでしょう」
「133.13出していますそれは軽く超える点数がでるでしょうね」
「129.50！！嘘だろ！！信じられない！！この演技でもキムヨナの得点を超えられないなんてどーなってんだ！？！？」
この叫び、世界中のフィギュアファンみんなの叫びです
ラルフ様の夢が現実になってくれることを切に望みます

＞＞お久のクララさんに負けずにこちらも憤懣遣るかたなしの「トリノＳＰ」の
フランス解説者の怒り心頭の思いを・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・「～～～～良い演技でした。どのジャンプもとても高かった。
彼女はとても冷静で正確です。回転数が足りていたかを確認して見ましょう。
大丈夫だったようです。　クリーンです。　美しい３回転半。　着氷もしっかりしています。
次の３回転フリップは間違いなく最高の出来映えですよ。
　エッジも問題もなく最高のジャンプです。　スピンも素晴らしく、フットワークも美しい表現、
つなぎ・・・全てがこの演技にありました。
(結果発表)
　驚いた６８点　正直開いた口が塞がりません。
　あの演技で６８点止まりとは　馬鹿げてる。
　彼女の演技を馬鹿にしたものです。
　私が思っていたより点数が出ません。　どうもダウングレードがあったようです。
　私には充分な回転に見えたんですがね。～～～～
　Ｏh Ｗhat should we say
Ｗe must say “Ｄemons get out to the Ｈell”

エピ様のご紹介で、四天王を調べていたら、仏教の六道のことを知りました。
一般にヒンズー教起源の仏は「天」部に配されています。「天」とは六道の
ひとつであり、三界の中の欲界の最上部に位置します。
　（六道）　
天道　　
　　
人道　
阿修羅道　
畜生道
餓鬼道
地獄道
これを見てみると、地球上に多くの人類が住んでいますが、その心の中の状態で６つの種類の人間に分かれることになります。それが行動や人相にあらわれるんですね。
これを見ると、畜生道や餓鬼道に安住する者が国家や組織の中枢にいるととんでもない被害を下の者は被るわけです。
ついに、チュニジア政変の余波が、エジプト、中東でも広がりをみせていますね。この民主化の波は、独裁や不正への市民革命です。おそらく、全世界へ広がるでしょう。
ロロ様にも、東京で独裁組織へ、印籠を渡してほしいです。

CHIIさま
＞選手生命は永遠ではありません。
　本当にその通りですね。私たちの愛する真央さんが、いつの日かスケート
靴を脱ぐ日が来るかと思うと、とても寂しい想いがします。
でもその時までに真央さんが世界中の人々に与えてきた感動、希望、喜び、癒し、元気、勇気、やる気など、これらの人を幸せにするプラスのパワーは
まさに地球を覆うほどの大きさになっているでしょう。
フィギュアスケートという競技の枠を超えたこの偉大な選手には、国民栄誉
賞などの受賞も望んでいますが、それ以上に、世界で最も尊敬され、愛され、いつまでも人々の記憶に残る真央さんになるでしょうね。
この人が、選手として活躍している時代に、生で彼女を見られるなんて、私たちはなんてラッキーなんでしょうか。

先日、ラーメン屋で新聞を見てたら、テーミス像の広告がありましたので調べてみました。
アメリカ、ヨーロッパ、そして日本でも裁判所や弁護士事務所に置かれている女神テーミス像は、左手に「天秤」、右手に「剣」を持ち、目には「目隠し」をしています。そして足元には邪悪の象徴の蛇を踏みつけています。
テーミスが左手に掲げる天秤は、事の善悪をはかる「裁きの天秤」。
右手の剣は、善と悪を切り分けて社会を悪徳から守るためのもの。
また彼女が目隠しをしているのは、公正無私な裁きのための「目隠し」です。つまり、ジャッジは、予備知識や偏見を一切排して、心眼で判断すべきという意味です。
甲冑を身にまとい、左手の天秤を高々と掲げ、右手には鋭い剣を携えて神々しい美しさを放つ女神・・・。テーミスの名で知られるこの女神はギリシャ神話に登場する「法と正義」の女神です。
ギリシャ神話では、不安と混乱に満ちていた古代社会に、神の名のもと「法と正義」をもたらし世界の秩序を確立させたのが、この女神テーミスなのです。

キリスト教の大天使ミカエル、仏教の四天王に続いて、ギリシャ神話の女神テーミスも同じく正義を守る守護神だったとは、、、、、、、
最近、この掲示板のおかげで勉強させていただき、驚いてばかりです。（感謝）

　真央とお二人に加わっての思い　　　枝氷
　①「二十世紀のプロフィール」１９５８年版・・・・・
　②『成長の限界』「人類の危機」レポート：ローマ・クラブ　(１９７２)
　③『人類の使命』「ローマ・クラブはなぜ生まれたか　(１９７９)
　④『なぜ世界の半分が飢えるのか』「食糧危機の構造」　(１９８０)
　⑤『現代世界の危機と未来への展望』(岩波書店創業７０年記念フォーラム)(１９８４)
　⑥『現代文明の危機と時代の精神』(〃)(〃)
＞尽きない二十世紀の歴史と事件、問題のことと人々の顔(プロフィール）と書物・エッセイ・・・・・
「若き人々に」ベルグソン、『それから』漱石、『わが生活と思想より』シュヴァイツァー、「鴎外抄」鴎外、
『ジャン・クリストフ』ロマン・ロラン、「早春」ホフマンスタール、「労働について」シモーヌ・ウェィユ、
『二十日鼠と人間』スタインベック、『河童』龍之介、「獄中からの手紙」ローザ・ルクセンブルグ、
「知的労働者協力のために」アインシュタイン、｢海」ヴェルレーヌ、「詩神の苑にたって」Ｅ・Ｈ・ノーマン、
『殺人狂時代』チャップリン、「君主制について」バートランド・ラッセル、「私の生涯から」ウェッブ、
「愛情は降る星の如く」尾崎秀美、「愛について」フロイド、「解放のために」バルビュス、『権力』ラッセル、
『職業としての政治』ウェーバー、「言葉の神秘」へレン・ケラー、『現代革命の考察』ラスキ、(続く)　　

　＞「真理は汝等に自由を得さすべし」の「真理」とは？
　＞「法の窮極にあるもの」の「法」とは？
　＞「芸術の目指すもの」の「芸術」とは？
　＞「女神テーミス」は真央姫であるという！何故か？！
　＞「古代ギリシャ哲学」は「自然(ピュシス)」と「法(ノモス)」
　　　　と区別したが、「ノモスの立法者は人間でなくてノモスであるという」。。
　＞「法の窮極にあるもの」の著者は、それは「政治」であるという
　＞欠陥だらけの人間が行なう「政治」が「法」であるということは問題はなきか
　＞改めて問う「人間」とは？「国家」とは？「国民主権」「基本的人権」とは？
　　「国家権力」とは？それらを「法」に照らしての「相互関係」を考えて見よう。。
　　現代では「法」と言われる「政治」を「正義」「人道」「ヒューマニズム」の立場から
　　その問題を女神テーミス真央の燦然と光り輝くラフズで
　　占って見よう先ず「ＩＳＵ」を裁こう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ラルフ～屋～テミス～智衣～真央姫～「ギリシャ神話」＆「ローマ神話」・・・「Ｔhemis・テミスはギリシャ神話における秩序の女神です。ゼウスの二番目の妻となった女神です。その名は『掟』を意味しています。ゼウスとの間には、エウノミアー(秩序)、ディケー(正義)、エイレーネー(平和)の三女神が生まれ、更に三女神が生まれたとか。テミスは「ローマ神話」ではユースティティア女神だとされている。「近・現代」において、秤を手に持ち、司法における「法」と「正義」の象徴として像に表現されるのは、テミスではなくローマ神話のユースティティアであると、何が何だか判らない神話の世界でありまする。私の持っている『ギリシャ神話』(上・下)呉茂一には・・・テミスはテミスを寵愛する大女神アルテミスに変身したゼウスがテミスを妻へーラーに次いで二番目の妻にしたとあり、、あっちゃこっちゃの物語が色々に書いてあって
ローマ神話なるものは日本神話の何十倍の神々だらけで、専門家でもお困りの複雑さです。。
＞相変わらず簡潔で明解な智衣さんのまとめ。。良く判って勉強になりますGo On 羅瑠風＆智衣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

エピさま
ギリシャ神話のお話について教えていただきありがとうございます。
私も神話の内容は複雑なのであまりわかりませんが、ただ、広告にあったテーミス女神のブロンズ像の姿が、あまりにもエピ様にご紹介いただいた四天王や、ミカエルの姿にそっくりだったので、神様のお導きかと一人で思い込んでいる次第であります。
スポーツもあらゆる組織も政治も、ルール（法律）に則って行われるものですが、それを扱う人間のレベルが低いと、選手やファン、民衆を苦しめる結果になることが心底良くわかりました。
そして、その苦しみと怒りが頂点に達したとき、大噴火が起こります。

える様
またまた、シンクロ現象ありがとうございます。実は、私もシモーヌ・ヴェイユ様の著作は感銘を受けた記憶があり（でも当時の私には難解）、さすがエピ様と申し上げようとしていたところです。ビックリしまくり（笑）。
これは、える様風に言えば、Maotic Field 上のシンクロ現象とでも表現できるのでしょうか。
今回、力強い彼女の言葉のご紹介ありがとうございます。私など、いろいろ頭考えてしまうのですが、彼女のシンプルな思考は、短い中に多くの真理が含まれているように感じます。Chiiさまの言葉にも通じる部分がありますね。
真央さんのあの美しさは、言葉では表現できませんね。あのオーラは、純粋に人間の最も尊い部分がそのまま表れているものです。もちろん、他の選手にもそれを感じますが、彼女の輝きだけは、別格です。それも、特に最近の神々しさは、まさに　Magical Magnetic Maotic Power です。

＞お若い皆さんが私の愛するシモーヌに通暁しているとは、、
恵瑠さんが、このような彼女の思いを披瀝して下さるとは、、
私もまだまだ上辺だけの歴史観、、人間感、、皆さんに見習って
勉強をさせて戴かなくては、、と本当に参りましたぞなもし
＞聡明で慈愛に満ち満ちた眼鏡越しのシモーヌの瞳を見詰めると
この時代の何時の世も変らぬ「人間の暴虐」に抵抗して、女だてらに
満身創痍で若くして亡くなったシモーヌの思いを３５億を超える
世界の女性たちが相も変らぬこの人間の「狂気と愚劣な動向」の中で
何を見、何を思っているのだろうかと彼女は天上から見ているだろう。。
＞生きんがために如何なる生命体も働き食を得て生活を守る・・・
その労働の人間社会の「構造図式」は昔は殆んど支配と被支配の
「ヒエラルキー構造」で殆んどの被支配者は農奴的奴隷的喜びを
もたらさない労働の時代が長く続いた。。シモーヌの生きた現代に
於いても。。戦後のこの６５年は如何がであろうか
＞「社会労働」の実情はこの「世界経済」の深刻なる危機と
言われている「経済状況」の中でその「労働問題」は深刻である。。。
＞人間として喜びを持って生甲斐を感じて働ける人々は
如何ほどいるだろうか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

真っすぐに生きる
迷わない
汚れない
心で
真っすぐに生きている
こんなにも
美しく輝いているのは
人の心を動かすのは
いつも、どんな時でも、
真っすぐ、
だからだと思う。

ラルフ様
全て真央姫に当てはまる、大きく納得の言葉ばかりです
真央姫を思うと、実に沢山の言葉が浮かんできて止みませんが、あえて一つだけ、加えるとするならば、
貫徹
とてつもなく固くて強い意志
やり遂げる為になくてはならない意志
最強ですね

　はちきれんばかりの真央の心身よ　　　枝氷
　ひたむきな不屈の闘志胸に秘め　　　〃
　克己かな忍と挑戦その眼(まなこ)　　　〃
　限りなく煌めく氷ありにけり　　　〃
　絶えがたき苦難を超えて励むかな　　　〃
　百万遍努力の風は吹き渡る　　　〃
　震撼と天まで届くジャンプ哉　　　〃
　鍛え上げ磨き上げたる肉体よ　　　〃
　美しき躰より溢れ出る真央オーラ　　　〃
　汝の夢わが夢なりし「真理」かな　　　〃
　渾身に真向えば春やがて来る　　　〃
　仰ぐとは心高く開くこと・・・
　真央を見よ鳥の如きイルカの如き・・・
　天駆けるペガサスの如きその躍動美を　　　〃
　真央を見る無心に高く飛ぶ真央を　　　〃
　真央いじめエゴと邪念の惨めさよ　　　〃
　いじめっ子人になれない鬼っ子よ　　　〃
　真央の言葉天使の言葉と冴え返る　　　〃
　天心や二十を一期と悟りけり　　　〃
　「持ち前の不屈の精神」「最強」や　　智衣　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　美声かな心籠りたるボルシチの　　海老屋
　シュープリームと称讃されても尚・・・・・
　最高目指すか神の申し子・・・飽くなき「真理の探究者」真央姫よ　　〃
　極限の「芸術の道」にも「王道」なしとは言うが真央姫の美徳の輝きが・・・・・
　自然児真央の得難き天然の美が・・・・・
　あの稀に見る優雅な愛嬌と心豊かの象徴＝福耳が・・・・・
　ああっ堪らない混浴流行のニュースあり・・・・・
　信州の温泉に真央姫を案内申し奉ろうか
　そしてダンディ羅瑠風と対談をさせたら、真央姫何を喋るか判らへん
　いやいや、真央姫は「謙虚」に語ると↑で述べた通りじゃ、、ああ残念無念の巻貝～アンモナイトかアコヤ貝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

える様
ラストチャンスで、自分の力を、今できる力を、全部出し切る
本当にその気持ちが伝わってくる演技でした。そしてまた次に繋げていくのですね。
一つ一つ、一歩一歩、自分の力で乗り越えていく。真っすぐに、夢に向かって走りつづける。
そんな過程を見守ることができるなんて、この上なく幸せです
信夫コーチの、
練習は試合のように、試合は練習のように
タチアナ先生の、
マキシムで!
素晴らしい師の教えを真っすぐに実践している真央姫と走りつづけます

＞さて申したき結論は、そのスレに行って申すのが筋だけれども、行って申すのも
皆さん方の思い遣りのある話し合いに水をさすようなもの、、ここで、軽く名にし負う
ゴールドメダリストに言っておこう。。
＞メダリストとして脚光を浴びた静香女史の活躍も皆さんが指摘される通り
見事ですが、大先輩のみどり女史が悪のスケ連や情報界にはお呼びでない
舞台裏は判るが、良く申し上げる外国、特にフランスの解説者などが・・・
明々白々に、例えば真央選手の実力と演技の内容を高く評価され、
そのジャッジングの矛盾や非道性について悲憤慷慨して糾弾しているのを
見ても、、何故、日本の先輩解説者達は我々素人ファンでも大好きな真央選手に
教えられて学び「真実」の「フィギュア芸術」の「高み」を目指している「真央演技」に
ついて、その苦難の道を歩んできた先輩達が何故、、その「輩」演技を引き合いに
出して比べ、真央評ならぬ「真央批判」をしなければならぬのか
判らぬのですが、言えば、生きんがための組織人としての悲哀行動にしては、
お互いにより高い「芸術道」を考える元選手としては不甲斐ないことではないだろうかと。。
＞「物云えば唇寒し秋の風　　芭蕉」では済まぬ暴虐の直中の世界組織と
日本の組織人の大人としての「責務」の問題なのだから、、、と敢えて言いたい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　波を追ふ波いそがしき二月かな　　　久保田万太郎
　雪舞ふや姫の眼前海の島　　　枝氷
　少しだけ青空が見える春にゆく　　〃
　
　純白や心も技も姫二月　　　〃
　赤と黒白も善きかな姫二月　　　〃
　寡黙なる人の二月の舞を見む　　〃
　音聞こゆ氷裂く音タンゴかな　　〃
　妖艶な女の心示すなり　　〃
　愛の夢太平洋を越えてゆく　　　〃
　火の国より海越え二月の海の国　　　〃
　氷上の愛の夢かなリクィエム　　　〃
　めつむれば氷刻むか姫の音　　〃
　万両や真っ赤に燃える姫の技　　　〃
　水仙のこの一本の姫の舞　　　〃
　台湾を天に持ち上げフィギュア　　〃
　台湾の心溶かすか姫の舞　　　馬王
　雪降りの信濃の国から姫を待つ　　馬翁
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　

誰にも出来ない
革新的な
歴史に残る名演技
そしてまたさらに
高い所を目指して
新たな道を歩んでいく
一つ一つ
クリアーして
一歩一歩
進んでいく
着実に、確実に
そうやって
全力を尽くして挑み続けるのは
ずっとずっと追いかけてきた
光り輝く大きな夢があるから