2010年グランプリシリーズ第2戦、カナダのキングストン(Kingston)で開催されたスケートカナダ(2010 Skate Canada International)、男子シングル第1位、カナダ代表-パトリック・チャン(Patrick CHAN)のエキシビション演技の動画です。
Date:2010年10月31日
曲名: ボビー・マクファーリン 「ドント・ウォリー・ビー・ハッピー」 (Don’t Worry, Be Happy by Bobby McFerrin)
Best of
Bobby McFerrin
カナダ・キングストン開催、GP第2戦スケートカナダ2010の大会情報、出場選手&結果。男子はパトリック・チャンが優勝、織田信成2位、南里康晴9。女子はアリッサ・シズニーが優勝、今井遥5位、村主章枝9位。
(カナダ英語)
“パトリック・チャン スケートカナダ2010 エキシビション演技 (解説:ロシア語)” への12件のコメント
うわ。 なんて彼にうってつけのプログラムなんだ。
ジャッジが ”Don’t Worry, Be Happy” と言ってくれてるという意味でしょ。
なんといいますか・・・・・・・・・。
チャンのスケートって確かに伸びがあって綺麗なんですが、以前と比べて色が無いというか・・・私には先日のフリーも『モノクロ』に見えてしまいます。
うまく言えないのですが、スケーティングに色彩や質感を感じないというか。
たとえば高橋選手などの滑りは、色彩と同時に熱も感じられることがあります。また、彼の体は楽器なんじゃないだろうかと思ったりもします。
小塚選手にも色と音色は感じるんですよね~。高橋選手とは色彩と楽器の種類が全然違うんですけど。
まあ、他にも色んなものを感じる選手はいるんですが。浅田選手や安藤選手などは『薫って』きそうですね、芳しい香りが。鈴木選手には『光』を感じますし。
そういう、うまく言えないけど・・・受け取り方や感じ方は人それぞれだけど、それが選手の個性なのかな、と私は思っているんです。
チャン選手にも個性がないわけではない筈なんですが、私の感性がここ数年のフィギュア界を見てプッツンしてるせいなのか、どうも彼のスケートには以前ほど魅力が感じられない(彼の言動のせいではなく)。
言葉は悪いですが、スケーティングは確かに綺麗だけど、飽きてきてしまうんですよ、チャン選手。
まあそのスピード感のあるスケーティングこそが彼の個性といえばそうなんですが、なんというか、見ていて面白くないんです。プラスアルファがなくて。
こんな風に感じてしまうのは全くの私個人の主観なんですが・・・。
高橋の「道」のコミカル路線をマネて取り入れてみた、
って見方、私の偏見ですかね~。
最初のあくびのシーンとか、腕ふり振り付けとか・・・。
それにしても、照明暗すぎ。
2. 恒 さまの観察に共感しました。
色にたとえて高橋、P.小塚3選手の・・情感が見えてくるような・・
素敵なコメントでした。
>私には先日のフリーも『モノクロ』に見えてしまいます。
私もP・チャンの演技を観て、無機質な人形が演技をしているような
温度(情熱やクール感)が感じられず・・
また、音の響きも雑味を感じるような美酒に酔いしれるような感動がない演技だと
思えて、ジャッジたちが出した今回の演技構成点には、首を傾げましたね。
>高橋選手などの滑りは、色彩と同時に熱も感じられることがあります。また、彼の体は楽器なんじゃないだろうかと思ったりもします。
高橋選手の演技には、体が何かを伝えようとする空気が感じられ、
大輔色に観衆も染められていく惹きつける魅力があるので
もし、私がジャッジなら思わず、高得点を上げたくなる選手です。
>小塚選手にも色と音色は感じるんですよね~。
小塚選手はクリーンな清潔感の中にも基本に裏づけされた小粋な動きがあって
美しい滑りをするスケーターだなぁと、・・
それぞれの選手の個性が魅力となって演技に出てくるので
好き嫌いはあるでしょうがジャッジは、せめてジャンプの正確さや転倒には
厳しくするのであれば、公平に採点して欲しい!ですね。
スケカナのEXの照明演出は真っ暗にスポットライトだけなんだ⁉
これだけで多額の経費が削減されてますね。
そっか、その分もジャッジのふところにはいったんだ!
コミカルな演技なんですけどね~。
何ていうか、恐らく違う人がすればもっとキュートに見えると思われ・・・。
世界選手権のガーラのトリがこれでないことを祈るばかりです。
大ちゃん頑張ってー。
>恒さま
すっごくよくわかります、その感じ。
舌触りはやたら滑らかなんだけど味がない、みたいな。
なんだか後に残らないんですよね。
音楽性があまり感じられないからかな?
高橋選手は濃厚な中に豊かな味わいを感じられるフレンチ
小塚選手は素材の良さを大切にする和食の良さがあるように思います
彼には色気も無ければ、ユーモアも無い。
俳優さんが落語家とか漫才師を演じてもちっとも笑えないように、このEXはつまらなかった。
同じ世代のフローランやハビエルとの違い!
踊れないし、コミカルダメだし、もちろん王子じゃ全くないし。
愛嬌が無いんだなーこれ、決定的だよね。
美醜とか上手い、下手を超えたものにも、観衆は敏感に反応するから。
カナダのお客さん、彼のこのEXほんとうに楽しかったのかな?
彼で一番笑えるのは馬鹿げた得点だけ。
そういう点もあの紙女・・・そっくりなのに笑える。
んー、これは見ていてつらいものがありますね。
単にノー天気に行こうぜー、って歌になっちゃってる。
「絶望や苦しみにおしつぶされそうな人生、そんな時に口ずさめる
ささやかな歌を君のために作ったよ。つらいときこそ、この歌を。
happyでいこうよ」
て鼻がつーんとしちゃうような歌詞もそれをあえて隠した曲のセンスも台無し。
彼がまだ十代だからなのか、表現者としての資質に欠けているのか…。
彼の内面がまったく見えてこない。
カナダのお客さん、よくノレたなあ。
色彩や温度がない、愛嬌がない、内面が見えてこない…など、
皆さんの言葉に思わず頷いてしまいました。
珍しくコミカル路線なのね、とは思いましたが、
私の中では、あーすべってしもたな~です
(もちろん氷上を滑ってますが)。
何というか、とってつけたような上辺感がつきまとってしまう。
でも、さすが地元カナダ、しらけなくてよかった。
個人的感想にすぎないですが。
彼のスケートには、思わず見入ってしまう、見ているだけで楽しくなる、
胸がキュンとする、何度も見たくなる…そういうものを感じたことがない。
何を伝えたいのか分からないから、心に残らない。
もしかしたら、伝えたいものが無いのかもしれない。
スケートへの情熱とか自分の思いとか、
作品を通して自分が表現したいものなど、何もないのかな、
と思ってしまうほど、何も伝わってこないんですが。
前に、ジュベのスケーティングやプルのつなぎを貶したり、
今季は「大輔がSPに4回転を入れないで優勝したのはショックだ」
などと言うPチャンの言葉を聞くにつれ、
傲慢とか生意気とかってことより、
私は、この人は順位や採点にしか興味がないのかな~と。
上位選手より、自分は優れているということが何より重要なのかも、
と思った(他者を貶めれば貶めるほど、自分の自信の無さが露呈するだけということには気づいていないようだけど)。
試合だから順位や採点は誰でも考えるし、重要ではあるけれど。
彼がスケートで伝えたいのは、いかに自分のスキルが高度で、
自分のスケートがいかに素晴らしいか、ということなのか・・・
なんて、思ったり。それなら、何も伝わらず、心に残らないのも納得。
そうじゃなければ、スケーティング技術あるんだから、
表現のセンス、無さ過ぎでしょ~
(PCS5項目とも点高いのは謎)
とにかく正確悪すぎ。4回転を彼よりもっと長く跳んでいる人に文句言うし、以前は4回転なくても勝てるなんているし、今回のインタビューを聞いても堂々と自分は守られているみたいな。。。見る気になれません。
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