2010年中国の北京で開催されたグランプリファイナル、日本代表-小塚崇彦(Takahiko Kozuka)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2010年12月11日
曲名:フランツ・リスト 「ピアノ協奏曲第1番変ホ長調」 (Piano Concerto No. 1 in E-flat major, S.124 by Franz Liszt)
技術点:82.25
構成点:77.64
合計:159.89
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
Liszt : Concerto pour piano Nos. 1 & 2 – Schubert : Sonate pour piano D 850
Kiril Kondrachine, Sviatoslav Richter London Symphony Orchestra
中国・北京開催、ISUグランプリファイナル2010の出場選手&日程、結果。女子シングルはアリッサ・シズニーが優勝、村上佳菜子3位、鈴木明子4位、安藤美姫5位。男子シングルはパトリック・チャンが優勝、織田信成2位、小塚崇彦3位、高橋大輔4位。
(ロシア語)
(解説なし)
“小塚崇彦 グランプリファイナル2010 フリー演技 (解説:ロシア語)” への76件のコメント
マカロン様 すっきりと整理された投稿有り難うございます。当事者や関係者は流石に事実関係を認識しているでしょうから、後はファンと報道関係者がここでしっかり事実を起こったまま捉えないといけないのですね。まあまあと言っているうちに何となく時間が解決してくれるというのも便利ないきかたですが、怪我と隣り合わせで秒刻みで戦うスポーツですから、事故が起きたらその理由を解明して是非を正し今後に備えなければ高橋選手のあの入魂演技が報われません。
曲かけ優先というのがルールなのかマナーなのかはっきり知らないのですが、ルールを破ったとしてその罰を小塚選手は自らに科しているように思えます。こんな事に成ってしまったけれど、お二人とも素敵です。
マカロンさん
丁寧なお返事をありがとうございます
遠い国からさん
曲かけ選手優先は、ルールです
一番お伝えしたかったことは、
・小塚選手自身も、こちらのコメント欄のほとんどの方も、高橋選手に甘えているわけではない
…前の投稿と似ていますが、高橋選手の残念な悔しかったと察する事態のなかで、更に、ここで小塚選手の非をとことん書き連ねることは、更に高橋選手の本意でもなく、一層、高橋選手の気持ちにも負担をかけることと察します
・事故が起きた瞬間から、ルールも分かって、小塚選手側の誤りがあったことが分かっての上での、ファンとしてのコメントかと感じます
…昨日、今日、スケートリンクに立った選手ではない、また、このような試合に初めて出場しているわけでもない
そして、その先で、
今回の連続した選手達の事故については、選手が気をつける、だけでは防げない現状ではないであろうか
という別の話かと思います
また、一般的に見ると、周囲の管理不行き届き、でもあるかと思います
本来であれば、佐藤コーチなどからの説明があって然るべきかとも思います…今後あるのかも知れませんが…
この事故が原因で、小塚選手の今後に響かないことはあり得ない、…どう見ても、今回の試合でも影響しています
これも、高橋選手の望まないことかと、高橋選手側のファンの気持ちとしても考えてしまいます
このような場合、Dさんのように、おっしゃた方が、小塚選手も気は楽かもしれません
今は、近い、全日本選手権の結果に、今大会の影響が少しでも、マイナスに働かないことを、切に思います
不調の原因を高橋選手がハッキリ言わないのは、当事者どうしが日本人なので日本人らしい対応の仕方をしているだけだと思います。
高橋選手のエキシのコメント欄を読み思いました。思いやりと察し。
日本の社会だと、衝突が原因だとハッキリ言えば、小塚選手の活動自粛に繋がるでしょう。
傷に塩をぬるようなコメントを長々と・・・
「高橋選手の痛みを引き受けられたら」と
小塚選手は悩んでいると思いますよ。
自分が思ってもいないアクシデントを
引き起こしてしまった経験、
一度もされたことがないのですか?
人間はサイボーグではないのですから
全ての物事が完璧に、想像した通りに
進んでいくとは限らないのではないでしょうか。
つい痛々しい高橋選手を中心とした
ストーリーを私達は想像しがちですが
小塚選手を中心としたストーリーも
少し考えてみてほしいと勝手ながら思います。
それにしても、高橋選手の心の広さが
宇宙規模なのがすばらしい。
苦労したぶんだけ優しくなれるのですね。
Re:53 茶々姫様 そうなんですか、 ありがとうございます。
普通ルールにはそれを違反した際のペナルテイが規定されている様に思いますが、それは無いのですね。何か理由が有るのかも知れませんが、素人のわたしからみると不思議です。
、
ショック様
チャン選手とリッポン選手の件も、チャン選手の曲かけ中と話だったと思うんですけど、違いましたか?それで、リッポン選手が平謝りしていたという話も目にしましたが…。勘違いでしたら、ごめんなさい。
マカロンさまは事故の原因を正しく述べられていると思います。
小塚選手に責任があることはほとんどの方は理解していると思いますよ。
ですが、私も茶々姫さまの
>今回の連続した選手達の事故については、選手が気をつける、だけでは防げない現状
というコメントに同意です。
安藤選手もごく最近、曲掛け練習中に男子選手にぶつかられています。
自分も練習しなければいけない中で、常に選手が100%注意することが難しいのでは。
安藤選手・村主選手・リッポン選手・チャン選手以外にも、
サラマイヤー選手も衝突が原因で試合欠場されたことがあります。
車の交通事故なんて比較にならないくらい、氷上では頻繁に起きているのです。
集中して練習しながらも周りに100%注意できれば、曲掛け中も6分間練習中もこんなにも多く事故は起こらないでしょう。
ですが、本当に”選手個人が気をつけるだけで完全に防止”できることなのかが心配なのです。
小塚選手は棄権しろ!とかいう意見も目にするけれど、
試合結果を見て今思うのは
本当に衝突の影響で、高橋選手が万全に戦える状態でなかったん
だとしたら、尚更の事、小塚くんはそれこそ死にもの狂いで
チャンの優勝を阻止すべく、全力で最高の演技を見せてほしかったな。。
と言うこと。
だって、高橋くんが出来ないなら、それが小塚君の責任なら、彼がやるしか
ないじゃん。
動揺して萎縮してる場合じゃない。。。ってこの言い方も酷なのはわかってるけど。
変な例えだけど、映画とかで、仲間が命がけで敵を食い止めながら
「いいから、お前は先に行け!」って叫んでるのに
「でも。。。」とか言ってもたもたして、せっかくの気持ちを無にしちゃうかんじ?
チャン選手が小塚君に「気にするな。僕なんかアダムともっとひどいぶつかり方しちゃったんだから。(その大会も優勝)」って言ったなんて聞くと、
「よく、自分だけ台にのれるよね。」とか言って小塚君を叩いてる場合じゃないと思うんだけどな。
一瞬の抜かり、不注意で起こった衝突。尊敬する日本のエースを、自分が傷つけてしまったというのは、小塚選手にとって物凄い痛手だと思います。バンクーバーの後、大ちゃんに「これからはおまえが頑張れよ」って言ってもらえて、今度は自分が日本を引っ張っていこうと頑張っている時期だったはず。苦しい展開です。しかし、事故っていうのはああして起こるものだから・・、せつないです。
今は大ちゃんの無事を祈るばかりですが、上の方も仰るように小塚選手は進まなきゃならんですね。それがアスリートとしての礼儀なのかもしれん。
がんばれ小塚選手!!
大ちゃんも、日本のエースをなめんなよっとばかりに復調してくれるとしんじてます。
こーらさんのご紹介のナンバーの田村さん記事は、全てが肯定とは言わずとも、とても興味深かったので、よろしければご覧になって頂きたいと思います
http://number.bunshun.jp/articles/-/71881
織田選手、チャン選手の件にも触れています
また、高橋選手の意志にも触れています
…一部だけ掲示板に抜粋しておきます
52.遠い国から様、はじめまして。
遠い国から様お一人だけでも私の言わんとする事をご理解いただけて、時間をかけてコメを書いたかいがありました。
私の表現に曖昧な所がありましたが、返答をすでにいただいていらっしゃるのでダブりますが、これはルールです。
誤解の無いようにお願いしたいのですが、以下は、小塚選手に対してでなく、他にルールを作った方が良いのではという事に関しての私のような足りない者の個人的な意見ですので悪しからず。
私は長年大きな動物と共にするスポーツをして来ましたが、動物というのは、何時どんなリアクションがあるか解りませんし、相手が大きな動物ですから事故が起きるときは人間もかなりのダメージ受けます。一瞬のスキから車いす行きになった方などもいらっしゃいますし。しかしながら、事故が起こる時はほとんどが人間が基本的なルールを怠った時に起来ています。私はいくらいろいろなルールを作ってもそれを守らなければ同じことの繰り返しになると思っています。
60.こーら様、はじめまして。
同感、同感です。大ちゃんがピンチのところ、2人の侍でPの優勝阻止してほしかった…
映画の場面、目に浮かんで来ちゃいました。
マカロン様のおっしゃるとおり、事故は基本的なことを怠った時に起こる。またルールは守られなくては意味がないと私も思いますし、多くの方が同じ認識だと思います。
だからこそ、物理的に選手同士を分けないのはなぜなんだと言う疑問が湧くのです。
ルールの変更や追加ではなく、物理的に分ける。
私は人のとっさの行動を信じていません。
ルールの厳守は必要と思いますが、大きな勝負のかかった大会では、
それだけでは弱いのではないかと。
せめて公式練習はリンクに一人づつしか入れない等、物理的に分けることまで考えるべきなのではないかと思い、先日来何度かコメントして見てる次第です。
6分間練習でも深刻な事故が起きることがあったりすると、キリがありませんが。。
大事な選手生命や生命自体を守るために、運営側には敏感に対応を考えてもらえたらと願っています。
君には期待している。
強くなれ。今はそれだけです。
安藤選手が衝突して怪我した時、安藤選手ファンはこんな風に相手の傷口にネチネチ塩ぬるようなコメントしてなかったね。
やっぱり安藤選手ファンの方が優しくて思いやりがあるって事かな。
小塚選手の立場として考え、そして、小塚選手がもし自分が一番応援する選手だったらとして考えてみました。
真面目で責任感が強い人ほど、外傷よりも心に残る傷の方が深手で癒せない事もあります。
起きてしまった事は変える事は出来ない。でもこの先は変えれる。
今回の様な事を繰り返さなければいい。
その事は胸にしっかりととどめ、罪悪感は切り捨てて、この先進んで行って欲しい。
頑張れ! 心の成長にも期待します。
うーん様
高橋大輔選手の足にボルトが入ったままなので、心配になります
一時選手生命の危機を乗り越えてです。ネチネチっておっしゃるのは…。
小塚選手はこれから気をつけて試合では奮起してほしいです。
大会運営側は6分間練習のやり方については新たな方法について考えてほしいです。
昔観戦した時驚いたのはテレビでみるよりすごいスピードで6分間練習で選手が行き交ってたことです。
人数について考えるべきかもしれないです。
うーんさんに1票!
意見をいうのはもちろん自由。話し合うのもいいことだと思う。でもここは大ちゃんの気持ちを汲み取って、静かにしているっていうのはどうでしょう・・・。
この手の議論が沸き起こるのを、大ちゃんは望んでいないでしょう。だからこそのあの発言。コヅ君はたぶん精神的に引きずると思うし。
大ちゃんは秘密裏に病院に行って、治療するでしょう。あくまでも弟分のコヅをかばうと思う。
小塚選手の精神的なものももちろん心配してます。
小塚選手はかなり反省してます。そういうことがないように彼は生真面目な人間なので、よく気をつけると思います。生真面目だからこそ、トラウマにならないかとも…。
これ以上この件で考えるのは大会運営側だと思います。
この件で高橋大輔選手と小塚崇彦選手双方潰れていくことは誰も望んでないです。
どうか乗り越えられます様に。高橋選手の為にも。
マカロンさん、お返事が遅くなりました。
どうやら、自身の言葉足らずだった部分と見解の違いが半々であるように
感じます。
今回の件では、小塚選手も一生、忘れられないだろうと思います。
怪我の具合が重ければ尚更。
しかし、起こった事に対し、色々言っても仕方ありません。
当事者ではないのですから。茶々姫さんのコメントに近いようでもあります。
今後の対策として、より良い運用ルール、打開策などに繋がればと考えます。
3月の世界選手権の会見で、高橋選手が、
この優勝をきっかけに、日本男子フィギュアが盛り上がっていけばいいと言われてましたので、
今後の小塚選手への期待もあって、今回この様な対応をされたのではないかと思います。
小塚選手が、フランス杯の時のような素晴らしい演技をされることが、高橋選手が望まれていることではないかと、先輩の配慮に報いることではないかと
私は、思うのです
トリノ五輪後の全日本での高橋選手の伝説のファントムに引けをとらない演技を、バンクーバー五輪後の全日本で是非見せてください。
3月の世界選手権の会見で、高橋選手が、
この優勝をきっかけに、日本男子フィギュアが盛り上がっていけばいいと言われてましたので、
今後の小塚選手への期待もあって、今回この様な対応をされたのではないかと思います。
小塚選手が、フランス杯の時のような素晴らしい演技をされることが、高橋選手が望まれていることではないかと、先輩の配慮に報いることではないかと
私は、思うのです
トリノ五輪後の全日本での高橋選手の伝説のファントムに引けをとらない演技を、バンクーバー五輪後の全日本で是非見せてください。
ゴメンナサイ
同じコメント2回ポストしてしまいました。
不注意です
小塚選手のことを
偉そうに言う資格
アリマセン
ぶっちゃけ、みんな、マカロン様が言いたいことはわかってると思いますよ。
で、そうゆうことじゃすまないじゃない???っていう感じだと思います。私も。
それと、小塚君はソチで金を目指すんだから、いつかは大ちゃんを越えなきゃいけないんだよ。
大ちゃんだっていつかは越えてほしいでしょ。
全日本で二人が最高の演技で勝負なら、結果小塚君が勝っても、いいんだよ。
しかし、今回は織田君にも、二人のことを見たら、「ここは、俺が押さえる」みたいに行ったら、かっこよかったけど、残念!!
リストの Piano Concertoがこんないい曲だとは、今まできづきませんでした。こづくんのスケーティングのおかげで目覚めました。
超絶技巧のリストとこづくんの高い技術力のぶつかり合い、そしてピアノとスケーティングの融合。こづくんは、わたしの中でアーティストの枠に入ってきました。ちょーこのプロ好みだわ゚*。ヾ(*´∀`*)ノ
ワールドでまた神演技オネガイシマスヾ(o’∀`o)ノ
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