浅田真央　全日本選手権2010　ショート演技　(解説：日本語)

ドキッとする大人の妖艶さが出てきました気品のあるタンゴにのせて、溌剌とした全身の動きと所々で見せる微笑で見事に魅せてくれますいやらしさが全くない所が流石ですこれからがまた楽しみです

みゅみゅ様、そうでしたか。タイミングが合うようになったら、もの凄いものが見られるのでしょうね。真央姫の理想とするジャンプの完成が楽しみでなりません。
それにしても真央姫。純和風、バレリーナ、ヨーロッパ貴婦人…どんなものでも着こなしてしまう美しさ、佇まい、スタイル日々の努力が作り出しているのでしょうね

良かった、良かった~!　何度見ても良いですね。解説なしで、気持ちよく見られます。管理人様、ありがとうございます。今年も演技後の納得の表情と、信夫コーチとの笑顔でのハグがまた見られる事を祈っています。Go MAO!

颯爽と…ピッタリの表現ですね！確かに風を感じます。タチアナ先生のプロは本当に真央姫の魅力を最大限に魅せてくれますね！
四大陸、世選、と上がっていくことが見えてくるような・・・ふっきれた笑顔。
素晴らしいコーチ、チームメイトと充実した練習の日々を送っていることでしょう。

上半身の動き、キレがあるのに優雅です。毎年進化するスピンも素晴らしい。
タンゴに命が吹き込まれ、いよいよ、これからですね！
Go MAO!

どんな色も衣装も素敵に着こなしますね
透明感があるからでしょうか
この衣装も上品に着こなしています

シュニトケのタンゴは、タラソワさんが浅田選手に新たな一面を出させる為
に、作って下さったように感じます。
現在、技術面は佐藤先生の下で頑張っていらしゃるので、安心していますが
　
その新たな一面、不足している部分が何なのか
すこしづつですが、浅田選手がわかりつつあるようですね。
この世界がわかるようになると鬼に金棒です。
　
怪我には気をつけて、浅田選手の世界を構築して下さい。
　

では私からも改善提案を。
演技時間がまだＮＨＫ杯から比べると３～４秒短いようです。
フリーも4分７秒と３秒短い。
演技時間　　　　ＳＰ　　　　　ＬＰ　　　（誤差あり）
２００５－６　　２：５０　　　　４：０９
２００６－７　　２：４９　　　　４：１０
２００７－８　　２：５０　　　　４：１０
２００８－９　　２：５０　　　　４：１２（スタート遅らせて４：０９）
２００９－１０　２：５１　　　　４：０９
　　　　　　　　（同２：４９）
２０１０－１１　２：５１　　　　４：１０　（ＮＨＫ杯）
　　　　　　　　２：４６　　　　４：０６　　（エリック杯）
　　　　　　　　２：４７ちょい　４：０７　　（全日本）
仮面舞踏会だけ編集が難しかったかもしれません。
残った映像からなんで正確かどうか分かりませんがＳＰ２：５０、ＬＰ４：１０ぐらいが慣れているのではないかと思います。
真央さんのステップの特徴は、片足連続ターンを見ても分かると思うけど、
出入りが明確な深いＳ字を描いてます。
ターン間の転換も素早く滑らか。
深いエッジワークを魅せながらフットワークの優れた細かいステップも魅せられる。
特にフリーでは上体の動き（頭、腕、胴が同時に）も豊富。
この無駄な力が全く見られない余裕のある深くて滑らかなエッジワークとフットワーク、上体の動きを入れてもバランスを失うことなくコントロールされていて且つ正確なエッジワークを魅せられるＳｉＳＴはもっと評価されていいと思う。
評価ＵＰに繋がる独創的な部分が削られるのも非常にもったいない。
深い膝使いや上体の動きを見てもこのステップは大変な運動量で体力も消耗する。
スピンも余裕があったほうが出来栄えも良くなると思う。
以上から演技時間を元に戻したほうがいいなぁ～と感じます。

何度見ても、「良かった、良かった～」のところ、好きです。
やりきった笑顔、清々しくて、輝いていて、見惚れます。
今シーズンも残りあとわずかですが、誰にもできない、難度の高い演技が、きちんと評価されることを望みます。

全力で一筋の道を切り開いていく。真央姫にぴったりの音楽。
儚げな美しさと貫く強さが同居するような。
颯爽と生きていく、真央姫が思い浮かびます。

３６８の颯爽との絵文字間違えてますでした。

リンク問題、一生懸命話してたのここのブログじゃなかった
サクラ咲く
もう大丈夫後は佐藤コーチ頼むね
選手達を色々な面で守ってください
管理人様大目に見てね。言葉で伝えるのが苦手なもので・・・・
If we hold on together　訳詞付
http://www.youtube.com/watch?v=7gKHfeIrc7I&feature=related
悲しいことや辛いことは忘れようとしてもついてくる
みんなで一緒に乗り越えよう
真央さん
この時のよかった。
タラソワコーチ今季最高難度ステップありがとう
ロマンテックに　グラツィオーソ

真央さん今頃練習終わったころかな？ということで
これからも、心清らかに応援します
Mao Asada☆・*。・゜The last tripleaxel jumper ♪VINCERO
http://www.youtube.com/watch?v=OE2R-UA4t70&feature=related
愛する力はすべてを希望へと導いてくれる
信念をもってすれば、夢は必ず叶うｂｙ大大吉
でも、あんまり気負わなくてもいいよ
のびのび、リラックス、今、この瞬間を楽しんでください
おまけ
まおじゃる丸（Mao Asada）
http://www.youtube.com/watch?v=SvPKarw0C4s
どうか真央さんの思い通りの演技ができますように
エンジン全開　ＧＯ　ＭＡＯ

正直、このＰＧ完成させてやりたかった・・・・・・
このリンクの詳細については後で言う・・・今は何も言わない。
ん？メインもサブも空いてる？んだね。。。。。。いつもと違うような・・・・
選手によってメインリンクを滑る回数が違うのは不公平じゃないかな。
デビルマン頼む
真央さんにちと練習時間をください

最終的に未完に終わってしまったが、浅田真央の全演技の中では珍しく陰影の濃いプログラムだった。
ロシアンティストたっぷりの旋律にはアンニュイさと共にデカダンな薫りが漂う。 ある種中毒性のある曲だ。
バンク五輪も終え、普通なら一年パスしてもおかしくない2010-2011季に競技を続けるとした浅田真央に なんと素敵なプレゼントをタラソワ女史はしてくれたのだろうと思う。
このプログラム曲はそれまで浅田真央にはなかった新境地を開くもので、「鐘」ほどには肩肘張らずに演じれるものであった。 あまりにも「鐘」が強烈であったので、印象の固定化を避けるべく、さりとてあまりに弛みすぎない選曲をタラソワはしてくれた。
実は「鐘」の時期が終了後某所で、「鐘」をソフトランディングさせるプログラムの可能性について懐疑的である旨の寸評をした記憶がある。 あまりに「鐘」が偉大かつ最後的なプログラムゆえ、いったいこれ以上浅田に何を滑らせれるのか、と大いに疑問を感じたのである。
そのタラソワの回答がこのシュニトケのタンゴだった。 なぁるほど、と感心した。
タラソワはプログラムの連続性など考えず、斜に構えた曲を提供することによって行き詰まりを打開した。 実際「鐘」の続篇などあり得なかったのだ。
この時(全日本)のコスチュームについて様々な議論があったが、小生などはその超ハイセンスぶりに黒舟四艘を見る思いでありました。 朝からチーズやバターを山盛り食すことのないふつうの日本人には感覚的になじまなくて無理はないが、真央ちゃんにはすごく似合ってると小生は感じましたよ。