浅田真央　全日本選手権2010　フリー演技　(解説：日本語)

まるで花びらを蒔いているかの様な柔らかい滑り真央姫、信夫コーチの声もきけて嬉しい解説不要です
やりきった納得の表情、今年も見られると信じています
Go MAO

みわ様、静止したポーズで移動できるのはスケートだけ…本当にその通りですね
私は鐘のジャンプ前の羽ばたきのポーズを思い浮かべました大好きなのです
鳥の様に、自由に
Go MAO

優美でありながらも凛とした強さを感じます。どんな困難からも決して逃げずに立ち向かう。そうやって一つ一つ乗り越えてきた真央姫だからこその真っすぐな演技。心に響きます。いつも素晴らしいものを見せてくれてありがとう！次の試合に向けて、いつも通りの練習が出来ている事を祈るばかりです。

いつ見ても胸が熱くなります。その素晴らしい滑りで奏でる愛の夢、やっぱり真央姫にとてもよく調和していると感じます。次の演技も楽しみです！

大大大吉様のように知識があるとより楽しく見れるのでしょうね、うらやましいです！ そうですか、やはり真央は凄いのですね！

解説なしを見ました。
本当に何度も何度も見てしまいます。
本当に引き込まれるような、演技ですね、世界選手権が楽しみです。
心を惹く演技を世界選手権で見せてください、真央さん！！
※これからも解説なしの動画をよろしくお願いします。

マサさん
レス気付きませんでした。
私はごく一般的なことしか書いてないので特に詳しいってわけではありません。　あと、大が多いです（笑）
ゆみさん
おもしろい方ですね。
以前も書いたんですが・・・・
スピン技術を簡単に言うと
・高速回転は腕の力や身体の使い方、軸を締めることで高速にする
・頭の位置が回転の中心軸から離れたポジションになるときつくなる
・スピンは、ブレードの一点を使って（フォアで回る場合はブレードの後ろの方で、バックで回る場合は前の方で）小さな円を描きます
・チェンジエッジはそれまでバックで回っていたもをフォアに回転を変えたりします（又はその逆）
って一般的には言われています。
とりわけキャメルは頭の位置が中心軸から離れているのでバランスをとるのが難しい。
又、スピンの入りってのは最初回転を得るためにタメを使ったりするので素早くブレードの一点を捉えることが難しく軸ぶれを起こしたりします。
真央さんのキャメルは軸移動が少なく姿勢を崩しませんよね。
元々、ブレードを捉える技術の優れているところに今季はさらに軸が安定して細くなったと思います。
Y字はシズニーさんの（今季GPFフリー）回転数並でした。（私的には真央さんの方が多く回っていたような・・・・・）
さらに、ポジションが美しい。
Y字、キャノンボール、ビールマンの真っ直ぐな足。
ビールマンなんか回転しても姿勢を維持していて形が変わりませんね。
訂正：誤）Y字捻り→正）Y字仰ぎ
難ポジションの変化の工夫も見られます。
GOEをかなり満たしているように思うのですが・・・・
続く

目下の悩みは、ゆみさんには悪いですが真央さんの素晴らしいとこをもっともっと書けるのに書けないということです。

柔軟性が一番きつく一番腰にくるのがビールマンスピン。
元々、キャッチフットから進化させたのがビールマンスピンです。
人間には上げやすい足、回りやすい軸足というのがありますが、この差がないのが真央さんなんですね。
柔軟性を魅せるのは容易いかもしれませんがその姿勢で安定した軸で回るってことは凄いことです。
反対足のキャッチフットも
（CF) キャメル・フォワード：へそが前方に向いている
をよく満たしていて上体が凄くよく起きています。
キャッチフットだけでも止まりそうになったり軸ぶれを起こしたりするのにさらに足換えをしてビールマンで８回転以上。
現段階では超人技だと思います
スピンは、美しくバランスよくぶれないことが大事だと思います。
マサさん
私の（笑）は深い意味はありません。
不快に思っていたらごめんなさい。

英語版真央らしくの内容は同じ。　写真は朝日新聞社提供。
悪意のあるものに対しては誠意でその心を動かすしかない。
私には、真央さんの美しさを素晴らしさを書き留めることしか考えられません。
応援動画
Mao Asada(浅田真央)～Someday～
先生方。
勝負の世界、綺麗ごと言っても結局誰かを傷つけてしまうんですね。
判定が公平になることを祈るしかありません

大大吉様、
いつも浅田真央選手の分析を楽しみに拝見しております。
すでにご存じかと思いますが、オリンピックSPの3A+2T演技でこのような写真を見つけました。
http://www.csmonitor.com/var/ezflow_site/storage/images/media/images/olympics-figure-skating-asada.jpg/7464278-1-eng-US/Olympics-figure-skating-Asada.jpg_full_600.jpg
お役に立てれば幸いです。

　メダリスト　オン　アイスの　アンコールの「愛の夢」（白い衣装）etc　を見てまして、ホント私的妄想なんですけど…
愛の夢…このストーリーが、なんか解ったような…
　清らかにまっすぐ育った真央姫（3A）は、真実の愛とは何だろう？と考えるお年頃になりました。（3F+2Lo）　3Lz　スピン
同じように真実の愛を求める王子様と出会います。3A（2A）+2Ｔ　　3F+2Lo（+2lo）…嬉しそうな真央姫
二人は　愛を語らい、育み、（スパイラル　3S　スピン　……、）
そして王子からプロポーズへ…ステップ（曲が次第に盛り上がる）
もちろん姫は心から待ち望んだ言葉に胸いっぱい！心から喜びます。（走り出すような振り付け）
そして　答は　もちろん「はい」。（3Lo）
二人はウエディング　ベルを鳴らします。（ビールマン）
という夢見てました～（最後のポーズ）
　

　ここは何処愛の花園姫の国　枝氷
　嬉しさや雪降る朝に姫語り　　〃
　専門の演技技術の真央の技　　〃
　この愛に信濃の雪は解けにけり　〃
　待たるるは海の台湾姫神技　　馬翁
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

hromi様、真央姫にとってスケートは、
人生で最高のパートナー
なのですね。
いつも最善を尽くして、共に歩み、向き合う、まさに最高のパートナー滑る喜びに満ち溢れているのは、スケートを心から愛しているから…
そんな真央姫には、愛の夢は自然体で表現できる、彼女そのもののプログラムに思えるのです

真央さんのDVDにはラベンダーがついてくるらしい
ラベンダーの花言葉は初恋
きっと真央さんのスケートへの愛がたくさん込められていることでしょう
ほんと良くここまで来たそれだけで嬉しい
あとは、リラックスして集中。無理せずに一歩づつ前進すればいい。
気持ちはまおに変身
ルンルン気分でＧＯ
どうか、光輝く「真央の夢」で花満開となりますように
リスト 愛の夢第３番 – 浅田真央＆フジコ・ヘミング
http://www.youtube.com/watch?v=PG8a2uR76YE

管理人様、忙しい時にごめんなさい。
失礼致します。
Mao Asada – 浅田真央 – Lovely smile
http://www.youtube.com/watch?v=NJNNgdX-ZII&feature=related
さぁ、ここらで一発上質な優しい香りのプリティーセクシービームだしとくか。
気持ちも昔に戻って
思い切ってエンジョイ　ＧＯ　ＭＡＯ

まったく何いってんだか、
こんな時こそ練習する人ですよ、浅田真央って人は。
今は、黙って応援だ～
この軟水リンクでロシアに着いたそうそうの３Ａは見事だった。
男子と比べれば明らか。
みんなこのリンクに対応するのに時間かかってますから。
愛は勝つ （KAN）
http://www.youtube.com/watch?v=6KZzNA33V1Y&feature=related
祈願　完璧演技
どうか、真央さんが満足する演技ができますように
大丈夫もうすぐ、真央さんの笑顔と一緒に喜ぶみんなの笑顔に会える

いまだにこの年(全日本)の採点と順位に納得が行ってない者の一人だ。
この大会、安藤美姫のジャンプにGOEがつきすぎている。 それはもうヨナキムばりだ。
SSでも僅かだが真央を上回っている。 納得がいかない。
真央の3Aは回転不足取られているが 綺麗に回っている。
事前から意趣合わせがあったのではないか、と当時も今も疑っている。
各方面、順位と採点を正当化するムキもあったやに記憶しているが、小生は納得いかない。
バンク明けのこの年から真央は一からジャンプを見直すと宣言しているということにつけ込んで、それなら今年は安藤を優勝させて本人に自信をつけさせてやろう、興行的にもそのほうがプラスに働くだろう、とスケ連が仕組んだ茶番試合だった可能性を捨てきれない。
それはともかく、バンク季にタラソワ女史が真央のコーチについたせいもあり五輪で自らの振り付けを真央にすることができなかったローリー・ニコルは臍を噛む思いだったろう。
そのニコルが、あまりにポピュラーな「愛の夢」に全編ソフトかつスムーズで流れるような振り付けをつけてくれた。
当初小生も音楽のもつ精神度からすると「鐘」より数段下位にあると思われるこの曲の選択に軽い失望感を抱いた。
しかしシーズンが進んでいくにつれ浅田真央の演技は、このポピュラーすぎて普段は聴くことのない曲の魅力をどんどんどんどん引き出して行き、次にはその新しく引き出された魅力で演技そのものをどんどん豊かにしていった。
この演技の一応の完成型は2011四大陸だと思われるが、2010全日本の演技でも十分に素晴らしい。
二期持ち越したのは浅田真央自身もかなり思い入れがあったのだろう。
小生もこの演技をまた見たくなることがちょくちょくある。
いい歳こいて「愛の夢」云々言ってたら石を投げられかねんが(笑)