高橋大輔 × 熊川哲也　天才ダンサーに打ち明けた苦悩　(2011/2/19)

確かに同世代のライバル達は、今シーズン競技会に出てないし、高橋選手も
世界フィギュア後については、いろいろお考えがあるんだと思います。
例えば競技フィギュアは、１シーズンお休みして、体を休めながら、アイスショーに出演したり、卒業の為に修士論文を完成させたりするのは、如何でしょう。世界のトップスケーターとしての経験に基づく視点から、高橋選手ならではの論文を是非書いて欲しい。プロスケーターとしての現役という選択肢もあると思うし、ベテランの選手達の多くが何らかの故障を抱えている事を思うと
競技フィギュアは、毎シーズン何年もトップで続けるほど体にやさしいスポーツではない気がします。その中で次の五輪を目指すモチベーションが出来るかもしれませんよ。大きなお世話だと思いつつ好き勝手なコメントごめんなさい！

表現者としての悩みを素直に打ち明ける大先輩？との対談、大変感激しました。まだ伸びるとの助言、うれしいではありませんか。大ちゃんはもう先の人生をみつめているのでしょうね。

管理人様、こんな素敵な番組、ご紹介、大感謝！！ありがとうございます。分野が違うけど私も表現する仕事をしているので大変勉強になりました。
あのエスカレーター、三宮の神戸国際会館！ヤッホー地元です。体、柔らかくなったからドーナツスピンだもん！最後の「高橋大輔っぽいですよね」って大ちゃん自身の言葉が、本当、嬉しくて、何だかニヤニヤしてしまいました。伝説を待っています！
熊川さん、同じ怪我をされて「やったやつじゃなきゃわからない」、大きな心でお優しい、そして世界を知ってる方の鋭い見識。「現役、止めるときはフィジカルでなくメンタルと思うよ。」ドキツ
モチベーションと筋肉、上を目指す領域、特に「モチベーションがたまってる領域を探す」この言葉、私、初めて聞きました。表現者はモチベーションが｢ない｣時でも、どんなにプライヴェートが苦難でもフィジカルが後退しないよう鍛錬必須の毎日。必要な技のための下準備、料理人の方なら包丁を研ぐ、みたいな地道な練習、職人さんのようにひたすら、関節や筋肉、体幹などフィジカルのコントロール、精度を上げる練習にモチベーションがない時こそ時間使い集中するようにしています。
熊川さんも昔の演技より圧倒されました。彼の表現したい上の領域、というのがどこまで上なのか！？お客様を圧倒、陶酔させること＝ご自分の喜び、でも客観性。大ちゃんも上を目指す領域の宇宙が普通の人には想像できない世界、そのイメージを神様が与えてくれてる選ばれた人あらゆる技を駆使して私たちを感動と陶酔の世界へ導いてもらえることを祈ってます！！

管理人様、こんにちは。
熊川さんとの対談、見ることが出来、感激です！
ありがとうございます。
私も「モチベーションが溜まっているところを探す」という言葉が印象的でした。
技術表現力安定感とサイクルを経てまた新しいステージのサイクルを模索する・・・。
一人の選手が、この螺旋階段のような審査競技を先導して開拓しているなんて、本当にすごいことだと思います。
東京では、鮮やかな４Ｆを期待しています

熊川さんの言葉一つ一つに説得力があるのが素晴らしいです
それに、同じ怪我をされて、きちんと治って復活している！
そんな大先輩からアドバイスをされたら、納得せざるを得ない！
熊川さんは、きちんと人の目を見て、ユーモアを混ぜながら
会話をしてくれるから力強い。
大ちゃんにとって、分野は違いますが・・・心の師匠と言えるかも＾＾
世界のプリンシパルからこんなに直接アドバイスを貰える大ちゃん！
凄く羨ましい関係ですね＾＾
最後は大ちゃんもユーモアで返してましたね～
「見ていて辞めた方がいいよと思ったら、言ってくださいね（笑）」って！
これからも交流を続けてほしいな・・・と思いました
管理人様
有難うございました