田中刑事　世界ジュニア選手権2011　フリー演技　(解説：なし)

田中選手準優勝おめでとう　SP FSとミスのない演技は立派です　昨年の羽生選手の優勝に続く表彰台　木原選手は１０位と残念でしたが２人で１２位以内で男子は来年も３枠キープ（？）は凄いですね　シングルの強さは世界トップレベル　少子化でこのレベルを維持し続けるのはこれから大変になってくるでしょうが裾野を広げて頑張ってほしいです　女子は表彰台難しいでしょうかね・・・　

よく頑張った 感動した。（古いか）
でも本当に良く頑張りました。
名前とともに演技でもインパクトを与えられたはず。
おめでとう！

銀メダル、おめでとう！
ジャンプがぐっと安定して、ほんと成長しましたね。
予選から、よく頑張りました。自己ベストを大きく更新したのは立派。
田中選手は、踊りのセンスがいいと思います。
手足も長くて、身長がぐっと伸びて、すごくスタイルが良くなった！
だから、ポーズも決まる。
この成績を自信にして、来シーズンも頑張って欲しいです。
楽しみにしてますよ～。

田中くんは、大ちゃんの中学の後輩です
つまり、倉敷市の中でも連島地区というのどか～な田園地帯（レンコンとゴボウが特産品）から、世界トップレベルのフィギュアスケーターが立て続けに出現…ほとんど奇跡に近いんですが、敢えてその理由をあげるならば、そこにポツンと「ヘルスピア倉敷アリーナ」というスケートリンクがあるということ、数年前閉鎖の危機にあったところを現市長（倉敷市初の女性市長、どうやら大ちゃんファン？）が就任直後に市営にするという英断、また、スケート教室のコーチを長年やってこられた佐々木コーチの指導力、大ちゃん繋がりの人脈（長光コーチ、ミヤケン振り付け）などもデカくんを押し上げた要因がありそうですね
もちろん、地元ではポテンシャルは大ちゃん以上とも言われてきたデカくんの豊かな才能によるところも大きいのですが、その彼が何故あの連島育ちなのかは、天の采配と言うより他説明しようが有りませんね～

ポーズが決まるスタイルの良さ、腕の使い方が自然で上手いと思いました。
これからどんな個性が出てくるか楽しみな選手です。

帰国後の記事から抜粋
http://www.sanyo.oni.co.jp/feature/sports/other/2011/03/09/20110309105057.html
来季は４回転ジャンプ挑戦
ミスなく滑れたことと、表現力などをみる演技構成点で国際審判に評価してもらったことは自信にしたい
強い選手がミスで崩れただけで、実力とは思っていない
練習拠点のヘルスピア倉敷は、進学先の高校を運営する加計学園の施設で、貸し切り練習がしやすくなった
海外勢はスケーティングに力強さ、速さ、うまさがあり、自分に最も足りない部分だと痛感した。ジャンプ以外でもジャッジを引きつけられるようになりたい
正義感の強い子に育ってほしいとの思いで「刑事」と名付けられた