2011年ロシアのモスクワで開催された2011年世界フィギュアスケート選手権(2011 World Figure Skating Championships)、韓国代表-金妍兒[キム・ヨナ](Yuna KIM)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2011年4月29日
曲名:アドルフ・アダン バレエ音楽「ジゼル」 (Giselle by Adolphe Adam)
技術点:32.97
構成点:32.94
合計:65.91
- 女子シングル・ショート得点詳細(英語)
- 女子シングル・ショートジャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Giselle
Adam Tilson Thomas Lso
ロシア・モスクワ開催、2011年世界フィギュアスケート選手権の大会情報、出場選手&結果。女子シングルは安藤美姫が優勝、浅田真央6位、村上佳菜子8位。男子シングルはパトリック・チャン(カナダ)が優勝、小塚崇彦2位、高橋大輔5位、織田信成6位。*当初東京で開催予定されていたが、東北大震災の影響で中止になり、ロシアで代替開催となる。
(カナダ英語)
(イギリス英語)
(イギリス英語)
(アメリカ英語)
(日本語)
(イタリア語)
(フィンランド語)
(解説なし)
(ホームビデオ撮影1)
(ホームビデオ撮影2)
(ホームビデオ撮影3)
(インタビュー)
“金妍兒[キム・ヨナ] 世界選手権2011 ショート演技 (解説:カナダ英語・イギリス英語)” への172件のコメント
>>不正かなさん
>>客観的に測ることができる明らかなミスのみで点をつけるとどういうことになるかわかりますよね。
>>個々の評価項目は高得点にもかかわらず感動につながらない演技が増え、芸術性が軽視されるでしょう。
「芸術性」という定量化不可能かつ普遍的な基準を打ち立てることが出来ないものを無理に定量化している点に問題がある、というのはその通りです。
そして、まさにそうした点こそが「不=正」の温床になっている、というのがフィギュアファンの間での定見となっていると思います。
>>多くの日本人には腹痛にもだえ苦しむ演技にみえようが、ジャッジの目には芸術にうつるんだから仕方ない。
>>ロビー活動はジャッジと選手側の意思の擦り合わせをしその無理を埋めていく意味合いが大きい。
これはつまり、現在のフィギュア界においては「芸術性」とは単なる主観性に過ぎない、とおっしゃってるのと同義ですよね。
しかし、フィギュアに限らず、「芸術性」の内実が本質的にそのようにしか定められないのもまた事実です。
その点は全く否定しません。
フィギュアスケート界においては、伝統的に西欧的な「美」=普遍的な芸術性の内実だとされてきましたが、政治力学の変化により、そうした等式が相対化されてきた。
その結果、北米的な大衆性が即ち「芸術性」の内実である、という〝新たな〟基準が台頭し、そこに上手く乗ったのが韓国だ、と不正かなさんはおっしゃりたいのでしょう。
「芸術性」の内実を決定するのは同時代的な政治力学であり、そのバランスを見極め、適切に働きかけていけた者こそが勝利するのだ、と。
しかしながら、私が前回の書き込みによって提示した理屈は、原理的なものです。
状況としてそのような方法を取るのが勝つための常套手段であったとしても、それが「正しさ」の象徴としての「採点」に対する介入なのであれば、「原理的に」いって、それは「不=正」です。
勿論、こうした「不=正」に対して法的な裁きを下そうとするなら、物理的な証拠が必要になるでしょう。
ですが、原理論的な立場からいえば、証拠があろうがなかろうが、「ジャッジと選手側の意思の擦り合わせをしその無理を埋めていく意味合いが大きい」即ち「公平中立という意味で正しい」「採点」に対して、その外部から有形無形の働きかけを行う「ロビー活動」が常態化している、という状況は「不=正が常態化」していることを意味します。
ですから、状況を正確に=原理的に述べるなら、「不正が無い」のではなく「不正は前提条件」だとおっしゃったらいかがですか、と申し上げたのです。
(続)
(続)
>>転んだ、ステッッピングアウトだ、など明らかなミスが採点に大きく影響しないことを不正というのは言いすぎになると思います。
この部分はちょっと苦笑してしまいました。
例に挙げられているのは、全て技術的な要素ですよね?
ですから、「技術的に未熟・失敗」として低評価を加えることはなんの問題も無いのでは?
そして、実質的にフィギュア的「美」を支えるのは積み重ねられた無数の「技術」なのですから、「技術」のミスは即「芸術性」を損ないます。
これは、「芸術性」の内実がどのようなものであれ、そうです。
技術偏重は芸術性の軽視を招く、といいますが、では、「技術」的完成の無い「美」=「芸術性」とはなんでしょうか。
技術と芸術性を二項対立的に捉えるのは、ちょっと安易なのでは?
また、これは単純な疑問なのですが、不正かなさんにとって、フィギュアの「芸術性」は軽視出来ぬものだと受け止められているようにお見受けします。では、その「芸術性」を逆手にとって、それへの評価をブラックボックス化することは、「芸術性」それ自体に対する決定的な冒涜だとは思われませんか?
それとも、思っているけれども、今はそういう時代だから仕方が無い、というお気持ちなのですか?
何かよくわからないけど、切なくて切なくてお腹痛いよー ってことは、判りました。
ロビー活動が不正じゃないって言ったって、広告費を出した現代に配慮して高得点を出すと言うのはそもそもそれはスポーツではないですね。
リンク外での活動が大きく左右してくると言うのはおもしろくないですね。
フィギュアスケート好きだったので。
何よりも、買収した・しないに関わらず、「キム・ヨナはまた買収したか」と韓国以外でそういう目で見られることが、キム・ヨナにとっては大きなマイナスなんじゃないかなー。
フジではべた褒めでしたけど、フィギュアに興味ない人でさえ「キム・ヨナの点数おかしくない?」と言う。
なぜでしょうか?
民放は韓国人が半分も居るので韓国寄りの放送局なんですよ。民放はみんなそうです。韓国人ばっかりですよ。
抗議しても無駄です。
地デジ化したらTV局も終わりですけどね。
KSID さんのNo. 101、102のコメントは非常にわかりやすく理論的だと思います。全て網羅されてますし、十分な説明になっていると思います。
今季Pチャンの世選優勝に関しては誰も文句はないと思いますが、昨年はすっきりしない内容でGPSの優勝をしていました。実際インタビューで、ジャッジからアドバイスを受けていると深い繋がりがあることを話していました。実際4コケしても”将来できる見込み点”でミスをカバーして優勝という結果に、こちらのブログでも疑問の声が噴出しました。
一方、キムの元コーチ、オーサーは回転不足の不服申し立てに他選手のビデオを持ち出し、ISUの知り合いに直談判するという映像が流れました。この脅しが功を奏して、それ以降キムは見逃されるようになり、一方、日本選手からは2nd Lp がもぎとられました。
この状況が果たして”健全”といえるのでしょうか。
昨年世選FPで、1コケ、1すっぽ抜けのグダグダ内容の選手が完璧に滑りきった選手を抜いて1位になるというのは、どういう理由付けができるのでしょう。
誰もがライバルより優位に立とうとジャッジから有力情報を得たいと思うでしょう。どうすれば加点で稼げるか、更にはより有利なルール改正への融通をお願いするかもしれません。でもそうした事柄には、社会通念上、その見返りが考慮されるのは自然の成り行きではないでしょうか。
勝負は時の運。高い確立で練習では出来ていた事も本番では失敗してしまう。でもその本番での成功に賭けて多くの選手達は裏で毎日もくもくと練習しているのです。当たり前の事ですが、タイム競技同様、採点競技もミスなくその日一番の演技をした選手が勝利を勝ち取るべきです。
世選SPも誰の目から見てもミスなく滑りきった安藤選手が1位のはずです。
不正かなさんは真央ちゃんのショートのスレでは88. 諸行無常さんのHNでコメントしていらっしゃいますね。その文面から見て同一人物だとすぐ分かりました。毒のある文面だったので、あぁ~そういうことなのねと深く納得いたしました。
ご参考まで
真央ちゃんSPスレ
88. Posted by 諸行無常 2011年04月30日 08:30 ID: bwBXwB1S0
天野氏のせい?それともウラジーミル・クライノフ氏の逝去で心が沈んだ?
調整不足?そういったことが原因ではないと思います。
子供のころ華と才能があってアイドル的存在のヒロインを、臥薪嘗胆の思いで努力した選手がいたということじゃないかと。
ポジションが汚い、ステップの要素が少ないという欠点があれど、天下一品のルッツとスピードのあるお隣の国の選手のパワーには足元にも及ばない。
一般的なジャンプ矯正といえば、エッジエラーをなおすことなのにそこから逃げ続けて他で誤魔化してきた逃げの姿勢が全てではないでしょうか。
昨日の衣装も手伝って惨めで哀れだと思いました。
佐藤コーチ夫妻も手の施しようがないんでしょうね。お気の毒です。
KSIDさん、もう相手にするのはやめましょう。
ヨナファンの主張が今ひとつ理解できないんだけれど…
滑りとエッジ使い、ステップはコストナーが上。
スピンはシズニーが上。
ジャンプの難易度は実は対して高くない。加点で稼げてるだけ。
彼女の持ち味の冒頭3‐3、スピードとパワーがある…でも中盤以降には絶対に持って来ない。
フリーで2Aが3回入れられなくなった途端にさらに劣化するジャンプ構成。
で、結局のところなんでもそこそこできるから点数が高いの?
苦手なものを全部排除してればOKなわけね。
英語のインタビュー…韓国ではあれで英語ができるという評価ですか。
最後の質問なんて、質問に対する答えになってないよー。
頑張れロス名誉市民。
161番さんそれはないです。 シズーニのほうがスピンが上? 自分の好みですよね。私はヨナの方が好きだから一番じょずだと思うよ。
嫌みという問題じゃなくて、本当に今までのショートの中では一番印象薄ってかんじた…
ヨナ選手のスピンは好き嫌い以前に、トラベリングと揶揄されるあのズレズレが技術的に
あれでレベル4を取れるのだから、決められた回転数を回る事が美しさより重要なんだな~と残念な思いです。
シズニー選手のビールマンは以前から世界一の美しさと言われていましたね。
163. Posted by む 2011年05月14日 06:42 ID: 4IRisjZw0
>シズーニのほうがスピンが上?
>自分の好みですよね。私はヨナの方が好きだから
>一番じょずだと思うよ。
「じょず」ってなんですか?
ジョーズの親戚?
真央さんの、ジゼルが見てみたい。
つくづくこの選手は音楽に、そしてジャッジに助けられている。
あきれて物も言えない、加点された失敗着地のジャンプ、転びさえしなければ減点されないのかしら?
他の事はいいわけできるとしても、これはなんとも言い訳の仕様がない故意に加点したジャッジである。大問題だと思う。
そういえばバンクーバーの時、テレビで放送していたわね。着地の前に採点していたジャッジがいたわ。こりゃこりぃあ・・大問題だ。
やっぱり、ジャッジの公平性のため名前を公表すべきですね。
それにしても、この選手は好きになれないわ・・・なんでなのかわからないけれど嫌いなのよね。しかめた顔芸のせいかしら(村主選手のことも嫌だったのよ)、化粧のせいかしらね。品がないというか・・まっ、嫌いな物に、嫌いな物に理由は要らないわね、本能が訴えているのだと思うわ。
嘘言っていると思われたくないので言いますが・・・
フライングシットスピン
これはキャノンボールからブロークンレッグ? サイドに分類されるんですかね。
腕が交差しているだけで頭は横を向いているので仰ぎにはなってないですね。
シットは分類分けがいまいち曖昧で、何が認められて認められないか分からないルールとなってしまったようです。
あの真央さんの素晴らしい完璧アップサイドを斜線で意図も簡単にレベルから消し去ってしまったのは非常に許せなかった。
まぁ、これでレベルを取ってもらったことはないって感じですが・・・・
仕方ない話ですけどね・・・・・
黒のマニュキュアが異常に目立つ・・
ジゼルよりも
映画の「ブラックスワン」を意識したんじゃない?
何度みてもやっぱりひどいスケーティングだ
コギコギコギ ピョ~~ン・コギコギコギ ピョ~~ン・コギコギコギ ピョ~~ン
彼女が音楽を聴いているのは最後のステップだけだろ??
トップの選手がこんなに速いスピードでしかも曲なんか聞いてないわよ見たいな感覚でコギコギしてる人は初めてだ~~~
コギコギの速さが村上選手ですね・・・・・・でも村上選手はまだ曲を聞きながらすべってる。
いままでメディアが言ってきたこと→表現力のキムヨナ・ジャンプ前は流れがなくとまっている浅田・・・・・・??もう一度聞きたい。本当にスケートがうまく、表現のある選手はだれですか?→私は誓ってもいい。それは浅田選手ですと・・・・
セカンド3Tのスローを見にきましたが、削除されていないものはセカンドの前の3Fで切れてます。編集カットされてる。明らかに不自然。
日本うらみますジゼルというより亡霊
裏切られたと勘違いして勝手に絶望して居直ったジゼルかな?
裏切られて悲しいのは日本の娘です。
あなたのスケートには傷がつかなかったけど、
日本の娘のスケートは変わりました。苦労したから。満足かな?
残念ながらこの人はこんなに才能発揮できるようになったのに日本の娘はあなたのせいでスケートがかわりました。
こんなプロを滑る予定だったのに、ジゼルやジュリエットなどをやるはずだったのにあなたが変えたんです。
さっさとやめるなら引っ込んでほしかった。スケート好きじゃないなら。できないと一言言えば世界中の選手がまだ続けてたよ。
ピアソラもやる気なかったね。
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