2011年ロシアのモスクワで開催された2011年世界フィギュアスケート選手権(2011 World Figure Skating Championships)、日本代表-浅田真央(Mao ASADA)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2011年4月29日
曲名:アルフレット・シュニトケ 「タンゴ」 (Tango Soundtrack from Agony by Alfred Schnittke)
技術点:27.92
構成点:30.74
合計:58.66
- 女子シングル・ショート得点詳細(英語)
- 女子シングル・ショートジャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
ロシア・モスクワ開催、2011年世界フィギュアスケート選手権の大会情報、出場選手&結果。女子シングルは安藤美姫が優勝、浅田真央6位、村上佳菜子8位。男子シングルはパトリック・チャン(カナダ)が優勝、小塚崇彦2位、高橋大輔5位、織田信成6位。*当初東京で開催予定されていたが、東北大震災の影響で中止になり、ロシアで代替開催となる。
(スペイン語)
(中国語)
(日本語)
(イタリア語)
(イタリア語)
(アメリカ英語)
(カナダ英語)
(カナダ英語)
(韓国語)
(ホームビデオ撮影)
“浅田真央 世界選手権2011 ショート演技 (解説:スペイン語)” への277件のコメント
244. CHII さま、こんばんわは、固い絆で結ばれていると思います。 タラ&真央はスケートを心から愛しているところが一緒です。
>タチアナ先生ならではのプログラム
>完成版を夢見ています
真央姫自身がロシアの地でタラ先生にSPとEXをノーミスで観ていただきたかったのではないかと思います。
今大会は、思うような演技ができずにEX.も披露ならず。
タラ先生のご主人の訃報もあり、真央姫とタラ先生の計り知れない苦悩を
ファンのひとりとして感じました。
完成版をぜひ、タラ先生にプレゼントして差し上げられたらなんて素敵でしょうね。
タラ&真央の師弟愛
そして「スケートの神様に愛されている」というタラ先生の真央姫への言葉は
これからの真央姫のスケート人生にも大きな力になるでしょうね。
マオは来季のプロについて微妙な含みを持たせた発言をしている。来季に持ち越すならタンゴを。
あるいは高橋大輔選手が2004年度に演じたタラソワさん振り付けの「剣の舞」も面白い。パワフルなマオの実現を。タラソワさんはツイズルがお好き。今ではあり得ないがこの大会では高橋選手はツイズルに苦労。マオは得意中の得意。
250. える さま、こんばんわ
>永遠に生きるかのごとく夢を抱き、今日死ぬかのごとく生きよ
(ジェームス・ディーン)
>哀愁と刹那の行きつく先は無常
昨季の「鐘」、今季のシュニトケ 「タンゴ」
どちらもえるさんがおっしゃる「無常感」がテーマのような・・
この世の不条理を真央姫は練習を重ね、懸命に前を向き努力を惜しまず、
タラ先生の世界を表現しました。
この難しいテーマにチャレンジしたことも真央姫のスケート人生のなかで
大きな財産になっていくと思います。
「鐘」
真央姫以外にこのプログラムは考えられないほど高難度で芸術性においても
質の高い演技は観ることができない歴史に残る作品だと思えます。
真央姫という稀有なスケーターの存在意義は、後世に語り継がれる伝説の選手になると信じています。
ゆえに応援したくなりますね。
人間なんですもの。 いいときもそうでないときも・・
それでも「さらに高みをめざしている」真央姫。
ほんとうに眩しいほどに輝いています。
える様、
私にとって、真央姫のアクセルは、それ自体がもう芸術です
プログラムの中心的存在であると思っています。
このタンゴも、アクセルが決まってこそ活きるプログラムなのでしょうね
黒猫さま真央姫だからこそ、一年足らずでここまでやってきた。
そうなんですよね
全日本SP、四大陸FSでの演技を見ると、その事実を忘れそうになります
転んでも、何度でも立ち上がって挑み続けたシーズン。これからも、そうやって、乗り越えていくのでしょうね
Belle様、
> 人間なんですもの。 いいときもそうでないときも・
良質な物語はいつもそれを含んでいます。
CHII様、
> 私にとって、真央姫のアクセルは、それ自体がもう芸術です
それを思う時に湧きあがる幸福感も、良質な物語の証しです。
お二方同様、多くのファンが、それぞれに良質な物語を思い描いて出来上がった、多数の物語の総体が伝説かもしれません。
そんな伝説なら、様々な思いがにじみだして、後世の人たちにも伝わるでしょう。
その中で、「鐘」は、必ず語られなければならないものです。
女子選手では不可能かと思われたアクセルをエレメンツに加えることが可能となり、タラソワさんは極上の構図でそれらをちりばめ、一つの作品にしました。浅田真央選手が演技途中で、その鐘の紐を引いて鳴らした音がトリノで鳴り響いた場面は、物語の中核になることは間違いありません。
「ジャンプの見直し」の中で生まれ、大震災と引き離すことができなくなったシュニトケのタンゴが、物語の中でどのような位置付けになるかを時間をかけて考えてみたいものです。
このタンゴと言い、バラードと言い、タチアナ先生のプログラムは感慨深い。ずっと、何度でも、繰り返し見たくなる。一つと言って似通った作品がない。すべてが違う、それぞれの世界を描いている。それを全身で、心をこめて演じる真央姫の表現の豊かさ。タンゴはまだ、もっとできると思いますが。
タラ真央の絆、できることなら、永遠に続いてほしい。
ロシア大会で、バラードが披露されなかったことが、とても残念でなりません。
そんなに悪くない印象です。
フリップのコンボの回転不足がなければ、28.0トップと大差ないです。
こんな事で3Aを諦めるなんて馬鹿らしいです。
フリップのコンボも中々よかったと思います。
今回の、軟水を使用したリンクは全体的に見て滑りやすいと感じました。
一般的なリンクは乾いた感じのリンクなんですが・・・・今回のは・・・
いつもより、着氷の乱れやトゥの押さえが効かない、ターンでバランスを崩す選手が多かったと思います。
ステップのエッジワークはかなり深くなっていましたね。
スイング~チェンジエッジからのランジ(足捻り)は深く丁寧に入ってました。
音楽は・・・・1秒超過を直すために4秒削るという「そんなこと普通するわけないでしょ」に足を引っ張られてしまって最後まで非常に残念でした。
タラソワコーチのお陰で、真央さんの優れたステップ力を示すことができました。
また、是非新たなステップを考えて頂きたいです。
基礎点28.0でした
Artistry の演技を見たら、音楽のスピードが変わるだけで、随分と印象が違いました。
またDVDを発売してくれるなら、中国アイスショーでのシュニトケタンゴを入れて欲しいです。
ジャンプ改造・再スタートはじめだし、ソチ五輪までの軌跡を発表し、世の中に残して貰いたいです。真央ちゃん(たん・選手)好きだし。
…その前に、EX.で元々の2:50秒 振り付けそのままのシュニトケタンゴを、知らない方々にも、魅せて欲しい。。希望はあります。
衣装は…お楽しみにしときましょか。
ふななー様
共感します。中国アイスショーの時と同じ演技構成で、また是非見せて欲しい。このまま未完で終わらせるには、余りにもったいないプログラムだと思います
CHII様(〃_〃)
お声掛けありがとうございます。
>このまま未完で終わらせるには、余りにもったいないプログラム
本当にそうですよね!
実現して貰えたら感激して泣いてしまいそうです。
“フォロープリーズ”という、皆さまの善意を前提とした取り扱い要注意物件
まだ、総会で決まったものではありませんが、ISUコミュニケーション1672でルール改正が出ています。
その中の一部。
GOEの基準改正
・コリオスパイラルは、
スパイラルシークェンス(コリオスパイラル)の「スパイラル間の無駄な動きが最小限」が→「コンセプトや音楽の特徴を反映させること」を追加
・ステップのGOEマイナス基準に「音楽と調和していない」を追加
・ステップレベル4および、コレオステップ、コレオスパイラルの加点が1点刻み→0.7刻みへ
ステップのレベル
【上体の動き】
2009-10
スケーティング動作を行いながら腕、頭、胴が明らかに同時に動く3回
2010-11
(7/17) パターン全体の少なくとも2/3の間、体幹のバランスに影響を与 えるような腕、頭、胴の動き目に見えて明らかに使っている
(8/25)腕および/または頭および/または胴の動きを目に見えて明らか に使っているに変更
2011-12
最低でも1/2のパターンで上半身の動きを使っている
【素早い転換】
2009-10
スケーティングを行いながらターンおよびステップによる回転方向の素早い転換3回
2010-11
難しいターンの組み合わせ2ヶ所(2ターン各方向に1回、異種ターン組み合わせ1回)素早い転換
2011-12
3つの難しいターン(ロッカー、カウンター、ブラケット、ツイズル、ループ)の2つの異なる組み合わせを、素早く行う
連投すまん
上体の動きの改定2010-11版は酷かった。
判定基準が曖昧だったものが、基準自体が曖昧になったと思う。
素早い転換は3回入れることが難しかったが、2回→さらにループが加わることにより簡単にすることもできる。
GOEマイナス基準に「音楽と調和していない」を追加を採用するなら、
不正防止のため、音楽全体の実施時間とステップなどの実施秒数などをあらかじめ提示することは必須条件だと思う。
ISUさん・・・ルールが完全に迷走してます。
フィギュアをいったいどこに向かわせようとしているのでしょうかね。
見応えのあるステップですね難しそうなことをいとも簡単そうにさらっとやっているのが、いつも凄いなと思って見ています来季が本当に楽しみです
フリップは大丈夫と思っていたみたいですね。・・・・心の底から言いたい。
安心しました。
兎に角、よく滑ってますし、リズムにエッジがのってるのが分かる。
因みに、練習のしすぎで筋肉は落ちません。
昔は、急に激しい運動をすると一時的に乳酸が溜まって疲労の原因になるとか言われてましたが・・・
乳酸は重要なエネルギー源であり、運動をすることによって筋肉疲労を早く回復させる役割もしています。
これがストレッチ、アイシングだったりしますね。
(筋肉と乳酸で調べれば色々出てくるでしょう。)
思えば18~19歳の肉体的にも精神的にもこの大事な時期にジャンプコーチ不在、日本コーチ体制なしは非常に問題ありでした。
今季の状況を見れば真央さんが幾ら望んでも無理だったことは良く分かる。
勿論、その事を見兼ねていたコーチ陣はたくさんいてその支えでここまで来たのでしょうが・・・・
佐藤コーチそしてスタッフ、どうか真央さんをお願いしますと
最初の真央らしくでの話とも違ってきているので何が真実か良く分かりません。
ただ、
「気持ちはベストで臨めます。」
というこの言葉で・・・気持ち以外は?とずっと引っかかっていていました。
あまりに理由がたくさん出てくると、本人不在で、必死になって問題をもみ消そうとマスコミに書かせている人物がいるとも思えてきますが・・・・
シーズン初めに、週刊誌に佐藤、長久保コーチの誹謗中傷ネタ、コンプライアンス違反を犯したスケート関係者が気になります。
尚、一部ファンの思いは、衣装については2008年以前の体勢に戻してほしいとのこと。
つまり、○○かめ連合解散ということでよろしくです。
真央ちゃんは難しそうなことをやっていても点数に反映はされいませんよね。
難しそうに見えることが、本当は難しくないのに無理があるステップなので難しそうに見えてるだけなのかしら??
タラソワさんの振り付けには、ちょっと最近疑問を持ってしまいます。。。。
難しくても、難しくなくても、プログラムの表現より、真央ちゃんが頑張ってるようにばかり見えるというのも、いつまでもシニアの演技のならないと思うので、そこのところもどうなんでしょう????
真央さんのステップは非常に難しいですよ。
特に片足連続ステップなんかはただエッジを反転させるだけだったり、エッジが深いのはチェンジエッジだけであれば、ほとんどの選手はリンクの端から端までいけるでしょう。
真央さんのは、かなり深いS字で滑らかでいて膝使いも柔からく余裕が感じられます。
ここは非常に重要で、あらゆるカーブを自在に操られる優れたスケーティング技術と言えるでしょう。
しかもこのステップは要素がとても多いです。
多い要素を素早くこなしどんどんスピードUPしていくことも評価のひとつであります。
他の選手のやらない独創性を魅せることも重要です。
言いたいことはありますが・・・・
今はあまりにも変なことが起こるので詳しいことが言えない状況です。
尚、ステップで初めてレベル4を取ったのはタラソワの作品、ラベンダーでした。コストナーより先だったと思います。
あまりの素晴らしさに思わずつけたのでしょう。
もう一度見てみてください。
又、状況次第でコメントしていこうと思います。
何度も繰り返し観てますが、改めて観てもそんなに悪くないように思えます。真央さんの演技もコスチュームも。そして真央さんに自信がなさそうにも見えない。
個人的にタラソワ先生や衣装に関して、否定的な意見は不思議です。東洋人にこのタンゴのコスチュームはデザインできないだろうし、振り付けも然り。こういうことからも否定的な意見の人は、ヨーロッパ的なデザインや要素が理解できないのかとも受け取れる。そもそも感性のちがい。
白人は暗闇に強い。つまり明るいところはよく見えてないらしい。白人が日中すぐサングラスをかけるのは日差しに弱い眼を守るため。また東洋人はその逆で白人と比べると、暗闇に弱く明るさに強い。
そして、明るい蛍光灯のもとでは特に白人は東洋人よりも見えにくいものがあるらしい。それは白、その中にある赤が非常に見えづらいらしい。まさに、ライトに照らされたスケートリンクの中の赤い衣装。こういうことからも、東洋人と同じものが白人に見えているかどうかは、わからない。しかし、日差しの中の日の丸もどんな風にみえているのかしらね。
このようにデザインだけでなく、コスチュームの色の見え方も人種でちがいがあるかもしれない。また西洋人は、日本の浮世絵を眼にして「新しい」と感じてくれた。例えば、ドビュッシーはひとつの浮世絵から『海』という曲を創作し、ゴッホのような印象派の画家たちは浮世絵を模倣した。
異文化を受け入れる度量というものは、国の教育レベルの高さだと思う。否定するよりも受け入れる器の大きさは、北米よりも欧州のほうが、アジアよりも北米のほうが広いと思う。(国家レベルの発展とか経済が絡むとそうはいかないけど・・・)
そして、そこから学ぼうという姿勢。その姿勢から発展がある。否定するのは簡単、でも許容することで視野がひろくなることもある。感性が豊かになる。既に認知されているピカソやスザンヌを苦手でも否定する人は少ない、それは否定によって無知を晒す場合もあるからだよね。
つまり、タラソワ先生の振り付けにも衣装にも学ぶべき要素がある、ということ( ・Θ・)ゞピヨッ
誰もやったことのない、新しいものを生み出していくのは、大きな苦しみを伴うのだと思います。でも、苦しみが大きい程、その闇が明けたとき、明るい光が差し込むのだと思います。
258. Posted by 大大吉
今回の、軟水を使用したリンクは全体的に見て滑りやすいと感じました。
いつもより会場内が暑かったという現地情報もあり(友人より)このような判断に至りました。
私は、3AはUR。フリップは回転不足なしと判断します。
真央さん。
こんな事で負けるんじゃない
跳べてますからね。
何度も繰り返し観てしまいます。それにしても、凄いステップですね。躍動する感じ、膝下の表現力に圧倒されてしまう。バネがあるというか。描く軌道もフィギュアならではの素晴らしさです。ここからもっと進化していくのが本当に楽しみでなりません
訂正:回転不足っていいましたけど、これぐらい内に入ったのも認められているケースはありますね。
どーみても90度弱ぐらい回ってるほどですね。
今日は七夕
願い事に思いを込めて
真央姫がリラックスして思いっきり練習ができていますように
いつも思い通りの演技が出来ますように
そして早く元気な真央姫に会いたい
☆七夕の夜によせて・・・無償の愛☆コラボかな^^;
http://www.youtube.com/watch?v=7poedelebCw&feature=related
やっぱり痩せすぎで? 体力なさそうですね、全然スピードないですね、全日本選手権の時は元気いっぱいでステップのスピードも風を切るように早いです!!衣装もカッコカワイイし!この衣装はホントにひどい・・・
これを着せた人に一言いいたい「ワールド大会舐めてんの?真央ちゃんがどんだけ心身すりへらして頑張ったと思ってるの?衣装で足引っ張らないで!」
今は音楽の解釈とかあって全体の雰囲気大事だからさ・・・・・。
ホームビデオ撮影1:30~
リンクの記があるところで跳んでます。
たぶん2012年四大陸と同じぐらいだと思います。
バナーでいうとジャパネット高田とアジエンスの間ぐらい。
やはり入りのカーブと踏切りが合ってないと思います。
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