小塚崇彦&浅田真央 スペシャルインタビュー (2011/5/9) コメント(143) 公開日:2011年5月10日 その他の動画 2011年世界フィギュアスケート選手権男子シングル2位の小塚崇彦と女子シングル6位浅田真央のインタビュー動画です。 タグ 小塚崇彦 浅田真央 関連記事 浅田真央&小塚崇彦 覚悟していらっしゃ~い!SP (2011/5/23) 小塚崇彦&浅田真央 「The Ice」記者会見・被災地への思いを胸に (2011/5/6) 浅田真央&高橋大輔&安藤美姫&織田信成&小塚崇彦 「夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!スペシャル」に出演 (2011/1/2) 浅田真央 激白!不振を支えた意外な選手 (2011/1/9) 小塚崇彦 被災地を訪問 (2011/6/2) 小塚崇彦 発展途上のサラブレッド (2011/8/6) 小塚崇彦 日本フィギュア 次世代エースの挑戦 (2011/10/7) 小塚崇彦 新たな挑戦「音楽を演じる」 (2011/10/22) 投稿ナビゲーション モロゾフコーチが語る 安藤美姫・世界一の秘密 (2011/5/6)浅田真央&舞 気になるウワサ教えて!トークッス (2011/5/12)
“小塚崇彦&浅田真央 スペシャルインタビュー (2011/5/9)” への143件のコメント
特別スピードが無いとは感じませんが。でも真央姫は、欠点は必ず克服しますから、来季が楽しみですね
中国大手検索サイト百度に寄せられた
浅田真央ファンたちのメッセージが
サーチナで紹介されていました。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0515&f=national_0515_147.shtml
織田選手もスケートの伸びは悪くないと思いますが、彼も見ていてフォアクロスが目立つような気がしますね。
PCSでは演技力や表現の面ではワールド1位クラスの選手には劣るものの、SSでは割と高評価なような気がします。
「TVでは教えてくれないフィギュアスケート観戦術」というブログを読むと、経験者の筆者さんによるとやはりフォアよりバックの方が通っぽいというようなことが書かれていたような。
得意不得意ってあるらしいですから、そうなのかもしれません。
ここからは特に私見なのですが・・・浅田選手の場合、正直タラソワの09年10年のプロの技と技のつなぎ、ジャンプやスピン、スパイラル等の見せ場と音楽の盛り上がりのシンクロがいまいちだったところが、余計にあのふわふわと頭の上下する、そして足元は「ト、ト、ト」と駆け出しているような浅いフォアクロスを目立たせてしまっていたような気がしています。
といっても、今年は同じフォアクロスを使っていても頭の上下動が少なくなり、足元も「ツーツーツー」って感じでよりなめらかな運びになっているように思います。
それはそれで、進歩ではないでしょうか。
一概にフォアがだめでみんなバックを使うべきだとは思いません。
ヨナの力強いバッククロスはダイナミックでスピード感あふれるものではあるとは思いますが、すべてのプロにそれが即しているかと言うと、またそれはそれで違うと思います。今年のワールドで藤森さんが指摘されていたように。
彼女の場合はやはりプログラム作りが秀逸で、メリハリが利いているし本人もそれをちゃんと意識して踊っているので、技の見せ場とそれ以外の部分として観客もクロスの部分を意識せずに見られるようになっていると思います。
連投失礼
私の大好きな佐藤有香さんの「牧神の午後への前奏曲」
http://www.youtube.com/user/soyoharu?feature=mhee#p/f/18/Ws8zT945BYw
フォアとバックを交互につかって見事に曲にシンクロした「漕ぎ」。
漕ぎといっていいのかわからないくらい素敵。
フォアだけ、バックだけと限定してしまうのではなくて、曲想にあわせて使い分けつつ、必要なスピードをしっかり出していけるのが理想ではないのでしょうか?
素人の意見ですが。
バックでもフォアでも、ランの少ないプログラムの方が好きです。
漕ぎが多ければその分スピードは出るでしょうが、もっと違う部分で魅せて欲しい。フィギュアスケートなのだから。
自分も漕ぎが少なくつなぎでも魅せてくれるスケートの方が好きです。真央選手のスケーティングは、氷上を滑っていると思えない程滑らかだと思いながら見てます。一蹴りでよく伸びるようになったと思いますし。中国の真央ファンの方々の声はとても嬉しいですね。頷きながら拝見させて頂きました。ソチOPまでの道はまだ始まったばかり。変わらず応援していきたいと思います。それにしても試合の成績とは関係なくファンの心を掴んで離さない真央選手は、正真正銘本物だなぁと改めて感じました。
真央選手、今でも十分素敵なのに、まだまだのびしろがあるって事ですよね~。
すごいなぁ。
本当に今後がたのしみですね。
ジャンプ修正開始の年でしたので、世選に出場できて6位入賞。本当に素晴らしい結果だったと思います。4大陸のフリーの様な3Aを頻繁に跳べるようになれば、平均1点以上の加点がつくと思います。昨シーズンまでは、3Tも単独だと綺麗に跳べて加点もけっこうもらっていたので、セカンドで綺麗に跳べるようになるのも時間の問題ですよね。
結局6種トリプルを試合で入れる構成ができるのは真央さんしかいませんので、このままの方向性でソチに向けて頑張っていただきたいです。
タクタミちゃんの3Aの話が出ていましたが、あくまでも練習レベルで跳べているのであって、試合で跳べるようになるのは時間がかかるかと思います。ただ、真央さんが早くジャンプ修正時期を終え、3Aや3ー3が認定されてくれば、ミーシンさんも試合で跳ばせる考えになると思います。オフシーズンは、スケーティングやトレーニングなどを含め全てを見直していくとの事ですので、来シーズンが今から楽しみです。
話をすりかえる?うふふふふ♪
ジャッジの公平性と透明性が如何に問題になっているのか、世界選手権の結果を見れば分かるでしょ?明らかでしょ?それを問題にしたくないのは恩恵を受けている側の人だけじゃないかしら?
腕の動きが棒のようだって?あらら、どんな夢を見て寝ぼけていらっしゃるのかしらね~♪こんな言いがかりみたい指摘しか出来ていないのはきちんと事実を見てないからですわよ。
スピードは遅いとは思いませんが、又比較してみるといいかもね。
素人意見ですが・・・・
真央さんの今季は、バッククロス、フォアクロス均等に使ってます。
両足きっちり氷を押す、エッジに乗った滑り、ひと掻きでグイーンと伸びるが良くできていると思います。
キムさんのバッククロスは、ジャンプ前の回数が結構多い。
佐藤有香さんと比べると良く分かると思うのですが・・・・
右足の乗りの弱さ、ロスが大きく、動きも硬く見える。
所謂エッジで氷を掴むというより走っていると感じます。
あとよくバックイン~フォアインのターンやステップで引っかかることが多いせいか、フォアが少ない。(特にスパイラル前とか伸びがいまひとつ)
いずれにせよ、あまりにクロスを使ってはひとかきの伸びがあると言っても理解しにくい。
エッジの乗りに関しては、ブレードの種類によっても違うと思います。
(コロネーションからゴールドシールに変更した者が、そのエッジの乗りとカーブの性能の良さに驚いたぐらいですから・・・・)
正直、キムさんにもチャンや小塚くんシズニーさんのようなのりは感じないです。
クロス使いは評価のひとつに過ぎない。
多種多様なターン、ステップ、クロスが美しく流れるような演技、スケーティングを評価すべきだと思います。
>チェンジエッジはスピンのことかな?
これは真央さんの方が明きからにスムーズですよね。
キムさんの方がバックイン~フォアアウト・・・アウトに変えたあとの移動が大きい。
スピンのGOEは、トータルでの回転数、速さとバランス、全体的なコントロール、姿勢の美、独創性・・・・等々となってます。
連投スマソ
>サイドウェイズは、「片方の肩を上げて体を横に反らせて回るスピン」
後ろではなく横です。
キムさんのはバックとサイドの中間という感じ。
レイバックイナバウアーで有名な荒川さんのLpsを見てください。(トリノOPのSPとか)
まぁサイドは、背中が見えればいいとは思います。
背中、腕使いは充分柔らかいと感じますが・・・真央さんのステップを見れば体幹からの動きが良くできていて特に胸から上の上体も柔軟によく使えているのが分かると思います。
キムさんの今回の腕の振り付けは、強弱を意識するあまりに繊細さがなかった。
もっとステップとターンと上体が一体化した表現の幅を広げる必要はあるのではないでしょうか。
>イーグルも真央さんの方が、つま先まで180度開脚できていて、鷲のように力強くしっかりとエッジに乗ってます。
>3Aのどの辺がおかしいのでしょうか。
そこをいってくれないと論理的ではないでしょう。
もう一度見返すと、意外に真央さんのステップ、ジャンプの完成度が高いことが分かると思います。
特にフリップコンボの入りは他選手と比べても優れていますよ。
訂正:LSp
ちゃんとみようね様
スレごとにHN 変えて、浅田選手をこき下ろして
ISU擁護→特定選手の擁護論繰り広げておられますね。
それほど確立した持論であるなら、一貫したHNをお使い
になった方が、より一層説得力があると思いますけど。
大大吉 様
しばらくでした!別スレでの情報提供有難うございました。
ご心配なさらずとも、端から自分のレンズがクリアと思い込んでいる方へレスが無駄だということくらいわかりますよ。
浅田選手の素晴らしさのひとつは、毎年毎年、改善改良を続けていることだと思います。他選手と比較して速いとか遅いとかは関係ないです。
浅田選手のスケーティングには課題もあるでしょう。が、なぜここまでスピードに拘る方がいるのか不思議です。
ロシアのファンフォーラムでスケーティングの上手い選手として名前が上がるのは、女子ではキムヨナとコストナー選手と浅田選手だそうです。
フィギュアやバレエ等で伝統あるロシアのファンの評価と、ここで必死に真央下げしてる方の意見と、どちらが信頼出来るかしら?
ところで、なんで浅田選手のスケーティング技術を叩く人が最近急に湧いてでてきたの?
ちゃんとなんとかさんの主張が的を得ているなら、昔から話題になってるはずですよね。
何故急にこんな事になってるの?
真央選手は「遅いから」スピードに手を入れているのではなく、「さらにスピードを上げられるから」強化してるのではないでしょうか。
それも理にかなった、エフォートレスなスピードを。
スピードに限らず技術そのものを男子クラスのレベルを視野に入れているのではないかと、佐藤先生の言葉から連想しました。
ayaさまに同感です佐藤先生の、小塚選手に「ついてけ」にも、納得してしまいます。切磋琢磨していくであろうこれからが本当に楽しみです
小塚選手も「絶大な存在」とする真央姫。お互いが素晴らしい練習パートナー
ん…?
真央ちゃんの課題の「スピード」って、ジャンプ直前にガクンとスピードが落ちるのを言ってたんじゃ…?
その問題は、今期全日本や四大陸でかなり改善しましたね
スケーティングスキルそのものの評価はあのジャッジでも高め安定してますけど?
因みにヨナの点が発狂したロス世界選手権以降はデータを追ってませんけどねー
ポールドブラも、バラ1お披露目の今期初頭頃は確かに肩と背中に硬さ余裕の無さが見られましたが、シーズンが進むにつれ柔らかい軌跡を描けるようになりました
モスクワ世界選では、力無く腕を漂わせてる風でしたが、あれはまあ非常事態と見るべきでしょうね。
JJ様、
何故こんなことになるのかと言えば、この記事に関連しているかもしれません。
http://japanese.joins.com/article/962/139962.html?servcode=600§code=600
ちなみに、公式ページではこんな写真が使われています。
http://www.pyeongchang2018.org/language/eng/sub03/sub03.asp
冬季オリンピック誘致に何故サッカーの応援の写真を使うのかというのはおいておいて、2018年のオリンピックが韓国に決まったら、羽生選手の未来が年齢的に言って、ものすごい暗雲に包まれることだけは間違いなさそうです。その投票は今年の7月です。
自分が思う真央ちゃんの凄いとこは
マッチョな演技構成で繊細な表現をするとこです。
ユルい演技構成で力強い表現をするのは自分はそんな好きじゃない。
真央ちゃんみたいな演技構成で儚げに見えるって事自体が好きですね。
だから構成を落とすのは、定石か基本なのかよくわかりませんが、
芸術のバランス的に面白くないと思います。
だからモロゾフさんの言ってることや、
ヨナさんの石橋叩いて渡りましょう的なプレゼンスからは、
ごもっともだとは思うのですが、
自分がフィギュアを見て感動する芸術が無いように自分は思う。
自由とか夢とか感じなくて、受験勉強を感じるのです。
頑張ってるし、優秀だとは思いますが・・・
観客である自分としては興味がわかないです。
ミキちゃんの幸せオーラは良かったけど満足は出来無い。
やっぱりミキちゃんの100%じゃないから。
「スケーティング」が流行りですが、
カートおじさんみたいな曲芸みたいなことまでやって
素人にもウマさが嫌でもわかるようなプレゼンスだったら
まだわかると思うんですが・・・
papさんのように感じている方が多いことは知っています。
が、私はまた少し違った楽しみ方をしています。
私は楽器を弾きますが、フィギュアにおけるスケーティングは、
私にとって楽器の「音色」のようなものです。
指がよく回るのももちろん大事なことだけれど、
汚い音では絶対に感動できない。。。
確かに各エレメンツのようにパッと見てわかるものではありませんが、
カートさんような「どうだ、上手いだろ」という演技でなくても、
どんなプログラムにもスケーティングは息づいています。
papさんのご意見を否定したいわけではありません。。。
でも、スケーティングを「流行り」と言われてしまうと少し残念です。
フィギュアスケートはそこから出発した競技ですし、
その部分は守っていってほしい、と私は思っているので・・・。
佐藤コーチの「最後は基本のある者が強い」も、
佐藤さんご自身、若かりし頃国際舞台に出て行って、
スケーティング技術を叩かれた経験から
仰っている言葉だと思います。
点数の付け方には、もちろん改善が必要だけれども。
昨日の朝日新聞の「真央らしく」が興味深かったです。
佐藤コーチに怒鳴られたという真央ちゃん
佐藤先生によるフリップの説明を最後まで聞かないで滑り出してしまい、カミナリが~
プロパーの日本語で教えてもらうのは何年かぶりだから、そうなっちゃうのか、コヅその他が証言するように「真央ちゃんは人の話を聞いてない」のが出ちゃったのか
怒鳴ったコーチも怒鳴られた真央ちゃんもこれまでに無い経験だとか…
天才は、1を聞いて5を知るとも言うけれど、真央ちゃんもハタチだからね~、多少クドイと感じても、せめて恩師の話は最後まで拝聴する癖を身に付ける良い機会ですね
あと、コヅと学食に行って真央ちゃんが食べてたもの…自作の玄米おにぎりとサラダだけって
ストイックにもホドがあるでしょ~。
シジフォスさんご紹介の記事、私も読みました。
「2度怒られた」の1回はこれだったのか、と。
長く外国人コーチが続いて、感覚的に話を捉え、身体を動かすことで理解するというのが習慣になっているのかも、と私も思いました。
フィギュアに限らず何であっても、歯車が狂った時は基本に戻るもの。
「基本からやる」という佐藤コーチの言葉に、「今さら・・・」とか、「基本ができていないんだ」という反応は、くだらない雑音です。
久々の日本人コーチ、それも佐藤先生というのは、今の浅田選手にとって
ベストな選択だと信じてます♪
記事は、「(3Aを飛び続けたことに)賛否両論あったとしても、今季男子で4回転に挑む選手が急増したように、技術レベルを落とすことがのちのち命取りにつながることを知っていた」とし、2014年にに向けて収穫の多かった年、と結んでいます。同感です。
その記事の以下の部分について質問です。
『佐藤コーチは敗因を「パワー不足」と表現した。
「大会前に『やせた』と言われたけど、それだけが理由じゃないし、自分の責任としてしっかり受け止めている。自分の体調面のコントロールがうまくできなかった。力がこもってなかったのは、自分でも感じていた。食べていなかったわけじゃないけど、どこかストイックになり過ぎていたのかもしれない」 』
佐藤コーチはパワーをつけることを当初から重視してるようですが、真央ちゃんは心から納得できていないのでは?と思ってしまいます。思わずコーチのアドバイスを聞きたくないという思いが行動に出てしまったのかもしれませんね。
来季は「体重調整をしっかりする」というようなことを佐藤コーチが話したとおもいますが、ある程度体重を増やすということなのでしょうか?
うささま
う~ん、「昔のジャンプを取り戻す」ことを目標としていた浅田選手が
「できるだけ軽い方が自分は跳びやすいのだ」と思っていた可能性は大いにあると思いますが、彼女のいう「痩せたこと以外の体調面のコントロール」が何を指すのかがよくわからない以上、憶測になってしまいますね。。。
しかし経過はどうであれ大事なのは、結果としてパワー不足につながってしまったことを、彼女も今はよくわかっているということ。浅田選手は確かに納得できないことはやらないタイプ^^に見えますが、実際に身をもって感じた以上、必ずや次に繋がるはずです。
目的は「体重の増減」ではなく、浅田選手がベストの状態で滑れる身体づくりであり、それは浅田選手も、佐藤コーチも同じでしょう。
これほど経験豊富なコーチなのですから、しっかり指導してくれることと思っています。
何だか何の答えにもなっていなくてスミマセン。。。
通りすがりさま
レスいただき、ありがとうございます。調整は体重だけではなくって、私たちが知ることの出来ないようなことも、いろいろトータルに考えてのことなのですね。
ワールドが延期になる前は調整が順調だったとのことですので、コンディションを保つことがどれほど繊細なものかということはわかりました。
来季はこの経験を生かしてくれるだろうと希望がもてました。ありがとうございました。
自分も滑りの美しさは大事だと思っています。
通りすがりさんの仰るバイオリンの音色のように。
まず音色を作って、それから演奏だっていうのも
なるほどなと思います。
自分は滑りの美しさを否定したいのではなく、
「スケーティング」を流行りとして持ち出され、
持ち点制みたいに使われるのはイヤだなと思っています。
誤解してしまう表現だったかもしれません。
申し訳ございません。
>「スケーティング」を流行りとして持ち出され、
>持ち点制みたいに使われるのはイヤだなと思っています。
これ、わかります。
滑りの基礎が重要なのは当然なんですが、基礎がある選手でも、採点で評価される選手とされない選手がいますよね。
ベルネル選手なんて良い例ですよ。
滑りは上手なのに、フィギュア大国ではないせいで、調子の良い時でもあまり評価されません。
結局、勝たせたい選手を勝たせるための口実に使われてる感じがしてイヤです。
フィギュアスケートの評価項目はいろいろ分かれているように見えるけど結局はひとつの価値を測っていると思うわけ。
それはスケーティング技術。
楽器の音色にたとえた通りすがりさんの意見は秀逸だと思う。ジャンプの入りのスピードだって、着氷後の流れだって結局はスケーティング技術の程度いかんによる、その音色、流れの中にある。みなさんが目の敵にしているPCSもGOEもその延長線上にあるというわけ。
真央の体重もしかり。パワーと体重はある程度相関するわけで、コーチが理想とするパワーのスケーティングは来シーズンの真央の体重で判断できるんじゃないかな。ちょっと太って重くなったかなってくらいでちょうどいいと思う。
ピースさん
他人のブログで自分のブログの宣伝しまくる、しかもここはヨナスレではないのに、ヨナファンブログに誘い込むのはマナー違反では?
アクセルジャンプって基本はエッジで跳ぶジャンプの筈(エッジとトウを引っ掛けて跳ぶ)、しかし大半の女子選手はトウで離氷しています、これはフィギュアのジャンプは最初半回転から教えますが何かを跨ぐ感じのイメージで跳びなさいと教えるから。
女子はその跳びかたでは2Aが限界なので殆どの女子は3Aを跳べないのです、男子ではライザチェックの3Aが女子の2Aと同じ跳び方をします。
跨ぐ感じのアクセルだと半回転回った離氷は後ろ向きになっています(各選手の2Aをスローで見ると分かります)、つまり殆どの女子選手の2Aは半回転のプレロテなので実際は2回転なのですが浅田選手の2Aも3Aも跨ぐ感じでは踏み切っていませんので1/4回転離氷が早い完璧な離氷なのに何故それをプレロテだと騒ぐ人がいるのか不思議なんです。
(私が思うに天野真は其れを見逃していて他の女子選手の離氷と同じ離点から判断しているから3AをDGとするのかなと)
実際は 様、
と言うことは、真央姫のアクセルは、跳び方も男前、ってことですかね?
その流れだと、真央のがチートて結論にならないといけなそうだけど。。
ある「スケート技術論」というのに書いてあったことですが
体験的ジャンプ論(アクセルの場合)
水平方向のエネルギーの垂直方向への変換、そのために強力なエッジング
で急回転を行なうと同時に氷を下に押しつける、そして身体を剛体化して空中に放りあげること。あとは回転をコントロールして降りてくればいいというものだ。
実際、シングルアクセルやスリージャンプなんかでもジャンプを高く上がるためにはエッジグリップが大事だと言われているようです。(友人情報より)
3A比較
http://loda.jp/asada_mao/?id=440.gif
LFOのカーブを描き、(最初の進入から言うと)90度ぐらいでエッジを差し込むようなイメージで踏み込む。
高さを得るためには助走の速さが必要、そのエネルギーを急転換させるにはより強力なエッジグリップが必要なんだと思われます。
横滑りのようになってしますと高さがでない、重心が安定せず軸が曲がったり太くなって着氷が乱れる。
キムさんのアクセルは、横滑りのようになっていてエッジグリップの利かせ方が弱く遅いためによく後半の2Aなんかは回転不足で降りてくるケースが多いのではないかと思われます。
あとは映し方となります。
織田くんのケース
①織田信成 Nobunari Oda Skate America SP 2010 (4:55)
http://www.youtube.com/watch?v=jyZ-4t3SqJY&feature=related
②Nobunari Oda Worlds 2011 LP ENG (6:24)
http://www.youtube.com/watch?v=6lI4PRo0Pyo&feature=player_embedded#at=386
③2010 Japan Nationals Nobunari ODA FS (6:15)
http://www.youtube.com/watch?v=3cMVChCwFtE&feature=player_embedded#at=379
本来であれば、同じジャンプで別方向から見ないといけないかもしれませんが・・・・だいたい成功したジャンプは毎回こんな感じです。
特に①を画面左方向から映すと跨いでいるように見えるかもしれません。
ただ、織田くん真央さんとライサとの明らかに違いは、エッジングの差(織田くん真央さんの方がより強く速い)ではないかと思います。
跳ぶだけでは回転力は生まれません。
エッジをグリップさせ回転力を生む動作(肩の先行に腕をあわす、重心移動、フリーレッグの振り出し(エッジグリップを得るため少し遅れ気味に))等々を受け、跳びあがるわけです。
結論としては、
180度以上回ってしまうとこの回転力を正しく得られないので回転に入れません。
よってチートなどは存在しません。
因みにこのエッジグリップをキムさんも応用している(方向違い)場合があります。
それは、ルッツののプレパレーション(インサイド軌道)。
インサイド~アウトサイドへのグリップ力で高さを得ているみたいです。
ただこれは、本来認められたものではないのでかなりズルイと感じるところです。
ロシアっこ達はこんな跳びかたをしないので彼女達が出てきたら評価がどうなるか・・・・といったところ。
スケーティングとは:(フィギュア用語説明より)
ジャンプやスピンを入れずに、ランとストローク、簡単なターンを使って滑ること。
SSとは:
全体的なスケーティングの質。すなわち、エッジをコントロールする能力と、エッジ、ステップ、ターンなどのスケート技術を用いて示された氷面上での流れ。また、それらの技術の正確さ。無理な力を使わずに加速したり、スピードを変化させたりする能力。
世選のキムさん:
スリーターンが入るだけで、エッジが浅くなり動きがぎこちなくてスピードが落ちてるように見えます。(フリーの3-3)
助走の軌道も主要ジャンプの入りはほとんど時計回りと毎回同じ。
(今回フリーのフリップだけかえてましたが・・・・クロスがぎこちない)
リンクの至るところを動く能力、ステップ、ターンの正確さやコントロールする能力に疑問を感じます。
つなぎも、イーグルのみでフリップ、ルッツ、2A前のプレパには何も入っておらず、着氷後の工夫も見られません。
こんな理解不能ジャッジでまじめに努力している選手が報われない世界が他のスポーツであるのでしょうか?
チート云々を言われる方は様々な選手の女子ならば2Aを、男子ならば3Aをスローで見る事です、最初はスローにして見なくてもまたぐ感じかエッジを利かせている感じなのかで分かると思います。チートと騒ぐ事がまるで逆だと分かると思う、ライザの3Aを兎に角見てからにしてください。
浅田選手の2Aは男子の質の良い3Aと踏み切り方は似ていると思いますが去年までの3Aはそれプラス急ブレーキの反動を加えていた跳び方でした。男子の3Aと女子の2Aですから決定的にスピードの違いはあります。
ところが今期台湾4CCでは男子の3Aの踏み切りで跳んでいたと思います、ですがワールドでは去年の踏み切りのタイミングに戻ってしまいました、それプラス去年までの急ブレーキは修正から鈍くなってしまった為頑張っても回転が不足してしまったと思います。
そこまでくるともう少し同じ画質で同じスローで見ないといけませんね。
浅田真央(mao asada) 2つの 「新愛の夢」
http://www.youtube.com/watch?v=FC6uBcq7yxA
3Aの踏み込みはほぼ一緒で、跳びあがりは世選の方が速いです。
右足が離れる瞬間も速い。
アクセルは、右足のエッジに乗ることも非常に大事なところです。(お腹を出すようなイメージで)
もしかしたら、この蹴りで右足が滑ったのではないかと感じます。
今回のリンク滑りやすかったのか、全体的に見ても男子の3Aは軸、着氷の乱れ等があって安定感がなかったと思います。
助走も慎重になってました。
上の動画③をノーマルスピードで見てください。
その比較から見ても真央さんの助走、結構速く、滑らかな入りで跳んでいるように思います。
このリンクで、しかも3Aで、この助走の速さは相当怖かったんじゃないかな。
想像ですが、昨季との違いは、膝の入りと上体の倒れ(踏み込む際の)が浅く、腕の振りも速く鋭く、踏み切りロスが少なくなったので入りのタイミングも速くなったと感じます。
ジャンプを高く跳ぶためにはエッジグリップは絶対条件ですが、より瞬発力が増したため、助走スピードのエネルギーを高さに変えられたのではないかと。
もしかしたらですが、昨季よりも今季四大陸の方が瞬間的なエッジグリップ力は強いような気がします。
男女問わず、失敗ジャンプのほとんどはこの掛かりが悪いか弱い。
高橋くんと織田くんと比較するとよく分かる。
圧倒的に、膝の入りが深い、エッジグリップが強めに見える織田くんの方が3Aは安定しています。
非常に重要なポイントだと思われます。
誤)上の動画③→正)②です。
ピースさんの仰るとおりだと思います。
つまり同じ評価項目を別名で繰り返し評価してるということですよね?
もうちょい細かく言えば、
SS基準で他を+-で積算してる現状は
SSにターボ掛けて評価するシステムになってしまう。
5コンポーネンツを8コンポーネンツにしたらニトロ入りになっちゃうし、
このシステムは、なぜ3コンポーネンツじゃいけないのか説明ができないと思います。
だとすればその根拠は結果から逆算された評価システムだとしか思えないです。
だからこのシステムでSSを固定したら、競技性は無くなる。
という結論になるかと思います。
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【禁止事項】
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● 自作自演・成りすまし・一つの記事内で複数の名前を使用
● スケート選手・ユーザーへの誹謗・中傷・批難
● 荒らし・煽り行為
● 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為