埼玉県さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開催された「木下グループカップ フィギュアスケート Japan Open 2011 3地域対抗戦」、日本代表-高橋大輔(Daisuke TAKAHASHI)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2011年10月1日
曲名:エディ・ルイス 「ブルース・フォー・クルック」 (Blues For Klook by Eddie Louis)
技術点:53.15
構成点:78.64
減点:1.00
合計:130.79
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
- チーム結果
ジャパンオープン2011の出場選手・日程・結果、動画リンク。日本からは鈴木明子、安藤美姫、高橋大輔、小塚崇彦が出場。北米チーム1位、欧州チーム2位、日本チーム3位。
“高橋大輔 ジャパンオープン2011 (解説:日本語)” への67件のコメント
綺麗なジャンプをガンガン決める選手は沢山いらっしゃいます。
日本国内にも海外にも・・・
音楽を音を楽器を繊細に表現できる選手
指先まで演技できる選手
見た者の心に何かの思いを残せる選手
かわりはいない。
そういう選手が日本にいることを
その選手を応援していることを誇りに思います。
限界なんて誰も決められないことです。
スポーツ選手の引き際を論じるのは、想像以上に難しい問題です。ご興味のある方は、読書の秋ですから、サッカーのキング・カズこと三浦和良氏の「やめないよ」という本をお読みになった方が良いと思います。その中で有名な言葉はこれです。
「これまで本当にいいサッカー人生を送ってきた。でもそれは昨日までの話。今日もすぐに過去となる。明日をどんな一日にして、どう自分を高めるか。僕はそれだけを考えたい」
「いいことが起きたときの喜びは、苦しいときの悲しみに勝るもの。総じて人生は成功も失敗も五分なんだ。そこで、あきらめる人とあきらめない人の差が出る。僕はあきらめないよ。またゴールを取って勝ちたいね」
スポーツ選手のたどり着く境地、この重みの前には軽々しく引き際など論じられないと思います。しかし、この境地を何としても次の世代に引き継いでほしい。それがそのスポーツを愛するファンの願いです。
それが、先人より導かれた道を通って、結果を出し、後に続く者へ引き継ぐ使命を持った者、高橋大輔選手の宿命です。現時点では、日本の男子フィギュアスケートにおいて、現役としての高橋大輔選手は必然です。譲られた枠に明日は無い、高橋選手を筆頭に日本人選手は全力で勝利を奪いに行くと思います。
キング・カズも言っています。「考え、悩め。でも前に出ろ」
えるさまの素晴らしい意見の後に、今さら何も言うことなどないのですが、
マリオさんの意見に一つだけ明らかな誤りがあるので…
「若手がどう頑張っても勝てない」ことは全然ないですよね。
実際、今回もこづの方が総合得点は上ですし、昨年の全日本もそうでした。
大ちゃんといえども、ジャンプが決まらなければ、演技構成点だけで勝てる
ほど甘くはないのです。本人もそんなことは百も承知でしょう。
例えば、大ちゃんが難度を下げた安全策の、芸術性だけを武器にしたプロで
こづや羽生くんに勝ったとしたら、それは批判も当然でしょう。
でも彼は絶対そんなことはしない。4回転もプログラムから外さない。
苦手なスピンも必死に努力してレベルを取ろうとしてる。
荒川さんのように、スパッとやめれば綺麗な引き際だったでしょう。
プロになっても、荒川さんの夕顔のように素晴らしいプログラムも生まれた
かもしれない。でも…
どんなに格好悪くても、みじめな思いをしても、もがきながら挑戦を続ける
高橋大輔の生きざまに感動せずにはいられないし、そんな彼だからこそ、
魂を揺さぶるような演技ができるのだと思います。
この先、世選もオリンピックも代表になれる保証なんてどこにもない。
でも私は大ちゃんが現役続行してくれたことに心底感謝し、応援しています。
正直点数を知っていたので見るのが凄~く怖かったんですけど
想像してたよりもジャンプも跳べていたしそんなに悪くなかった
ように思うんですけど、どうしてこんなにも低い点数なのかが謎です。
盛り上がりのない難しい曲なので点数が伸び悩んだんでしょうか?
私には全く理解できませんが今季も何となく厳しいシーズンになり
そうな気がして不安で仕方がありません。
でも今回はマイナス評価が多かったジャンプさえ決まれば最強の
プログラムだと思うのでグランプリシリーズが楽しみでもあります。
スピンも衣装も姿勢もどれも本当にステキでした。
久しぶりにお邪魔します。点数は、気にしない方がいいのかも?ジャンプ乱れてても演技構成点は、高いです。他の選手なら100点位だったんじゃないかなあ?こんなにジャンプが乱れてても一番上手いと思ってしまう私がいます。大ちゃんって凄い選手ですよね…後…一番嬉しかったのは、スピンです。驚きました。びっくりしました。やはり天才なのでしょうね。ほかの選手は、大ちゃんの演技を真似てるようにしか思えないのです。今年は、ガラリと変えてきましたね。流石だと思いました。大ちゃんは、日本での評価いつも低いじゃないですか?北米だと何故か評価が高いどうしてかなあ?今回の演技も北米でかなり評価高かったのは、どうしてですか?何故なの?誰かわかる方いますか?
Blues for Klook(ブルース・フォー・クルック) を使った演技です。
http://www.youtube.com/watch?v=_G3bmJ9wMz0
最後の衝撃的な演出と、タラソワさんの表情が面白いですね。
1992年にはアイスダンスで使われています。
http://www.youtube.com/watch?v=0Txih0umNOo
ともかくロシア人好みの曲であることが分かりました。ミーシンさんもこれらの演技を知っていると思うので、今回の高橋選手の演技に興味津津かもしれませんね。また北米はブルースの本場だし、ちょっと本場のブルースと違うけどブルース選んでくれて嬉しい状態かもしれませんが、あくまで想像です。
この曲って確か・・・・
アイスダンス(ロシア)のウソワ&ズーリンが踊って、
WCで金メダルを取った時の曲だと思います。
マイア・ウソワ アレクサンドル・ジューリン(発音いろいろ表記されてるので、そこはご容赦を)
色っぽくてデカダン、でも秘めたエネルギーも感じられる曲です。
大輔君ならではの曲だと思う。
難しい曲だと思うけど、大輔君なら踊りこなして、セクシーでかっこよく決めると思う!
応援してます!!
M. Drobiazko – D. Miller – Blues for Klook
↑ コレ、衝撃的演技!ですね。
しかもふぃにっしゅでーーー・・
ひぃぃーー・・・
いや~さすがフィギュア大国はやることパナイです。
司会の方の前髪もよかったですが
演技後のタラママさんの表情w
男前で真剣な顔にもツボりました(笑)
キターーーー!! オール6!!
これぞ観客と審査員の心わしづかみ演技!!
ますます
ブルース・デーさんの演技
楽しみに・・♪
ロクサヌを含めてタンゴ系統をすべる彼は、アンダルシアの闘牛士のようにりりしく、刺繍が美しく施された黒ぽい衣装をまとうと一人のピカイチのタンゴダンサーになる。そして氷上で別格の「踊り」を見せてきてくれた。踊りの天才だと思っている。年とともに激しいジャンプなどに衰えが来て、それなりに工夫してこの新しいジャンルに挑んだのかもしれない。でもこの曲ではあまりに地味(ブルースファンの方すいません)で、大ちゃんらしくない。また完成されてゆくにつれて、魅力が増すことを期待したい。
じんさん、
次なる大きな目標にむかう足固め1年目の年ですから、
新しいものにチャレンジして器を広げていくのはいいことだと思いますよ。
得意なことばかり繰り返していも成長はありませんしね!
今年はこういうことにチャレンジしたいんだな~って
長期計画で1年1年ゆったりと見守っていきませんか?
お話の流れを断ち切ってしまうかな??でもコメントせずにおれません。設楽はこのプロ、もうドドドツボの渦の中です。もうたまらないです。細かい動きの一つ一つが信じられないような、、曲と踊りと衣装のトライアングル関係が絶妙。奇跡的なプロだと思う。
OPまでとっておいてほしかった感あり。
もう大ちゃんの大ちゃんたる所以出しきってる猛プロだと思えます。
設楽の中では大ちゃんジャンプもうどうだっていいやってな気分にさせてしまうようなPGです。こんな感覚の奴も約一名おります。
会場で見てきました。席が遠かったこともあり、細かい振り付けが分からなかったのと、曲が単調だったので始めはどう解釈していいのか分からなかった。
けれど家でしっかり見たらメロンメロンです~!
コレオステップ前の髪かき揚げ一つで匂いたつような色気が♪
細かい振り付けも自分のツボにはまりまくりです。
ブエノスアイレスより断然こちらが好き。。改めて音楽に全く助けられない曲を
ここまで料理出来る大ちゃんには脱帽です。
スケアメでのお披露目までにジャンプが少しでも安定してくれるように願います。
高橋選手、引き際を間違えたとか、後輩に譲るべきとか、今シーズン以降、いろいろ言われるでしょうね。
ファンの方でも、あの華々しい成績を最後に引退して欲しかったと思っている人はいると思います。
私は、もちろんソチまで、いえずっとずっと応援する派です。
大輔君のなみなみならぬ決意を理解したからです。
きたない終わり方になるかもしれない。
バンクーバーで止めれば良かったねと言われてもいい。
いい成績が取れず何も残らなかったとしてもいい。
等々です。
昨シーズン、全日本で台落ちしたらワールドへは行かないつもりだったと
言ってました。
大輔君はそういう所は頑固だし、今は若い選手に流れが来ているので、
スケ連もそう決めたと思うのですが。
昨シーズンの全日本の点を見ても、大輔君が飛びきり高い演技構成点をもらったとも思えません。
大輔君の様な凝ったプロではなく、現行のルールに合わせた確実に点を積み上げる構成のプロにし、クリーンに滑れば大輔君に勝つチャンスはありますよ。
ファンとしては、今シーズンくらいは、暖かく見守ってほしいなと思います。
スケ連様、大ちゃんにより男子は盛り上がったのですよ。若手を大切にするのも良いが、だいちゃんも大切にしてください。若手に譲れっていうの変ですよね。勝ち取りたいなら大ちゃん越えろッて。大ちゃん越えなきゃ世界には通用しませんよ~。引き際は本人が決めるものだよね。ファンじゃない人も温かく見守って欲しいよ。。。
確かにね~
自分が日本代表まであと一歩の選手のファンだとしたら、大ちゃんを「目の上のたんこぶ」に思ったに違いありません。ほかのスポーツに比べると、短い競技人生。ただ一度でいい、脚光を浴びた姿を見たいと願うのは、ファン皆同じ。
バンクーバーで、プルちゃんが、「現役復帰」って知った時、
えーーーーーーーーーーー
と思ったもの。
ただ、それをここでコメするのって、その選手を辱めることだし、本当にその選手のファンなの?と疑ってしまいます。まー、その選手のコメント欄にコメしたら、もっと情けないファンになってしまいますけどね。
だから、 それは、言わない約束よ って事で・・・
私もブルース、はまってます。ズンチャッチャッチャッチャッのリズムで、ステップを踏む大ちゃんが頭から離れません。
カナダでは、この曲の虚無感をもっともっと妖しく、セクシーに演じて、大ちゃんは、またまた、世界を魅了するに違いありません
落ち着いた、大人の雰囲気のスケートが、とても素敵です。
競技会で勝つためというより、新たに表現できる世界を模索しているような印象を受けました。
現役選手ゆえ、勝つための課題は多々あるのだと思いますが、
思わず魅入ってしまう、素晴らしいスケーターであることに変わりはなく、今シーズンも応援できることに感謝しています。
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