埼玉県さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開催された「木下グループカップ フィギュアスケート Ｊapan Open 2011 3地域対抗戦」、日本チーム代表-安藤美姫(Miki ANDO)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2011年10月1日
曲名：トマゾ・アルビノーニ(作曲)/川井郁子(演奏) 「アダージョ～パッション」 (Passion by Ikuko Kawai)
技術点：31.73
構成点：57.38
減点：1.00
合計：88.11
- 女子シングル・フリー得点詳細（英語）
- 女子シングル・フリージャッジスコア（英語）
- 女子シングル総合結果（英語）
- チーム結果
ジャパンオープン2011の出場選手・日程・結果、動画リンク。日本からは鈴木明子、安藤美姫、高橋大輔、小塚崇彦が出場。北米チーム1位、欧州チーム2位、日本チーム3位。
“安藤美姫 ジャパンオープン2011 (解説：日本語)” への52件のコメント
安藤選手の好きなところは柔らかさと力強さの共存しているところなんですが
今回はなんだか弱弱しい感じがしました。
キレキレなところが無かったのは残念でしたが
中盤バイオリンの音が悲壮な感じがしてそれはそれで合ってたような。
曲も安藤選手にぴったりだと思うのでこれっきりはもったいないですね。
衣装の色も大人っぽくていい！分かりやすい情熱より内に燻る感じがして似合ってます。
また完璧Ｖｒを見てみたいです。
精神的なものが現れやすそうな方ですが
心身共にベストな状態だとものすごいハマリ演技をされるので
今回のパフォが残念な結果でもあんまり心配してません。
常にベストな状態でいてくれたらいいけど無理ですしね。
ゆっくり休んで色々経験してまた来シーズン、素敵な演技を見せてくれるのを
気長に待っています。
此方の演技についてのﾐｰｼﾝｺｰﾁの感想を「ﾛｼｱ語自習室」さんで翻訳してくださっています
交流のあるﾐｰｼﾝｺｰﾁも目の前でご覧になって、見守ってくださっているようにうかがえる言葉は嬉しいですね
先々のﾛｼｱ内の不安は日本から見ていて感じざるを得ないかもしれませんが、昨季は本拠地のﾅｼｮﾅﾙﾄﾚｰﾆﾝｸﾞｾﾝﾀｰを拠点とし、またﾛｼｱ内でのﾏｽｺﾐ活動もされていた安藤選手ご本人が一番その感触はお分かりでしょう
含めて、安藤選手の判断をゆっくり見守りたいですね
ただし、上の方でもおっしゃる肩の心配についてですが、確かに昨年までよりｼﾞｬﾝﾌﾟの際に締まり切れていないかもしれませんね
演技中にもよく外れていらっしゃるとか、CaOIのｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞでも片方だけ余り動かしていないようにも見えましたので、継続するに辺り、手厚いﾌｫﾛｰを変わらずお願いしたいと思います
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