2011年グランプリシリーズ第2戦、カナダのオンタリオ州ミシサガ(Mississauga, Ontario)で開催されたスケートカナダ2011(2011 Skate Canada International)、日本代表-高橋大輔
(Daisuke TAKAHASHI)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2011年10月29日
曲名:エディ・ルイス 「ブルース・フォー・クルック」 (Blues For Klook by Eddy Louiss)
技術点:69.37
構成点:83.84
合計:153.21
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
カナダ・ミシサガ開催、グランプリシリーズ第2戦スケートカナダ2011の大会情報、出場選手&結果。男子はパトリック・チャンが優勝、高橋大輔3位。女子はエリザヴェータ・トゥクタムィシェワが優勝、鈴木明子2位。
(日本語)
(ロシア語)
(ロシア語)
(アメリカ英語)
(アメリカ英語)
(イタリア語)
(イギリス英語)
(解説なし)
(解説なし)
(解説なし)
(インタビュー)
“高橋大輔 スケートカナダ2011 フリー演技 (解説:ロシア語・日本語・イギリス英語)” への70件のコメント
私はこのプログラム好きです。昨今試合で随分曲に助けられているなと感じるスケーターも多いと思っていたので、反対に自分のスケーティングでその曲を生かしていきたいと、大輔選手が語ったと誰かが言っていたのを聞いて、本当にそうだなと納得してしまいました。今回はジャンプは残念でしたが、今シーズンの中で1回でいいからこのプログラムで完璧な演技を見たいと思ってます。試合なので点数は気になると思いますが、十分人の心に訴えていると思うので、あまり落ち込まないでね。自分の信じていることをやり続けることが大事だと思いますよ。ファイト
大人で素敵なプログラムですね~、大好きです。カメレンゴさんのお見立ても流石!うなりました、私(笑)
毎年高橋選手を通して曲に触れると、音楽の世界観がうわ~っと広がってエネルギーに満たされるのを目の当たりにし、その才能に圧倒されます。もともと表現者としての幅が広い上に、実績を経て、かつ周りに才能ある方々を引き寄せる華もあり、高橋選手はまさに円熟期ですね。完成度が上がってくるのが楽しみです。
怪我をする前からGPS1戦目のFPは結構こんなかんじですよね。オペラしかり、ロミジュリしかり、道の時は流石に本当に間に合うのかと ハラハラしましたが、それでも最後は圧巻でした。チーム高橋を信じています。いろんな変化と調整の過程の中、今年の目標がより多くクリアされますように祈っています。
このプロ、選曲、好きじゃない方も結構いるみたいですね。私はジャパンオープンの時から大好きです。高橋選手にあった選曲だと思うし、彼でないと滑りこなせない曲だと思う。特に「ダッダッタタターン ジャンジャン」の中盤で盛り上がって2度目のトリプルアクセルを跳ぶところ、準備動作やジャンプの軌道の描き方も含めてわくわくする。今のところ、ジャンプを失敗してるのが残念ですが。でもよくなっていくと思います。
何方かが高橋選手のことを「竹ノ内豊みたい」って言ってましたが、雰囲気という意味では納得。顔もなんだか若返ってるし、黒一色のシンプルなコスチュームは足が長く見えるし。
もしかして大輔選手のプロの中で一番好きかもしれないです。
本当に何度でも見てたいです。流れるようなスケーテイングに、流れの中で音符にピタットはまった時のジャンプの美しさは格別です。
大人っぽくクールな感じがぞくぞくします。大好きです。
このプロを良く思ってない人たちがいるみたいだよ、まだまだだね大ちゃん!挑戦のし甲斐があるね。最後にどんな評価になるのか楽しみ!
私はメチャクチャ好きです。
高橋選手が滑るからこそ、この曲は生き生きと、新し命が吹き込まれているようです。高橋選手が感じているこのブルースを見事にスケートで表現して観ている私たちに伝えてくれます。
曲に合わせた体の動き、ひとつひとつの動きに情感があり、その雰囲気まで表現されています。体もすごく絞れているし、ユーロ解説の人も言われていたけど、とにかく動きがシャープ!!
おっ、今年の高橋はなんか違うぞ、って外国の方にも思われたんじゃないでしょうか。ジャンプはこれから良くなっていくと思います。なんて言ったって、本気ですから。3Aとクワドがビシッと決まれば、チャン選手ともいい勝負になるはずです。がんばれ大ちゃん!!!
同じ演歌(昔々音楽の先生からそう教わりました)といえども、ブルースは日本では馴染みが薄いですよね、、。
でもこの曲、はまってしまったらもう中毒症状にさいなまれるような、そんな趣のある曲にも思えます。設楽は後者、、。
ブルースは好きなジャンルではなかったですが、大ちゃんのこの曲で、ブルース凄く好きになりそうです。
だからもうこのプロ、はまっちゃってはまっちゃて大変です。大ちゃんのジャンプ以外の何もかもが、今まで以上に光って洗練されて、一分たりとも無駄やスキのない美しい動きに見えてしまいます。どの一瞬を切っても最上級の絵画。ここまで音楽と一体になって踊れる選手見たことない。振付凄し。踊りこなす大ちゃん更に凄し。何回みてもどっかの場面で鳥肌立ってます。
皆様の負や否の意見を読みながら、あ、そうなのか、、、ふ~~ん、、、そうなのか、、、、、、じゃあここまでゾクゾク感じるって異常なのかな、、、??って思ってます。
えらく硬派な選曲ですね。
個人的にはSPより好きですが、競技には不向きかもしれませんね。
女性受けもあまりヨロシク無いようで;
うまく表現し難いですが、もう少しワイルドさを出した方が活きるのでは?
セクスィーさが出すぎてしまっている?ような気がする。
ただ、現役選手でこういったタイプの曲で滑れるのはあまりいませんね。
シーズン本番に向けうまく調整していって下さい。
カナダのお客さんは今回ジャンプミスが多かった割りに評価してくれているように思いました。
どなたかも書いていましたが、サーキュラーステップの終わりを観客がちゃんと把握して拍手と声援があがったり、コレオステップ前の髪撫ででも席のはじっこのおばちゃまが
「うひょー!」って顔してました。笑
キスクラに戻る時もニコニコ顔で大ちゃんへ温かい視線を向けてくれてました。
ほとんどの人がJOの動画など見ていない、初見だったと思いますがこの曲とコレオの渋いかっこよさが伝わっていると感じました。
単調で難しい曲ですね。
でも高橋選手、音を取るのが上手い。
魅せる技術があってこそ滑りこなせる曲だと思います。
私はクラシック音楽と同程度にジャズが好きなので、フレンチ・ジャズ・ミュージシャンが奏でるこのブルースも大好きです。イギリスの解説者の真似をすれば、What a cool choice of music!! JOで初めて見てから、もう数え切れないほどリピートしました。でも、こんな気だるい音楽は好きになれないという人がいて当然でしょうね。音楽そのものが好みでない人から見れば、ジャンプの失敗が続くと、盛り上がりに欠ける散漫な演技になってしまうのかもしれません。
でも、ジャンプが見事に決まったら‥‥?イギリスの解説者は、「electrifying(「身震いするような衝撃的」)プログラムになるだろう!」と興奮気味に語ってますね。私も全く同感です。2度目の3アクセルあたりから、ジワジワと高揚していくところなど、たまらなく好きです。
(続き)SPではクワドこそ跳んでないけど見事にジャンプを決めていた大輔選手が、なぜフリーではこんなにジャンプをミスってしまったのか?ちょっと考えてみました。
手術後の練習不足とかスケート靴に不慣れとかの理由もあるでしょうが、ジャンプが跳びにくい音楽と振り付けという側面が大きいかもしれません。普通、ジャンプに入ろうとする時、多くのスケーターは音楽から少し離れて勢いをつけた助走をします。いかにも、「これから跳びますよ!」といった準備態勢。ところが高橋選手は、終始踊っている、、、音楽から離れることがほとんどないように私には見えます。助走がほとんどなくてジャンプする場面もあります。ブルースのリズムを片時も損なわないで、一筋の流れのように終わっている。高橋選手自身が「チャレンジだ」と言っているように、実に難しいプログラムなんだろうと思います。
(クワドが入らなくても、ということは試合には負けるかもしれないけれど、)ブルースのリズムの中で跳ぶことに慣れて、傷のないプログラムが完成する時、ワクワクするその時を私は待っています。
指先までいきわたった全身の全ての動きが、このブルースに溶け込んでいます。流れの中で跳ぶジャンプが完成する時を、私も祈りながら待っています。
高橋選手の今期のどのプログラムも深い精神性を感じてしまいます。
今の厳しい時代を見ているのでしょうか・・・
フリー曲はじっくりと聴いてみたくなりました。
ーーー時にはいいじゃないか・世の中色々あるけれど、緩くーーー、
そんな風に心地良く響きます。ーーー笑って、許して、前を向いて、
厳しいことも様々あるけれどーーー
なんだか私の応援歌になってくれそうです。
そしてどんな曲をも魂に訴え表現してしまう氷上の芸術家、いつでもどんな時でも応援しています。
そして元気を頂いています。
あぁ~・・・かっこいい~!!
ジャンプ失敗で切なくて見たくなかったけど、時間がたって見始めたら、どんどんハマってきました。
まさに「岩に浸みいる・・・大輔節??」って感じです。
曲の持つセクシーな感じ・・・がとっても大輔さんのぬめぇ~っとした滑りと合ってて心にビンビンきます。
NHK杯、小塚君も羽生君も大好きで、胸が張り裂けそうな思いで見守りますが、だけど、トップに立って欲しい。
がんばれ~!!
コメントの始めから読み始めましたが、現地での観客の手応えはとても良かったと思います。少なくとも私の席の周囲の人たちの反応は熱かったです。チャンの次くらいかな。
あんな華奢な体躯なのに氷上での存在感はハンパナイ。不思議な選手です。ジャンプを決めたりしゃれた振りを巧くこなしたりといった時点での採点法だけでは評価しきれない感動を与えてくれる現存唯一の選手だと思います。
採点法に”入魂’というカテゴリーが有ったならとバカとは知りつつ願ってしまいました。
新たな自分の可能性に挑戦し続ける氷上の革命家みたいな高橋選手。尊敬します。
私も一言 素敵。やっぱ、彼が一番
このプロ、硬派のロック好き、ライブ好きにもたまらないと思います。ロックの国のbritish euroには受けてましたし。私はバンド演奏経験があるので、つい腰と手足でリズムをとってしまいました。彼のプロをみてしまうと、他は実に無難なプロが多いなと思います。いろんな曲に挑戦してこそ、真の表現者。ジャンプやエレメンツをこなすためのプロより、プロの中の構成要素としてのエレメンツというスタンスは彼らしいし、評価されるべきと思います。
「遠い国から」さん、現地で観戦したんですね。羨ましいです!
現地の観客の反応も良かったとのこと、とっても嬉しいです。
「入魂」のカテゴリー、良いですね!
うまい!
現役選手の中で、「次はどんなプログラムだろう?何をみせてくれるんだろう」と、わくわくするのは高橋選手だけです。
そして、必ず予想の斜め上を行ってくれます。
今回のブルースも!
最初のポーズから、やられました。
13 CCoSp4 3.50 1.00 2 3 2 2 1 2 -3 2 3 4.50
な~に・・・この-3って?
他と何点の開きがあるの?
相変わらずのクソジャッジ!!
選手をジャッジする前に自分のジャッジをしてみたら?
ジャッジの資格を剥奪したいわ。
もっといるんでしょうね・・・こういう輩がわんさかと。
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