2011年グランプリシリーズ第4戦、札幌で開催されたNHK杯国際フィギュアスケート競技大会(2011 NHK Trophy)、日本代表-浅田真央(Mao ASADA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2011年11月12日
曲名:フランツ・リスト 「愛の夢」 (Liebestraume by Franz Liszt)
技術点:61.20
構成点:64.57
合計:125.77
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
ラ・カンパネラ~ユンディ・リ/リスト・リサイタル
ユンディ・リ
ペルシャの市場&剣の舞い~オーケストラの玉手箱
フィードラー(アーサー)
北海道札幌市開催 グランプリシリーズ第4戦NHK杯2011(日本大会)の大会情報、出場選手&結果。男子シングルは髙橋大輔が優勝、小塚崇彦2位、町田樹7位。女子シングルは鈴木明子が優勝、浅田真央2位、石川翔子10位。
(ロシア語)
(ロシア語)
(ロシア語)
(ロシア語)
(カナダ英語)
(イギリス英語)
(アメリカ英語)
(ドイツ語)
(解説なし)
(解説なし)
(解説なし)
“浅田真央 NHK杯2011 フリー演技 (解説:ロシア語)” への308件のコメント
大大吉さん
ハーフビールマンスピンの技の詳細がwikipediaに掲載していた時はあったのかもしれませんが、私は見たことがありません。
写真は、2006年スケートカナダでの、スイスのジャナル・アジズ・オスマン元選手のです。
はてなキーワードより:
・ハーフビールマンまでならば、日本の女子選手も多用している。荒川静香、村主章枝、安藤美姫など。
ルール変更の影響もあるのか、ハーフではないビールマンスピンを2005年秋から演じている(~~省略~~。)
だそうです。
儚げな美しさ、けれども凛とした力強さもある。この『愛の夢』は、本当にぴったりの選曲ですね。彼女そのものです。滑っているだけで表現している、音楽になっています。しかし、ラストのスピンの進化、美しすぎる、凄すぎる。
ぽてちさん
私素人なもので。。。
ハーフビールマンスピンの形、視覚的にビビっと脳ミソに入っていたというか、たまたまなのです。
マカロン様
採点競技は、そういうものだという事をしらなさすぎ。
間違っているとか、間違っていないとかいう問題ではなく、審判が採点するのが
ルールということ。それを理解しないといけません。
海外の解説者もいってくれてる通り、真央ちゃんの点数は、低すぎ。
でも、私のなかでは、no,1これにつきます。
批判は同意を求めたり、やりすぎるといやらしくなってしまいます。
真央ちゃんの頑張っている姿や笑顔を見て暖かい気持ちになってくれているのなら、ここのコメも審判の批判で荒れずに、多くの人達が幸せな気分に
なるようしたいです。
何回もSPもFPも見て思うこと。今年の真央ちゃんの顔の角度が前より上むいて、視線が遠くまでとどいている。説得力があると思いました。すてき。
そうかぁ、今期の笑顔は、やっぱり守ってくれる人、心強い味方を得た、という笑顔なのかもしれませんね。
バンクーバー前はやはり異常な状態であったように思います。
何が彼女をそこまでに追い込んだのかはわかりませんが、大事なオリンピック前に専門コーチなしで一人で練習・・・そしてそれに対して誰も意見したり救おうと手を差し伸べる人がいない。(いえ、いたのでしょうね。ただ表立って責任を持って何かをしようという動きは、こちらにはぜんぜん伝わりませんでした。ジャンナアシスタントコーチ、ウィダーぐらい? 連盟の人は?)
王者ゆえの孤独でしょうか。
でも、今期は浅田選手が滑り終わって戻ってくるのを笑って迎えてくれる佐藤夫妻(特に奥様の笑顔が本当に印象的)がいる。
いいシーズンを過ごしていると思います。
浅田選手ほどの国民的人気があり、熱狂的なファンが多いと責任を持って手も足も口もだせません。。。
宝、姫、氷上の妖精と言われようと
実際に身近な関係者は
何か起きればバッシング受ける結果になると思っていたのでは?(妄想)
私はそう解釈するのですが、
私も元々は浅田ファンでしたが、いろんな経緯をとどって
応援する気がおきません
久美子コーチの存在は大きいですね。
スケ連が泣いて喜びそうなコメントを投稿する方がいらっしゃることに違和感があります。
真央ちゃんの真の笑顔は目標が成就されたときです!!
ルールとはなにか?
適正なルールを運用し、公平なジャッジをしてこそ、そのルールの有用性が
意義を成してくるのではないでしょうか?
ISUで定めたフィギュアスケートのシーズンごとに変わる安定のなさは
アマチュアのフィギュアスケートファンでも首を傾げたくなる現況です。
しかしながら選手たち及びコーチ、スケート連盟はそのルールに則り、
競技に適用され運用されていきますがそれならばなぜそのISUで定めたルールの
運用に問題が生じるのでしょうか?
審判団の好き勝手にジャッジされるのであれば、選手たちはたまったものではありません。
フェアなジャッジのもとに演技をした結果その演技に見合う採点がなされれば
観戦者でも納得できますし、コーチも選手たちも次の演技への励みにもなります。
たとえば、同じ採点種目でも体操は、ジャッジにそう多く不満は出ません。
規定をクリアし出来映えが採点にきちんと反映され評価されるからです。
フィギュアスケートの評価は、商業主義に走り、予め今回はこの選手に勝たせるぞ!
というような空気が感じられ、昨今のISU組織の採点の仕方にフィギュアファンは
いらだちと不満を募らせているのが実情ではないでしょうか。
いっそのこと、フィギュアスケートは競技種目にせず、アイスショーにすれば
この問題も不問に付すことができるのでは、ここ数年の競技会を観て思います。
飛様
「審判がルール」というのはまぁそうでしょう。だからどんなに観客からブーイングがあろうと、解説者から公共の電波を通して批判されようと、選手やコーチからクレームがあろうと一度も採点や順位が覆った事などありませんね。(ソルトレイク事件は別)
でも言えるのはそこまでであって、実際はフィギュアスケートの採点に疑問や不満を持つ人がかなりの割合でいるわけです。選手含め、色々な人が声を大にして訴えているのが現状なわけです。
それを無視して、ルールはルールだからジャッジを批判すべきでない、採点競技と言うものを知らなさすぎ…というのは、少々言い過ぎのような気もします。
エピ様やマカロン様は率直に今までの競技結果の意見を述べられただけであり、特定選手を誹謗中傷した訳でもなく、そもそもここは単に選手を讃えるだけの場所でもない事はご存知でしょう。
私も真央さんが大好きで演技を見て暖かい気持ちになりますが、それとこれとはまた違うような気がします。
確かに飛様のおっしゃる事も一理ありますし、見ていて幸せになるコメの方が良いかもしれません
でも実際どういうコメントを求めてここに集まるかは人によって違いますし、基本的に意見は自由ですから…。
横から意見をしてすみません。
審判が人間である以上まちがいはあると思いますが、それが故意による「操作」としか思えないから、ファンだけでなく解説者や元スケーターからも苦言が尽きないのかと。
それに、試合でもショーでも、お金払って見に行く観客を馬鹿にしてますね。フィギュア人気を逆手にとってやりたい放題です。
「採点気にいらないなら、ファンをやめれば」と言わんばかりのやりたい放題。
何年も続く不可解な判定や、スポーツが何かの代理戦争に利用されるような状況にはウンザリです。
理不尽な判定で傷ついたファンの心はお金を返金してもらったって癒せない(爆)
今のところ真央ちゃんはじめ選手の皆さんが腐らず努力して、作品も技術も昇華させることで、みんなをハッピーにしてくれているわけですが・・・でも、本来そんなのおかしいでしょう。
ジャッジの皆さんがこのブログ読んでいてくれることを願ってます。心からね(笑)
真央姫、ロステレコム杯、のびのび滑ってください
ジャッジとは別に、ちゃんと世界の目はあなたを評価していますからね
大大吉さん
今の時点ではアップライトですね。ありがとうございます♪
ルール読んでも元々読解力が乏しいので結局何も理解しないで終わってしまうことが多いです^_^;
以前から大大吉さんのステップ等の解説を楽しく拝見してました。ステップシークエンスで両足氷に付いてると特にステップの何に当てはまるのかが分からないのでまた教えていただけたら嬉しいです^^
ふななーさん
ふななーさんには感謝です。私はwikipediaでフィギュアのルールを調べてみようという概念がなかったのでここで知ることが出来て嬉しかったです!
ここで勉強していきたいのでまたよろしくお願いします♪
時々体操と採点を比較される方がいますが、
それはまたちょっと別なのではないかしらん。
体操には芸術性や表現力は求められませんし、
その美しさはあくまで、運動としての動線の美にとどまります。
音楽が入るか否かは、決定的な違いです。
もし体操のように音楽なし、エレメンツの連続のみで競うなら
おそらく採点はもっとずっとすっきりするでしょう。
でもそれでは、観る楽しみは激減します。
「表現力」は厄介な代物です。主観にならざるをえない。
そのことを考えると、どこからも不満の出ない採点など
あり得ないのだろうなと思います。
飛さんの仰るような割り切りも必要なのだろうけれど、
それにしても、フィギュアの「基準」は曖昧すぎる・・・。
新採点法になって内訳がわかるようになったのはよいことだと
思いますが、ストレスは確実に増しましたね。。。
バンクーバーOPのとき世界中のファンや選手までがジャッジに抗議しましたがそれで終わってしまった。一度決定すれば覆ることはありません。結局いつも泣かされるのは、いい加減なジャッジをされた選手たちです。ここ数年こんなことが繰り返されてきました。ISUは韓国でのOPがあるので「真央ちゃん潰し」を止めそうにないでしょう。
ファンの方々がどのように考えようと自由ですが、判定し点数をつけるのは審判団です。「バンクーバーの悲劇」が再現されることを危惧しています。
(すでに紹介されているのかもしれませんが?)
真央さんがフリーで3アクセルを回避した経緯が書かれている興味深い記事を見つけました。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/text/201111150002-spnavi_1.html
私もスポーツナビの記事読みました。
真央ちゃんの事をずっと見続けてきたからなのか…泣けてきました。
真央ちゃんの心の成長がうれしかったし、信夫先生の思いが通じたこともうれしかったです。
ISUは、ファンの批判をありがたく受け止めるべきだ。
まあISUは、聞く耳もってないけど。
選手が頑張れば頑張る程、浮き上がってくる問題。
私もスポーツナビ読みました。やっと久しぶりに自分以外の人(コーチ)を信じれるようになったのだと感じました。コーチの言葉を聞き入れたのは大ちゃんのこともあるけど、先生がそう思うなら変えてみようかな・・と思えるほどに信頼関係が構築されているのだと思います。
佐藤チームの目指すスピードの魅力に今まで気づかなかったという真央ちゃん。しかし先生の言葉の意味を今回試合で肌で感じることができたのは大きな収穫になりました!私も部外者だけど嬉しい♪
しかし、信夫先生も本当に我慢強い方だと思います。私だったら、選手の跳びたい気持ちも尊重したいけど、「2A跳んでたらもっと点が出てたね^^」とかあっさり言ってそうなんで・・・というか、もうそういうことを言ってるものだと思ってた。。先生も真央ちゃんには(他の生徒さんにもそうなのでしょうけど)やりたいようにやらせたいという気持ちと固まってないジャンプは回避してほしい気持ちと悩んだりしているのですね。あんなにベテランコーチでも。
今回先生の優しさと懐の大きさもこの記事から垣間見ることができて良かったです。。
パリマカです。
254. 飛様、
どうやら飛様は他の星から来られた様ですね。
地球での採点競技は飛様信じられているものとは異なります。
地球での審判とは何かご存知ない様ですので、ウィキぺディアの審判のついてコピーを下記に明記しておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/審判
”スポーツなどで、一定の規則に従い判定すること。また、規則に従って判定を行う者。”
分かりやすくいいますと、審判はルールに従って採点するのがお役目であって、ルールは審判の上に位置します。審判はルールに従って採点するだけで、ルールをかえる権利はありません。人間ですから間違えはあります。
記憶に新しいところでは、体操の3回転が早すぎて審判が正しく3回転と判定せづ、抗議することによって正しい判定がされました。オリンピックの乗馬でもドイツのミスが正しく審判されずフランスが抗議をして正しい判定がされました。
自分達の愛するスポーツがクリーンな判定をする事が出来、世界中のファンが気持ちよくスポーツ観戦をする事を望むのが本当のファンです。地球では。
正しくない判定に対して抗議するのが問題ではなく、ルールに沿った正しい判定が出来ない審判がいることが問題です。問題をすり間違えないように。
飛様と私とは住んでいる星が違うと様ですので、これ以上の意見交換は不要です。
鈴木さんとショートフリーの出来が逆だったらよかったのに
そしたら・・・何も言われずに済んだ
問題と思うことは、ルール改正(改悪?)に対するISUの姿勢でありジャッジシステムです。現場で日夜必死の努力を積み重ねている選手やコーチが報われることを強く願うからこそのコメントです。他のスレで得点について選手を非難するようなコメントが見られたことは残念に思っています。得点についてはISUや審判団に責任があります。
大大吉様 ふななー様 ぽてち様
新たにスピンについて知ることができて、とても嬉しいです!
ありがとうございました。
真央さんの穏やかな笑顔は、充実した環境に支えられているからこそですね。
私は海外在住でNHKのサイトの動画は全く見られないのですが(泣)、ロステレコム杯を楽しみに待ちたいと思います。
何度も見てしまいます。うっとりです。前の時の愛の夢もいいけど、断然こちらが今の真央ちゃんにしっくりきます。流れるようなスケーティングにエッジワーク。さすがエッジワークの女王ですね。あんな演技が出来るのは今は真央ちゃんしかいないんじゃないかと思うくらいでした。軽やかな演技で音と一体になってました。私としてはもう完成されてるものにしか見えない。あー幸せな一時でした。
採点競技で「体操とフィギュアスケートは違う・・」
もちろん競技が違うので採点のあり方も違うのは当然。
問題は、選手の「技術」の採点においてもジャンプのミスが見逃され加点が大きく
つく選手と美しいジャンプを跳んでも転倒もないジャンプにも大きく減点されている。
「表現力」は、ジャッジの主観により、大きく点数を盛ってかさ上げするする選手、
小さく抑える選手が仕分けされている現況。
ユーロの実況放送、解説者さえも納得のいかない採点がなされている。
匿名でジャッジを運用するようになったことでますます「主観」がものいう採点では
不可解な状況がこれからも続くということでしょう。
ジャッジがおかしな採点をしようともさらに高みを目指し、毎年、新しい魅力で
フィギュアファンを虜にする浅田真央という選手は、歴史に残る希有なスケーター
ですね。 応援せずにはいられない素晴らしいアスリートですね。
こんな言い方どうかとも思いますが、伊藤みどりさんが引退してから荒川さんが五輪で優勝するまでの間、いろんな選手(佐藤さんも荒川さんも世界選手権優勝しましたが)が出てきましたが、ファンもその間お休みだった方が多いかと思います。強い選手が出てくればファンは増え、そうでなければ見向く人がなぜか少ないのがフィギュアかと思います。安藤さんや中野さん浅田さん他、誰が日本代表になるか…誰にもチャンスがあり、優勝も狙えるというような面白い時代が、今ゆっくり過ぎ去ろうとしています。安藤さん、高橋くんそして最後、浅田さんがソチ五輪を終えれば(ってこんな逆境じゃ出場自体どうなるか…イジメすぎ…)本格的に時代も終了でしょう。そうしたらフィギュアは衰退です。わかっちゃいるけどやめられない止められないのが日本スケ連そしてISU。大きなお金が動かなくなりフィギュア自体衰退ですぞ。日本人がスケート観るのにお金を使い、選手が広告でガッポリ稼いでくれるのも今のうちになっちゃいますよ…。努力して、今のフィギュア熱を保温できるようにしないといけないのに…。お偉いさん方は後々の選手、そしてフィギュアのためにも努力せな。何やってんの?
浅田さんおめでとう!小塚くん頑張った!高橋くん鈴木さんサイコー!みんな、長く現役続けてや!フィギュアのこれからの為にも、後輩にカリスマ選手が出てくるまでは…。
調べられた方がいらして、もうご存知かもしれませんが。。。
なんだかもやもやしていまして、ジャナル・アジズ・オスマン元選手のあの写真の、ハーフビールマンスピンのカテゴリーはどこなんざんしょ…と調べ続けてみたところ…、
wikipediaの
6.外部リンク
↓
スピン(フィギュアスケート)
↓
を、クリックしてみたところ
・C camel spins
・catch-foot
・U upright spins
カテゴリーとしては、
キャメルとアップライトに、ハーフビールマンスピンの写真が載っていました。
必ずしも、一つのカテゴリーに属すということではない ということでしょうか。。。
もしもお役にたてたなら嬉しいです。
失礼します。
マグカップ様へ。
真央ちゃんのショートの所の一番下のデイリーモーションのところをクリックして、デイリーモーションのリンクで、真央ちゃんのショートもフリーも見れます。が、大ちゃんとあっこちゃんのインタビューは、ありませんでした。でも、真央ちゃんのは、見れるから、お試しを。
フィギュアと同じ採点競技の体操競技ですが、
今年の世界選手権での内村選手の床の演技で、最高G難度の後方3回ひねり宙返りで挑んだにもかかわらず、ジャッジ認定は一段下の2回ひねりと認定され、日本側からの指摘でG難度に修正された事がありました。ジャッジがあまりにも速すぎる3回ひねりを判定できなかったそうです。日本側からの指摘がなかったら3位になっていたところでした。スケ連にもこれくらいの対応をしてほしいものだと思って見ていました。
体操競技もフィギュアも人間が判定するのですから間違いは仕方ありませんが、リスクを冒してまで高難度に挑むわけですから、選手を考慮して正当な判定をしてほしいものです。特に匿名制を貫くフィギュアに関してはジャッジの質に大きな問題を抱えていると思っています。よく技術に熟知していないシロウトさんレベルの方も混じっているような…。
体操競技も肘から指先まで、膝から足首までのストレッチの美しさ、高難度の技で挑み、その美しさを競うという点では、双方共通点があると思いました。
因みに今季、内村選手は美しさの象徴であるエレガンス賞も受賞しました。
大大吉さま、お久し振りです
久々の好スタートでしたね。私もこちらで話題になっている最後の変形ビールマンで意表をつかれました。会場のどよめきも凄かったですね。ロシアっ子の技術をすぐさま自分のものにしてしまうなんて柔軟性に秀でている真央姫だからこそ。SP、FP共に絶えず微笑みを湛えて滑る美しさに魅了されました
P.S. 同じHNの方がいらしたので少しHN変えました。
その節は大変お世話になり有難うございました。
ぺこちゃん様
ありがとうございます☆
デイリーモーション、見ていませんでしたー。
日本にいないのだから・・・と、探すことを諦めてしまってました。
コールから音楽が始まるまでと演技終了後からキスクラまでノーカットで見たかったんです(涙)
鈴木選手・高橋選手のインタビューはYoutubeではすでに削除後で見逃してしまったのですが、そのうちどこかで?と諦めずにいます!
感想がだいぶ遅れてますが(笑)、真央選手が演技前にコールされ手を挙げている時に微笑んでいるのを、久々に見た気がしました。
それも嬉しかったです。
「体操には芸術性や表現力は求められませんし、」
と思っていたら、体操競技はフィギュアスケートとはまったく異なる手法でこれを追求しています。芸術は美を追求するなにものかであるということが前提です。
http://www.swatchgroup.jp/topics/2011/10/20/longines-prize-for-elegance/
“Elegance is an attitude” – エレガンスは生き方に表れる
この言葉を掲げるロンジン社が体操競技に提示したものが、「ロンジン エレガンス賞」です。
「体操競技は、ひとつひとつの技や動きの完成度のみならず、その美しさも求められるエレガンスなスポーツでもあります。
本大会では、10日13日(木)、14日(金)に行われる個人総合に出場する男女全ての選手が、「ロンジン エレガンス賞」にノミネートされていました。
「ロンジン エレガンス賞」の選考基準は、その技の完成度だけではなく、美しさ、魅力、カリスマ、エレガンスさなどが対象となり、審査員は各選手の演技項目に、エレガントな演技の評価点として1,3,5点が加算されます。これを集計し、最高点を獲得した男女各一名の選手が、栄えある「ロンジン エレガンス賞」を受賞し、トロフィー、ロンジンの時計、そして5,000USドルが授与されます。」
体操競技はこのように、競技審判とは独立して美を追及する者を応援する方向に向かうようです。
さて、フィギュアスケートはどうでしょうか。いくら芸術性を強調しようが大衆の支持がなければ、主張する主体が確固とした美に対する信念を持たない限り無意味なものへ落ちっていくのが芸術です。ISUはこのことに真剣に向き合うべきです。
個人的には、今回の浅田選手の演技が「エレガンス賞」の最終候補に値するものであると思っています。
訂正いたします。
膝から足首までのストレッチの美しさ → 膝から足先までのストレッチの美しさ
でした。
281. えるさま
>今回の浅田選手の演技が「エレガンス賞」の最終候補に値するものであると思っています。
全く同感です
マグカップ様
たまたまのタイミングだったのですが、喜んでいただけて嬉しいです。
私もロステレコム杯を楽しみにしています。
遅くなってすみません。
リンクがラベンダー色に染まるくらい癒しの空間を造り上げてましたね♪真央さんのまわりにはキラキラオーラが纏われているようで、柔らかでふんわりとした世界がリンクにあるようにみえました( ☆∀☆)
真央さんの舞う足元には花びら、印象的なポーズの視線の先には、蝶や小鳥も舞っていそうなくらいでした。まさに真央さんの「夢」でリンクを支配していたと思います(*≧∀≦*)
これなんですよね♪浅田真央のすごいところは(・∀・)彼女に表現力が無いとか、表情が乏しい、とかいう形容詞を使う人間は何もわかっていない…きっと幼い頃から芸術にふれ合ってこなかったんだね(´・ω・`)
浅田真央ほど試合に自身を投影し表現している選手もいないでしょう~それに日本の選手はみなその点に関しては優れていると思う。人間の内から溢れるものを見るためには観者も感性を磨かないとね(*´∇`*)わたしもがんばりゅ♪
初めてこの場にコメします。私はピアノを演奏するのですが、リストのこの「愛の夢」の、甘ったるい感じが嫌いで弾く気になれませんでした。でも浅田選手の演技を見て、こんなに魅力のある曲だったんだと思えるようになりました。とても幸せになれる甘い夢のような曲なんだなと。私にそう感じさせてくれた浅田選手に感謝しています。私の長年の固定観念を打破してくれた浅田選手ってすごい選手だと思いました。真央さん!どうもありがとう(^^)
>>chapiさん、お初に「幻想」で得意の3Aで
「スライディングアクセル」でも、優勝・・・それから此処のブログでお世話に
・・・実は私は真央と運勢(60年に1度の「庚午」歳)も血液型も生まれ月も同じの
81歳になるこのブログデは曰く付き^^;の爺さん:暇に任せて言いたい放題で、特に
管理人さんにはご迷惑を懸けていますが、実は3年6ヵ月前にこの素敵なブログに
飛び込んで来た時、管理人さんと親しくお話をしながら真央姫大好きの仲間達と
このブログの発展を見て参りました。。戦後、特に中高大とクラシックを聞くだけの
趣味で社会人になりましたが、年老いた最近の生き甲斐はここのブログの真央愛
に徹するお仲間とのお話し合いです。。
実は、私は学生時代からショパン狂で、真央が世界の数多いショパン演技者で
スエーデンのイエテボリでイワク付きの
なっています。。
>>仰る、リスト嫌いは、私も同じでしたが、真央の演技曲の勉強をしていて、
この曲を作曲した彼の最後の恋の思いを考えると、適わなかった恋ですが
凄いリストの愛情と相手の女性の素晴らしさに感銘して真央の演技を見て
来ました。。どうぞ、藤四郎の言い分をお笑い下さいね。。これからも宜しくね
>>エピさま
ひっそりとコメントしたつもりでしたが、私のつぶやきのような発言に目を止めていただきありがとうございます。よくこのコメント欄は読ませていただいているのですが、良いリズムで言いたいことが分かりやすく、潔いコメントをする方だといつも思って読んでいました。浅田選手のコーナーでのみ(?)お見かけしていたので大ファンなのだろうと思っていましたが、私のコメント、読んでいただいてとても嬉しいです!(^^)普段はなかなか書き込みする時間がないのですが、いつも白熱しているこのサイトに今日はドキドキしながらコメントしました。温かく受け止めてくださってほっとしました。これからもよろしくお願いします(^^)。真央さんの「愛の夢」、本当に素敵ですね。とてもハードな演技内容なのに、フンワリして香り立つようなスケートを初めて見ました。OPの「鐘」もそうでしたが、曲を忠実に表現しようとしている姿がとても素晴らしいと思います。「鐘」は演奏したことがあるので、何を表したいのか伝わるようでした・・・。何度も見たいと思う作品の一つです。今回の「愛の夢」もそう感じさせてくれました。これからも楽しんで浅田選手のスケートを拝見させてもらおうと思っています(^^)!!
ふななーさま ファイト オ~
ハーフビールマンは大まかなくくりとして表しているですかね。
多分今回のは、違う体幹分布で異種ということになるのでしょう。
2005年以前は、ビールマンはあまり入ってなかったんだな・・・・と
大変勉強になりました。有難うございます。
Mickey☆ さま
この前は、大変ご迷惑をおかけしました。
ポジションもさることながら、シット~ドーナツ~ハーフビールマンまでの移行がとてもスムーズで美しいです。
スパイラルのフリーレッグの上げ下ろしまで柔からにより流れるように表現できるようになってますね。
ぽてち さま
私も素人なので分かるところだけですみません。
3Aを諦めるわけではない。という佐藤コーチの言葉を信じて
とても暖かい希望に満ち溢れた愛の夢って感じがしました
3Aを諦めるわけではない。という佐藤コーチの言葉を信じて
もっともっと、よくなりますようにと願ってます。
チーム真央
ラストのスピンだけで、
もう何回リピートしたかな。
新しいスピンの形に入るときの、会場のどよめきがたまらず、ぞくぞくします!
>3Aを諦めるわけではない。という佐藤コーチの言葉を信じてパーフェクト必ずできるから
って間違って二度入れてしまいました。
意図はありません。
でも跳ばないと・・・・跳べないんですよね。
夢はでっかくさらなる高みへ
大丈夫
「愛の夢」最後の変形ビールマンはステキ
たぶん新し事を何かしようとして真央が考えたんだと思う
ワンハンドビールマンのときもそうだったし
だからよそでも比較されてたけど、フレールのビールマンとは
手の位置や向きとかが違うんだと思う
あえて変えてんだと思うよ
ソトニコワの菱形ビールマンは柔軟性いらないらしいけど
愛の夢には巷でいわれてるように合ってないと思う。
SPの方はあってる。ただ毎シーズンやってると飽きらるかも。
真央はあれもできそう。
ふななーさん
気づくのが遅れちゃってごめんなさい_(_^_)_ありがとうございます!
ハーフビールマンはどちらにも当てはまるのですね。これは皆さんが悩むのも当たり前ですね(゜ー゜;)調べてくださってありがとう!感謝してます♪
大大吉さん
ありがとうございます♪またよろしくです^^*
今思えば真央ちゃんはジャンプ矯正まっただ中だったのに4大陸で力の抜けた
綺麗な3Aを披露してくれましたね。これも考えたら凄いことだなぁと今更びっくりしてます。今季もまだスピードを出して跳ぶ矯正過程ですので今後のジャンプが楽しみですよね!
本当に真央ちゃんて見どころが多い選手ですね^^ロステレコム頑張ってほしいです。。
>>chapiさん、何とはなしにHNの雰囲気の出た貴女のHNは、実は昔、家族に実はお孫さんの私と同年の御主人から俳句を習っていた本当にこの世での ズを弾かれたとは私は、ラフマニノフ自身の演奏CDを聴いています・・・・・またコメントします
愛されて家の中で飼っていた二匹の雌雄の柴犬の雄犬chapに似ていたので
ハッとしたのです。。もう十数年前にもう一匹のテリーと共に昇天しましたが・・・
ほんとに可愛いい奴でした。。テリーは学生時代に観たチャップリンンの・・・
「ライムライト」の真央のような踊子テリー、、3ヵ月から育てて2年目にチャップが
家の子になって家内が名付けて「チャップ」で二匹は仲良く暮らしましたが、
幸運にも漱石のお孫さんに二匹のことが知れて随筆の中に書いて戴きました
著名なお孫さんは、特にチャップの生き様に感動して書いて下さいました
関係からの幸運でした
森羅万象のいのちたちの「邂逅」とは不思議なものですよねぇ
>>ここの真央スレは私はヘボ俳句調でコメントしてましたが、思わぬコメントを
頂戴して私が困惑・狼狽していたら、古いお仲間や親しいお仲間に助けて戴き
有難かったです
>>真央も好きですが、賢くて明るい女性が大好きです
チャッピーさんはどんな音楽家が好きですか、今はどんな曲を弾かれていますか
>>真央が師匠タラソワさんに授けて戴いたラフ
凄いですね
Mickey☆様、先にロンジンエレガンス賞について触れていらっしゃるのに言及できずすいません。その内村選手の表彰式の動画がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=7kvRCo2oeEo
華やかな雰囲気で大会の中で公式に行われていますね。この賞のおかげで選手は、自然に美に目をむけ、それを望むように励んでいくように見えます。それは内村選手のこの発言に感じられます。
「個人総合よりも、今は何より、「ロンジン(スポンサー)エレガンス賞」が頂けたことが何よりもうれしい。」
http://thestadium.jp/?p=15496
それこそ「エレガンスは生き方に表れる」の精神であり、そこに美を、すなわち芸術を感じる方も多いと思います。
今のフィギュアスケート競技のISUの方針を見るとき、体操競技にうらやましさを感じるのは何故なのだろうかと、浅田真央選手のこの演技を見返しながら考えをめぐらしています。美がISUを嫌って静かに離れようとしているのに、選手個人個人が必死につなぎ止めようしている状態にも見えてしまうので恐ろしいです。
それでも、真央選手を始めとした、美と技を追求して自己の可能性に挑戦し続ける真のアスリートによって、フィギュアは進化を止めないと信じて応援したいです。
真央姫の超絶美スピンの動画です。管理人さま、失礼します。
浅田真央(mao asada)このスピン、正式名は?
また真央姫ならではの新たな美技が加わりましたね。
える さま
>美がISUを嫌って静かに離れようとしているのに、選手個人個人が
必死につなぎ止めようとしている状態にも見えてしまうので恐ろしいです。
実は私も世界体操を観戦しながら同様の事を思っていました。
“Elegance is an attitude” – エレガンスは生き方に表れる
素敵なブランドコンセプトですね。
格調高くクリーンなロンジンが国際体操連盟のオフィシャルスポンサーである事自体、とても羨ましく思いました。「エレガンスと革新の融合」をテーマに掲げる企業コンセプトが体操競技を芸術的な美へと進化させ、選手達に理想的な環境を整えていると思いました。悲しいかなISUには、このロンジンのブランドコンセプトは似合いませんね。どうみても…。
初めて日本人として受賞した富田選手も”美しさ”にこだわっていました。その富田選手に続く日本人2人目の快挙、美の極致として栄誉ある賞に輝いた表彰式での内村選手、ほんとに嬉しそうです。
女子の17才のアナ ポルグラス選手の美しいこと!まさにトータルパッケージの美ですね(笑)。ただ登場順は女子選手を先にしてあげて欲しかったな(笑)。動画のご紹介有難うございました。
CHII さま
話題の真央姫の最後のスピンですが、顔が下向きのソトニコワ選手のポジションより、真央姫の顔が上向きのポジションの方が難易度が高く、ずっと美しいと思いましたが、どうなんでしょうね。
今まで、あまり見かけなかったスピンですが、真央姫独自のスピンであるなら、スピン名にMaoの名を入れて後世残して欲しいですね。
Mickey☆さま)はより美しいと思います。ドーナツからの移行もスムーズだし、本当に素晴らしいポジションで軸もぶれない。新しい挑戦はしないと言いながら、嬉しい驚きでした。さてこのスピン、何と呼びましょうか?
私も顔の向きやフリーレッグの位置からして、真央姫ハーフビールマン(で良いのでしょうか
ショートに続き最前列で観戦できました。
真央さんの演技後の笑顔は最後の要素、って誰かが言ってましたがその通りですね。初日までの公式・ショートの六分間練習ではフリップまで崩れていてルッツを本格的に修正し始めた影響?と心配しましたがフリーでは不安定さを感じずルッツは飛んだジャンプの中で一番高く流れもあったんじゃないかな。
ショート当日の曲かけ練習での冒頭の2aは回転が速く着氷後の流れも素晴らしく曲調にぴったりであの2aでまとめられてたら素晴らしい出来だった鈴木選手と同じ点数でも私は納得。そしてこのフリーの2aは回転がゆっくりに感じこれまた曲に合わせて飛び方変えてるのか?と思うぐらい。でもショートの六分間練習でどすん、と着氷する全く流れの無い2aを飛んでたりもしてたので単にその時の調子によるものなのか、、、わかりません。
どうも目の前で見るもの一つ一つの出来に一喜一憂しちゃうけど、まだまだ改良中・過程と思うと浅田真央はどこまで行っちゃうのか、楽しみですね。
生観戦をなさった方々へ
臨場感溢れる貴重な観戦記ありがとうございます。
映像には現われない会場のムードや真央ちゃんの様子がわかりました。
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