2011年カナダのケベックで開催されたグランプリファイナル2011(2011-2012 Grand Prix of Figure Skating Final)、カナダ代表-パトリック・チャン(Patrick CHAN)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2011年12月10日
曲名:ホアキン・ロドリーゴ 『アランフェス協奏曲』より「アダージョ」 (Adagio from Concierto de Aranjuez by Joaquin Rodriguez)
技術点:87.59
構成点:87.08
減点:1.00
合計:173.67
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
アランフェス協奏曲
パコ・デ・ルシア
ISUグランプリファイナル2011の出場選手&日程、結果。女子シングルはカロリーナ・コストナーが優勝、鈴木明子2位。男子シングルはパトリック・チャンが優勝、高橋大輔2位、羽生結弦4位。浅田真央欠場。
(解説なし)
(イタリア語)
(アメリカ英語)
(カナダ英語)
(イギリス英語)
(イギリス英語)
“パトリック・チャン グランプリファイナル2011 フリー演技 (解説:イタリア語)” への185件のコメント
私は、彼のスケートは大好きだけど今回は高橋選手のほうが素晴らしかったと思う。この点数は文句つけたくなるな~。失敗してもいつも素晴らしいなと思っていたが、この演技はちょっとなー。点数の付け方どうなってんの?
SPの貯金があるから順位的には僅差で優勝でも文句ないと思うけど、この演技でこの得点はさすがにないでしょうに。高橋、羽生と素晴らしい演技を目の当たりにした後のだけに、得点だけ浮いてしまって明らかに違和感。こんなことをしても誰のためにもならないと思う。その時いい演技をした人が評価される競技でないならば試合を行う意味がないのでは?
初めてコメントします。正直しらけました。選手たちみんな頑張ったのに、なんというか、あからさますぎて。
不可解で理不尽なジャッジにも屈せずに、ひたすら真摯に努力して進化を続ける。そんな素晴らしい日本の選手達が誇らしい。観客の熱い声援とスタオベが真実を物語っていると思います。
SPの貯金があるからっていっても、そもそもそのSPの点がありえんからなあ。
彼のyoutubeも酷いことになってるしーー
あらら~??北米のマダムはスケートを見る目があると思ってましたが?スタオベ??
どっかで聞いたことある、日給2000円ディナー付だったんでしょうか…
どっかの国と違って歴史あるんだからさー北米人は誇りを持てよ!!
フェルナンデス君のコーチはどんな気持ちで見てたのかしら?
4回転2本入れてもチャンには勝てない、3アクセル2本入れても勝てなかった気持ち今さらわかった?
世界は大ちゃんが優勝だって言ってるよ~
もうひとつ言い忘れた!
ズボン気持ち悪い・・・
冒頭ジャンプがグダついたのはがっかりだなあ。
後半の猛追は良かったけど。
それでも空飛ぶようなスケートはやっぱすごいな~~~
チャラダンスステップが好きな人はそれでいい。あたしゃ好きじゃないが。
意気込み渾身ステップが好きな人はそれでいい。あたしも好きじゃ。
あたしゃ~あんたの天翔る天馬なステップが好きじゃ~~~
ワールドでは完成したやつをお願いしますよ。
でも持ち越しが常なので、今シーズンはもしかしてお預けか!?
ぱとちゃん、えらいゴツくなりましたね!スピードとスケーティングは流石!!!肉体改造したんでしょうね。
かえって怪我しないか心配です。
プログラム自体があんまり魅力がないのかも。曲を表現してるとは言い難い感じが…
ぱとちゃん、ちょっと古めな雰囲気の曲とか似合いそう。チャップリンとかフレッドアステアみたいなのが見てみたいなぁ。エキシでもいいので。
ていうか、優勝なんですね、これ…
大ちゃんと羽生君に心打たれてしまって、感動があまりないのでした…。
アランふぇすですよね。アランフェスじゃなくて。笑
もうコケることやらかすこと前提で、コミカル演技してくれた方がいいような・・・
そのほうが哀愁が漂うのでは。
イヤーでも技術が凄いのは分かります。でもププ笑ってしまう。
最後の2Aで笑いを堪えきれなかった。
ゴメンネ。Pちゃん。フリーの大ちゃんと比べると役者が違った。
今日は大ちゃんの日ってことで・・・
次は完パチ演技を。
2回目の4回転は回転足りてませんよね?
佐野さんもそう言ってたような…。
でも絶対どんなときでも回転は足りてることになるのね、この人。
探すのは簡単なこと。
回転が足りない、衣装が変だ、着氷がグラグラ…
そういうネガティブなことばかり指摘するのではなく、その選手の良いところも見つけてあげて欲しいです。
それがフィギュア観戦の醍醐味のひとつだと思いますよ。
やっぱり中国マネーなんですね~、きっと。
某お隣国女子選手のスポンサー企業からはもうお金は入っていないでしょうから、ISUには次の金づるが必要なのでしょう。
なんか、納得・・・。
世界選手権も一位は、決まりですね。
これほどあからさまに出来レースをやっているスポーツってやっぱりフィギュアスケートくらいですよね。
この人もそのうち、日本のアイスショー出入り禁止になるのでしょうか。某女子選手は、やりすぎて大きな反感をかってしまい、優良な日本のマーケットを失ってしまいました。ISUはとにかく稼げればいいのでしょうけど、選手はその後の人生も考えなくちゃなりません。実力があるだけに某女子選手と同じレベルの人間になり下がってしまうのが惜しいですね。
チャンのスケーティングが凄いのはわかりますが、
彼が現れる前から、彼が現時点で達成しているスケーティング技術が
最高、理想とされていたのでしょうか?
チャンのスケーティングが現時点では絶対的というか最高とされていて、
特にPCSの基準となっているようなので。
最近の選手は彼の技術をひとつの目標としているようですよね。
全盛期のヤグディンやプルシェンコは
現ジャッジシステムの特にPCSで、どう評価されるのでしょうかね。
最近のジャッジというか評価は多様性に対応できていないような気がするので。
要するに、基礎力が見直されてジャッジにも反映されていると理解するようにします。
スケーティング技術がすばらしいから点が出るのは当たり前と
いう意見もありますが、技術がすばらしいなら、ジャンプも
いいものが跳べるし失敗も少ないのではないでしょうか。
ほんとに素人の意見ですけど…。
上のほうでも言ってる人がいましたが、
チャン選手が素晴らしい選手なのはそうだとしても、
それでも高得点を得るのは素晴らしい演技をした時、
というのがまっとうだと思うのですが。
失敗の理由に、「たまたま調子が悪かった」とかいろいろあると思うけど、
失敗は失敗であるとジャッジするのが当たり前じゃないですか?
それともチャンは常日頃からジャンプを失敗することも込みで
評価されてるんでしょうかねえ(笑)
とにかくバンクーバー後の世界選手権の女子シングル銀メダリストを
思い出す男子フリーでした。
トリノの頃を思い出すと、スケート技術は素晴らしく、下馬評の高い選手でも
肝心なところで転倒すればその辺は点数に反映されていたように思うなあ。
あまりに酷い演技だという話を聞いたけど、
録画を見るまでは、金メダル取ったんだし・・・と思ってた。
しかし、ホント見てびっくり。
ここまで酷いとは絶句。
ってか、ここまでミスを連発して優勝なら、もう誰も勝てないよね・・
ジャンプをしっかりとこなし、観客を惹きつける演技をしての結果ならば、金メダルを取って当然だし、誰からも文句を言われないでしょ。
こう言っちゃなんだけど、パトリック・チャンのファンと一部の審査員しか惹きつけられないんじゃないのかな、あれは。
本当に見ていて目に痛かった・・・・・素人でも、あれは酷いとわかる。
擁護するわけじゃないけど、まぁ、4位以下だったら妥当という事でチャンへの批判は出なかったんじゃないのかな。
人のアラばかり探すのでなくて 良いところを見るように・・・というのは 全てのことに言えることです。 人間関係において 人のいいところを見て その人の良さを知る、のは とても大切です。 でも、今私たちが主に述べているのは 競技としてのフィギュアスケートの 納得できない点数についてですから あれがおかしいとか これはひどいとか 言ってもいいのではないでしょうか?
とにかく ほとんどの日本人は、以前の シングル女子における、不公正、不公平なジャッジに (大げさにいえば)傷ついているのです。やっと その傷も癒えてきて忘れかかっていたのに 今度は男子が・・・???
ここでは、正しく評価されるべきだという意味で ほとんどの方が意見を言っているのだと思います。
あれだけ深いエッジワークで滑ったら、もっとコケるかも・・・
あんだけのスピードでプログラムをつないだら、ジャンプすっぽ抜けるかも・・・
パトチャンってかなり努力してるとおもうなぁ。
そもそもあれだけの滑りの技術を持っている人は少ないけど、同じことをやったとしたら、あそこまでジャンプを踏みきれるだろうか。
パトチャンはスケートに熱意を持ってると感じるんです。
表現力の向上にも努力の跡がみれるし・・・
昨年は体力強化でいろんなことに取り組んでたし・・・
十代の頃、コスチュームが何年も同じだったし・・・
両親の見た感じも質素だったし・・・
ビッグマウスはモチベーションを上げるためかも・・・
多少のビックマウスはある意味おもしろいし。
いずれにせよ、他の選手もそうだけど、熱意のある人は尊敬するなぁ。
スピードスケート → スケートの速さを競う競技
フィギュアスケート → スケートのうまさを競う競技 かもね。
ジャンプはプログラムの一部分かもしれない。(ジャンプの占める割合はフィギュアスケートのはじまりの頃から考えるとどんどん高くなったから、ジャンプに注目が集まっちゃうけど・・・)
回りきったジャンプのステッピングアウトは「少々の失敗」とルール上なっているのかもしれない。
それくらい氷の上でジャンプして着氷することは難しい。(フィギュアスケートの選手ってそう考えるとすごい!!)
氷上に図形を描く競技がはじまりですから・・・と考えると少し落ち着きます。
私は落ち着きました。
だからこそパトチャン以上にすんばらしいスケーティングができる選手をみてみたいと期待しています。
パトチャンは上手でいい選手だと思います。彼の加速が好みです。
でもこうもあからさまな依怙贔屓ジャッジをされると、競技として成り立たないですね。
今回もです。まぁショーみたいなものなんでしょう。
もはやオリンピック競技にはふさわしくないですね。
誰にでもわかる採点方法にしないとこの先、フィギュアファンはショーにしか行かなくなるんでは?そのほうがいらいらしなくていいわ・・・。
連投すみません。
私の意見はパトチャンに対するものではなく、ISUへの文句になってましたね。
このスレにはふさわしくなかったような・・・パトチャンの頑張りや技術は称賛に値すると思います。
ただとにかく誰にでもわかる採点にして、この一言です。
スケートのうまさだけを競うスポーツだっらたら、アリーナを埋め尽くすことはできない。、魅せる要素、芸術性も加わって発展したんではないでしょうか。基礎に忠実で高度なスケーティングが発展するのも喜ばしいことだが、芸術性とのバランスも重要かと思います。本当はTESとPCSは切り離して評価してほしいなと思います。また採点に対する文句になってしましました。ごめん、パトリック、君に対する文句じゃないよ。
PE,INあたりの意味不明な高騰(また人によってはえ?この演技でこれだけしか点が出ないの?というデフレ)を考えるに、やはりPCSは再考の余地ありだと思うなぁ。
やっぱり難しいですよね、採点は。
難しいからといって排除してまったく点数に反映されないようにして純粋にssとTESのみで採点してしまっては、それはそれでいっそう選手の一様化が進んでしまうように思いますし。
PE、INあたりの主観的にしかなりえない項目については、ジャッジ間の話し合いを公開で行って、なぜその点がついたのかの経緯を全員に知らしめてつけるってのはどうだろう?
ま、非現実的ですが。
そるさんのご意見と同じ思いです。
演技力・振付・解釈・・・この「判定基準」が
私には未だによくわかりません。。。
旧採点の時のように「artistic impression」とまとめられてしまえば
「そう思ったんだよ、文句あっか?!」と言われてるも同然で
まだ諦めがついていたんですけどね^^。何しろimpressionなんだから。
いや、突っ込めるだけマシになったとは、もちろん思っているんですが。
おはようございます。
昨日は夜だったもので、熱弁ふるってお恥ずかしいかぎりでした。
ただそのあと皆さんの建設的な意見がきけてうれしい!とおもいました。
私も kuro 様のいうように「魅せる要素」がどんどん発展してきたとおもいます。
選手のすばらしい演技がルールを改善させる力を持ってると思います。
高橋選手の演技はある意味フィギュアスケートの進化形にみえます。先をいってるみたいな。
パトチャンががんばっていることも私がコメントしなくてもみんなわかっているんですよね!よかった!
そる 様 のコメントも興味深い。私も一度でいいからジャッジにきいてみたい。点数の根拠を。ジャッジにもいろんな想いがあるとおもうから。
バジル 様 の意見もおもしろーい。impressionで片づけられるとジャッジも楽だったでしょうね。主観バリバリってかんじで。
・・・スピードは勿論ワンミスが命取り
>>と言うわけで、若き頃、何度も出場したスラローム競技の経験を
元に、真央大好きのフィギュアスケートを、遠き昔はオリンピックの
スキー競技を第一番
次にフィギュアの「ペア」を見てきましたが、何と、あのイエテボリの・・・・・
>>真央姫壮絶なる
後の「起死回生」の涙のパーフェクト演技で1点もなしでの仲良しカロリーナーを
破って「世界選初優勝」
このブログに飛び込んできて、以来、管理人さんと仲良しして戴いております
>>話は逸れましたが、真央の「組織悪」にしてやられたその全てを見てきて
相変わらずの
「怒り心頭」の老いの一徹も、今回のこの選手の「ジャッジメント」に在り在りだと
私は思っています・・・・・・・・・が。。。
エピ 様
「真央選手に対する愛情あふれるコメント」いつも楽しく拝見させていただいております。
私も一部のジャッジには悪意(組織悪)を感じることがあります。
高難度の技ほど(トリプルアクセル等)執拗に減点したり(流れがなかっただけでマイナスしたり等)して、「やりすぎだろぉ」とPCの前で叫んだほどです。
彼女はそれに対して公の場では一切文句も言わず立派な対応をしていて、ほんと尊敬します。人柄がすばらしい。
いつまでも応援したくなる選手のひとりです。
この衣装のせいか、最近体型もガッシリしてきたので、
キン肉マンのキャラにしか見えない…
さすがにSBを付けるのはいかがなものか?
暫く、この状況が続くだろうけど、次はソチ五輪だからね~。
かの国は一国が強くなるとルール変更とかしてくるよね。フィギュアに限らず。
振り回される選手は大変だけど、もう少しシンプルに出来ないのかな?
>>素敵なHNのるるりらさん、お初に早速に無駄な老いの齢を重ねたポンコツ爺さんに温かきお言葉を掛けて頂き、又、涙が出そうです、、、何しろ泣き虫爺さんは、ここ数年、身内のことは棚上げして、孫のような真央とご迷惑をお掛けしているのは、重々、承知の上で、年寄りの死に際の「真央愛」の我儘をしておりますが、何卒、ご容赦下さいねこれからも、、怒るべき時は、ギャ糞といたいけない吾が友・羅流風さんのように 絵文字の使い方が下手ですみません エピ爺さん
のことで、怒ったり、泣いたりで憔悴していたところ、この度の吾が実の娘よりも三歳も若い真央最~最愛の匡子ママに旅立たれ、すっかり真央の様に痩せてきていることは事実です。。。
>>八十年も生きていると色々なことを見聞しますが、大好きな真央姫のことに関しては誰にも譲れない一端の思いがありますので、日頃、冷静沈着なる賢いファンの皆さまには、ああっ、またこの爺さんは
>>先程も管理人さんに長年お借りしている嬉しい部屋で、独りで、ぶつくさ、呟いて来ましたら、、思いの深いHNの貴女?が。。。嬉しかったです
吾等の善き選手虐めには戦いの輪を広め強めましょう
パトチャン出現以前に、高難度のターンや複雑なエッジワークを繰り返しながらグングンスピードを上げていける選手…を、アーカイブ風に考察してみました…。
結論から言うと、シングル選手にはいませんでしたね…。
あえて言うなら、アイスダンスのグリシュク・プラトフ組、が匹敵するかな…?
アイスダンス選手でも、彼ら以前も以後もあれほど複雑なターンをしながらターボ加速していける選手には未だお目にかかれません。
もっとも、プラトフ氏のほうは、長野五輪前の試合でグリシュク嬢のスピードについていけず、転倒ミスが続いたりしてましたが
パトチャンは、無敵のチャンピオンだったグリ・プラ組と同レベルのスケーティング技術に元々うまいスピン、+クリーンではない場合が多々あるけどクワド3A含めた高難度ジャンプを入れ込んだプログラムとガップリ四つで取り組んでる…。
上半身案山子だと言われれば、その克服も真正面から向かいあってます。
チャンピオンの名に胡座をかくのではなく、チャレンジャーとして。
パトチャンも、間違いなく男子シングルの進化に貢献してます
けど、失敗が多いときは、もちっとPCSにひびかないと、競技として説得力に欠けるよね…
ここで採点に文句をつけてる人はチャン選手を
個人攻撃するつもりはないと思う。
ジャッジの顔が見えないから、どうしても顔が見えるチャン選手に対して
きつい言い方になっちゃうんだね。
あえて苦言を呈するなら、自分の高得点に疑問を持たないのか?
というところだけど、自分から「採点がおかしいから点数下げてくれ」
なんて言う人いないよね。選手側にそこまでの責任はないし、
たぶん権利さえ無いかも。
だからと言って、こんなジャッジは許せない。
重なるジャンプの失敗が挽回できるほどのスケーティング技術ってなんだ?
ステップでレベル4がとれる高橋選手と、そんなに差があるのだろうか?
基本がよくできてるから高得点なんて、これはジュニアの大会か?
世界一を決める大会で、こんなミスばかりの演技に圧勝させるって、
本当にそれでいいのか?しっかり採点した上での辛勝なら、まだわかるよ。
こういう演技って「今日は調子が悪くてだめでした」ってうなだれる、
そういうレベルじゃないの?
チャン選手がだめとは言わないよ。
でもこの演技にこの高得点はだめだよ。
採点競技の評価の問題は、
特にフィギュアの場合は灰色な疑惑もあるので、
ちゃんとやってくれないと見てるほうは困ります。
ルールを決めてから採点して欲しい。
採点してからルールを決めないで欲しい。
スケーティングが取りざたされてますが、
トータルパッケージにスケーティングがどう良い影響を与えているのか
観測するべきだと思います。
PCSを持ち点であるSSに対する増減評価で積算するなんて、
どこにも書いてない。
もうトータルパッケージって止めたのかな?
どうなってるのでしょうか?
今回はスタオベ演技が続いた後にチャン選手の演技だったことが不運。
いくらスピードがあっても、技巧がすばらしくても、悲しいかな感動はなかった。
ゆずって、SSは認めるとしても、他は・・・・ありえない!!!
チャン選手のファンがどんなに擁護しようとも、観客の反応が物語っている。
観客は圧倒的に地元カナダの人が多いのだから。
フリー1位はない!!!
この演技のどこに、芸術性があるのか?
ジャッジにはスポーツマンシップという言葉はないのか?
こんなふざけたジャッジ連中は引退した方がよい。
こんなジャッジをみせられては、益々カナダでのフィギュア人気はなくなるのではないだろうか?
選手にとっても可愛そうなことです。
不正な判定により非難は選手に向けられてしまうのだから。
勝ち抜いた選手達が集まったファイナル・・・それぞれすばらしい演技をしたら、それに見合う公正な点数を付けて欲しい。
転倒やグラつきなど、技術的に素人目には最低のミスに映るものに対する評価の仕方が、完璧間違っていると思います。
一番基本のスケーティング技術そのものが最初から最後まで変わらず、クオリティ高いが故に、全ての要素がハイクオリティになっていくこと、わからないではないですが、
こういう採点をずっとしていくなら、チャン選手に益々傷がつきそうで、可哀そうでたまりません。(彼そのものを否定されてしまいそうで、、)
反対に高橋選手の評価は益々上がりそうな気がします。
そう言った所でですが、、、
自分としてはとっても意外な評価があったこと、チャン選手ファンの方々のために、記しておきます。
ごく最近、全くフィギュアスケートのスの字も知らないような、そんなもの一度も見たことないっていう化石みたいな人に、大好きな高橋選手の演技を見てもらおうと、ねだってみてもらいました。最初にチャン選手、後に高橋選手のを見てもらいました。俄然高橋選手がメチャクチャ凄いって言うだろうな~、言わせたいって思って、、。そしたら意外や意外。その20代の若い男性、こう言いました。「最初の人のがなんかツルッツル滑って流れるような感じで見てて気持ちよかった。何回か転んだけど、、。後のは筋肉質で体が重たい感じで途切れる感じがした。いつジャンプ跳んだのかわからない感じだった。前の人のが芸術的で後の人のはなんかダンサーって感じだった。フィギュアスケートの大会って言うのなら前の人のが凄いんじゃない!?」こんな風に感じる人も確かにいるのですね、、。なんか今回のジャッジ目線で本当に意外や意外でした、、。
設楽 様 こんにちは
設楽様のご友人(?)の方の意見、大変興味深いですね。
その方の意見がある意味この競技の採点の根本に触れている気がします。(よい、悪いは別にして)
結局、「全体の滑りの技術」をどのように点数化していくかっていうのが我々視聴者からすれば「不透明」なんでしょうけど・・・
もしかしたらPCSは5項目に分けて採点してますけど、なんだかんだいって「滑りの技術」を少しずつ言い方かえてるだけなんじゃ?とおもってしまいます。
チャン選手の滑りの違いがあることはほとんどのフィギュアファンはわかっちゃいるけど、それをどのくらいの点数の差にするのかっているのが、分かりにくいですよね。
最近思うのが、ISUは「もっと滑り自体をがんばってみがきなさいよー」っていいたいのかな・・・と感じます。実際、選手・指導者等の努力でそういう方向になってきてますけど・・・
表現力があんまり点数に盛り込まれていないのは悲しいですね。
ミスが減点にあまり影響しないのも納得いかないですね。
チャン選手にしてはPCSで減点されたほうなのかな?
あくまでスケートの競技であることをその男性に教えられた気がしました。
長々とすいませんでした。
>設楽 さん
お知り合いの20代の男性って日本人ですか?
Pチャンはともかく、高橋大輔の顔も知らないなら、本当に化石のような方ですね~。
化石のような方に「ダンサーって感じだった。」って思われたなら、それこそ”氷上のダンサー”高橋大輔の真骨頂でしょうね。
その化石の方の評価がジャッジ目線だなんて・・・・・あり得ないでしょ!!!
>設楽様
フィギュアよりもサッカー大好き人間の私の友達は、高橋や羽生やフェルナンデスの方が良かったのに何でミスしても金メダルを取れるん?と言いました。
素人目線からすると単純に比較するわけで、よく転ぶ人よりも壁に激突する人よりも、氷上で綺麗にまとめられる人の方が評価が上がるのは当然ではないかと思います。
なので、もちろんフィギュアを見続けている私も疑問でしたが、素人の友達からすればもっともな疑問だなと感じました。
フランスの解説者ですら、パトリック・チャンが高橋より上とは普通じゃないと言ったそうです。
>『フィギュアスケートの大会って言うのなら前の人のが凄いんじゃない!?』
それが、フィギュアスケートのスの字も知らない方が、何故にジャッジ目線で、評価出来るのかよく分かりません。
GPファイナルに出られた皆さんのエッジの滑りまでは、素人目線で良いとか悪いとかまでは判断できなくないですか?
だって、GPファイナルに出られている皆さんは滑るのが下手な人はいません。みんな滑るのは上手なんですよ(笑)
その中で氷の上をよく滑っている人といない人を見分けるとするのならば玄人目線だと思いますよ・・・。
つい辛口になり申し訳ないですが、私の友達の様にフィギュアスケートのスの字も知らない人とは大きな違いだなと思いましたので。
採点競技は難しいとは思うけど…。
ハンマー投げの室伏選手が、75mしか飛ばなかった。
でも調子のいい時は80mは飛ぶし、投擲フォームも良かったから、
80m飛んだことにしてあげましょう。
なんてことにはならないですよね。
チャン選手への点数は私から見るとそんな感じです。
他の人も言ってますが、スケーティングがよければ何点上乗せされるのか、技に対するような基準がなく、かなり自由につけられるのがおかしいと思います。
スケーティングの良さを点数に反映させるなら、
チャン選手以外の選手のスケーティングもちゃんと評価しているのでしょうか?
チャン選手より少しスケーティングが劣る選手というのも、存在するでしょう?
悲しいかな私は見分けられませんが。
なんだか、チャン選手が一番いいからと、一人だけ点をもらってる感じがするのです。
極論を言えばスピードがあってエッジが深ければ、少々技を失敗してもよい、
ということなんでしょうか。
技の評価が高く、失敗の少ない選手なら、滑る技術も高いのじゃないかと思うのです。
重ねていいますが、チャン選手のスケートを否定するわけではありません。
チャン選手の世界一のスケーティング技術をたたえるのであれば、
あんなみっともない演技にありえない高得点を出すなと審判に言いたいのです。
チャンの演技に「みっともない」はないでしょう。クワッドを2回も跳んで回転不足も無く着氷しているのだから。しかもトリプルアクセルも綺麗に降りてる。チャンが勝って当然では?
言わせてもらえば高橋は転倒無く「綺麗」にまとめただけです。よりスポーティなのはチャンでしょ。チャンの演技はそりゃ「芸術的」でも「ダンサブル」でもないですよ。でもかつては高橋だってそうだった。芸術性はあまり評価されなかったが、4回転跳びまくって、芸術性で勝てなかったランビエールを上回ることができた。しかし膝を壊した。そしてスタイルは変貌し、ランビ化した。結局、みんな同じ事が自分に返って来るんだと。ただし、今回は偏向採点なのは違いないですよ。そこに異論は無い。
では、今回のフリーはシーズンベストの点数を叩き出した。ほかの大会のチャンの演技とファイナルのチャン演技比したら?
今回の演技一番よかった?
納得?
マジで?
チャン自身演技終わってうまくいかなかった渋い顔してた。
シーズンベストおかしくない?
チャンは、スケーティングのうまさでは、確かにNo.1でしょ。
おそらく過去のスケーター達と比べてもです。
どの試合でも安定しています。
芸術性は、あのフットワークではさすがに両立は難しいと思いますが、
彼のことだから、磨きをかけてくると予想されます。
しかし彼には、芸術で求められる個性、感性、心が足りないようにみえます。
こればかりは天性に頼るところが大きいですが、
努力家の彼は、姿勢、身のこなし、滑りの美しさで補ってるのだと思います。
彼は今後、観衆が求めるカリスマスケーターになれるのかな?
優れた個性、感性、オーラを持つスケーター。
現スコアには全く反映されない要素ですね。
音楽や他の芸術においても、後世で語り継がれるのは、
優等生ではなくカリスマですよね。
チャンはまだ20歳。これから化けることもあるのでわかりませんが。
壁に激突したり、転倒したり、お手付きしたりするのは安定してる。
だったらどの選手もみんな安定してるね(*^m^*) ムフッこの際みんなシーズンベストにしちゃえよ!
この採点のおかしなところの一つは、常に現在1強と思われるISUイチ押しスケーターをジャッジ全員の総意で作り出そうとしているように思われるところです。
夏ごろに行われているらしいジャッジミーティングで、現役の選手を良い見本、悪い見本で資料に使っていると聞いたことがありますが、ジャッジも一つの基準を作らないとなかなか採点ができないということでしょう。
その結果、全員に刷り込まれた基準にピタリとはまる選手に対しては、全員の総意でいい点数が常にもらえることになり、たぶんそれに対して点を低く出すことはジャッジとしての力量が問われる、くらいに思ってそうな採点の仕方に思えます。
いいものは相対評価ではなく絶対評価でどんどん点を出していこうという方針になった、と以前藤森さんかどなたかがインタビューで言ってたように記憶してますが、確かにそのころからPCSに9点台とかがバンバン出るようになりましたね。(それも、現状の1強にだけ・・・笑)
つまり、1強と思われる選手に対してはどれだけいい評価をしてもまわりからバッシングされることがないんじゃないか?と私などはこれに対して思ってしまいました。
難しい問題です。確かに明確に目に見えるところ(SS、各技のGOE部分)でいいものはいいのですが、その基準から微妙に高橋選手は外れてしまっている。いわゆる芸術性(前の方がおっしゃってるのは個性、感性、オーラという評価の難しい部分)とも言うべき部分ではたぶん多くの方が高橋選手の方が上と思っているのではないでしょうか?でもそれを点に反映させるべきと思われる?PE、IN等で突き抜けた高得点はなかなか出ませんよね。
いいものはいいなら出してよ!と思います。
ちょっと訂正
SS、GOEで高橋選手がよくないというような書き方になってしまいましたが、それは違いますね。
十分いいのです。
ただチャンに比べれば少し見劣りがするくらいで。
私個人的には、チャンの技術は4位くらいが妥当だと思います。
どう考えてみても、スポーツならば失敗は命とりですよ。それも一つどころじゃない。
常に努力しているとか滑りがいいとか言われているけど、それがGPファイナルの失敗を補い加点されるのならば、みんな加点されるべきです。滑りが他の選手よりも抜きんでているとはとてもじゃないけど見えない。
氷の上で滑りが必要とするスポーツならば、スピードスケートがありますからね。
でも、フィギュアは違う。芸術も求められるんです。
私はアボットも良かったと思いますが失敗が重なり沈んでしまいました。
本来、アボットのように失敗は失敗として捉えられてしまうのが通常の採点なのではないかと思います。
だからこそ、チャンの加点がおかしいと思うんですよね。日本だけじゃない。他の外国の人も言っています。高橋よりチャンが上なのはおかしいと。
きちんとしたジャッジの上で、ミスもなくきちんとまとめられていたのならば、優勝も当たり前で批判なんて出来ない。当然じゃないですか?
だったら何故、これ程までに批判出るのか?批判する人の目が悪いのか?
決してそうではないと思います。見ている人は見ているという事です。
因みに、チャンは以前に高橋選手を批判しています。失敗しているのに優勝したと。だったら、今回の事をどう捉えているのか聞いてみたいものです。
一行目のチャンの技術と書いてしまいましたが、その後に言葉を抜かしてしまいました。
技術のコントロールが出来なかった結果、4位~という意味です。
技術はGPファイナルに出た人たちは、皆さん、それなりに上手いですからね。チャンが下手という事ではありません。
なので、失敗するにはそれなりに技術のコントロールが出来なかった結果だと言えるのではないかと思います。
例えば、SPで、壁に激突さえしなかったらあのジャンプは綺麗にまとめられたのでは?ジャンプを一つにして、すぐに持ち直しても良かったはずです。でも、スピードが出ていてコントロールも出来ずどうしようもなかったのでしょう。
そういう意味ですので、誤解なきようお願いします。
歴代のカリスマたちも、チャンに屈するしかない。
錦織君がジョコビッチに勝つようなミラクルはあり得ない。
なでしこも実力で勝るアメリカに勝つことは絶対にない。
つまんないスポーツですね。
ルールは今後改善せれるべきところがあることを前提として・・・話します。
あくまで私見です。
私も以前はチャン選手の滑りのランクの違いが分からなかった一人です。
その時は納得がいかずムカムカしていました。
ところが動画を何度も何度もみていると、目が慣れてくるというのでしょうか。
滑りの違い(別格)ということに気が付いてしまいました。
ジャンプを中心に見てしまうと「ありえない」と思うのですが・・・(ジャンプをつなぐための滑りとしてみる感じ?)
滑り自体の技術が実は中心(起源)としてみるとどうでしょう。あきらかに違うのです。あの体勢であのフットワークですべりまくるのは奇跡くらい違うことに気づいてしまうと・・・
一度音を消して足元だけ見てみることをおすすめします。
気づきます。尋常ではない技術を駆使していることに。それが点に反映されていると思います。
ただ、ミスが点にあまり影響されないシステムはいまだ納得いきませんけど・・・
チャン選手は回りきれなくて転ぶことより、勢いよすぎてステッピングアウト・転倒ということが多くて・・・その辺も減点を最小限に抑えるツボをこころえているといか・・・よくルールを勉強しているのかもしれませんね。ある意味そういところでも恐るべしと感じます。
補足
「チャン選手の高得点の理由」がこじつけであったとしてもなにか理由があるはずと考えることは有益かも。
それを選手が「だったら自分もやってやろうじゃなぁい」という奮起が必要な時もある。
高橋選手や羽生選手にはそういう気持が感じられるから応援したくなる。
初めてコメントします。
私自身はそんなにルールに精通しているわけではなく色々なスケートブログを見るのが好きで受け売りばかりになってしまいますが、なかでも有名なMizumizu様のブログでスケーティング技術に触れられています。ここからMizumizu様の意見です。スケート技術の評価は、1位高橋選手2位小塚選手3位Pチャン選手。「補足:大まかにいえばSSの定義にはスピードだけでなく、エッジ・ステップ・ターンなども含まれます。しかもスピードの定義は加速の多様さ(段階的変化)だそうです。」Pチャン選手の一蹴りの伸びは凄いが一本調子で高橋選手・小塚選手にはある自然な加速感が足りない。エッジ捌きは小塚選手、ステップの多彩さでは高橋選手には及ばない。高橋選手は全方位欠点のないのスケート技術を持っている。ここからは私の勝手な印象ですが、Pチャン選手の凄いスピードだけど一本調子のスケーティングが演技を平坦に感じさせる一つの要因なのかなと思いました。
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