2011年カナダのケベックで開催されたグランプリファイナル2011(2011-2012 Grand Prix of Figure Skating Final)、カナダ代表-パトリック・チャン(Patrick CHAN)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2011年12月10日
曲名:ホアキン・ロドリーゴ 『アランフェス協奏曲』より「アダージョ」 (Adagio from Concierto de Aranjuez by Joaquin Rodriguez)
技術点:87.59
構成点:87.08
減点:1.00
合計:173.67
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
アランフェス協奏曲
パコ・デ・ルシア
ISUグランプリファイナル2011の出場選手&日程、結果。女子シングルはカロリーナ・コストナーが優勝、鈴木明子2位。男子シングルはパトリック・チャンが優勝、高橋大輔2位、羽生結弦4位。浅田真央欠場。
(解説なし)
(イタリア語)
(アメリカ英語)
(カナダ英語)
(イギリス英語)
(イギリス英語)
“パトリック・チャン グランプリファイナル2011 フリー演技 (解説:イタリア語)” への185件のコメント
連投失礼します。
でもMizumizu様は、結局主観や好みが入るので演技構成点で大差をつけることは問題だと締めくくっています。
ただPチャン選手のスケーティング技術は飛び抜けてすぐれているという意見が多く、高橋選手のファンの私としては歯痒く感じられたので長文になりましたがコメントしました。
Mizumizu様の2009~2011シーズンの記事を参考にさせていただきました。今現在の状況に不適切でしたら申し訳ありません。
連投済みません。
皆様もフィギュアスケートの動画の楽しみ方いろいろあると思いますが、私の楽しみ方をひとつ。
同じ選手の数年前の演技と比べてみることです。
ジャンプ構成が同じとか、何も成長がない、完成度を高めているだけと片づけてしまう方もいますけど・・・
実際比べてみると選手の努力が垣間見れ、楽しめます。
(ジャンプが雄大になっていたり、入りに工夫がみられたり、滑りが洗練されていたり等々) もう皆さん楽しんでるかもね・・・
あるぱか 様 も熱心に研究されてますね。
私も最近ようやくコメントする勇気が持てた一人です。
これからもこのブログ等で諸先輩方のコメントを楽しみながら、参加して、ますますフィギュアスケートを楽しみましょう。
ときに冷静に語り合い、時にうざいほど熱く語ったり、迷惑だと思いますけど・・・許してくださーい。
Mizumizu様という方のご意見、とても興味深く読ませていただきました。
そう言われてみれば全くそのような気がします、、、。
少し前のコメント、語弊があったようで、大変申し訳ありませんでした。
チャン選手の演技を見て、人によって受け止めが違うことを記したかったです。いらない言葉があったようで、スミマセン。
るるりら様、お声掛けありがとうございます。
私もコメントするのにとても勇気がいりました。
これからもよろしくお願い致します。
設楽様、以前からコメント拝見させていただいてます。
これからもよろしくお願い致します。
mizumizuさんの意見は、
以前、カート・ブラウニングが高橋とチャンを比較した内容と似ていると思います。
チャン:真面目で真剣で迫力がある
高橋:遊び心があって楽しい、実はこちらの方が難しい
チャンは高橋の真似はできず、高橋もチャンの持つ技術に及ばず。
他のブログで見ましたが、ランビエールがSPとFSで評価方法を変え、FSでは個性に合わせた自由度を持たせたほうが良いといっているそうです。選手の多様性を受け入れろということでしょうか。変更はソチ後でしょうけどね。
フィギュアは、選手の努力による目ざましい進歩に対して、
いつもルールや採点が後手後手で決められてきた感があります。
新採点に移行してもうずいぶん経ちますが、
まだまだ「過渡期」なのだなぁと思います。
ただ、アドバンテージの与え方は大いに疑問が残るとしても
SS重視ということは、フィギュア界はわりと一貫して示してきたと
思いますし、私はそれについては支持したいです。
古くは有香さんがボナリー選手に勝利したことも、
あるいはバンクーバーでプルシェンコ選手が金を逃したことも
私自身は全く納得できたので・・・。
あるぱかさん、記事のご紹介ありがとうございます。
Mizumizuさんのブログは、私も折に触れて読ませていただいています。
とてもお詳しく、気づかされることがたくさんあります。
あるぱかさんの挙げてくださった記述も当時読みました。
しかし、緩急に関しては、私は正直、疑問に感じました。
「自然な加速感が足りない」は一見そうか!と納得していまいそうですが、
現実には緩→急の移行に「時間がかかってしまう」選手が多い中、
それを素早くできるチャン選手が逆をできないとは私には思えない。
彼は勢いで加速しているわけではなく、氷を押してスピードを
上げているのですから。
「一本調子」は、SSとは別の問題ではないかと思います。
ローリーはチャン選手の長所を熟知し、それをプログラムに盛り込んで
いると感じますが、別のところで
「チャンを生かしているようで、実は狭めているのでは?」という
ご意見を読み、一理あるかもと思いました。
別の降り付けも、私は見てみたいです。
バジル様 こんにちは
ルールに関しては私もまだ「過渡期」だと思います。
FPから2Aの限度が3回から2回に変更になったのも時期的に遅すぎた、と思います。(その結果2A女王が生まれてしまいました)
GOEの点数化の中でも、4回転と2Aで同じだったのもまったくおかしな話でした。(現ルールでは2Aは加点幅が狭くなりました)
恩恵を受けた方は言わなくてもみんなわかっちゃうね!
SS重視は私もある程度賛成派です。滑りの魅力がスケートの根本だと思っています。
ライサ選手はコンパルソリー的部分が上手かったように感じます。
ただ、もう一度バンクーバーの演技をみると、金メダル級の演技かというとちょっと違うかな・・・ライサ選手は人格も素晴らしく素敵な選手ですが・・・
やはり男子もルール改正が遅すぎたのですね・・・
昨年のチャン選手や小塚選手の演技のほうが金メダル級ってかんじ。
mizumizu様のブログ、私も読んだことがあります。
参考になる点はたくさんあります。ただ、ちょっと偏向的な部分もありますね。あくまで私見です。私の目には洗練されたなー、努力の跡が見えるなーという選手のプログラムも何も変わってないとおっしゃってるときもあり、意見のすべてには同調できない部分もありました。
私もチャン選手の他の方の振り付けもみてみたい!
真央ちゃんもそうなんですが・・・ローリープロも好きだけど、選手生命はそう長くはないから、いろいろ見てみたいと思ってしまいます。
るるりらさん、お声がけありがとうございます。
とても真剣に、熱く、フィギュアをご覧になっているのですね。
私はただぼけっと見ているだけに近いゆるいファンですが、
それでも、この競技の採点の難しさにはストレスがたまります。
るるりらさんも悶々となさっているご様子^^。
近い感想をお持ちなのだなと思っていました。
また、どこかでお話しできれば嬉しいです♪
156kuroさまのコメントにあった、
>他のブログで見ましたが、ランビエールがSPとFSで評価方法を変え、FSでは個性に合わせた自由度を持たせたほうが良いといっているそうです。
ランビエールの意見面白いですね。私はいっそのこと、SPは全員が同じ曲で滑ってみたらどうかと思います。今年の課題曲はこれ!みたいな。
曲の解釈の仕方とか、却って選手の個性が際立つ気がします。
Pチャンと大ちゃんが同時期に同じ曲を滑ったら・・・なんて想像しただけで楽しいです。
音楽やバレエのコンクールでは、課題曲がありますよね。以前、新体操でもあったかな?課題曲は1つまたは2,3曲だっだりすることもあります。これが結構、個性が出るんですよ。フィギュアでもやってみるとおもしろいかもしれません。
繰り返しになりますが、Mizumizu様は記事の中で、「自分のスケーティングに対する意見も日本人選手贔屓だといわれればそれまでかもしれない。だからこそジャッジの主観や好みが入る演技構成点で大差をつけるのは問題だ。」とも述べています。
人によって考え方は違うのでもちろんMizumizu様の意見が全て正しいとは言いませんが、だからといって日本・その他の国の有力選手のSSとPチャン選手のSSに大差がつく理由もないと思われます。
皆さんとてもフィギュアスケートに詳しくてとても参考になります。
ルールが少しずつでもいい方向に向かうことを願っています。
162のコメントの、
SSのところを演技構成点に訂正します。
課題曲同じだと、振付師がかぶる場合が困ってしまうでしょうね。
現状では・・・振付師争奪戦?(笑)
戦いはリンクの外ですでにはじまっている、的な。
私は、やはりジャッジも顔と主義主張が見える制度もおもしろいと思います。
ここで、私たちファンはときどき欧米の解説者がこんなことを言ってた、とか報告しあって、それを見るのはとてもおもしろいんですよね。
トレーシーさんのタラソワぎらいとか、佐野さんのお茶の間解説とか、フランスの3人とか。
あれのジャッジ版があったら、ぜひ見たい。
ところで、日本の解説(民放)はぜんぜん面白くない。その選手の悪いところを言わない。(特に日本人) ファンとしては強みも欠点も具体的に知りたい。
まぁ、スター選手に対しては一言でも言うとクレームがかえってくるので、言いにくいのでしょうが・・・その点他の国の解説者ってどうなんでしょうね?視聴率があんまりないからクレームの数も対処できるくらいなのかな?
ショートは、アイスダンスみたいに、課題のリズム(ルンバとかパソドブレとかワルツとか)を決めるのが、わかりやすいんじゃないですか?
SSを最大評価するのは、限りなくアイスダンスに近い現状ですし…。これなら振り付け師の問題も起こらないです…。
ま、去年既に大ちゃんがマンボで先駆的試みやってくれましたが
(想像)パトチャンのマンボ…………………ぷぷっっ
シジフォス 様 こんいちは
パトチャンのマンボ・・・想像したら飲み物噴きそうになりました。
ものすごいスピードにのったままの演技が得意なパトチャンが、おそらく止まる動作も必要とされるマンボをどう表現するか・・・考えただけでバラバラとかみ合わなくて、プログラムが崩壊しそうで・・・おもろい。しかもパトチャンがどや顔とかしてるの想像したら・・・はらがよじれるぅ~。
アイスダンスでは課題のリズムが決められてて、ある意味得意不得意がでて、見ている側としては楽しいですよね。ただ、選手にはある意味酷ですね。オリンピックシーズンに不得意なリズムに当たったらかわいそー。そういうところでエピさんがおっしゃる「組織悪」が働きそうでおっそろしーぃ。
課題曲はうちの母がたまに言ってます。ただ、選手同士を比べるのはおもしろいけど、ずっと同じ曲きいてると、頭の中でヘビロテしそうでこわい・・・
連投すみません。
そる 様のおっしゃる意見、賛同します。
もっと、解説者の方が率直に言ってくれても楽しいなー。と、毎回思います。
なにげに佐野さんの解説、私は好きです。くだけてて。最近あまりにも解説の方が、なにかに遠慮してるっぽいかんじが、いらっとすることが多いんですよね。
以前は選手愛が感じられる解説の方も(たぶんスケート連盟の方かなぁ)いて、この辺をみがいていくともっと上にいけるとか・・・選手にとってはぐさっときそうなことも言ってたような・・・
ただ、何もしらない芸能関係の人が色気が足りないとか・ジャンプジャンプ言うのと違って、選手に対する愛をかんじられたような・・・
ヨーロッパはもともとあまりテレビに視聴者が影響されないせいか、クレームなんのそのってかんじかも。海外の解説がきける状況はうれしいですね。
アランフェスの「珍衣装」は何とかして欲しいと思っていましたが、
そうか!マンボならピッタリかもね(^凹^)
ア~、ウッ!なんて、高橋選手がやれば失神する女の人がいます。
チャン選手がやれば卒倒します。
そる様
るるりら様
私も日本人の解説をいつも歯がゆい気持ちで聞いています。
どこの国の視聴者が聞いてもあたりさわりがないような、
どの選手にも平等に、という気持ちが強いあまりに、
褒め言葉ばかりのような気がします。
解説自体をうっとおしいと思う人もいますし、
副音声でもいいので、今のような技の確認や
感想の延長のようなものじゃなくて、
技術面とか「ここを見るべき」とか解説らしい解説をしてほしいです。
ネットで見る外国放送の解説は、クビをかしげるようなジャッジには
はっきり「おかしい」と言いますよね。他国選手でも悪いところは悪いと言うし、
自国の選手への愛を感じます。
ぷっ様
チャン選手の演技を私は「みっともない」といいましたが、
もちろんそれは私の主観で、ショートもフリーもあんな出来なのに
なんで優勝なんだ?という気持ちがそう言わせたのでしょう。
審判が与えた高得点のせいで「みっともない勝ち方になった」
と言うべきでしょうね。
ご参考までに・・・チャン選手が高橋選手のスケーティング技術について
「美のテクニック」でこう言っています。
「高橋は8点台にふさわしい素晴らしいスケーティングスキルを持っている。
でも自分とはタイプが違う。
自分はスピードが出てそれを維持できるタイプだけど
高橋は多彩なエッジワークがあって上半身の動きも素晴らしいし、
緩急のあるスケーティングができる」
お二人ともタイプは違えど素晴らしいスキルを持っていますね。
オペラ座の曲でも気づかねーなw
ラフマニでも気ズかね。
この選手はなんとなく一本調子で・・カキーン、カキーンって音が聞こえそう。
スポーツ面だけみればP選手が一番でしょう。
すばらしいスキル、スピードがあり、端から端までそのスピードでうごきまわっているのですから。
でも、芸術がプラスされてフィギュアスケートなのだということを忘れてはいけない。
来年のカナダナショナルが楽しみで、またまた観に来てしまいました。
昨年のカナダナショナルのフリーが神演技だったな~と思っていたのですが、改めてyoutubeで昨年の演技を観てから、今季のアランフェスをみると、なんかよりいっそう難しいことしてませんか?と思ってしまった。いまさらながら。
このプログラム、完成すると、すごいことになりそうです。もしかしたら、今季では完成せず、チャン選手がよく行う来季持ち越しプログラムになるかも・・・
彼の場合、スケートを極めたい思いが強いような気がするから。
あ~願わくば、今季の世界選手権で高橋選手とチャン選手と小塚選手の神演技が観れたらサイコーなんですけど~。それは欲張りかな。みんながパーフェクトな演技をしたら誰が勝つのかしら?う~んスケーティングスキル重視のスケ連が選ぶのはやはりチャン選手かな?日本人としてはもやもや~。としますが。そう考えると、優勝する選手一人が神演技したほうがみんな納得するかも。
ルッツからの3連続がなぜ加点をもらえたのか、考えてみました。
いまさら~って気がしますが。
最初のほうであの加点はありえないという方がけっこういたような気がしたので。
あんまりハーフループをはさんだ3連続って最近みなれてないせいか、不自然な感じがして、加点ありえないと思ってしまいますよね。
ルッツの流れがすご~くいいんですよ。よく海外の解説者がディレイドがあるって言う表現を使いますけど、本当にまさしくそれ。スピードを殺さず流れの中で幅のあるジャンプでしたね。ルッツは。ハーフループをはさんだ後のサルコウが若干流れが悪かったせいか、加点1というジャッジが多かったですよね。
ルッツだけだったら加点2か3はつけたでしょう。あれはそのくらい流れがきれいでした。
以上、しつこい性格のため、またぶり返してしまいました。すんません。
ディレイドですか。
チャン選手のジャンプは特にディレイドではないと思いますね。
ディレイドがあるジャンプって、極端に言えば上に上がってから回り始めるジャンプです
よね(そこまで極端なのは物理的ありえんだろうが)
日本人選手で言えば、高橋選手、安藤選手、最近の浅田選手なんかがそうだとは
思うが。
着氷後の流れも男子選手の中ではそれほど優れた部類ではないと思います。
小塚選手、織田選手なんかに比べると結構劣るかなと。
チャン選手のジャンプの特徴は、スピードをころさずに跳び、幅が素晴らしいことと
跳ぶ前に複雑なステップなどを踏み、難易度の高いはいり方をすることだと思います。
kuro様
>錦織君がジョコビッチに勝つようなミラクルはあり得ない。
今さらですが、テニスファンとしてはとても気になってしまったので。
女子はかなりミラクルですが、男子で100位以内の選手が
トップ選手を破ることは結構有り得ますね。
ご存じかもしれませんが、勘違いされる方もおられるかもしれません
採点競技って、モヤモヤしますねw
これだけ精通されている多くの方がいるにも関わらず個人間で解釈が分かれるのですから無理もない。
選手に対して、1つのプログラムに盛り込む要素は細かく定められている
にも関わらず、ジャッジの自由度が高いように受けますし、周知も遅い。
ジャンプ等一つ一つに教科書マニュアルみたく
入り、角度、幅○○cmって決めて基準値を超えたものは加点1。
だと解り易くなるのだろうか。コンパルソリー復活?!
大方、PCSではドキドキ度、セクシー度とか?
夜中に下らないことぼやいてしまった。
確かに高橋選手の方がディレイドに関しては上だと思います。
特に今シーズンは高さがすばらいしい!
上がってから回りきる技術は高橋選手の得意とするところですね。
チャン選手が一番というわけではなく、彼もがんばっているよねという意味で使いました。なんか言葉って難しいですね。
高橋選手に比べてしまえばその点では劣るかもしれませんが…
あまりに上の方で誹謗中傷が激しいのでなんか適切な言葉を探す前に・・・自分の主観で突っ走って語ってしまった…お恥ずかしい。
>チャン選手のジャンプの特徴は、スピードをころさずに跳び、幅が素晴らしいことと、跳ぶ前に複雑なステップなどを踏み、難易度の高いはいり方をすることだと思います。
これこそまさにチャン選手の特徴を捉えた言い方でしたね。
あっ自分でも
>スピードを殺さず流れの中で幅のあるジャンプでしたね。
と言っていた。
実は難しい入りっていうのがある一定の加点を確実にもぎとる技術かも…と最近思います。
ただ、私はなんとなくあのルッツ好きです。爽快なかんじで。
あら、いつの間にかあたしの拙いつぶやきにコメが・・・
最近のフィギュアスケートはサッカー、野球、テニスやタイムを競う競技で起こり得るすかっとしたサプライズが味わえなくなったのが残念と言いたかった。
フィギュアはジャッジの心をつかんだ選手がますます勝ちますね。現在ジャッジ受けする技をどれだけわかりやすくクリーンに取り入れたかみたいな。より顕著になってきました。高橋君みたいな個性的な遊びのある教科書通りでないスケートは高リスクなんじゃないかと。振り付けがお気に召さなかったジャッジは、わけのわからん踊りばかりで真面目にやれと、つなぎに低い点つけることもあるでしょ。その点、チャンは好みや審美眼に左右されない正統派スケートですからPCSがほぼ固定するのも仕方がないかと。調子悪そうでもスケーティングだけは崩れないところはほんと凄いと思います。
まあ所詮私はスケートできない人なので、すべてが戯言のためこの辺で撤退!
補足です。
私の「流れ」という表現は「着氷後の流れ」ではありませんでした。
スピードを殺さないまま流れるようにというような感覚?かなぁ。
雄大なジャンプというニュアンス?うまく説明できませんが…
着氷後の流れはやはり殿がピカイチです。
以前は太田由希奈選手にもそいうった着氷後の流れの良さを感じていました。膝・足首の使い方が上手いような気がする。でも、膝の軟骨って消耗品?のような気がするので、あまり膝を酷使するのも難しいですね。
殿も膝の故障しちゃったしなぁ…う~ん。
スポーツ全般膝とか肘って重要なんですね。あらためて実感。
こちらに書き込み致します。
スミマセン。
Pチャン選手、今回の国内大会で、信じ難い点数出したんですね。
驚きました。
以前揶揄ったつもりで、こんなんじゃ300点越えですね~ハハハハみたいに書いてましたが、現実になりました。
これは完璧に高橋選手を意識した得点だと思えます。
高橋選手に絶対勝たせないぞ点。
国内大会とはいえ、これはヤリスギ以外のなにものでもないと思います。
あり得ない状況にただただ唖然。
別場所で動画見てただただビックリ。
思いあまってこちらに書き込み致しました、、、。
現役男子スケーターの皆さま
この現実に何を思われるでしょうか、、、、?
ファンの皆さまにとっては、これが正当、当たり前得点なんでしょうか、、。
Pチャン選手、ちょっとだけ好きになりかけてましたが、興ざめです。
10点満点なんて、そうそう出しちゃいけないような気がするのですが、、、。
こないだの高橋選手の96点を出し過ぎと言ってた方々に、この得点どう映るか知りたいです。
設楽様 こんばんは。
私もカナダナショナルのプロトコル及び動画観ました~。
いや~、FPはどちらかといえば慎重に滑っていた感じがあって、正直PCSは出すぎかもって思いました。
素晴らしい点はたくさんあるんだけど、あくまで動作は慎重だった気がしました。私の勝手な意見ですけど。
でもチャン選手の能力は認めてますし、わりと好きな選手です。高橋選手にはかなわないけど…
今回の滑りは優等生の滑りって感じがしました。鳥肌ものってかんじではなく、あ~素晴らしいスケート技術だ、点はでるだろうな~ってかんじでした。
チャン選手も時々エモーショナルな演技をするときもあるから、なんか今回は物足りない感じでした。私の勝手な見解ですので、今回のカナダナショナルの演技に感動した人、ごめんなさい。
PCSで10点満点があそこまで出ると、ロシア選手権もそうでしたけど、カナダスケ連の期待をこめた点数ってかんじがして、どうなのってかんじ。
まぁ、昨季のカナダナショナルも似たような印象でしたが。
最近の日本はいい意味で国際大会基準で、私としてはそっちのほうがいいと思います。選手にとってもボーナス点が多すぎると、参考にならないってかんじですよね。以前どなたか選手が「所詮、国内大会だから」と言っていたのを記憶しています。選手は結構クールですね。
今季の高橋選手はモチベーションが出てますって感じなので、昨シーズンに比べるとチャン選手のすごい点数を見ても私はあまりがっくりしませんでした。
高橋選手自身、昨シーズンはカナダナショナルのチャン選手の演技を見て、世選でこういう演技をされたら大変だと思ったらしいですが(情報、間違っていたらごめんなさい)、今シーズンの高橋選手はよりいっそう闘志に火が点いてると思います。勝手な想像です。
なんだか世界選手権ますます楽しみになってきました。
ノーテンキですみません。
今回のカナダナショナル、もう一回動画観てみました。
今度はちょっと感動した。自分の受け取り方も、その時々によって違う・・・っていうことにびっくりした。なぜ~。
点数はさておき、この時期にここまで調子を上げていることにただただ驚くばかり。4大陸もカナダ開催だから力入ってるのかな?
150. Posted by あるぱか様 2011年12月16日 11:22 ID: HsldeLHQ0
初めてコメントします。
私自身はそんなにルールに精通しているわけではなく色々なスケートブログを見るのが好きで受け売りばかりになってしまいますが、なかでも有名なMizumizu様のブログでスケーティング技術に触れられています。
そうなんですよ!
あるフィギュアスケート選手の方のブログでも、スケーティング技術においての説明では 高橋>チャン なのです。
チャン選手は、選手から見ると膝の使い方に難があるそうなのです。
でも、他スレでも書きましたが、昨今の評価される採点傾向が(伸びと流れ)に変わってしまった、と感じます。
高橋選手のOPのeyeのステップは、誰も真似の出来ない高難度でチャン選手も出来ない、と思います。
「複雑なステップを踏みながら加速出来るのはチャンだけ」と言うコメントを本田さんがしてましたが、ミヤケンさんが高橋選手の事を「あれだけ複雑なステップを踏みながら加速出来る」と昔、評してました。
いや、ほんとにスケーティング技術に関しては、日本ではチャンの右に出る者はいない、との評価が多いですが、経験者や海外のかたに聞くと高橋選手や小塚選手の方が評価が高かったりします。
疑問なのは、チャン選手の様な「伸び」「スルスル」感ばかりが重視されるようになった事ですが、高橋選手の様なディープエッジでねっとり吸い付く様なスケーティングが評価されなくなって来たのには、何故??と疑問です。
連投失礼いたしますm( _ _ )m
>170. Posted by クリスマスローズ 様
「高橋は8点台にふさわしい素晴らしいスケーティングスキルを持っている。
でも自分とはタイプが違う。
自分はスピードが出てそれを維持できるタイプだけど
高橋は多彩なエッジワークがあって上半身の動きも素晴らしいし、
緩急のあるスケーティングができる」
そうなんです!
タイプが違うのですが、特に昨シーズンの採点傾向からssの評価がチャンタイプに偏ってきたなっと。
彼は、ほんとにスルスルの伸びるスケーティングは素晴らしい。
しかし、複雑なステップワーク、ねっとり吸い付く様なスケーティングのタイプ、上半身の動きは高橋選手の方が上、だと言う印象です。
両者とも素晴らしいですが、採点傾向の偏りは凄く感じます。
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