浅田真央　四大陸選手権2012　フリー演技　(解説：アメリカ英語・日本語)

エビ さま、こんにちは
SOI大ちゃんのスレで作っていただいた “美ッ貴衣” 有難うございました。
黒猫さんのブログ、見てきました。
知ってる人にしか分からないところが歯がゆいですね。
「怒り心頭病」はエビさまだけでなく、競技会が終えるたびに多くのファンに
蔓延しています。来月も一層の猛威を振るわないよう案じております。

　＞＞・・・この中に羅流風を除いて阿羅代も美ッ貴衣☆も
　　吾が娘・枝留も居たりし、その他↑大勢のスタオベの嬌声女性たちや・・・
　　恥ず菓子屋じゃ馬王Ｗe
ッ＜＜なんてご機嫌でやっていた爺さん・・・吾輩は黒馬(ブラックホース＾＾)であることをすっかり忘却仕っていてほんまに失礼をば致しや舌
　＞＞ああっびっくりしましたなも、、私は羅流風さんに始まり、誰でも、意味不明の
・・・ＨＮに日本名を付けたくなって仕方がないんです。。ご免ヤッシャ、でっせ。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

真央ちゃんお疲れ様でした。
3Ａは1/4以下だったと思います。やはり対象がいないから完璧を求められるのでしょうか。
気になったのは、中盤のＩ字スピンの後の振り付けです。あっさりしていて物足りない。気持ちが2A-3Ｔに傾いているのか、振り付けに気持ちが入っていないような感じがします。もう少し印象的な振りがあれば、真央ちゃんも振り付けに意識を持てるのかなぁと思ったのですが。
あと最後のドーナツから変形ビールマン、NHKの時くらいのスピードがほしいです。一番盛り上がるところなので…
2シーズンやっているからこそジャンプ以外の部分も綺麗に仕上げてほしいです(^_^) が、やっぱりジャンプが決まらないと気持ちも盛り上がらないんですよね…
ニースでぴょんぴょん真央が見たいです！

２A3Tについて
最近ちょっとでも足りないと微妙に足りないとか言う人が増えていますが、ジャンプはちょっと足りないところに降りないと回りすぎてしまうのです。
最近、あまりにも厳しい目で見過ぎです。今回はOKな範囲だと思われます。
一応成功例と比べて見る目を養ってください。
Miki Ando JPC2010 FS （６：２５～）
http://www.youtube.com/watch?v=2B3s0dcifCs&feature=player_embedded#!
＞３Aのジャンプ軌道が直線的などと話が出てますが・・・・
伊藤みどりさん、プルシェンコさん、ヤグディンさん、ジェフリーバトルさん、ボイタノさん、織田くんは同じタイプだと思います。
特にプルシェンコさんと真央さんはそっくりだったりします。
ジャンプの基礎とはなんでしょうかね。
Brian Boitano 1988 Olympic Original Program（３：２０～）
http://www.youtube.com/watch?v=me0RvshG1pY&feature=related
Axel triplo Jeffrey Buttle (2007 Worlds SP)
http://www.youtube.com/watch?v=u4M1Jn8RYp4&feature=related
～　ス　ケ　ー　ト　技　術　論　～
http://homepage3.nifty.com/TENMA/sk0201.htm#1.(11)
水平方向のエネルギーの垂直方向への変換、そのために強力なエッジング
で急回転を行なうと同時に氷を下に押しつける・・・・・省略・・・・
踏み切り前のカーブはなるべく直線的なほうがいい。高いジャンプをするためには直線的に助走して一気に急回転したほうが高く跳べるし安定もする。カーブをつけすぎると回転力はつくが上昇力には結びつかない。
とあったりします。これをすべて信じるというわけではありませんけど、物理的に考えるとそんな感じは理解できます。
３Aの踏み切りは、中間的な形でどう？
なんて思ったりもしますが、兎に角、この課題を乗り越えてほしいと思います。

優美なプログラムでありながらも、難易度、運動量共に、鬼プログラムでもあるのだなとつくづく感じます。
真央姫だから、流れるようにさらっとこなしていますが。
美しさと強さがある、凄いスケーターですね。見る度、しみじみそう思います。

愛の夢は、メリハリのあるバレーダンサーのような腕の動きはちょっと合わないような気も・・・・・
優しくて柔らかいなんともいえないオーブがたくさん出てる腕使いもありじゃないかと。
真央さんにはそれに加えたフットワークでの力強さがあるんですよね。
洗練されたエッジワークとステップやターンの技術と難度を上げた上体の動き。
これでもっと攻めて魅せるべきなんだと思います。
欲を言えばですけど・・・・なんか変えるとしたら、ステップのところにアクセント的なものがあればいいかな。
あのワンフットの構成は難しいものが入っていると胸を張って言えると思います。
しかもほとんどの選手はストロークから入りますが、僅かな体重移動しかできないイーグル入りからですから・・・・この辺のターンのリスク（難易度）を上げるつなぎも満載です。
因みに外国の新体操選手は、エリート強化で、一日8時間とか10時間とか練習してるみたいですね。
筋肉の付け方はフィギュア選手が真似るわけにはいかないところもあるでしょうが・・・・・
昔、勤勉勤労国家であった日本は、他国からやれ働きすぎだとか勉強しすぎだと言われていうことを聞いた結果どうなったか・・・・少し考えたほうがいいと思います。

準優勝おめでとうございます
四大陸では毎年表彰台を外さない
強さの証ですね
環境は本人が作るもの
人は集まってくるもの
魅力の大きさはﾌｧﾝの数が証明するかのようですね
ｿﾁ向けて、また一つ進んだ演技だったように拝見しました

浅田選手への判定が厳しかったという意見もあるようですが、？ですね。スピードはないし着氷は詰まってるし、もっとUR、DG取るべきですね。

４ＣＣは男子も女子も結果に少しショックを受けて気落ちしていましたが（チャン選手と高橋選手の点差や、失礼ながらワグナーさんに真央さんが負けたという私には想定外の結果など）、今でもリピートして観ているのは真央さんのこのＦＳや、ＧＰＦの高橋選手や羽生選手のＦＳの演技です。
有望なジュニアがキラ星のごとく現れようとも、ワグナー選手が気迫のノーミス演技をしようとも、真央さんの演技が醸し出す雰囲気は唯一無二、私には他に替え難いのです。ストレートライン・ステップ、なんて幻想的で美しいんでしょう！！こんなステップを見せてくれる選手を私は他に知りません。浮世の汚濁を忘れて、束の間の夢を見させてくださいます。
演技全体のスピードもかなり上がったように、私には感じます。伸びるスケーティングになったからかしら？どうか、トレードマークの3アクセルや他のジャンプ全てのの精度が上がって、世選で悔いない演技ができますように！！

まずルッツとサルコウは回転不足ではないですよね
問題なのはル－プですが、ワグナーさんのイーグルからのループや佳菜子ちゃんのサルコウに比べればエッジの動きは小さかったと思います
ジャンプのつまり自体はマイナス条件にありません
ワグナーさんの２フット（SP）やトウアクセルも見逃されているので、着氷のつまりでマイナスというのも・・・・・
真央さん3-2コンボ
LFOロッカー、　チョクトウ（RBO~LFI）、モホーク（RFI~LBI)
PチャンコンボSP
RFOロッカー、RBI~LFOへストローク、　LFOスリー
コンボのプレパはモホークとスリーの違いでほとんどPチャン変わりなく、進入速度もロッカーから５秒ぐらいなのでスピードは遅くはないです
エッジもしっかりと止まって流れもよく、なだらかなラインを描いていたと思います（同じような位置にプレパが入ってないと比較はできないと思いますが）
２A３Tは比較対象がないので、57. Posted by 大大吉で
安藤さんの良く出来た例を挙げました
日本語　フジテレビの動画で
真央さん2:44~2:52でLBOで進入し2:53OR54秒で着氷（進入まで８秒）
安藤さん2:25~2:33でLBOで進入し2:34秒で着氷（進入まで８秒）
移動距離から考えると進入スピードは遅くないと思います
ジャンプの質は同じぐらいに見えました。
3-2-2の進入出までの流れと幅と高さは一番の出来に見えました
もっと加点ついてもいいと思います
３Aの回転不足とGOEマイナスは非常に厳しいと感じますし、甘い判定とされるのは・・・・・・？です

ちょっと意味合いが違うんで・・・・説明が難しいですが・・・・
どっちも跳びあがる瞬間は重心はトウの真下にくると思います
ルッツは助走とは逆の回転を与えないといけません
最後までアウトエッジを描き、トウは体より後ろについて、飛ぶ瞬間はむしろ体の前にあるぐらいのイメージだと思います。
フリップは、助走と同じ回転方向に流れながら左から右に体重移動しながらトウで付いて跳びます。
とちらも跳ぶ瞬間は同じだと思います。
回転を得る方法（体重移動）は違うのではないでしょうか？
ただ、エッジをぐにゃりとアウトに曲げるジャンプではないですよね。
同じならルッツをカウンタージャンプとは言わないと思います。
＞右足に体重が乗るルッツをすべてフリップだとおっしゃって
これは誤解だと思います
最終的にはトウが付くまでアウトエッジになってるかどうかです。
ルッツの跳びわけでいつも言われるのがトウの付く位置、体重移動とエッジ
ですよね。
総合的に判断して上記に挙げた選手と同じに見えたと判断したまでです。
素人の戯言と言わずにもうちょっと考えてみてください。
ルッツの判定は（笑）なんて言うひともいるもんで・・・・そんなこと言われる選手はたまったものではありません。

ニ長調のいい曲ですね♪
可愛い真央ちゃんには、ホ長調の曲もいいですよ♪
Ｅの音は可愛くて大好きです♪
リストのコンソレーション５番は隠れた名曲で可愛くて真央ちゃんにお似合いの曲だと思います♪
世界中の真央ファンがコンソレーションで癒されることでしょう♪

「SP後半のジャンプ倍率1.1倍」
これが通ってしまったようです。
3Aを跳ばせないようにするためここまでするかって感じですね。
この３Aは回転不足ではありません。
むしろ回り過ぎているぐらいです。
「コレオグラフィック・シークエンス」
何をどう技術的に評価されるのでしょう。
男子のコレオは、実質、ステップ、ターンの要素数が確実に減ってます。
許されるなら具体的に示してもいいぐらいです。
これで40～45秒かけたステップシークエンスが入れづらくなりました。
もしもコレオグラフィック・シークエンスが過大に評価されるなら振付師の意図により勝負をコントロールすることだってできます。
いくら振付師をシャッフルして関係ないよと偽造しても内容を見れば明らかになるでしょう。
一体どれだけの技を奪ってきたのでしょう。
一つ一つの技は、選手の宝物です。
神様、どうか守ってください。

あるところで多忙のためコメントの機会を逃してしまいましたので・・・・
Nice 2012 ICE – MEN SP -22/31- Daisuke TAKAHASHI – 30/03/2012 （4：44～）
http://www.youtube.com/watch?feature&v=Z75HCyqYKQY
Patrick Chan 4CC2012 SP　（4：40～）
http://www.youtube.com/watch?feature&v=Eg8Tc3AIp3I
男子の３Aが回転不足なんてひとことも言ってないです。
高橋くんもPチャンの少し内側に入って着氷してるのが分かります。
なので、真央さんの３Aは回転不足ではないでいいと思います。
着氷がオーバーターンしてしまう要因には、（これだけではない）
①回転が足らない分を補うために無理にトウを押すため→この場合はやや窮屈なラインになる。
②あまりにぴったりなところに着氷すると勢いが付きすぎるためその勢いを抑えようとする→大きく回るようなラインになると思います。
この3Aは②のような気がします（私見）
助走のスピード、無駄な力のないスムーズな入り、幅と高さ、流れとジャンプの姿勢は素晴らしいと思います。
あまり知られていないのですが・・・制約されないエラーには
・片手、フリーフットのタッチダウンGOE-1
・拙い着氷 (悪い姿勢／間違ったエッジ／引っかき等)GOE-1～-2
2フットは、ジャンプの出来いかんでは＋評価を得られることもあります。
上位陣、ほとんど＋1～2の評価を得られてます。
真央さんに厳し過ぎですね。
因みに、ブライアン・ジュベール、フローラン・アモディオ、ミハエル・ブジェジナも同じような着氷してますね。
これは、酷いことは止めましょうという神様からのお告げかもしれません。
未だにロッテの撮影とか・・・・・
佐藤コーチ、早くジャンプ練習させてください祈願します
どうかいい練習ができますように

今季のSP. FP. Ex.プロ、完成したようですね。
発表が待ち遠しいです!
練習が十分出来た状態で試合に臨めますように。
SP後半のジャンプが1.1倍というのが、引っかかりますね。
最後に得点の大きいジャンプを持ってくるのは、リスクも大きいですし。
一体、誰のためのルール改正なんでしょうね。