2012年オランダのハーグ(Hague)で開催されたチャレンジ杯(Challenge Cup 2012)、イタリア代表-カロリーナ・コストナー
(Carolina KOSTNER)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2012年3月10日
曲名:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 「ピアノ協奏曲第23番イ長調」より「アダージョ」~「アレグロ・アッサイ」
(2nd movement (Adagio) from Concerto No. 23 in A major for Piano and Orchestra by Wolfgang Amadeus Mozart
3rd movement (Allegro assai) from Concerto No. 23 in A major for Piano and Orchestra by Wolfgang Amadeus Mozart)
技術点:61.90
構成点:70.94
合計:132.84
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリートジャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
“カロリーナ・コストナー チャレンジ杯2012 フリー演技 (解説:なし)” への69件のコメント
うわー~素晴らしい演技でした。あっというまに演技が終わってしまった。少し振り付け変えたかな?そこのところは前のを見返してないから分からないけど、素晴らしいのは分かった。最大のライバルですね。世界選手権でもこういう演技がみたいなー。楽しみです。
ベースバリューの低さを補ってもあまりあるスケーティングの伸びとジャンプの美しさ。
音楽ともぴったりあっているし、やっぱし見ごたえありますね。
このまま調子落とさずワールドへ行って欲しいです!
凄い!
その一言に尽きます・・・^^;なんというスケーティングw
ジャンプ構成別にしてもこの得点も頷けます。
もっと高難度のジャンプが入って来たらどんだけの点数が出ることかw
素晴らしいです。ダイナミックで綺麗
やっぱりこのB大会で難度を上げてきましたね・・・。
F2回に2A-3Tを入れる構成ですから、ジャンプの大きなミスがなければ
Lzなしでも十分見ごたえがあります。
何よりもこのスケーティングで、この卓越した音楽表現ですから、
PCSが高くても納得です。とにかくsugeeee~としか言えません。
やはりワールド優勝候補の一番手だと思いますし、
長年のフィギュアファンとしては、ぜひぜひ優勝して欲しいです。
今回を逃したら、もうチャンスはないと思うので・・・。
アクセルはお手つきでしたが、ジャンプ決まると持ち前の伸びやかなスケートで演技全体が綺麗に流れて見事ですね。彼女の後、他の選手見ると、演技が途切れ途切れに見えちゃうのね。カロちゃんの素晴らしさを再認識する演技でした。
構成点70点オーバーって、バンクーバーの時のヨナさん以来かしら。
やはりワールド最有力でしょうね。
一度は世界女王になってもおかしくない選手だし。
ジャンプの流れから自然に生み出させるダイナミックなジャンプは凄い。モロゾが言っていたジャンプが完璧に決まったら誰もカロには適わなくなるってのを見せられた気がします。SSも8点台後半ですね。ヨナ越えかしら?
理想のスケーティング。
ほんと見応えのある選手です。
3Fも2つ入ってて挑戦の姿勢が見えます!
さすがのスケーティングスキルですね!すばらしい!
しかし・・・やはり典型的な古典派であるモーツァルトの曲ということを考えると、モダンな印象を受けるパンツルックより以前の衣装のほうが曲に合っていたようにおもいます。振付に関してももう少し自然なもののほうがしっくりくると思うのですが・・・(>_<)
3-3がないとは言え、バンクーバー・オリンピックの頃が嘘のような安定感ですね。手足の長い抜群のスタイルを活かした振り付け、伸びやかなスケーティング、ジャンプの安定感、コストナー選手の演技がこんなステキだったとは‥‥!!
それにしてもPCSのこの高騰ぶり!!いささか衝撃です。目立ったミスをしなければ、世選の優勝はコストナー選手で決まりのような先入観を植え付けられた気がしました。
真央選手が大技やサルコー等の苦手ジャンプを回避して、ひたすら完成度にフォーカスしたノーミス演技をすれば、こんなPCSがもらえるのだろうか?やっぱり真央さんには、去年の4大陸のフリーのような流れのある素晴らしい3アクセルを跳んでノーミス演技で勝ってほしいなぁ!!(期待ばかりしてゴメンね、真央さん)
私も正直…複雑です。
コストナ選手もワグナー選手も…本当は大好きな選手です。
けど、スコアの出方を見たら…もう…何だか複雑…。
もちろん、コストナ選手のこの演技素晴らしいし、文句無しです。
けど、急にPCSが70点台になるなんて…。
最近トップの選手でもPCSで10点の差を付けられるのも当たり前になってきましたね。
ジュベールとアボット選手もそうでした。
ISUとジャッジは…出来レースが大好きなんですね。
カロリーナー!
ワールド優勝して====
日本の大入りの大会だと、ジャンプ着氷した瞬間に、わーと拍手があるけど、
なんかこの大会の、カロリーナの場合は、流れまで見届けて、その綺麗な流れの余韻に見とれてから拍手してる感じ。
いーなー
やっぱスケートのジャンプは、ちょこんと降りるだけのはダメね。
陸上の垂直跳びじゃないんだから。
どんなに何度の高い種類のジャンプでも、
ただ飛び上がって、トンと降りるだけじゃ、なんのためにスケート競技してるのかって。
いくら軽やかに飛んでるように見えても、回転の速さも良くても、バレエとか陸上でもできること。そっちの分野で活躍でもしてれば!って思うな。
せっかく、スケートしてるんだから、入りもスピーディで、降りて流れもあって、のジャンプが当たり前よね。
そういう本当のスケートをしている選手に勝ってほしい。
それをISUも一番に願っているし、ファンもそう。
えんりこ様のご意見にひとこと。
> やっぱスケートのジャンプは、ちょこんと降りるだけのはダメね。
> せっかく、スケートしてるんだから、入りもスピーディで、降りて流れもあって、のジャンプが当たり前よね。
一見同意しそうになるご意見ですが、ある理由によりこれは危険な考え方だと思います。
それは物理的にジャンプによって受ける衝撃度があまりに大きいからです。多くのスポーツでもジャンプがありますが、着地面が水平でなおかつ非常に硬いのはフィギュアスケートのほかにはほとんど無いでしょう。豪快なスキージャンプもちゃんと着地面が傾いて力を逃がすようになっていて選手に衝撃を伝えないようになっています。
まったく跳んだことの無いファンが着氷に関して、ああしろこうしろ、こっちの方がきれいとかいう意見がありますが、こと着氷に関しては、選手自身が長い練習によって会得した衝撃を和らげる独自の方法をある程度許容しないと、「こうあるべし」という型を強制した結果、それに合わない選手にけが人続出となる残酷なスポーツに豹変する可能性があるために恐ろしいです。そうでないとおっしゃる方はとりあえず100回くらいスケートでジャンプしてみてください。それによって怪我のため二度と歩けなくなる可能性が0でないことはあらかじめお伝えしておきます。
結局、この手の話はその世界の人たちに任せるのが一番で、選手生命に責任を持つ気などまったくないファンがどうこう言える話ではないと思います。
コストナー選手の場合も、本人に合った着氷方法のひとつであると思います。
>それに合わない選手にけが人続出となる残酷なスポーツに豹変する可能性があるために恐ろしいです。
人を思いやってる風な、真面目なことをおっしゃってるようですが、
スポーツ競技の根幹を滅茶苦茶にした、滅裂なご意見ですよ。
ちゃんちゃら可笑しい。申し訳ないですけど。
どんな競技も、技の理想形を実現するために選手は努力するのでは??
怪我するから、自分はあえて無難な、転倒しない降り方しかしないようにしようとする選手がいるんですか??
降りれば一応点はもらえるから、い~や、なんて選手いるんですか?
やってみたその時々の結果によって、詰まった降り方になってしまう、
転倒回避のためにとりあえず降りて踏みとどまる、というのはあるでしょう。でも、それは意図してそうしているのではないでしょうし、、また失敗まではなくとも不完全なジャンプでしょう。
出来ない、合わない、怪我するという人は、初めからやらないで辞めると思いますけど。選手としてやっていけないし、やらなければ怪我しません。
ファンとしては、その競技にしかない、独自の理想の技を追い求め、挑戦し、見せてくれる選手をこそ、素晴らしいと思うのが当たり前。
滑れる滑れないは、関係ありません。
それを言えば、すべてのスポーツ競技の観戦は成り立ちません。
横から口を挟むようで恐縮ですが、えんりこ様のご意見に同感です。
フィギュアスケートにおいて、ジャンプの入りのスピード・着氷後の流れは昔から(GOE ガイドラインが出来る前から、てか、6.0満点時代から)重要視されていることだと思うのですが。
それが出来る選手が評価されるのだし、逆に言えば評価されたいならそこを目指すべきなのでは?
Pチャン化してきたね~。
ま、ワールド優勝させる気満々なのはよく分かったわ。
しかし「本当のスケート」にはワロタw
カロリーナは、他の選手では、表現がむつかしい曲をいつも自分の世界に
仕上げてしまうのは、すごいと思います。
手足の長さを最大にいかした振付とめりはり、スピード、いやらしさがない演技、
好感のもてる選手です。今まではジャンプが安定しない選手の印象が
あったけど今シーズンは、安定しているので間違いなく優勝候補の一人で
怖い存在です。
ケガしてからはフリップ、ルッツ、3-3をはずしてきたけどこれからは
、少しづついれてくるかもしれませんね。
世界選手権での優勝ラインは、やはり200点が目安ですね。
ハイスコアな点数がでることは、悪いことではありません。男子同様、全体的な
レベルアップにつながりますし、モチベーションも上がると思います。
真央ちゃんは、様々なジャンプをチェックし、完成度を高めている段階なので
復調が鍵となりますが、3A以外のジャンプでミスをなくせば大丈夫だと
思います。3Aは、失敗を恐れず思いきり飛んでほしいです。
やはりPCSは高すぎると思う。
このチャレンジカップはどういう位置付けの大会かはわからないし、PCSが水物なのを前提にしてもだ。
TESとPCSの差が9点もあるのは頂けないと思う。男子でも現在、こういった差が非常にある現象が見られる。
チャンはあまり好きな選手ではないし、彼のPCSのインフレには少しうんざりきているが、ただ、彼は意外にもTESとPCSの差はあまりないのだ。精々、多く差があっても5点差程。彼はスポーツとして技術の向上に少なからず貢献している気が私にはする。
少なくともフィギュアスケートがスポーツである以上は主観に多く左右去れがちで突然、高くなったり低くなったりするPCSによって勝敗が最初から決まったようになってしまうのは個人的には避けていただきたいと思う。
コストナーはTESだけ見れば圧倒的というわけではない。けれど、今回のPCSでなせか圧倒的な選手になってしまった。
世界選手権ではこのようなことが起こらないことを祈る。
カロリーナ選手、と~っても素敵な演技で嬉しくなりました。
このような場に、始めて投稿します。
選手の一人一人の個性が出ている、十人十色なステップ、スパイラル、
スピン、ジャンプをこれからも楽しみたいと思っているファンです。
人の意見にコメントする際、~様と付け、相手に敬意をもって
話されている方はとても素敵だなと思いました。
人格者であり、他選手に深い思いやりを持って接することのできる
カロリーナ選手、ライバル選手を讃え、自分の欠点に真摯に向き合う勇気と
天才的とも言える努力が出来る浅田選手、同じ時代に生きて生でみる
ことが出来て幸せです。。
えんりこ様に、「ちゃんちゃら可笑しい。」と言われましたが、私の主張は、「結局」以降の2行だけですからなんとも思いません。
ところで、えんりこ様だけにそっとお伝えしますが、この映像現時点で、音が数秒遅れており、画像と正確に同期が取れていないようです。そうでない可能性もわずかにありますが、YouTubeでは良くあることです。それで、コストナー選手のこの映像についてのコメントは控えております。安易な断定は慎んだ方が良いことが分かる一例ですね。
えんりこ様
>日本の大入りの大会だと、ジャンプ着氷した瞬間に、わーと拍手があるけど、
なんかこの大会の、カロリーナの場合は、流れまで見届けて、その綺麗な流れの余韻に見とれてから拍手してる感じ。
いーなー
単にこの動画の音声が画像より送れているからだと思われます。
演技の始めと終わりを見れば明らかですし、「本当のスケート」を見極められない私でも、演技を見て違和感に気が付きましたよ。
コストナー選手今季すばらしいです!
PCSは高すぎるように感じますが、ワールドが楽しみです。
える様
あ~ホント、音よく見れば遅れてますね~。
そこんとこはすみません。
が、拍手の間隔は結局どうでもいいことなんですけどね。
さくらまる様がおっしゃるように、ジャンプの質の定義は創設以来だし、
なによりわざわざルール化文書化しなくとも、見れば!見たまま!
一番スケートのジャンプにふさわしく美しいジャンプだと誰もが思いますよね。
ルールが先ではなく、美しいジャンプが先にあったのです。
たまたま最近のカロリーナのジャンプがいいし、この動画でも調子よく、
念願のワールド優勝の期待も膨らむので、ここで言いましたが、
私はすべてのスケートのジャンプの基準として望ましいもののことを言っているのです。
男子選手は4回転を飛びますが、それでもコンスタントに決められる人は少ないですね。
だからといって、飛べて回って着氷できるだけですごい!ボーナス点!ということはないどころか、出来栄えでマイナスされてしまう。
それが、採点競技。
選手はだからこそ、よいジャンプを飛ぼうと努力する。
誰も、基礎点高いから、とりあえず降りれば点が稼げるし、勝てるし、
なんて心で日々練習していないでしょう。
しかし、平均的に出来ない人の多い難しい技が、とりあえず基礎点がもらえるほどは出来るのはすごいこと。
なので、全選手の成否割合から抽出した指数を基にした、「出来るだけですごいボーナス点」ってのが、あったらいいなとは思います。
それが人情ってもんですよね。
でも、それはなかなか難しい。
それから、忘れていましたが、降りた衝撃を緩和するためには、
それこそ流れた方がいいのでは??
織田選手のねこ着氷がそうですよね。
膝の柔らかさと、流れていくことで衝撃を吸収拡散するという。
ドンと降りる方が、転びやすいし、足を痛めやすいと素人でも推察できますけども。
つづき。
たしか、高橋選手が以前はドンと降りてしまうことが多く、
それがあの、選手生命を奪いかねなかった靭帯の大怪我につながったんではなかったですっけ??
最近の高橋選手のジャンプは流れも決まってて、いいですね。
それがすごい高得点につながっている要因でもありますね。
私は選手個人よりも、いい演技、いい技を好きなのが優先する性質で、
どこの国人だろうが、どんな顔してようが、お構いなし。
いいものが好きです。
ひろミミ様
私も初めは少しおかしいかも?と思いましたが、お恥ずかしい。
でも、言いたいことの本筋ではないのでいいですが。
カロリーナのよく滑るスケーティングは本当に素晴らしいし、
それにはジャッジもずっと一定の評価を与え続けてきていたので、
ミスやそれによる途切れがなくなったら、PCSはぐんと上がるだろうな
とは思っていました。
ですが、この数字は・・・どうなんだろ。。。
多くの方が指摘なさっているようにPCSが「要素以外の技術点」であるとしても、「ここまで差をつける」という方針にはちょっと疑問を持ってしまいます。
スケートファンのおばさんさんの仰る通り、TESとPCSがあまりに離れてしまえば、観ている人の共感を得ることが難しくなってしまうのではないかしら。
それと、私も横からですが・・・
今回のことに関しては、えるさんの主張にはちょっと無理があるような。。。
そもそも、「スピードや流れのあるジャンプ」を推奨しているのは
ファンではなく、
えるさん仰るところの「その世界の人たち」ですよ。
そのこと自体に疑問を持つ方も多いようですが、
経緯に関してはさくらまるさんやえんりこさんに私も同意です。
フィギュアスケーターは本当に大変ですね。
心を込めて演技をしながら、その中にジャンプを組み込む
音楽や振り付けによっては、雄大な流れるジャンプだったり
早いテンポの曲調だと、切り返しの早いジャンプだったりと
様々ありかと思います。
私の好みは、演目の中に自然と、とけこむジャンプです。
カロリーナさんの優雅なスケーティングは、時を忘れさせてくれる。
良いものです。
そうですね。スケーターは大変。
どんな曲調であっても、その曲の流れの中で跳ばなくては
ならないのですから。
ただ、さかなさんが挙げてくださった雄大なジャンプや、
切り返しの早いジャンプ、あるいは演目に溶け込むジャンプであっても、
前後の流れの中で跳ぶことは共通項として必要です。
そういう意味で、「スピードを殺さず、流れがある」ことが
求められるのだと思います。
通りすがりさん、ありがとうございます、こんなあまり参考にならない誤字脱字の多い(笑)意見に賛同して下さって。
ちなみに調べた結果訂正させていただきたいが、チャンのTESとPCSの差はあまりないと書いたがエリック杯では13点PCSが上だった。誤情報失礼しました。しかし、彼はこのコストナーのようにほぼミスなく演技すると、TESの方がPCSより上に来る(笑)前にも言ったがあまり好きな選手ではないが、凄いと認めざるおえない。ミスすることが多すぎるのでプルシェンコのように絶対王者のように私には見えないけれど。
それから、<多くの方が指摘なさっているようにPCSが「要素以外の技術点」であるとしても、「ここまで差をつける」という方針にはちょっと疑問を持ってしまいます。>
この意見に全面的に同意します。例えば、鈴木選手が今期やっとその演技にあったPCSが出ていますが、コストナーと演技面、スケーティングでそこまで差があるとは思えません。浅田選手も同様にです。私が日本人だからかもしれませんが。試合当日の演技の出来にもよるとは思いますが。
ただ、審判は私のような素人の観客とは違うので、このようにコストナーに高いPCSを出すんだと解釈しています(笑)。今、議論になっているGOEよりさらにPCSの付け方は私のような素人はここの皆さんが見せて下さる資料を見てもやはりわかりにくいと感じます。
何度も言いますが世界選手権ではどの選手も素晴らしい演技をして欲しいですが、このようなPCSで異常に差をつけるような真似は個人的にはやめて頂きたいと願っております。
長文、何度も書き込み失礼しました。
えんりこ様
先ほど指摘させていただいた内容が、える様と重複してましたね。
失礼致しました。
通りすがり様 こんばんは。
私はフィギュアスケーターではないので、わからない部分がありますので、
教えて下さい。
ジャンプはスピードを殺さずと、コメントされていますが、スローな曲調だと
音楽に合わせて、スローに入るのは、だめなんでしょうか?
こちらの方が、飛びづらいかもしれないですけど……。
脚力に頼らないといけないので。
おバカな質問宜しくお願い致します。
誰かに何かを伝えるのは本当に難しいですよね。
たとえ正しい意見でも、他者への配慮が足りないと
人に不快感を与えただけで終わってしまいますね。
それが目的なら別ですが・・・
カロリーナ、素晴らしいです! 長い手足をしなやかに使った優雅な滑りでした。なかなか実力が発揮できず、お手付きジャンプだった頃とは雲泥の差の演技。私もカロリーナ選手のジャンプは大好き。美しい演技に見惚れた一人です。
>綺麗な流れの余韻に見とれてから拍手してる感じ。
普通、演技と観客の拍手は連動するものなのに、このズレに気付かない方もいらっしゃるようで
フィギュア観戦歴の浅い方なんでしょうか。。。
氷上で氷が割れんばかりの幅跳びジャンプを繰り返した事で、える様がおっしゃっているように、足腰に極度の負担がかかり、腰を痛めてジャンプなしの Ex.みたいな事になる選手もいるので、直接、選手生命に関わるような事を、
「ちゃんちゃら可笑しい」なんて、私はとても気の毒で言えません
>スローな曲調だと
>音楽に合わせて、スローに入るのは、だめなんでしょうか?
私も素人ですが、曲調に合わせるのはダメじゃないと思います。
GOEのガイドラインでは「音楽構造に要素が合っている」と言うのもジャンプのプラス要素に入ってます。
ジャンプ前の滑り(プレパレーション等のジャンプ準備動作も含み)からスムーズに跳びあがって着氷後もスムーズにエッジが流れてれば、それが曲調に合わせてスローになってても良いと思います。
ただそれを実際に実現出来るかどうかは??ですね…。
コストナー選手の滑りは、クロスで何度も漕ぎ漕ぎしてスピード出すわけではなく、スケーティングの伸びやかさでスピードが出てるので、見てて気持ち良いですね。
怪我の影響でルッツやフリップが跳べなかったそうですが、今回は3Fを2本入れて2A+3Tまで成功させてます。
調整が上手くいってるようなので、世界選手権が楽しみです。
でも、衣装はやっぱりこれかしら?
コストナー選手にしか着こなせない衣装ではあるけれど、鮭みたいなので、せめてスカートにならないかしら…。
>さかなさま レス頂いていたんですね。
私も、もちろんスケーターではないので
全然的外れかもしれないのですが。。。
まず、曲のテンポが即ち、スケーティングの速度ではないと思います。
例えば、スピードが出ることで知られるパトリック・チャン選手の今季のFS「アランフェス協奏曲」は‘アダージョ’です。
ゆったりとした曲調を表現するのにスケーティングスピードを落とさねばならないのなら、スローナンバーを選ぶ選手はいなくなるでしょう。
もちろん、スケーターはプログラムの中で緩急を使い分けていますが、極めて速度を落とした状態でジャンプに入る人はいません。
「スローに入るのはダメ」というより、効率的に、美しく跳ぶためには、当然ある程度の速度が必要なのだと思います。
しかしそのために、ジャンプに備えてただ滑る時間(助走)が長いことがマイナス要素になることは、ご存知の通りです。準備が短く、あるいは難しい繋ぎからそのまま跳べることは技術の証ですから。
問題なのは、助走を取りながらジャンプの前で速度が変わってしまうことだと。それは、やはり何らかの問題があるのだと思います。
最初のループジャンプで一気に引き込まれたね。。。。。
ステップ序盤の左足軸のツイヅルから深いエッジに乗ってポーズ決める所好き!!絵になるね。
える様 もしかしてイコール1ファン様
最初ひどい言い方になってしまったのは、大変申し訳なかったと思います。
しかし、間違いだったにしろ、流れの余韻に見とれて拍手をしたのではないかな?自分だったらそうするな~っというほど感動したので、
ズレより勘違いの方に頭がいったということです。
実際、そうあってほしいと思ったからです。
その瞬間を逃さず拍手するのが通なファンだ!
そんなことも知らないのか!なんてことはないと思います。
他の皆様がおっしゃる通り、あなた様の考えが、ズレているのがお分かりになったと思います。
ですが、それに対してちょっと大人げない言い方をしてしまったのは、
重ねて申し訳ありません。
つづき
実はあなた以上に困った考えをもった人間が身近にいたもので、ついついその人間に対するように、ムカついてしまったためです。
その人間はある選手が衝撃的に活躍し始めてから、フィギュアを見るようになったので、ベテラントップ選手に勝つ=ジャンプがすごいから勝っているらしい
=その選手のジャンプこそ、最上だ!と頭に叩き込んだようなのです。
それで、あんなに綺麗なジャンプがGOEで+をたくさんもらえないのはおかしい!マイナスされるなんて、陰謀だ!
挙句の果てに、+評価を受けている選手のジャンプの長所に合わせて、GEOの評価基準が書き換えられたと主張。
ね?あほでしょ~~
どやしたくなる気持ちもわかってくださいよ。
その選手の、ふわっと上がって、素早く回って、ちょんと降りるジャンプが優雅で、好き。たとえ競技として評価されなくてもいい、自分はそれが好きなんだ!
というのだったら、すごくわかります。そういうファンも多いですよね。
それと、故障を恐れて、技の習得、実践をしない選手もいませんよね。
それで選手生活が終わったとしても、結果を出せていれば満足だし、
そのためにやってきたので悔いはないでしょう。
ヤグディンやランビエールのように。
プルシェンコのように、若いころから、体を痛めつけるような高度な技に数々挑んできた人もいます。
彼の選手生活は怪我の連続。最上の技には怪我がつきまとうのは当たり前。でもそれは、選手の誇りでもあると思います。
ファンもそれを誇らしく思うのが、選手への愛情だと思います。
さかな様へ
さかな様の質問とちょっと違うかも…ですが参考程度ということで。
大変興味深い資料を見たことがあります。
どなたかのブログだったと思いますが…思い出せないので参考程度にしてください。
ISUのジャッジ向けの動画資料です。
スロー、ゆったりとした音楽でもスピードを落とさず曲を表現することが重要うんぬんとジャッジ向けの動画資料で言っているらしいです。(どうやらジャッジの中でも初級クラス?向けらしいですが)
スピードを保ちながら体全体の動きでやわらかさや雄大さや静けさやら…表現することができると言っているわけで、緩急は必要ですがやはりスピードはあって損はない、あったほうが良い、いや、あってほしいということでしょうか。
こちらのブログの他の記事のコメントでも「ゆっくりとした音楽だからスピードを出さなくてもしょうがない」というコメントを度々見かけて「そうなのかなぁ」と疑問に思っておりましたが、そのISUのコメントを見てISUの方針がちらっとわかり、少し納得しました。
あんまり参考にならないコメントですが…私と同じ疑問をお持ちの方もいるかもしれないので…
mayu様の意見、とても共感しました。それに、何の罪も犯してない選手に攻撃の矛先を向けるのはあまりにも底が浅い。選手の人間性が優れている場合は尚更。
えんりこ様の最初のコメントはコストナー選手への感動以外に、他選手への微妙な意地の悪さみたいなものを感じてしまいました。
その後もえる様等へのコメントもとても失礼で不快でした。
言葉の強さや表情で伝えられない分、ネットの発言は自分も気を付けなければと思わされました。
えんりこ様
はっきり言えばいいのです。
「ヨナ選手の演技が一番。真央ちゃんの演技はなってないと。」
粘着質で回りくどい韓国人独特の”これでもか攻撃”にウンザリ。
えんりこさんに一言。
ヨナ選手はそんなにスピードはありません。最初のジャンプの時も一番ではありません。それ以外の時は皆さんもご存じのように”ご休憩タイム”を入れるほどの演技ですからお判りと思います。
真央ちゃんやコストナー、安藤選手の方がヨナ選手よりスピードがあるということは知られてませんから。(計測結果があります。)
スピードで一番はコストナー選手です。でもスピード競技ではありませんから。
そんなこと関係なく真央ちゃんのジャンプが一番好きです!!
えんりこさんが黙ってるとは思えませんので一言。
粘着コメントには付き合えませんのでこれにて失礼。
確かにコストナー選手のスピードがあって見栄えがする演技ですよね~
ワンポーズ・ワンポーズが西洋絵画の様・・
フィギュア選手ってほんと怪我が絶えないというか
シニアにあがると特に故障が出てきますね。
目立った故障もなく欠場もしない選手って
本当に少ない。
コルピも欠場と知り寂しい。。。
元気に競技出場してくれるだけで嬉しいことだなぁ
織田くんもどうなんでしょうね。心配です。
怪我などからの不調から甦ったコストナーの演技楽しみです。
ジャンプもだんだん高難度のものが取り入れられて来ましたので
世界選手権は楽しみ。
コストナー選手好きなので満足のいく結果になるといいですね。
日本の選手も頑張れ!!
そうですね。どの選手も頑張ってほしいです。
真央選手も絶好調と聞きました^^。楽しみです♪
う~ん、えんりこさん、
「大人げない言い方」は、別の「大人げない人」を呼んでしまいます。
私も気をつけたいと思います。。。
管理人様 動画UPありがとうございます。
いつもはROM専門ですが、久しぶりにコメントしたいと思います。
伸びのあるスケーティングで、あっという間に演技が終わってしまいました。
昔のようなお手つきジャンプもほとんど無く、この演技が世選でも出来れば、金メダルかもしれない!と思わせるような素晴らしい演技だったと思います。
コストナー選手の演技は、日本で見たことがありますが、その時よりも今の方がスピードを上手にコントロールしているように感じました。 昔の彼女は、言葉は悪いかもしれませんが、「かっ飛ばす」というくらいの凄まじいスピードで、そのせいか、ジャンプのタイミングが合わない事が多かったように思いました。
2A-3Tに3Fを2回入れてますし、後半の3S-2Tを三連続にし、いつもレイバックスピンだけはレベル4が取れていないので、スピンも全てレベル4が取れるように修正すれば完璧ですね!
あと、ジャンプやスピードの話が色々と出ているようですが、ここは、コストナー選手のコメント欄ですので、「議論の場」に移動されてはいかがでしょうか。
横から失礼致しました。
35.えんりこ様
える様 もしかしてイコール1ファン様
その勘繰り、「はズレ」 てますよ。音ズレの件だけでなく。
える様の文章はコメントの裏に独特の含みを持たせています。
一方、私はストレートなコメントです。
そんなコメントの違いもお分かりにならないとは…。
また、える様は音ズレに全く気付いていない、あなたを思いやり、そっと耳打ちして伝えるような心遣いをなさっていますが、私は・・・。
高難度の技と危険は背中合わせです。そのため、衝撃をいかに和らげ軽減させる方法を選手やチームは試行錯誤の中、探っているのです。それでも、大きな怪我に繋がってしまう危険性を孕んでいるわけで、選手達は大怪我と成功のぎりぎりの狭間で挑んでいるのです。
それを、
>スポーツ競技の根幹を滅茶苦茶にした、滅裂なご意見ですよ。
>ちゃんちゃら可笑しい。申し訳ないですけど。
どっちが? レスする気にもならない陰湿で失礼なコメントです。
音ズレに関しての言い訳は、いささか無理があります。
あなたご自身が 「通なファン」 と豪語なさるのなら、
アイスショーや、緊迫する競技会で、あなたのタイミングで拍手をなさってみてください。
あなたがムカついた「困った考えをもった人間」のくだり、残念ながら意味が分かりません。
>怪我は選手の誇り、ファンもそれを誇らしく思うのが、選手への愛情だと思います。
全く以て、理解に苦しみます……。
以上
さかな様
>「スピードを殺さず、流れがある」ことが求められるのだと思います。
それ、すなわち、さかなさんが仰ってる「演目の中に自然と、とけこむジャンプ」の事ですよね。
私も、さかな様、菜の葉様と同意見です。
一流選手ともなれば、ジャンプの跳び方も曲調に合わせる技術を備えていると思いますし、スローな曲調には漕いで漕いで「ドッスーンジャンプ」は相応しくありません。
「演目の中に自然と、とけこむジャンプ」となると、スローバラードの曲には優雅なバレー要素が要求されるので、スピードの力を借りて跳ぶより、より高度な技術が必要でしょうね。
43. ストナ様、お気を使わせてごめんなさい。
ジャンプ、スピードに関してのコメントであり、えんりこさんと議論をする気など全くありません。私も粘着コメントには付き合えません。
45. 一ファンのコメントです。
連投失礼しました。
通りすがり様
菜の葉様
るるりら様
私の質問にお答え下さりありがとうございました。
基本はスピードを殺さず流れのあるジャンプなんですね。
過去の動画で、助走をしないでいきなりジャンプをしているプログラムを観ましたし、ジャンプ後いきなりフィ二ッシュなど、流れを殺している動画等を拝見して、あえてプログラムや音楽の効果をねらった物もあるのではないかと、
通りすがり様に質問致しました。
貴重な時間をさいて下さり有難うございました。
一ファン様
貴重な御意見ありがとうございました。
コメントが前後して申し訳ありませんでした。
実にフィギュアスケートとは、奥深いものですね。
>ストナさま
本当に仰る通りだと思うのですが、お相手が議論などする気がないと仰るので、1度だけ・・・。申し訳ありません。
>一ファンさま
「バレエ的要素」とか、そういうことを言っているんじゃないんですよ。
氷の上で滑りながら跳びあがり、回転するためには、どんな選手もその前の推進力(スピード)を利用しています。例え、ネコみたいな、しなやかなジャンプであっても・・・。跳びあがる前にブレーキがかかってしまうのは、その力の転換が何らかの理由で上手くいっていない、ということではないのでしょうか。
一時期、真央ちゃんのジャンプにはその傾向が見られ、「このままなのかなぁ」と思っていました。。。
ですから、オリンピック後に彼女自身が即、ジャンプの見直しを決断してくれたことは本当に嬉しく、「さすが!」と感心もしました。
現に、もうはっきり変わってきています。変わったと思うからこそ、こういうことも書けるわけですが・・・。
昨季・今季とまだ優勝できていないことから、周辺を批判するような書き込みを最近見かけますが、正直、腹立たしい思いです。
欠点を指摘する人はみなアンチ、ではありません。そのことだけは、ご理解いただけたらと思います。
スレ違いのコメント失礼しました。これで終わりにします。
私も横から失礼します。
私はえりんこさまのご意見頷きながら読ませていただきました。真央ちゃんも佐藤コーチもスピードと流れのなさは良くわかっていたからこそ困難なジャンプの改造に取り組んでいるのだと思います。
皆さまもスピードを出すためのその努力まで否定なさっているわけではないですよね。
今は改造の成果もだいぶでて来ているようですし、私たちファンは真央ちゃんのワールドでの会心の演技を楽しみに待っていればいいのだと思います。
横から生意気な口を挟んだりして失礼しました。
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