2012年フランスのニースで開催された世界フィギュアスケート選手権(2012 World Figure Skating Championships)、日本代表-小塚崇彦(Takahiko KOZUKA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2012年3月31日
曲名:久石譲 映画『風の谷のナウシカ』より「ファンタジア」 (Fantasia for NAUSICAA by Joe Hisaishi)
技術点:73.55
構成点:73.30
合計:146.85
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
Piano Stories
久石譲 インストゥルメンタル
風の谷のナウシカ シンフォニー 風の伝説
J・C・オーケストラ サントラ
フランス・ニース開催、2012年世界フィギュアスケート選手権の大会情報、出場選手&結果&動画リンク。女子シングルはカロリーナ・コストナー(イタリア)が優勝、鈴木明子3位、村上佳菜子5位、浅田真央6位。男子シングルはパトリック・チャン(カナダ)が2連覇、高橋大輔2位、羽生結弦3位、小塚崇彦11位。ペア高橋&トラン組3位。
(ロシア語)
(スウェーデン語)
(イタリア語)
(フランス語)
(ホームビデオ撮影)
“小塚崇彦 世界選手権2012 フリー演技 (解説:ロシア語)” への14件のコメント
やっぱりナウシカは、いつ聴いてもいい曲でうっとりします。
丁寧で美しいスケーティングは相変わらずだと思いましたが、
小塚選手の実力って、こんなものじゃないですよね。
ジャンプがもう少し、バチっと決まってほしいところですね~。
ショートはもったいなかったし。
来季に期待します。ガンバ。
テトのぬいぐるみを投げ込んだナイスなファンが
いたようですね。
点数待ちの小塚選手が本当にナウシカのように
肩にのっけていて、吹きました(笑)
ご本人にとっては満足のいかない出来だったかも
しれませんが、4分半があっという間に感じられた
ほど素敵な演技でしたよ!
ジャンプは残念だったけど、シーズン初めよりも、もっと情感が込められていて、腕の動きも綺麗になっていて、引き込まれる演技でした。
今回の結果をばねに来年頑張ってください!
今回、素晴らしい演技を世界に見せられなくて本当に悔しい!!
でも小塚崇彦はこれで終わる男じゃねぇぞ!!!!
日本のエースを奪還する勢いで、また来シーズン期待しています!!!
好きだぜこづこづ!!!
表彰台での笑顔をまた見せてね!!!
試合前調子が良すぎるくらいとか怖いくらい調子がいいとか言うてましたよね。何で?どないしたん。ビッグマウスですな。
小塚選手はジャンプが決まらなくても流れが止まったようにみえないんだよなぁ・・・・この人のスケートは本当に素晴らしいです。
来季・・・必ずがんばってください
世界選手権初出場以来、ここまで順位を落としたのは初めてですね。
今年は試練の年でしたね。
一ファンとして、正直な感想を一言。
小塚もアボットも、自分で曲編集とか、自分振付けとか止めて、基本構成はその道のプロに任せた方が良いのでは無かろうか?
二人ともスケーティングが上手いだけに、今季のFSは部分的にはイケていても、トータルの作品としては盛り上がりに欠ける構成だったように感じます。
小塚は昨季のFSが、アボットは昨季・二昨季前のFSが神振付けだったので、尚更にそう感じました。
今季の悔しさをバネに、来季の飛翔を祈ります。
お疲れ様でした。
今さらだが、ナウシカは日本人に振りつけてもらいたかったです。
久石音楽の切なさ、叙情、ノスタルジアが振り付けに反映されていなかったかな。
編集にも問題があったとも思います。Fantasia for NAUSICAAの肝である中盤の切ないピアノの旋律を取り入れた方が作品として締まったと思います。ちょっとランラン・・・の部分が長すぎて中盤がぼやけたかな。
余計なこと言ってごめん。
でも小塚君がこの曲を選んでくれた気持がうれしかったんです。振り付けや編集次第では、彼の実力ならもっと世界に向けて大きくアピールできたんじゃないかと思うと・・・ちょっと悔しいです。
やっと見ましたが、思ったよりも悪くない気がしました。
今季に関しては全てにおいて時間が足りなかった気がします。
何か引っ越し間際に慌てて物を詰め込んだら、溢れかえって飛び出てしまった印象・・・かな?
壊れたものは修復して、忘れた物はしっかり入れ、ひとつひとつを綺麗に入れていけば、又大丈夫な感じがしました。
でもこの構成、来季も続行?本当大丈夫なのかな?
小塚選手どうしちゃったのでしょう。
どうも氷が合っていないような…それとも靴の問題なのか
素人には良く分かりませんが、ご本人にとって悔しい試合となったのは間違いありません。
とにかく来期はオリンピックに向けて強力アピールしていかなくてはいけませんよね。
今季は昨年度の銀メダリストとしての気負い、高橋選手、羽生選手の好調さからより一層のプレッシャーを感じたことと思いますが、だからこそ精神的に鍛えられたこととも思います。
この悔しさをバネに、次回からはどんな状況でも勝利をもぎ取るような男臭さを開花させて欲しいと思います。がんばれ!
私も昨シーズンのクラシック曲の方がこづくんに合っていたと思います。彼のスケーティングの技術力の高さを上手く反映させることのできた選曲だったと思います。
昨シーズンは羽生選手の台頭により、こづくんを抜いてしまうのではと恐怖を感じていたのですが、私の予感は当たりました。
個人的にはどうもあの負けず嫌いむき出しの羽生選手を応援する気になれなくて・・・中途半端なイナバウアーはできるなら見たくないなと・・・。
世界国別対抗戦は大ちゃんとたかちゃんかなと思いチケットを購入したのですが、この分だと難しいかもと思っています。
ピークが早すぎた感がありますね、調整の失敗かな…と想像します。だけど昨季はがっつり三枠確保に貢献していたのだし、今季は失敗してもいいよね!そしてこの失速からまたいろいろ学んでね( ̄▽ ̄)b
すばらしいナウシカでした。昨年の4CCで、リストが化けた瞬間を見たのと同じ衝撃を受けました。
国体のあとの短い期間で、呼吸を音から感じるような演技に変わっていることにとても驚きました。
このナウシカが、要素まで含めてパーフェクトの域に達していたら・・と惜しまれますが、未完成のまま終えるのも、この曲らしい余韻を残しているように思えます。
小塚選手を見ていると、自分のやっていることに確信を持てていない、その自信の無さを歯がゆく思います。
私のイメージする小塚選手の良さは透明感。気品があり爽やか、繊細でありながら硬質な美しさ。彼のスケーティングを見ていると気持ちが浄化されます。それは、ただ滑りが美しいからではなく、小塚選手の持っている内面の素晴らしさがにじみ出ているからだと感じます。
小塚選手の周りの人たちは、彼のあの透明感を最大の特質だと思わないのでしょうか?まるで透明であることが欠点かのように・・・あっちのルビーは赤くて綺麗、こっちのサファイアは青くて綺麗、なんでお前は透明で色が無いんだ?つまらん!・・・ってダイヤモンドに言っているようなものです。さも、色が無いことが悪いみたいな、つまらない、アピール力が無いから色を付けろ!って、小塚選手に、例えば小芝居の色なんて付けてほしくないです。
あなたの透明感は世界一素晴らしい、と言ってくれる人は居ないのかな。小塚選手がそういう環境に身を置ければ、飛躍的に伸びると思う。
ただ大会で表彰台に上がりたい、ただお客さんを沸かせたい、という漠然とした希望ではなくて、明確な目標を定め、自分の価値を信じて滑ってほしい。
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