2012年東京の国立代々木競技場 第一体育館で開催された世界フィギュアスケート国別対抗戦(2012 ISU World Team Trophy in Figure Skating)、男子シングル第2位、カナダ代表-パトリック・チャン
(Patrick CHAN)のエキシビション演技演技の動画です。
Date:2012年4月22日
曲名:セルゲイ・ラフマニノフ 『幻想的小品集』より第一番「悲歌(エレジー)」 (Elegie in E Flat Minor by Sergei Rachmaninov)
Piano Concertos Nos 2 & 3 / Rhapsody on a Theme of
東京開催2012年世界フィギュアスケート国別対抗戦の出場選手、日程、結果。日本からは高橋大輔、小塚崇彦、鈴木明子、村上佳菜子、高橋&トラン組、リード姉弟組が出場。日本優勝、アメリカ2位、カナダ3位。
(日本語)
(解説なし)
“パトリック・チャン 国別対抗戦2012 エキシビション演技 (解説:日本語)” への36件のコメント
管理人様、いつも動画をアップして頂き、ありがとうございます。
心から感謝しています。
このプログラム、本当に素晴らしくて何度も見ています。
特に好きなのは、最後のジャンプ前にリンクの右から左に向かって、
後ろ向きに滑って行く所です。
ピアノの鍵盤の上を強弱つけながら滑っているみたい。。。
本当に美しくて、心が躍ります。
こんなに素敵なプログラムを披露して下さって、
チャン選手には、ありがとうの気持ちでいっぱいです。
振り付けして下さったジェフリーバトルさんもありがとうございます。
もえり様のコメントに反応
同感です!
私も初めて見た時、ピアノの鍵盤が氷の上にあるような印象を受けました
無駄の無い、洗練されたプログラムですね。
パトリック選手のスケーティングとの相性が素晴らしく完成度高い!
バトルさんによるパトリック選手の為のプログラムといった感じがします。
最後のスピンのところので、2段蹴りしてから、バタフライに繋ぐとこがいいね。
ピアノとよく合ってるし、あんだけ2回連続で足をブン回しても、軸がタイトで、全くブレないし、次のシットのスピードも落ちないところがいいね。
Pちゃんの良いところは、スケートならではの技術で、純粋に音楽を表現できるとこ。顔芸とか色気とか、余計なものは必要ないね。技術は、最高の美しさだよ。
ひと蹴りのスケートの伸びも、スゴい。伸びすぎるから、直線軌道だと、普通の選手よりもあんまりターン入れられないだろ。リンクが狭すぎるね。
来季のコレオは誰にするんだろか。ニコルとウィルソンかな。俺は、ランビエールやバトルの方が面白いと思うけどな。クラール切って、3Aの調子崩したら、話にならん。
去年、全日本Exで生Pチャンを見てから、目から鱗で
好きになりました。
この動画、観客の声援、入ってなくて古いレコードが回ってる音がしてる。。
ピアノだけのアレンジと思ってたけどチェロの音、こんなに目立ってたっけ?
> 3.たかしさん
「顔芸、色気、必要なし。技術は最高の美しさ」
説得力あります!
小塚選手もこの路線、目指してほしいです。
来季の高橋選手は「顔芸、色気+技術」目指すのでしょうね。
>3.たかしさん
「技術は最高の美しさ」って、いい言葉ですね!
確かに! 小塚くんも変に?顔芸とか色気だそう?としないほうが
別な色気?というか魅力が出る気がします。
パトリックも大ちゃんのような演技をしようとすると
魅力半減になる気がする・・
パトリックのランビやカメレンゴさん振り付けも見てみたいな。
ある意味芸術様も、氷上にピアノの鍵盤があるように見えたのですね。
それを聞いて、何だかとても嬉しいです♪
バトルさんは素敵なプログラムを創って下さいましたね。
たかし様 最後のスピンの所も素敵ですね。もりもり様もおっしゃていますが、
技術は最高の美しさ、ですね!チャン選手の音楽表現、素晴らしいと思います。私は、チャン選手のスケートから色気も感じますよ♪
新しいプログラム楽しみですね。たかし様が挙げられた4人の振付師の方々みんな好きなので、何かわくわくしてしまいます。
なでしこ2様のMOI生観戦の感想を読んで、
「マニッシュボーイ、生で見てみたいな~!」と思った事を思い出しました。
なでしこ2様の興奮と感激が凄く伝わって来て、素敵レポで良く覚えています。
ところで、この動画、確かにTVとは音源が異なりますね。
動画を作成した方が、この音源でやってほしいな、
middle low keyが、チャン選手には合っているんじゃないか、
と言うような事をおっしゃていますね。
Pチャンファンの皆様が、Pチャンの演技を絶賛されるのには何の異議も反論もありませんが、
4、なでしこ2様のコメント、
>来季の高橋選手は「顔芸、色気+技術」目指すのでしょうね。
は、あまりにも失礼な発言です。
顔芸って何ですか???
高橋選手があなたの好みではないにしても、なぜこの場でこのような発言をする必要があったのでしょうか?
Pチャンのスレで、場違いなコメントなんてしたくなかったけど、大ちゃんファンの私は悔し過ぎてスルーできませんでした。今も手が震えています。
皆様ごめんなさい。
最後のスピンは、バックエントランス、キャメル、バタフライで足換え、
シット(基本?ブロークン?)バックスクラッチ
じゃないでしょうか。
2回回転するのは、バタフライは左足で踏み切るので足を入れ替えるためじゃないかと思います。間違ってたらごめんなさい。
>ひと蹴りのスケートの伸びも、スゴい。伸びすぎるから、直線軌道だと、普通の選手よりもあんまりターン入れられないだろ。リンクが狭すぎるね。
もしこれが本当だったら、コントロールできてないことになります。
SS定義: Components with Explanations
全体的なスケーティングの質。すなわち、エッジをコントロールする能力と、エッジ、ステップ、ターンなどのスケート技術を用いて示された氷面上での流れ。また、それらの技術の正確さ。無理な力を使わずに加速したり、スピードを変化させたりする能力。
複雑でリスクのあるターンやステップを多く用いると書かれたりもしました。
PCSルールは明確に変更を示したものはありません。
ステップシークエンスのルールは変更されてますが・・・基本的な考えとして
日本スケート連盟HP 技の解説
・時計/反時計回りの両方の回転をどのくらい取り入れているか
・上半身の動きのバラエティー
・ステップとターンの多様さ
・切り替えのすばやさ
これはSSにも通じます。
特に、日本選手は、上体の動きと方向転換の素早さに対応できる優れた技術があります。Pちゃんがないというわけではありません。
正直同じくらいの評価でもいいのではないかと思ったこともあります。
この声が消えてしまうのは残念な気がします。
これは、ずーと前からどの選手にも言い続けていることです。
振り付け師たまに手抜きじゃないか・・・・と思うこともあって・・・・
今は良くても、後から全て選手に返ってきます。
Pちゃんのステップももう少し要素が増えれば、上体の動きも増えれば見え方も変わってくるかもしれないし・・・・
全振り付け師にカツを入れるためにも、これから改善されていくといいなと思います。
多分、議論は噛み合わないと思うので、
聞き流す程度、基本スルーでお願い致します。
何かありましたら掲示板議論の場で伺います。
お邪魔しました。
なでしこ2様は高橋選手のファンでもあったような・・・記憶違いでしたらごめんなさい。
9.大大吉さん、解説ありがとね。
P ちゃんのステップのとこだけど、俺はスケートに伸びがある選手は、その技術というか、素質を最大限に見せつけるようなこともあっていいと思うんだよ。
普通の選手なら、コントロールできていないだろうことも、実はPちゃんにとっては、あのスピードや伸びが標準なのかもしれないし。
片足ステップだって、片足だけでリンクの半分でオッケーだけど、Pちゃんならリンクの直径を滑れるかもしれない。
確かに、コントロールも大切だし、フットワーキングの多用さも大切。
沢山ターンの種類を増やして、難易度を上げるのも大事。でも、スケートの伸びやスピードを落として、得意分野を犠牲にしてまで、種類を増やす必要ないと思うんだがね。
もちろん、全てにおいて、調和がとれているのがベストだけどね。
大大吉様のスケート技術の知識、分析は凄いですね。深く尊敬しています。
よく、フィギュアを理解するには自ら実践して理論を学ぶべしなんて偉そうな事をいう方がいますが、大大吉様の方が遥かに説得力がありますね。
8. セカチュー 様
実は私も凄く不快に感じていました。
セカチュー様だけではありませんから落ち着いて(笑)。
私は大ちゃんファンですが、タイプの違うフィギュア界の双璧と思っているので、このコメントはちょっと…ですね。
チャン選手のこのEx. ナンバーは今までの彼のプロの中で一番好きです。
チャンのコメント欄にまた不快な発言すいません。しかも、長文で
私は大大吉様より全然勉強不足ですが、おっしゃってることはかなりわかります。個人的に世界選手権に限って言えば、高橋選手はチャンと比べて、鈴木選手はコストナーと比べて大大吉様のような見方でもっと評価されてもいいとは思ってます。そこにも今のPCSのもどかしさは感じてます。私みたいな素人に共感されても困られると思いますが。
ただ、振り付けは私は見方が違ってチャンの上半身の単調さをかなり上手くカバーしてると思うのは、バトルが好きだった私の欲目だとは思うんですが(笑)
このエキシビジョンは私のお気に入りの演技の一つになった事は確かです。
いろんな場所で何度もお目見汚しのコメント失礼しました。チャンのファンの方、大大吉様スルーして下さいね。
動画の演奏は、演技で使われたのとはまったく違うアレンジですね。
主旋律はコントラバスのようにも聞こえますが・・・。
?????
「技術は最高の美しさ」って本当ですね。
スポーツの芸術性はこれに尽きます。
ブレードで音楽を奏でることがスケートの表現力、と考える人は少なくないのでは?
主旋律はあくまでもスケーティングなのだから、上半身の動きは伴奏に過ぎないし、「無伴奏」もありだと思う。
・・・スポーツにおける究極の芸術表現は、ストイシズムを極めた先に存在するような気がします。
チャン選手のエッジ使いにおけるスケーティングの素晴らしさが目で見てとれない人も、高橋選手の全身の筋肉と神経が尋常ならざるレベルで一体化して躍動する演技が顔芸としか見れない人も…
選手が好きだの嫌いだのの問題以前に、その人自身の動体視力や視覚神経に少し問題がありそうな…。特に高橋選手のように短い時間の中でも緩急自在に顔も含めた全身の筋肉を連動しながら次々と繰り出される奇跡のような動きは、観る側の方の視覚が狭窄していたり、動体視力に問題があったり、或いは何らかの思い込みフィルターが作動して知覚が鈍感になっていたりすれば、彼の展開している動きの全貌が捕らえきれないかもね。
高橋選手の動きってね…なんと言うか…解剖学的にも驚異的なのね。顔なんて、そのほんの一部に過ぎない。こんなことできる彼はまさに天才。チャン選手の動きは高橋選手の才能とはまた違う所にあるけれど、今、この2人の天才を同時に見れる幸せを噛みしめています。
選手それぞれ得意な表現・技術、それを上手くアピール出来てるプロが好きです。
つまりこのEXプロ、すごいお気に入りです!
顔芸にカチンときた高橋ファンもいらっしゃいますがいいじゃないですか。「顔芸」と一言でまとめられると小手先技術のような安っぽい響きが感じられますが、つまり表情・演技でしょう?
ならチャンは顔芸はもちろん色気もイマイチですよ。駄目駄目・・・ってわけでも無いとは思いますが、彼の技術力の足を引っ張るレベルだと思っています。
「タイプの違うフィギュア界の双璧」と考えるなら、なでしこ2様の発言は
「まあ、チャンには出来ないことを大ちゃんは出来ちゃうからね~!」
くらいの余裕で受け取った方が気も楽です。
大大吉様の発言を信じるならば、なでしこ2様は高橋ファンなんですし、それくらいの軽い気持ちで言ったのかもしれませんよ。
バランス重視もよし、得意分野特化もよし。
選手達の来季のプロも楽しみです。
正直、今までPちゃんは苦手というか、あまり好きなタイプのスケーターではなかったのですが、このEXは素敵すぎます!好きになっちゃいますね。
私には、演技する彼が、風に弄ばれてあてどもなくさまよっている木の葉か何か、人間なのかなぁ、に見えました。
うーん、ランビ振付による他選手のプロもそうなんだけど、やっぱり私はこれはチャンではなくてバトル自身にも滑ってほしいなぁと思ってしまった。
バトルもチャンも同様にスケーティングはすばらしいけど、バトルには上半身含め全身の使い方から来る「色気」があるように思います。立ち姿一つとっても、「王子」だもの。
私は、今期前半のウィルソン振付のあの荒ぶる感じのエキシの方が好きだなぁ。
あっちもまた滑ってほしいな。
DOIは見にいけませんが、何を滑ってくれるんでしょうね。
また動画を楽しみにさせていただきます。
そる様
このEXはPちゃんのスケーティングの「一蹴りの加速」「着氷後の流れの美しさ」その他を見せ付けるプロでもあるので、ジェフは自分自身が滑るのであれば、また違った振付けにするような気がしますよ。
ジェフのスケーティングは美しいし、上半身の使い方はとてもうまいけれど、一蹴りの加速はPちゃんほどではないし、着氷はあまり流れません。
Pちゃんにあって自分にはないものをこれだけうまく見せられるのはすごいと思います。むしろジェフの振付師としての才能と可能性をこのプロから見て取れるのではないでしょうか?
無重力空間様
なるほど、チャンの滑りには、確かにバトルにはないものがあるのかもしれませんね。
私は初めてバトルを生で観たのがこのような路線のプロだったので、あまりの美しさにすっかり好きになってしまったこともあり、チャンにバトルの幻影を見ているのかも。
チャンの滑りには、もう少しパワーを感じるプロが合うと思うんですよね。
私は同じ幻影でも
「振付師バトルのガッツポーズ」
の幻影を見てしまいました。
「料理の鉄人」で、テーマ素材はPちゃんでそれぞれの料理人が腕を振るう。
挑戦者はバトル、のような。
あと、今年のPちゃんのEXは、モップとTシャツとエレジーを合わせて、3部作というか組曲のようになっていると感じるのは私だけでしょうかね?
14.無重力空間様
もし、既にご存じでしたら、ごめんなさい。
動画の右下youtubeの文字をクリックすると、
大きめの動画画面が現われて、その下に動画作成した方のコメントがあります。その中の青い文字をクリックすると、音源の動画が出てきます。
コントラバスとピアノの演奏でした。
作成した方は、チャン選手はピアノも良く合うけど、
ヴィオラやコントラバスの様なmid-low key の楽器の解釈が
優れているスケーターなのではないかと思う、と言うような事を
おっしゃていますね。
繊細なだけでなく、力強い滑りも出来るからかな、、、と思いました。
ところで、DOIのチケット、2公演しか取れなかった。。。
全部行きたいので、後は何とかするしかないという感じです。
エレジーは披露されると思うけど、
マニッシュボーイもやって下さると嬉しいなと思っています。
ジェフリー・バトル選手の振付と聞いてすごく納得。
モップより断然Tシャツプロの方が好きでしたが、それよりもっと好きです。
たかしさんって人は無理矢理こじつけ感かある。熱い人なんだろうね。
フィギュアをスピードスケートと間違っていないか?フィギュアは何のために曲をかける?
要はバランスであり、チャンの足捌きは素晴らしいけど上半身の使い方がやたらぎこちないのが素人目にも目立つ。
ところが高橋選手は上下とも全身を使う技術が秀でていて素晴らしいしスケーティングもチャン程でないけど普通以上のスキルがある。曲の表現力もある。
ならばやはりトータルで高橋が常にチャンより上位にこないと公平な採点といえるだろうか?
「顔芸」にカチンの皆様、お気持ち害してすみません。
Pチャンは昨年末からやっと好きになれたのですが
高橋選手はず~~とジュニア時代から応援しています。
「顔芸」=顔の表情、の意味と思ってたのですが
見下げたニュアンスもあるようなのですか・・
高橋選手をよく関西の劇場で見かける人、多いだけあって
舞台俳優さんの演技、目線、顔の上げ方、角度、細かな所までも
彼は知ってか知らずか観劇しながら自然に吸収して
氷上で再現してると思います。
>7.>22.もえり様
この動画を作成された方の情報、ありがとうございました。
TVで見て聞こえたピアノとやはり違うのですね。
この動画の音色で渋くてまた違う魅力感じます。
もえり様
音源情報ありがとうございました。
コントラバスは、Pちゃんのスケーティングと合わせるには楽器の音色にキレが足りないのがやや不満ですが、アレンジ自体はなかなか面白いですね。
なでしこ2様 無重力空間様
お役に立てたようで良かったです。
youtubeの文字をクリックすると大きな画面が出る、というのを
以前教えて下さった方には感謝しています。
チャン選手は音の解釈表現に優れているなあ、と
ここ最近思うようになりました。
特にエレジーと先日録画した2009国別フリーのラフマニノフは
胸に感動が広がります。
様々な楽器を美しく表現出来ると思うのですが、
その中でもピアノが一番合っている印象を受けます。
重厚な低音を力強く、高音を軽やかに繊細にエッジで奏でられるかなかな?
それと、端正な顔立ちと上品な雰囲気がピアノの音色と合うのだろうか。
NYにある近代美術館と言うより、
メトロポリタン美術館にある絵画や彫刻にあるような容姿だからかな。
エリック杯の時みたいに、髪をもっと伸ばすと
王子様っぽい感じになって、もっとピアノの曲に合いそう。。。
新プロは、オリンピックでも使用する曲になるのかな。
そうだとしたら、かなり緊張します。。。
もえり様
お返事遅くなりましたが、お返事ありがとうございます!
パトリック選手は音そのものをスケートで奏でる表現者のように感じます。
パトリック選手自身が「余り上手くない」と自分で言われてますが、ピアノを弾くからなのか、緩急など、力の入れ方などを見ていると、そんな印象を受けました。
どちらかというと、重厚な音が似合いそう。
バトルさんも、パトリック選手に、ピアノを弾くように音を感じるまま滑ってごらん?と言われているかのように感じました。
これから表現力が深化したら、すごいものになる予感がします。
DOI行かれるようですが、楽しんで来て下さいね!
パトリック選手もランビさんと語り合えるとよいですね
ある意味芸術様
お返事ありがとうございます!嬉しいです♪
「バトルさんも、パトリック選手に、ピアノを弾くように音を感じるまま滑ってごらん?と言われているかのように感じました。」
、、、素敵なコメントですね。私もバトルさんが本当にそうおっしゃているかの様に感じました。そして、お二人の振り付け風景を想像して、心が和みました。
バトルさんの現役時代は、録画していなかった事もあり、ぼんやりとしか覚えていないのですが、
去年THE ICE で、生観戦できました。
アラジンプロのバトルさんと真央ちゃんが本当に素敵でした。
真央ちゃんが生命に満ち溢れた生き生きとした笑顔で
バトルさんとペアーで滑っているのを見て、
真央ちゃんには元々、天性の表現力があると思うのですが、
バトルさんによって、真央ちゃんの魅力的な部分が
まぶしい程に引き出されていると感じました。
その時、バトルさんは、相手の良い部分を引き出し、
輝かせる才能がある方なのではないだろうか、と思ったのです。
チャン選手のエレジーも、チャン選手の魅力が上手く引き出されていると感じました。
DOIの事もありがとうございます。
おととい、PIW観戦した時、会場にあった座席図を見て
自分のDOIの時の座席位置を確認して来ました。
特別良い席ではないのですが、それでも
ここから、チャン選手のスケートが見れるのか、、、と緊張してしまいました。
はい、私も、チャン選手がランビエール氏と共演出来る事、
とても嬉しく思っています。
チャン選手は、ランビエール氏の「四季」が好きで
ご自分も「四季」をコンペプロに選んでいらっしゃいますよね。
本当、チャン選手、ランビエールさんとたくさんお話できると良いですね♪
私もこのエキシ好きです。
いいです!
チャン選手の良い所がすごく出ています。
バトル王子は振り付けの才能もあるのですねぇ。
「チャン選手は生で見るとその良さが分かる」と言われる方がいますが、私の様なフィギュアに詳しくない者でもテレビで充分その凄さは分かります。
スピード感が凄い~ジャンプもスピンもステップも凄いです。
上手いなぁと思います。
唯、スピードのコントロールというのか、演技に「ため」があるといいなぁと思います。
白シャツのエキシも好きです。
来シーズンのプロが楽しみですね。
皆さんのフィギュアに詳しいコメントの中、いつもお気楽なコメントですみません。
このEXのスピードの緩急は、小さな山をいくつも見せるのではなく、プログラム全体を一つの大きな山で見せているのが特徴だと思います。
最初の超低速→盛り上がりで一気に加速→終わりに再び超低速
そうすることによってスケールの大きさ・雄大さを表現できますが、これはスローテンポからトップスピードまでの幅が非常に大きな選手でないと難しいです。
Pちゃん=爆走 というイメージがあるけれど、このEXでは、バイクの
「一本橋(平均台の上をできるだけ遅いスピードで2輪車を走らせる技)」
のような低速でのコントロールを同時に見せ付けています。
ここまでスピードを落としてもエッジがギクシャクせずに滑らかなのは、トップ選手でもコンパルソリーをよほどきっちり叩き込まれたごく一部です。ジェフも完璧でしたね。
それから、動作の「ため」はテンポの「揺らぎ」なので、このプログラムの目指しているに方向性、「過剰なものをそぎ落とした美しさ」とは相容れないように思います。
演歌にこぶしがきいていないと物足りないけれど、どんな歌もこぶしをきかせて良い、というものではないからです。
それにしても、今までさわやかな笑顔にだまされ(?)てきましたが・・・振付師バトルはただものではなさそうです。
無重力空間様のコメントは、とても勉強になります。
フィギュアスケート観戦歴が長いのでしょうか。
これからも無重力空間様のコメントを楽しみにしています。
fuwariさんも、エレジーお好きなのですね♪
マニッシュボーイも良いですよね。
私も緊張しながらも、新プロ待ち遠しいのです。
今、youtubeで、4月29日中国で行われたアイスショー
チャン選手のエレジーの動画を見て来ました。
とても素敵で、見ている間ずっと心臓がドキドキしてしまいました。
(今もまだドキドキしている。。。)
国別の時と同じ茶色の方の衣装でした。
リンク近くで見ているような、臨場感溢れる動画でした。
紹介して下さった方は、ありがとうございます。
無重力空間様、「ため」の解説ありがとうございます。
とても‘ため’になりました~何てオヤジギャグでした。
真面目でなくてゴメンナサイ^^
言葉が足りなかったですが、このエキシプロには「ため」は合わないと思います。私も。
試合でのプロにいつも感じるんです。
スピード感が素晴らしく技術的に完璧過ぎて、何というかそこに「ため」とか「間」いや「隙間?」があればいいなぁと思うのです。
これも私は技術的な難しい事は分からないので、感覚的にそう思うだけです。
コーチが変わってどんな選手に成長するか楽しみですね。
管理人様、もう一つ動画をアップして下さっていたのですね。
ありがとうございます。お礼が遅れました。
元々アップして頂いた「解説なし」の音楽のアレンジもおもしろいですし、
新しくアップされた「日本語」の方は、オリジナル音源ですね。
「日本語」動画の方の、1:59の所の左足の動きにとても惹かれます。
そして、そのまま最後のジャンプをするのに後方へ滑る所、
ニコ動のコメントにも書いてあったのですが、
ゆっくりとした動きなのに凄いスピードなのが本当に素晴らしいです。
国別は、フリーのアランフェスは生で観れたのだけれど、
日曜はどうしても行けなくて、エレジーの生観戦は未経験です。
代々木現地でエレジーをご覧になった方は、
本当に貴重な体験をされたのだなと思いました。
COIで披露して下さる事を祈るばかりです。
チャン選手は、All That Skate Summerに向けて
そろそろ出発でしょうか。
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