浅田真央　ジャパンオープン2012　(解説：日本語)

真央ちゃん、素敵でしたね！このプログラム大好きです！
さて黒鳥ですが、、。
私も映画の凶器のイメージがあったので、調べてみました。
オペラの白鳥の湖では、黒鳥が、白鳥のオデットになりすまして？、王子を騙してしまうというものです。舞踏会で踊りが広げられているところにあらわれるので、ステップの部分は舞踏会の部分ですね。
狂気を表すのではありません。白鳥の振りをするのだから、あまり白鳥と違っていてはいけないわけです。・・ということは演じ分けをするのは難しいかもしれませんね。

そういえば、記事とかインタビューを見ても、少しずつスケートに対する考え方が変わってきたような気がしますね。
オフに3ヶ月休んだと知った時は、「あの浅田選手が！？」と本当に驚きましたし、ジャンプへのこだわりが以前よりなくなりましたね。
男前な浅田選手をいつもかっこいいと思ってますが、頑なな姿勢が時に辛く感じる時もあったので、今の状態は自然体でとても楽しそうに私たちの眼にも映りますね。

ああ・・・これはちょっと・・・か、悲しすぎるな・・・
これではあまりにも振付が・・・
まおちゃん、本当に勝ちたいなら、変化して上昇したいなら、
もういい加減にタラソワから卒業しないと・・・
この振付、今までの使いまわしの振付パートを繋いでるだけ・・
極端な言い方をすれば、毎年同じ振付で、入れる順番と曲だけ変えて
新しげに見せているだけに見える・・。残念だが、彼女の進化は既に止
まっているのかもしれない・・そう思えてくる・・。
真央ちゃん本人が外に開かれて心を目を持っているタイプではないぶん、
周りのサポート陣がしっかりしてくれなければ、彼女の夢である「ソチでの
メダル（本人の望みが金なら尚更に重要）」、そこへの階段は早々に断た
れてしまうことになる気がする。
素晴らしい才能であるはずの浅田真央、その彼女を、２２歳にして、人気
抜群の国民的スケーターで終わらせないでくれ！このままでは、彼女の
人気と実力の間の遊離が広がっていくばかりで、実に腹立たしく、虚しい。
コーチを変えずとも、振付師を変える、そうすれば、表現の世界も広がる、
その変化を恐れていては、これから勝ち上がっていくための力となるだけ
の進化は難しいだろうと思う。本当に残念でならない・・。
ソチまであとたった１年半しかないのだ・・・
振付師を変える、それを１つやってみるだけでも激変はありうるのだが・・

タラソワさんの振付も素敵ですけど　やはりローリーニコルが一番あってると思います。ウイルソンで冒険もしてほしいですがソチではローリーですね。真央さんの大ファンですがキムヨナに勝つには確立の悪い３Ａは外して３－３を復活しないと・・今や上位は３－３は当たり前。それと回転不足も毎回ですよね。。それでなくても加点少ないのに・・ジャンプコーチはついてるのでしょうか・・聞かないんですけど　とにかくつけてほしいです！！！スピードもついたし基礎もきっちりしてきたし・・あとはジャンプ・・・・そしてソチで金メダルを取ってほしい！！人一倍体力消耗するプログラムを完璧に滑れるんだから！！

このプロ何回もリピしてしまいます。
タラプロ大すきです。
でも、他の振り付け師での真央ちゃんも見たいです。
あと、気になるのが肌襦袢もっと真央ちゃんの体に合わせて欲しい。
手抜きに見えます。ここ残念
せっかくの繊細な腕の動きがころせれて見えます。
だから力強さのメリハリがいまいちのように見えます。

何だか↑の私のコメント変ですね。何か意味不明…。聞き流して下さい。特定の方へのコメントではありません。失礼しました。

現地で応援していました。
演技終了後、真央ちゃん本人も、出迎えた佐藤ｺｰﾁも笑顔。
関係者席にいた久美子ｺｰﾁも、小林れい子さんもｽﾀｵﾍﾞされて、笑顔で拍手を送られていました。
現地では、ﾄﾞｷﾄﾞｷしすぎて冷静に演技が見れなかったのですが、帰宅後録画をじっくり見ました。
残念ながら、ｽﾋﾟﾝとｼﾞｬﾝﾌﾟでは、取りこぼしやﾏｲﾅｽがあったようですが、ｷｽｸﾗで真央ちゃんが「ｽﾋﾟﾝ間違ったの」と言ってましたね。「ﾙｯﾂ良かったね？今日ね？」と話しかけて、小塚選手や高橋選手が「良かった」「良かった」と話しているのを聞いて、ほほえましかったです。
今ｼｰｽﾞﾝは、始まったばかり。
６分間練習では、軽やかで美しい２A－３Tを決めていましたので、これから試合を重ねる度に素晴らしいﾌﾟﾙｸﾞﾗﾑになっていくと思います。

皆様、やはり振付に関しては色々な好みがあるのですね。
私はタラソワプロが一番好きです。
ただ選手によっては演じきれないだろうとは思います。
過去にタラプロを滑りこなしたヤグディンやアイスダンスのグリシュク・プラトフ組が好きでした。
彼らはタラソワの芸術性に応えてきました。
真央ちゃんも応えてきました。
今回もきっと応えてくれると思います。それができるのは一握りしかいない。
それだけにタラソワプロで滑る真央ちゃんが好きです。
ただタラプロはあまりにも緻密に計算されつくしたプログラムなので、ミスをしてしまうと次の演技に追い付くのが難しい感じはします。
余裕がないというか…。
アレンジを加えたいタイプには厳しいかもしれませんね。
ただ確かにローリーやタラソワ振付以外のプロを滑る真央ちゃんも見てみたいという気持ちもあります。
真央ちゃんは頑固なところもありそうですが(笑)素直さも持ち合わせているので、きっと色々なものを吸収して成長できるでしょうね。

これは！素敵プロだと思います！
重すぎず、軽すぎず、優雅さと力強さの両方を兼ね備えてますね。
正直、個人的には白鳥の湖の曲は、手垢が付き過ぎているイメージがあり、あまり好きでは無いのですが、それを覆されました。
今シーズンの日本人選手の競技用プロの中で「一番好き」にランクインしましたよー。
今回はジャンプの判定は厳しいものがありましたが、なんというか全体的に勢いも感じました。ちょっと体型がふっくらしたように思いますが、昨年が痩せ過ぎていたので、今くらいが丁度良いんじゃないかな・・・。

私も観戦してきました。席は２階の16列と表情が全く見えないところでしたが、その分身体の動きだけが演技力を肌で感じる唯一のものになります。
そこで感じたのは、やはり女子では真央ちゃんが一番素晴らしかった。
印象的な美しい振り付けが次々に展開されて、終わったあとは感嘆のため息が出ました。
スケーティングの1漕ぎも力強くなって、ジャンプも軸が細くイエテボリの頃のように回転が速くなったように見えました。それにループやサルコーのジャンプ後に流れが出にくかったのが解消されてましたね＾＾着実にスケーティングの見直しで技術力アップしています。今シーズンも何が起きるか分からないけれど、何があっても慌てず騒がず（あ、不当採点は黙ってられないか・・）応援していこうと思います。

連投失礼します。
70. ぽてちさん、コンニチハ！ほんと、不可解なジャッジがコロリと変わるわけないので、何が起きても「想定内」ですね、悲しいかな。
でも、真央ちゃんには気にせず「自分を貫いて」欲しいと思います！
勝負なのはわかってますが、真央ちゃんの演技には点数を超えた感動をもらってるので、メダルの色が気にならないというかＷＷＷ
記録だけじゃなくて記憶に残るスケーターという意味では、類を見ない存在かと
私の中では常にパイオニアだし、挑戦者の真央ちゃん。ずっと応援していきます！

真央姫の麗しき白鳥に酔いしれました～o(^o^)o
リンクいっぱいにスピードを増して滑る姿はどこまでも力強く、息つく暇なくはためかせる腕や手先には、上品さを通り越した気高さえ感じられます。また首の動作も白鳥をなぞらえているのでしょうね。私には白鳥の湖を演じているというよりは、真央姫自身が白鳥に見えました。本当に、素晴らしい振付です。そして、この段階で自分にしか出来ない白鳥の世界観をモノにしつつある真央ちゃんに、今季に彼女のかける意気込みや、内面の充実を感じます。
個人的に私は、白鳥と黒鳥の演じわけとかにはこだわらないです。すでに彼女にしか出来ない白鳥を目の当たりにしたので、もう少し音楽に追いつけなかった振付あたりとかがハマれば、これは凄いことになるな…って今からドキドキします。衣装も肩のつなぎ目は気になりますが、首もとには何も無くても、逆にリアル白鳥で(だって白鳥首飾りしてないし)、胸元やスカート部分が強調されて、何よりこの振付は手首が凄く際立って見えますから、これはこれで…。でも、きっと色々他に衣装ありますよ(^^;)
ジャンプは試合ごとに精度が高まればいいですね♪
さて、次は中国杯。うっとりするような演技で、どのような国の方々をも魅了して頂きたいですね！

後半ジャンプは２つ・・
今シーズンこれで通すつもりなのか

Ｏｐｕｓ　Ａｃｅ様、曲の詳しい解説ありがとうございました。
最近、バレエ「白鳥の湖」を全部拝見した初心者にとって勉強になりました。
浅田真央選手の最近の演技を見ていると、フィギュアスケートそっちのけで芸術論議をしたくなるのは、芸術の秋のせいでしょうか。
＞チャイコの「白鳥」の最も良い楽節を選曲した編曲ですね
つまりチャイコフスキー賛歌ですね。しかも、ステップから最後の振り付けが、バレエを下敷きにしたこの曲へのフィギュアスケート的解釈になっていてどきどきします。
ともかく、映画「ブラックスワン」ではなくて、バレエの「白鳥の湖」をすべてみることをお勧めします。2時間も無理という方もいるかと思いますので、参考になるものをご紹介しましょう。
　JIROの独断的日記 2011年02月19日
で検索できる、
　プロのヴィオラ奏者の方に教えて頂いたことの受け売りなんですが。
です。その中で引用されているピーターライト氏の言葉として、
「私は、こんな詩的な優雅さのあるグラン・フェッテを見たのは初めてです」
が印象に残りました。思えば去年の浅田選手に起こった出来事は散文的で詩的表現をするには困難な状況だったと思います。今シーズン、この演技で見ることができたように落ち着きを取り戻すことによって、詩的表現への追求が可能となりました。
私が浅田選手の「白鳥の湖」に求めているものは、「詩的で優雅さのある」ものです。それを見ることによって、かってピーターライト氏が味わったような気分になることを楽しみに待ちたいと思います。

振り付けの使い回しとか言ってる人いますが、それはシニア上がってからずっと同じ振り付け師にお願いしてるんだからある程度は似てきても仕方ないんじゃないですか？
真央ファンだって違う振り付け師で見てみた本音はありますが、何でも器用にこなすことが出来にくい所が真央ちゃんにはあるようなので、五輪まではこの二人のコンビでいくと思います。五輪明けシーズンもしかしかたエキシビジョンからでも違う振り付け師にお願いすることもあるかも・・・と期待してます。（今回の白鳥はいいプログラムだと思いますよ！！）

もう何回も見てしまいます。
この白鳥の湖はあーっという間に終わってしまいました。
えーっ、もう終わりなの？
まだ続きがあるような気になってしまったぐらいです。
先ほどバレエの黒鳥の部分を動画で見ました。
タラソワさんはプログラムの中に忠実にバレエの動きを再現されてたんですね。
あっ、こういう動き真央ちゃんやってた！って思える部分があります。
白鳥の湖･３幕･黒鳥2
http://www.youtube.com/watch?v=eeRPSiCJRSs
これから滑り込んでいけばものすごい白鳥の湖が見れそうですね。
着実に１歩１歩前進している真央ちゃん。
今シーズン楽しみです

所作が美しく一瞬一瞬目が離せないので何度もリピ、リバースを繰返し。
冒頭からの動きが白鳥に変えられたお姫様をイメージ出来て憂いを帯びた所やステップ終盤にかけての盛上り好きです。
楽しみにしていた新プログラムが見られて幸せ。
これからもずっと応援します。

maoloveさんて本当にまおラブなんでしょうかね。
こういう掲示板のコメント長く読んでいると、言葉の端々、ふとした表現にファンを装ったアンチの正体が見え隠れ。愛のある批評家かどうか敏感になれますね。
プログラムひとつあっても、100人いれば100人ともが好きになるわけはない。
いろいろ感じ方あって当然ですが、今回のこの白鳥の湖には肯定的な意見の方がいつもより多く見られると思います。
私は、今回、鈴木選手のプロより真央ちゃんのプロの方に感動しました。
（鈴木選手ももちろん素晴らしかったし、同じ日本の選手として応援していますよ。）

あ～だこ～だ あ～だこ～だ(~_~;)
そんなに言うなら、自分でやってみたらいかがですか？
タラソワの振り付けも、それを演じる選手も全て自分でやってみたらいい。

える様
コメントありがとうございます ♯
真央姫のチャイコ：「白鳥の湖」 本当に素晴らしいですね
このプログラムの最も良いところは、（元々Act.1）プティパ・バージョンAct.3のコーダが最後に使われていることですね。
このコーダは、みんなが知っているオディールのグランフェッテの曲ですね
なので、このプロは、プティパ・バージョン的に考えると、真央姫のイーグル以降は、「黒鳥」になります。かなり「黒鳥」を中心にしたプロです
＆皆様
一般的な編曲では、エンディングにAct4.のコーダを使いますが、このプログラムの特徴は、（プティパ・バージョンAct.3のコーダの）オディールのグランフェツテの曲を使っていますね。
バレエ的には、「黒鳥」の踊りは、難度が高くて大変人気があります
この楽曲は、最もスピード感があって、力強さがあります。
真央姫は、昨シーズン、今シーズンと、どんどんスケーティング・スピードが速くなっています。
このスピードに対応したプログラムが今回の「白鳥の湖」です。
さらに、真央姫には、左右、自由自在の世界一の高速ツイズルがありますね
この真央姫ならではのツイズルがグランフェッテの曲にぴったりなのです。
この曲は、「ソチで勝つためのプログラム構成の曲」だと思います

続々とあがる記事を総括すると、超人的な肉体と精神力をもつ真央さんでも、去年はやっぱり心身ともに疲れていたんですね(´；ω；`)いろんなこと背負っててスケートに集中できなかったんだな、と想像します。
オフシーズンはキチンと長いおやすみがとれて良かったですね(*´∇｀*)そのぶん練習開始が遅かったようですが、スタートは上々ですね。
SPも判明致しましたし、わくわく度がかなり増してきたわ～。ピタッとなくなったのね(・∀・)ﾖｶﾀﾖ

白鳥の湖ステキです！
タラソワコーチの作るプラグラムは振り付けが、いつも独創的で、いつも印象に残り頭から離れません。ステップに入る前の両手を右方向に向けたり
、滑りながら片足を蹴り上げたり、誰がやっても出来るのではない、真央さんだけのプラグラムだし、やはりシーズン通して完全させるように作られたと思います。ローリーの作るプロもオシャレで好きですが、印象に残り頭から離れないプラグラムはタラソワコーチのものが多いですね。
始まったばかりですが、中国杯楽しみです。

なるほど
カニでジャンプを崩してた理由は３F＜ー２Lｏ＜ー２Ｌｏ＜の結果からかあ
浅田さんは本当、露骨に調子に現れるよね、だから言ってんの、この選手には褒めて教えろってね
「いいですかあ、これこれこうだからああなんです（佐藤流）」なんて理論よりも山田流の良いよ良いよ、ハイだめ～の方が選手は伸びるってね
タノは要らないな、回転不足取られてちゃ元もない
勿体無いプログラム構成ですな、後半に5回入れる選手も居るのに2回とはね

前傾姿勢のイーグルが入ってる苦手で入れてこなかったよね

このプロ、真央ちゃんのプロの中で一番好きになりました！
真央ちゃんの魅力が、とてもよく出ているプロだなと。
スケ-ティングがさらに良くなって、このプロの良さを引き出してると思います。
ジャンプが後半2つだけとおっしゃってる方もいらっしゃいますが、そのかわり音楽にあった構成になってます。（その証拠にPCSの振付や音楽とあっているかetcの評価は9点台を出しているジャッジが数人いますし。）
ステップとコレオを音楽と一致させようとすると、ジャンプを後半でとぶ本数は限られるかと。欲をいえば、サルコ－があと5秒後にとべるような振付に変われば・・・。でもそうすると次のジャンプまでせかせかするし。スピンと入れ替える？音とあうのかな？音楽にあった振付はむずかしいですね。
あと、振付師はソチまではこのままでいいと思います。
パトリックチャン選手が今年の振付はロ－リ－からウィルソンに変えて、まだ体になじまなくて大変みたいなことを何かの記事でみました。
そのあたりのことは、真央ちゃんも信夫コ－チもちゃんと考えてると思います。
何にせよ、今シ－ズンの真央ちゃんがとても楽しみになってきました！