2012年グランプリシリーズ第２戦、中国の上海（Shanghai）で開催された中国杯2012(2012 Cup of China)、フリースケーティングで男子シングル第2グループの6分間練習中に起きた中国の宋楠とアメリカのアダム・リッポンによる衝突事故の動画です。
中国の宋楠選手は、フリースケーティングを棄権しました。
中国・上海開催、中国杯2012の大会情報、出場選手＆結果。女子は浅田真央が優勝。男子は町田樹が優勝、高橋大輔2位。
(イタリア語)
(イタリア語)
(ロシア語)
(ホームビデオ撮影)
“中国杯2012 男子シングルFS6分間練習中の衝突事故 (解説：イタリア語・ロシア語)” への17件のコメント
顔面直撃でこれは痛い！
心配そうに後で近ずいてきたのはボロノフに見えましたが、
リッポン君はあっさりしているように感じたのは私だけ？
他の選手もビックリしてその後の演技に集中できず、調子が狂ってしまったのではないでしょうか？少なからず全く影響がなかったとは思えない。
彼も初めてのシニアだし中国で大会だし、いろいろ考えながら練習してたんだろう～なぁ～全然まわり見てなかったもんね・・・・・・こればっかりは相手だけを責められないだろ
映し出されてりる画像の感じでは、リッポン選手から近づいているように
みえるけど、もう少し前の画像がないからどっちが悪いとは言い難い感じ。
宋楠選手は気の毒だけど運が悪かったとしか言えませんね。
リッポン選手は倒れる宋楠選手をかばうように抱きかかえて手をついているから
彼なりに出来る限りの対応はしていると思います。
それにしてもこういうアクシデントがあるとやはり後味が悪いですね。
男前のナンソン君、脳震盪だったようだけど、、、その後どうなったのかしら？
ナンソン選手は初めてのシニアではなく、
2010-11シーズンからシニアではないでしょうか。
確か羽生選手と一緒ですよね。
ナンソン選手のその後の情報、ご存知の方いらっしゃいませんか？現場で見てらっしゃった方のツイートで「歯が折れて、首も痛めたようだ」っていうのをいくつか見ました。伝聞ですので真偽不明です。
リッポン選手がかばうように抱え込んで倒れたので大丈夫かと思っていたのでショックでした。最初の一撃がかなりひどかったのですね・・・
バンケには出たみたいです。
首にコルセットが。。。
歯は折れてるかどうかこれではわかりませんね。
pic.twitter.com/Ks4JBJtN
新浪体育讯よると、「衝突したのは右下あご、歯が折れて食べるのも話すも痛い状態、事故当時の記憶がなく『試合はどうなった？自分は何位？』と医者に何度も聞いた、一過性記憶障害のようだ。14日間安静といわれたが、可能ならフランス大会にでたい。試合ではみんな精神的に高揚しているので事故は仕方がない、首は問題ないのでコルセットの装着がどの期間必要か分からない。」これからの2週間は練習できないの？との記者の質問に「それはないでしょう。医者は規定通りの治療法を言っただけ、自分は問題なければ今すぐにもコルセットを外して徐々に練習に入っていきたい」と語ったということです。
ともろう。さま、ゆずふぁんさま、どうもありがとうございます。
やはりかなりの衝撃だったのですね・・・
ナンソン選手は自国開催で表彰台を期待されてたのも重くのしかかっているように思えます。
お二人とも、お忙しい中、本当にありがとうございました。
ﾎﾞﾛﾉﾌがいちばん心配そうにみてた感じがするのは気のせいσ(^_^;)?
女子の6分練習もキーラたんとｼﾞｼﾞｭﾝちゃんが危なかったよね((((；゜Д゜))) ｺﾜｶﾀ
複数動画ありがとうございます。ナンソンくん、さぞかし残念でしょう！いい位置でSP折り返していたし。。。
素人目には、スペースもあるのでうーん、なんとか避けられたのでは、とも思いますが。。。
あれだけ広いリンクでも、みんなスゴいスピードで滑っているから、この際、直前練習を３-4名ずつの組み合わせで構成したほうが選手の皆さんの安全確保にはよいのでは？
皆さんのコメントにあるように、ボロノフ選手が声をかけたり、リンクから出るときも心配気にしてますね。それでいて、自分もFS好演技だったのが凄い！
EXのロクサーヌもよかったです。
そんとき位大ちゃんガンバ～!!は控えてほしいよ・・(-_-;)
ナンソンくん、ホントいたそうだったな・・
地元だったから悔しかっただろうね。
次出れるんだったら頑張ってほしいな!!
ですよね～～練習中の衝突は不可抗力でしょう。
ですが、すぐに起き上がれずに、
うずくまっているとすえば話は別。
尋常な衝撃ではなかったという事実を
もう少し危機感を持って受け止めるべきではないかと思ってしまいます。
当のリッポン君も、衝突してしまった相手が
すぐに起き上がれないのであれば
もう少し気遣いがあっても良いのではと思ってしまいました。
選手というか人として。
人として、って、、そこまで言う？
一旦ナンソンも手を上げて、リッポン君を制しているし、
各選手演技前の集中している時でもあるし、
道端を歩いててぶつかったのとは状況が違うのに、
選手にそこまで言ったら酷でしょう！
後でリンク裏では、高橋選手もナンソン君を気遣っていたという記事もありましたよ。
不運なアクシデントだったけど、こま切れの映像を見ただけで、選手を非難するのはどうかと思う。
6分間練習中の事故はもう何回も起きてるのだから、運営側でどうにかすることも考えてみては？
例えば4人ずつに減らすとか･･･うーん。
まぁ、芋の子状態の劣悪な練習環境で日々やってる選手たちのことを考えると、大きな大会ばかり優遇するのもどうかという意見もありますが、見えるところからでも改善していかないと・・・
http://www.goldenskate.com/2012/11/machida-upsets-takahashi-at-2012-cup-of-china/
この記事に書いてありますけど、リッポン君も手助けしようと思ったけど制されたので大丈夫だと思ってウォームアップを続けたそうですよ。
ヴォロノフ君も目の前で事故が起こってショックが大きかったようで2個めのクワドをはずしたとコメントしてます。
確かに事故を無くそうと思ったら選手だけではどうにもできませんよね、、、物理的な問題ですもん。
アクシデントが起きた場合周りの選手たちはそのまま練習続行するよう教えられているそうです。
リッポン選手も手をかそうとしてますが、ナンソン選手が手で制しているのですからリッポン選手を非難するのは間違いです。
それにそれほど強い衝撃だったのであればリッポンさん一人で動かすよりも医療チームに任せるのがより安全でしょうからね
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