2012年グランプリシリーズ第3戦、ロシアのモスクワ(Moscow)で開催されたロステレコム杯(2012 Rostelecom Cup)、男子シングル表彰式の動画です。
1位 パトリック・チャン(カナダ)
2位 小塚崇彦(日本)
3位 ミハル・ブジェジナ(チェコ)
2012年11月9日-11日ロシア・モスクワ開催、GPS4戦ロステレコム杯2012の大会情報、出場選手&結果&動画リンク。女子シングルはキーラ・コルピが優勝、村上佳菜子4位。男子シングルはパトリック・チャンが優勝、小塚崇彦2位、織田信成5位。
(ロシア語)
“ロステレコム杯2012 男子シングル表彰式 (解説:ロシア語)” への34件のコメント
男子フィギュアで、もっとも好きな選手三人が表彰台に上ってくれて、とても嬉しいです。三人共おめでとう。
イケメン表彰台ーーーーー♪おめでとうございます♪♪
今までは自分なりに愛情込めてPちゃん♡って呼んでたけどもうあれだね、そろそろ失礼かと思いはじめた。。Pちゃんさん?パトリックさんって呼ぼうかしら
で、、タカヒカ・カヅカは、、、、なんでその衣装なん??
ほんでもってメンショフさぁーーーーん、、がぁぁぁん(TДT;)なんでぇぇなんでぇぇぇぇぇ見たかったよ��靴┐ГГГ鵑發辰燭い佑ГД▲�アウ…
ミハルゴメンよ…
昨日今日フリーとエキシビションを見てきました。
個人的にチャン選手と小塚選手の演技を確かめたくて見に行ったのですが、正直??な結果でした。
というのもチャン選手の得点。やっぱり出すぎです。確かに4回転はどの選手よりもきれいに決まっていたし、スケーティングも綺麗でした。スピードもありましたし。
でもスケーティングとスピードに関して言えば小塚選手も同等に綺麗で速かったです。緩急の使い方で言えば確かにカーブを深く使って美しさを存分に出してる気はしました。が、それでもあれだけの演技構成点の差が出るのは理解できません。むしろノーミスで演じたらいったい何点出るんだ(苦笑)
本当にジャッジは何とかならないのでしょうか・・・
あとスケートの滑る音ってスケーティング技術に影響しないんでしょうか。始終ずっと氷の削る音が聞こえてました。
取り敢えず本当にアクセルジャンプが苦手なのはわかりました。
点数出たとき喜んでる人々を見ましたけど、「それで良いんですか?」と疑問です。
エキシビションはロシア人の友達と見にいきました。彼はスケートなんて全然興味のない人なのですが、感想聞いてみたところ「カナダの子は確かにスケートも綺麗でよく滑るけど、ただそれだけだよね。典型的な演技にしか見えなかったよ。それと比べたら日本の子の方が細かくておもしろかった。僕は綺麗に滑ることよりも、難しいことをやっているのを見るのが好きなんだ。だからロシアの子が一番面白かった」と言ってました。
意見が一致しててとてもうれしかったです。
以上、個人的な感想でした。
3番の方見に行かれたのですね。身びいきがあって自国が一番かもしれないけれど、テレビで見た感じでは、こんなに首位と差が開くのが理解できません。きれいに滑ることは大切ですが、今の採点法ではしらけます。むつかしいことに挑戦するこれが私にとって一番わくわくすることです。それができなくてスケティングが違うからと言う人が必ずいますが、それは技術の向上がなくてもきれいに滑れば全く構わないと言っているに等しいと思います。フィギュアをboringにするものです。観客は離れて行きますよ。私を含めて。
管理人様、動画のアップいつもありがとうございます
パトリックの笑顔が見れて良かった!
JOの時は本当に心配したけど、
JO-スケカナ-ロステレコム杯と
どんどん調子を上げてきましたね。
たくさん練習、努力されたのですね。
パトリック、優勝&GPF行き決定おめでとうございます
カナダ国旗が揚がっている時、何故か演技映像
パトリックの顔を映してほしかった。。。
本当、小塚選手は何でSP衣装なんだろう??
そう言えば、2010GPF表彰台では
パトリックが何故かSP衣装(テイクファイヴ)でした。
3選手ともおめでとうございます。
小塚くんのファイナル行きが決まって本当にうれしい。
チャン選手とのとの点差は気になるところですが、ファイナルでは4回転2本がびしっと決まればチャン選手を脅かす存在になれると思います。
ファイナルに向けて充実した練習ができますように。
それにしても小塚くん、SPの衣装ですね。
いつもシーズンを通して衣装を変えない小塚くんが今シーズンのFPに関しては毎回マイナーチェンジしてる(スケアメではスリットの開き具合が小さくなり、
ロシアでは前と後ろ4本のスリットがなくなり)。
もしかしてFPの衣装が気に入っていないのでは?それでSPの衣装なの?
こうなったらFPはもっと曲のイメージに合った素敵な衣装に変えちゃえ!
と、希望的観測をこめて勝手な想像をしてしまいました。
小塚くんてすごくかっこいいのにもったいない気がして。
そこがまたかわいいというか和むというか、とにかく応援したくなっちゃいます。
小塚選手、チャン選手、ファイナル進出おめでとうございます。
衣装のことなんですが、表彰式はフリー後にさほど間を開けずに開かれることが多いので、ほとんどがフリーの衣装ですが、たまにSPの衣装の選手もいますね。
今回の小塚選手の理由は知りませんが、国内の大会(大小問わず)だと、転倒などで衣装が破損・汚れてしてしまったときや、自分がSPの衣装のほうが好きなときなど変えているような感じでしたね。
トップクラスの選手の衣装が簡単に破損するとは思えないし、もし小塚選手がこのブルーのSPのほうが好きで着替えたのなら、とてもおしゃれな方ですね。確かによく似合ってます。
この三人だとウィニングランも綺麗ですね!
ちょこっと滑ったりスッと止まる動きがいちいち綺麗。
こづこづテレてるのでは・・・・
あのフリーの衣装のいかにも衣装っていうのが気恥ずかしい。今までの彼の衣装と比べるとすごいデコですから・・想像ですが
>こづこづ てれてるのでは?だもんねコヅコヅとしては、この路線はアウトなんかもな~
ワタシもそう思います(笑)。
アバンギャルドな?ユニクロミオの頃からすると、今期のフリー衣装は古典的デコスタイルどっぷり
自称ファッションにウルサイ
なぜショートの衣装なんでしょう?
こちらの衣装の方が、彼らしい感じはしますね。フリーも曲には合っている気がしますが、どちらかといえばこちらの衣装が好きですね。
小塚君は、少年のような雰囲気があるから、爽やかさな色が似合う気がします。
今回のブルーは、爽やかだけど、深みのある色で素敵です。
彼は、ぱっとした明るさのあるタイプではなく、
どちらかというと控え目でやさしい印象があるから、フリーの黒い衣装よりはショートの青い衣装の方が、より彼らしくみえます。
そーいえば、ジャッジに城田さんいたわね。せっかくだから連載中のスポーツ新聞のコラムにその資格を充分感じさせるweb記事を載せてほすぃわ~
じんさんの意見に大いに賛成です。ダイナミックな演技をする選手が評価させがちですが、このままだとスケートの流れ重視でその他はそっちのけなワンパターンな選手ばかりが出てきそうで。。。ノーミスで演技をした選手にスタオべが起こるのはやはりその他の部分でも難しい難度を果たした「達成感」という大きな感動があるからなんだと思います。特にジャンプに対しての。アイスダンスではないですよね。
チャン選手の演技にはそれが感じなかった。ミスをしているので当然です。それだのにあの点数というところに疑問が生じてくるんだと思います・・・。
幼稚な発言ですが、事細かい動きを省いて緩急のある雄大な演技をしていればスピードって自然と出やすいんじゃないのかな?とさえ思ってしまいました(苦笑)
ちなみにどなたかスケートの音は採点に影響するのかご存知でしたら是非教えて頂きたいです!
エッジ音は、深く乗っている限りは影響しないと思います。
生で聞いたのは一度だけですが、
私はチャン選手の滑る音、好きですけどね。
細いエッジに乗ってツルツルというのとまた違い、
彼だけは、何というか「面」に乗って滑っているような感じがして。
それだけディープということなのだと思います。
それから、3.じんさんのご意見ですが、
チャン選手のことは、むしろ「技術」の選手、と捉えてる方が
多いのではないでしょうか。
今シーズンはまだジャンプが安定しませんが、
彼のプログラムはBVが高いことで知られていますが。
チャン君に関する批判をみると
ジャンプが成功した場合には『技術だけで芸術性ゼロ』
そうでない場合は『アイスダンスみたい見せるだけで技術さっぱり』
と明らかに正反対な理屈の使い分けがなされていて面白いです。
ネガティヴな批判だというのはしっかり共通してますけど。
他の選手だったら失敗しても「今回は残念だったね」なのに、彼に対しては容赦なしですよね。
済みません、もう一言付け加えます
いずれにしても今回の演技を『アイスダンス』と評されているのはさすがに受け入れかねます。アイスダンスでは3Aは跳ばないけど4Tは跳ぶんですか?チャンは二つのクワドを完璧に決めた唯一の選手なんですよ。
ひいきの選手を思うお気持ちはよくわかりますが、血のにじむような努力を重ねているのはチャン選手だって同じです。認めるべきところは認めてあげて欲しいと思うんですけど・・無理ですか?
今見たら、じんさんのコメントは4でした。ごめんなさい。
>緩急のある雄大な演技をしていれば
う~ん、これが口で言うほど簡単にできることではないから、チャン選手は高い評価を受けているのだと思いますけどね。
スケーティングが今ひとつの選手ほど、スピードを上げたり、コーナーを回り込むのには歩数を要します。
エッジワークをふんだんに見せながらゆったり感を醸していることこそが、チャン選手の技術の高さを証明していると思うけれど。
単に「きれい」なだけではなく。
私は小塚選手をひいきしているわけではありせん。ただ今大会を見て比べてるだけです。
チャン選手に対して容赦ないのはきっと単純に点数が大きすぎるからだと思います。だって説明つけれないでしょ、あの演技構成点は。どうしたら2位は79点で1位は92点なんですか?私はジャッジに対して批判しているだけです。
それとそんなに深い意味で使ったわけではないのですが、「アイスダンスではないですよね」というのは「アイスダンスではスタオべがないですよね」の意味です。彼のスケートは普通に綺麗だと思いますよ。アイスダンスとは比べてません。4回転だって素晴らしかった。でも、アクセルはダブルでしたよね。その他でもミスはありました。例えスケートは超綺麗とは言えどもその未完成の演技で感動しますか?スタオベ起こせますか?それでこんなに点数出るんですか?今年の世界選手権でもジャッジがブーイングをくらったのはやはり採点に不満がある証拠だと思います。
点数が出すぎだと思う気持ちは今でも変わりません。
2008年くらいまで続いた採点方法に戻ってくれないかな~というのが個人的な感想です。
あのころは演技構成点でも対して差がなく皆ジャンプ決まるか決まらないかでワクワクしてたのを良く思い出します。。。まあそれはそれでスケートのうまい選手が抑えられる感があって問題なのかもしれませんが。。。いずれにせよ今の演技構成点の出し方については正直?です。
音に関して答えて下さった方、ありがとうございました!
アイスダンスでもスタオベはあるでしょう。何もジャンプの成功に対してだけスタオベがある訳では無いと思います。
それにたとえプログラム中にジャンプを失敗してもその他が素晴らしければスタオベが起こる事もありますし。
演技構成点が高すぎると主張されるのであれば、それぞれこういう理由で何点くらいが妥当だと思われるのかも一緒に書いて頂いた方が有意義な意見になるのではないでしょうか。
私は素人なので何点くらいが妥当なのかはさっぱり分かりませんが、詳しい方が答えて下さると思います。
それと、チャン選手はただ綺麗に滑ってるのではなく演技中ジャンプ以外もかなり難しい事をさらっとやってるらしいですよ。
私もまだ見方が分からないので具体的にここだと言えないのが申し訳ないのですが、そういう小さな事の積み重ねが演技構成点に繋がっているんだと思います。
よく言われる事ですが、足元だけに集中してると見えてくるものがあると思います。
一度でいいからチャン選手の入れてる技全てを詳しい解説つきで見てみたいです!
樋口豊先生監修の「フィギュアスケート美のテクニック」という本に技の解説がされてます。
今更ですが、フィギュアってジャンプだけじゃないんだな~と思いました。
この本にブレードの音に関しても記述がありましたので、もしご興味がおありでしたらすごく参考になると思います!
I love figure さんへ
おっしゃることよくわかります。
技術がすばらしい!と、pチャンをほ褒め上げる人がいますが
ほかにもスケーティングが美しい選手はいます。
これはジャッジが問題で意味不明な特別(これはいい意味ではなく)な
選手を演技構成点という不可解な点数を盛って盛って他選手を圧倒し、
勝てなくさせている要因は、決してスポーツとしての健全な採点ではない。
特別(これはいい意味ではなく)な選手がフィギュアファンから
嫌われる要因もここにある。
ミスがなく美しい演技をした選手を称えるジャッジの評価であってほしいと
フィギュアファンは、ここ数年ずっと不公正な試合にうんざりしているし
フィギュア離れに火をつけているのではないか。
I love figureさんやsoraさんのお気持ちはわかります。
私の「素人目」には、チャン選手のスケーティングは図抜けて見え、
織田選手の「彼だけ別の靴を履いてるみたい」という言葉が象徴するように
他の「美しい」スケーティングをする選手とは
また別の次元にいるように感じられます。
が、そのことに果たして何点の差をつけるのが妥当か、
ということになると、答えはわかりません。
でもまぁ上のように思うので、I love figureさんやsoraさんのように
怒ることはないわけです。
しかし、だからと言って「彼自身が嫌われるのが当然」で、
無茶苦茶な非難もよし(お二人のことではありませんよ!)
とは思いません。
FPのスレなども見ましたが、いくらジャッジを信頼してないとはいえ、
競技としての最低限のルールも知ろうとしない批判では
抗議の声にも説得力はなかろうと思います。
そういうとすぐに「素人がわからないような競技は・・・」という話になってしまうのですが、わざわざ「スケート」という競技を選んで見ている以上、
観客の側も歩み寄る気持ちは必要ではないでしょうかね。
じんさんのコメントを読んでも思うのですが、「スケーティング」は
技術として勘定していないような風潮は・・・私には不思議に思えるのです。
I love figure さんは2012国別アイスダンス、ご覧になりましたか?
今回と同じ会場で開催された2011モスクワワールドのアイスダンスは?
アイスダンスもスタオベはあります。
あまりダンスに興味が無いのでしょうが、そうであるならば批判の材料として軽く扱わないで下さい。
あと未完成の演技で感動するか、スタオベ起こせるかとの疑問ですが、実際そのような演技で優勝している選手結構いますよ。
ここ数年の4種目世界王者の演技と演技後の客席、プロトコルを見比べてみてください。
I love figure さんの発言は独り善がり過ぎて、ジャッジへの批判というより、己の美意識に沿わない者への悪口に見えてしまいます。
私のことが言われているので、思っていることを少し書かせてください。スケ‐ティングの技術はそれはそれとして、一回転のジャンプでわくわくした時代があったでしょう。コンパルソリーで素晴らしくても、ジャンプなどの技術で今一つの選手もいましたね。影に隠れた技術ばかりで得点が伸びるとその技術を磨かずに、二回転三回転四回転に挑んでもあまり意味がないと言われているような気がします。チャン選手のようにすべる技術を習得している方が、膝を痛めてまで回転数を増やすより、今の採点法では意味があるとなれば、私は見ることから離れます。これは個人的な意見なので、他人様に押し付ける気はさらさらありません。通りすがり様のご意見には、自分の意に沿わない方に遠回しながら指示をするような含みを感じます。毒気を抜いてもっとさらっといきましょうよ。皆それぞれ何が楽しみで観戦しているか異なりますから、極端でなく中庸の枠を外れない採点法を望んでいるということではないでしょうか。以上これで最後にします。
おお、加熱してる(笑)やっぱりこれはピリピリする話題なんですね。
私個人の意見としてはチャンは滑りは無論のこと総合力で突出してると思います。これは批判する人でもわかる人は嫌々認めてるんじゃないかと。高橋、小塚、羽生選手達のコメを読んでもはっきり明言している(謙譲の美徳だけではないと思いますよ)
ただそれをどのぐらいの点差にするかとなるとなんとも言えません。でも30点差であろうと1点差であろうと勝ちは勝ち負けは負け、それを決めるために採点してるだけなんですからそんなに点差に拘る必要はないように思います。
今回の優勝がチャンであることに異存をはさむ人はいくらなんでもいないと思います。苦労してやっとつかんだ優勝を素直に「おめでとう」と言ってもらえない彼が気の毒です。採点はチャンの責任ではないですし、不満があるとしても選手批判に直結させるのはやめていただきたいんです。
現在のフィギュアの方向性に不満を持たれている方がいるのは知っていますし、それに関して意見を述べられるのはもちろんご自由です。大いに議論されるべきだと思います。
ポイントは、どういう意見を述べるにせよ、特定の選手を貶めるような表現は慎んでいただきたい、それだけです。
叩かれれば叩かれるほどそれを梃子にして益々大きく飛躍するのがチャンの身上。
昨シーズンは久しぶりに身も蓋もないくらいぼろくそに叩かれたから(笑)、その分今シーズンの成長振りは半端じゃないです。はなから評価する気のない方々はそもそも気づきもされてないみたいですけど、今季の彼は凄まじいレベルアップしてますよ。パーフェクトな演技した暁には、SPなら100、FSなら200超える可能性マジあるので覚悟しておかれたほうがいいのではないかと。
以前は叩かれるからもっと低い点数つけて欲しいと思っていましたけど、最近の演技を観ると結構妥当な点じゃない?という気が正直します。
以上、あくまでも『個人的感想』です。
私の言葉が少し足らなかったようですね。。。確かに文の冒頭でチャン選手の優勝および他選手の入賞に関して「おめでとう」と言うべきでした。誤解を招き申し訳ありませんでした。
でもジャッジに対する採点には納得しません。細かいことを説明したうえでご意見をという意見もありますが、それがわからないから私も質問しているのですがね。。。
アイスダンスの件も浅はかな知識を露呈してしまい恥ずかしい限りです。実際ありましたねスタオべ。ただお判りでしょうが、特に深い意味を込めて発言しているものではないですし、そこに重点を置いて話していたわけではないので、これ以上話が膨らむのはやめて頂きたいです。私が撒いた種ですが。。。
勝ちは勝ち負けは負け。その通りですね。ただそこが微妙な差になった時に点数に差が出てくると問題ありなんだと思います。
言葉って伝えるの難しいですね(笑)
ホヌ様、情報ありがとうございます!今は日本にいないのでそのうち見てみたいと思います。
以上独り善がりでした。
じんさん
もう読んでいらっしゃらないかもしれませんが・・・。
「遠回しに指示」などという気は全くありませんでした。
なるべく感じ悪くならないようにと
気にしたつもりだったのですが・・・すみません。
ただ、じんさんの4.のコメントだけ読むと、あたかも
「チャン選手は難しいことには挑戦していない」
「きれいに滑ることは難しい技術ではない」
と仰っているかのようで、
えぇ~、それはないでしょ?!と思ってしまいました。
23.を読んで、仰りたいことはわかりました。
勝負について、つまらない思いをなさる方が多くいるだろうことは
もちろん想像できます。
でも、「内容」はboringかな?
チャン選手が跳んでいないならともかく、
4回転をそれも複数入れている以上、トップ選手はみんな跳んでくるし、
一方で構成やスケーティングも質の高さが求められる・・・。
今、男子は中身が濃いと言っている方が私の周りでは多いのですが、
まぁそれは各々の考えですね・・・。
「中庸」もどこに着地点を求めるのか、なかなか難しいと思います。
万人を納得させるのは無理でも、なるべくいい方向に進むことを
私も願っています。
I love figureさん
>微妙な差になった時に点数に差が出てくると問題ありなんだと思います
そうですね、完全にフェアな審判というのは残念ながら不可能ですけれど、少しでもそれに近づくシステムとなるよう努力していってもらいたいです。
通りすがりさんの仰ることから派生して思ったこと:
もしチャンがいなかったら、現在の男子フィギュアは困難なジャンプは回避という安易な状態に停滞してるか、あるいはジャンプ重視のあまり他のエレメンツが疎かになって別な意味での劣化を招いてるか、どちらかになっていた気がするんですよね。
スケーティングが売り物のチャンがクワドをばんばん跳びはじめた瞬間、『ジャンプかスケーティングか』という、それまで当然のように論議されてきた選択肢が忽然と消滅してしまいました。あの時の衝撃は今も覚えています。
勝つためにはジャンプとスケーティング両方を極めねばならないんだと選手らが自覚し、それ以降男子フィギュア全体のレベルが急速に上昇しました。チャンが引き上げたんだと言って過言ではないと思います。
もちろん彼だけで可能だったはずはなく、挑戦をがっちり受けて立って共に躍進を続けた高橋君や小塚君があったればこそのことで、彼らも素晴らしいのは言うまでもありません。羽生君もそうですけど、日本の選手ってほんと凄いと思います。
だから通りすがりさん同様、チャン登場後の男子こそ観ていて最高に面白い!というのが私の意見なんですけど、点差が開きすぎて勝負として面白くなくなったってのは・・確かにあるかもですね。
でも、だから差を縮めろってのは本末転倒、逆な意味での採点操作になってお話にもならないし。
この論争はこれからも果てしなく続くのでしょうかね・・(溜息)
私はパトリックのスケーティング、大好きですけどねぇ・・・。
それに加えてあの笑顔!フレンドリーさ!
そんなところを見てしまったら、なんだか憎めないです(笑)
スケートには全く関係ないですけど^^;
パトリックのスケートに感動しない人は、多分自分でフィルターを通して見ちゃってると思うんです。日本選手の最大のライバルともいえる相手ですからね・・・。
パトリックのエッジの音は、スケーティングが荒い選手のそれとは違って、本当に心地よいです。生で見たら、私は感動しました。
もちろん小塚選手のハイブリッドカーのような、音のしないスーっとした滑りも大好きです。
ちなみに小塚選手とパトリックは仲が良いらしいです(笑)高橋選手と仲良くしてる映像もよく見かけます。そんな風にしているの見ちゃったら、批判する気になんてなれません。
仮にジャッジには納得できないとしても、パトリックを批判するのだけは変だと思うし、彼を批判したら友達である日本の選手たちも悲しむと思います。
日本選手を本当に応援している人だったら、パトリックの強さや凄さを認めているはず。
なんかちょっと話がずれてしまったんですけど(笑)
パトリックの演技を、純粋にフィルターを通さないで見てくれる人が増えてくれるといいなあと思います。
今まで、氷質って気にした事無いんですけど、
ロシアの氷と合う合わないってあるのかな~?
パトリックちゃんなんかは、ストロークがいつもより良かった気がするんですけど、
後半疲れましたかねえ…。ジャンプが緩かったのは仕方ないとして、
コレオも、あれ?何か変だなと感じたんですけど。まあ気のせいかも。
だけどですね~。今年ファイナルに行けない選手は、
来年のロシア大会に出て試しておかないとゲロマズイんじゃないかな~。
クリケット組が、ロシアでどんだけ実力を発揮出来るのかも注目なんですけど、
各陣営、ロシアで練習してる高橋さんが、ソチの試合ではどんな感じで滑るのか見てみたいんじゃないかな~。オイラはみたいなあ。
それにしても、パトリックちゃんのGOEが甘いと言うか、よくGOE要項をひろってあげてるのは分かるんですけど、
それにしちゃあ小塚さんのPCSが低かったなと言う感じ。
四回転跳ぶあたりまでは固かったように感じますが、後半になるに連れ、どんどん気持ち良く滑ってますよね。尻上がりに良くなって行って、コレオのあたりは感動さえ覚えるような出来映えだったのに…。8点台前半でいいのかな~?7点台も付いてるけど、そうでしょうかね。
織田さんのPCSも信じられない。織田さんも後半に向かって全体的にチャーミングなスケートになって行ったと感じましたよ。
冒頭の失敗をがっつり重要視したんでしょうか?
SSが8点台乗らなかった…。えー、織田さんにも変に厳しくないかなー。
織田さんの3ループ、ルッツコンビネーションへのGOEも低過ぎると思う。
同じジャッジなんだから、織田さんのGOE要項も拾ってあげるべきだったと思うよ。それで順位が変わる事はないでしょうけど、良い滑り、良いエレメンツを評価したり、しなかったりは選手の気持ちに影響すると思いますけどね。
みんな褒めて伸ばそうよ。
それから、小塚さんは4Tは一本にしてクリーンな演技を目指したほうが良いだろうと思います。
だけど、クリーンな演技の積み重ねでもPCSが上がらない可能性もあるから、
とても難しい所がありますかね。今回も抑えられてる感じ。
根本的に、2掛けとかさ、コンポーネンツの点数配分が大雑把なのが…なんだかな。
得点の中でジャッジの主観に左右されるPCSの割合が大きすぎるのが問題なのでは?と思っています。
5項目もあるがために各項目1点の差であっても5項目で5点、フリーは2倍されて10点もの差がついてしまう。
そうするとチャン選手が3回くらい転倒しないと他の選手には勝ち目がないような状態になってしまいますよね。
PCSは最初の3項目だけでいいんじゃないでしょうか。
チャン選手のスケーティングはテレビで見ていても「凄い!」と感じるほど
圧倒的だと思います。
今シーズンは哀愁を感じさせるような美しさもあってますます進化したような。
彼自信、PCSが高すぎと批判されているを気にして、得点に見合う(観ている人が得点に納得する)演技をしなければと、表現面でかなり努力をしているんだろうなと想像しています。
小塚選手のPCSはもっと高くても・・・と思いますが、今シーズンはスケーティングスキルの点が8点台で安定しているのが何気にうれしい。
昨シーズンはずっと7点台だったし、好調だったその前のシーズンも
8点台にのったのは数えるほどしかなかったと思う。
ジャンプを失敗しても8点台のままだったというのは感激です。
本当は今までが低すぎで、今だってもっと高くてもいいと思いますけどね。
GSの掲示板でも同じようなことを書いている人がいて、他の人から反論されていましたが、小塚選手とチャン選手のSSは僅差といは言えないのではないかと……。
小塚選手は端正な滑りをしますが、ステップの時はフラット気味なことも多いような気がします。チャン選手みたいに小さい動きもディープエッジという人とは、そこからも差があるのでは。ステップでもディープエッジを上手につかっている選手となると、むしろ日本人だと高橋選手のほうではないでしょうか。(だから彼もSSのPCS高くでますよね)
あと気になっているんですが、今回のチャン選手のジャンプでトリプルからダブルになったこと自体は、採点上マイナスじゃないんですが……。
NHK杯の浅田選手にも同じような批判をしている人を見かけて、なんだかなあと思ったところなんですが。
予定構成よりジャンプの難易度落とす=採点上のミスじゃありません。今回のGPSでもゴールド選手や浅田選手のプロトコルをごらんください。エレメンツとしてできばえがよければ、いわゆるすっぽ抜けジャンプも成功、そして加点の対象です。彼女たちと同じです。チャン選手の場合、解説の本田さんもおっしゃっていましたが、着氷できないと判断してトリプルをダブルにし、「マイナスになるジャンプをプラスに変えた」んですよ。
それにしても、23.じんさんのコメントを見ていると、レベル4のステップ・スピンを目指し、クワドを2本、しかも片方をコンボにしている選手が難しいことをしていないなら、誰が難しいことをしているんだろう……という気持ちになりました。
それと I love figureさん。ロシアのお友達は小塚選手がお好みみたいですけど、ロシアの解説者はチャン選手の演技終了した瞬間「ブラボー!」と口走っていましたよ。というか、今回のチャン選手の演技にクレームつけてる人って日本人ファンばかりが目立つような……。ユーロの解説者も軒並み絶賛、小塚選手ファンのアメリカ人ブロガー(有名になってコメンテイター状態になってます)も、チャン選手を褒め称えていました。
人のお好みはいろいろだと思いますが、自分の好みと合わない採点だからおかしいというのには疑問を感じます。演技構成点に納得できないそうですが、絶好調ではない中そつなくまとめたチャン選手に比べて、小塚選手は慎重さが前に出てしまったように感じます。調子がどんどん出て、というご意見もありますが、全般的に、小塚選手にしては重い動きだったような。ですので、小塚選手がもう少し調子を上げたら、もっとPCSが出て差が縮まるように感じますが。
また、チャン選手が氷を削るあの音は、ディープエッジ特有のものです。雪を踏みしめるような独特のエッジ音は、男子シングルの選手用のシューズで、彼のようなディープエッジで滑るときに響く特有のものではないかと思います(アイスダンスはシューズが違うので、ああいう音は出にくいのではないかと)。他の選手でも、ディープエッジで滑ると、ああいう音が出ることありますよ。ただ、シングルの場合はチャン選手ほど最初から最後までディープエッジという選手がいないので、気がつきにくいのではないでしょうか。
PCSの割合が高すぎると見た目と点数の乖離が大きくなるので、改善したほうがいいのでは、と思っています。
きんとと様に全面同意です。PCSは割合を低く抑えるべきではないかと思っています。そのほうが、観客が見た目との違和感を抱くこともなくなると思います。
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● 荒らし・煽り行為
● 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為