浅田真央　NHK杯2012　ショート演技　(解説：日本語)

アッコちゃんが3-3を習得したきっかけが、荒川さんにある日「3-3はこうやって飛ぶのよ～」とアドバイスを受けたとき、コツをつかみ、それからきっちり回れるようになったと何かで読みました。
長年、ジャンプを教えることに定評のあるコーチについていても、なかなか叶わなかった事が、本当にちょっとしたきっかけが功を奏する程、ジャンプの習得は微妙なものなのですね。
真央さんは今、佐藤コーチのもとスケーティングを１から見直して、それが実を結んできている段階です。
そこへ矢継ぎ早に、やれ「3-3を飛ばなきゃあ」「3Aはいつ飛ぶのか」と無責任にやいやい言うのはどうでしょうか。
真央さんも「向上」をテーマとしているし、中国杯が終わった後、自身でも難易度を上げなくてはいけないとコメントしていたと思います。
これからですよ。徐々にです。
まわりが欲張ってはいけません。
少なくとも真央ファンは3-3を煽る外野に同調しないで、見守って上げて欲しいと願います。
確か以前真央さんは3F-3Tをプログラムに入れていたと思います。
なので願わくば次のステップとして、佐藤コーチとは別にジャンプ専門コーチをつけて欲しいと思います。
スピードと力強いスケーティングを会得した真央さんなら、取り戻せるはずだと信じています。

真央ちゃん、やったね！！
すっごく素敵だったよ～
ステップに入る前の両手の動き、好きだわ～
演技が始まる前、リンクサイドでも笑顔だったのを見て
とっても嬉しかった
真央ちゃんが頑張っているのを見ると、私も頑張らなくちゃって思う！
試合がどんな結果であってもいつもそう思う！
今夜のフリーも楽しみすぎて、今日は一日引きこもり

そして、ファーストヴァイオリン・パートのオブリガートをフォアクロスで綺麗に表現して、正面へ周って来て、今度は、ブラスセクションのモーダルパッセージを両手をゆっくり上げて美しく表現しました
そして、弦楽セクションは、ペンタトニックスケール（５音音階）をジャズイディオムを伴ったカウントで奏で初めましたね
この流れるような美しい弦楽セクションの上下向する、上向のペンタトニックスケールに合わせて真央姫が、ダブルアクセルのトランジションとして今回新たに振付けられたファンスパイラルで美しく流れるような音楽表現を鮮やかに決めましたね
ストリングスのペンタトニックスケールの上向がトランジションのファンスパイラルで、下降がダブルアクセルという、素晴らしい振り付けですね
ここでは、真央姫が１カウントごとにファンスパイラルでペンタトニックスケールを使って５線譜を昇っていって、ダブルアクセルで美しく舞い降りる楽譜をイメージした、とーっても素晴らしい音楽表現を見事なまでに鮮やかに決めています
音楽（ピアノ）を修め、高いスケート技術を持つ、真央姫ならではの本当に素晴らしい音楽表現＆スケーティング・スキルですね
ますます、フリーの「白鳥の湖」が近づいてきましたね
今晩も「氷上のバレリーナ」の真央姫に元気いっぱいの声援を送りまーす

OP後、ジャンプ、滑りの見直しをしながらよくここまで耐えてきたと思います。
真央ちゃんがこうして演技を見せてくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
また3F-3lo(3F-3Tも)見たいですが、今はまだその段階ではないんだろうと…
待ちますね。
誰がどんな演技をしようとどんな点数を出そうと、自分の最高の演技をする事を貫いてきた彼女をこれからもずっとずっと見守っていきたいです。
遊び心いっぱいのSPも情景が浮かんでくる様な白鳥の演技も大好き！！
2A-3T、3Lz思い切り。応援してるよ！！

白鳥の終盤に差掛かるループからの2連続は3連続に変更ですね。
最後のステップ～フリップは2連続に。
うんうん、真央さんのループは高さもあって加点ももらえるので、バッチリですね。
最後のフリップコンボは次のスピンからステップまでがギリギリの印象があったので、ここを2連続にする事で皆さんお好きなあのポージングが今回は観れるかも^m^

それでも来季には３Aとできれば３－３を入れて欲しい、それがファンの正直な気持ちだと思う、でも私が考えるソチは３－３を入れようと入れまいとノーミスの選手が勝つと思います、それでも３－３を入れノーミスならばそちらに軍配が上がる、それならば３－３か３Aのどちらかは必須でしょう。
今年の願いは3位以内。

壱川蛇蔵さんのコメントは、スカッとさせてくださいますね

まーまー、あーでもないこーでもない、井戸端会議のようにワイワイ話すのがこちらの趣向では？早く大技みたいというのもファンの心情。その気持ちを素直に吐くのが悪いことなの？

善悪のことなんぞ誰も言っとらんぞ
ワイワイ言うのはかまわんがいちいち誹謗めいた話になるのが醜いということだ。
まーまー、いちいちつっかかるな、ということだ。

訂正： 後半フィニッシュの前あたりのツイヅルのキレ
片足ではないので
→後半フィニッシュの前あたりのターンのキレ
失礼しました。

このプロ本当に楽しそうに滑っていて
こっちも自然と笑顔になる(*^^*)!!
真央ちゃんに合ってるな～

それよりも誰宛てというわけではありませんが、実際見たわけではないので正確な情報でないと怒られるかもしれませんが、
佐野稔さんが、今回の結果を批判しているようです。
ルール改正も必要だと・・・
勝つためには３Aや3-3が必要だと言い始めてるようです。
あれだけ３Aに拘り過ぎと批判したり２Aでも勝てる言っていたのに・・・
散々無謀な軌道を押し付けた挙句、それに対する自分達の反省の弁もなく・・・本当にやってられないです。
世の中、本当に擁護されている人間は分からないものです。
私達一生懸命サポートしてますよと言いながら、影では足踏みつけてたりしますから。
ニースでは今回認定ジャンプに引けを取らないグリ降りのない3-3を跳んでいました。
ただ軌道が大事です。
実態やってみてほしいんですが、まっすぐ軌道と微妙に斜め軌道を向いて構えて頂き右足ついて跳ぶ真似をしてみてください。
跳ぶ基本として壁を目標に定めて見る必要があるんですが、（軸安定のために頭を安定させる必要があるからです）
斜め軌道は一歩手間がかかるんですよね。しかもちょっと気持ち悪い、さらにセカンドを整えようと思うと少し多く回らないといけない。
壁ギリなんで流れも魅せにくい。
ルッツにはカウンター掛けやすく向いていると思うんですがフリップには直線軌道の方が安定して跳べると思うんですよね。
さらにジャンプにはそれに適用した助走の長さがあって長すぎても短すぎても難しいので昔の位置で跳ぶ方がよりタイミング掴みやすいと思うんです。
よって今の助走軌道はかなりハンデを背負っている助走だと理解できると思います。
勝つためには3Aや3-3は必要です。
ジャンプは基礎に忠実でいい感じになってきてます。
必ずいい方向に進んでくれるように願っております。

大大吉さま お返事ありがとうございます
えーと、頭が悪いので、つまりこういうことでいいですか？
真央ちゃんのアクセルの軌道は3A仕様なので、壁ギリになり、着氷の工夫がやりにくい…と。
かなり無理難題を要求してたわけですね、ワタシ
何しろ、真央ちゃんのアクセルはこれまで一番ドキドキワクワクだったから、余裕綽々の2Aだと、ついなんやかんやオプション要求したくなって
やっぱり、3Aはあるに越したことはないと思いますし、この軌道に希望を託します
それにしても、凄いステップ
プリエの姿勢でクルッとターン…コケるでしょ、フツー

何度みても素晴らしおすな、この演技。チャイナの後は、心配になってジャンプコーチつけた方がいいとか書き込みしてしまいましたが、あさはかですた…ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ(￣∇￣*)ゞN杯でのジャンプみてやっぱりのぶお先生はすごいと思いますた
チャイナの時まで、ジャンプやジャンプに入る時のスピードがﾆｰｽﾜｰﾙﾄﾞ以前に戻ってしまっていたように感じたんですよね。極端にいえば一昨年までのジャンプになるのかな(´・ω・`)?
けれどもN杯の演技は、まったく淀みのないものだったと思います。ジャンプは高さも飛距離も出て、スピードの中に流れのあるジャンプが決まる、これが丁寧にこなしたスピンやステップと同調して、この明鏡止水。
チャイナからほんの少しの期間にここまで戻してくるなんて、のぶお先生頼もしすぎる～!!しかし、逆に考えたら、３ヶ月のぶお先生の指導受けてなかったら、ジャンプは簡単に元に戻ってしまうのか…( ；∀；)ｵｿﾛｼ
やっぱりその辺りの不安要素が不安定な部分をクローズアップしてしまって、それがフリーに出てしまったのかしらね？でもフリーでの決まったジャンプも素晴らしいものですた。これは安定したらどれだけの演技がみれるのか…楽しみすぎる～(*≧∀≦*)
そして、ナショナルとﾜｰﾙﾄﾞにピークを合わせられますように(^人^)GPFはソチの環境を楽しむことと、タラソワ先生に良い演技で、素敵なプロのお礼ができるといいですね♪

この真央さんの演技、もう好きで好きでたまりません。気分爽快になりたい時はいつもこれを観ます。
でも３Aのないエレメント構成では、真央さん自身はやっぱり満足できないのでしょうね。一抹の不安も感じるけど、真央さんの本気に火がつくなら、「３Aでも何でもやっちゃえ！」って気持ち。
２年前だったかの４大陸で見た３A、あのような美しく流れる特大の３Aがまた見られるかも、、、！？ソチに託す私の初夢です。