小塚崇彦　グランプリファイナル2012　フリー演技　(解説：ロシア語)

技術点はチャン選手よりずっと上なのに残念でしたが こけてもベストが出たのはすばらしいです
日本選手権での挽回を期待しています

こづー良い演技だったよ！結果は５位だけど胸を張っていいと思う。日本男子のレベル高すぎ！！

お疲れさまでした
小塚さんの爽やかな演技が大好きです！
次は全日本 楽しみにしていますo(^o^)o!!

ジャンプミスが、惜しかった。でも、すごく良かったと私も思います。良いプログラム。今季は、貴公子キャラで、押し通せーッ。
しかし、ＰＣＳがもっとほしいなあ。
　羽生選手よりＳＳが低いって、それはないだろうって感じですが・・。カート・ブラウニングが、チャン選手も素晴らしいが、最上のスケーティングが出来る選手を自分が選ぶとしたら、「ブレード・マジック」の点で小塚選手だって言ってくれてます。
http://www.cbc.ca/sports/figureskating/opinion/2012/12/grand-prix-heading-for-the-showdown-at-the-sochi-corral.html
ジャッジの評価には、なぜ反映されないんでしょうかね？日本の連盟の人は、もっとアピールしてやって！
あと、腕の使い方は、真央ちゃんに教えてもらってね。

ユーロスポーツの解説者、コヅカ選手が氷に降りてくると「この選手の素晴らしいスケーティングをお楽しみください」とよく言います。小塚選手の良さがでる音楽を選んで今後もがんばってください。日本男子の強さは個性の違いにもあると思う。それぞれ皆いいし、頑張ってほしいです。

お疲れさま！いい演技でした！全体的によりしなやかな印象になりましたね。
トリプルアクセルがやっぱり勿体無い(ToT)まぁ四回転２本 入れてる影響はあるんだろうけど、頑張って！このプロでパーフェクト演技絶対見てたい。きっと技術点すんごい事になりますね…。

演技全体の印象は見るたび良くなってる気がする、そう私も思いました。
が、比例しないPCS。
そもそも、SSが低い！な・ぜ・だぁ～～～～～
この演技がロステレコムと同じSSって、わかんない
プロトコル見ると謎すぎる（笑）
TES10点近くも上がってるし、ジャンプの減点少ないし、今回スピンオールレベル４で揃えてるのにね。PCS２点ぐらいしか上がってないのは、なぜなの？
小塚先生にはわかるのでしょうか？
んーーーでもこの調子で保って行けば照準のソチに上がるかもね。
頑張れ

250点台でも５位ってキビシー！
でも今回はフェルナンデスもすごかったし、仕方ないかな…
しかし、PCSは何故あんなに低いんだろう？　チャンや高橋程ではなくても、もっと上がっても良いと思うんだけど。
いずれにしてもゴールはソチ五輪なんだから、一歩一歩進んでほしいです。

ジャッジって、素人なんでしょうか？
SSもっと出ていいよね。

あ、滑り出しの流れが綺麗になってる！と感じました。
ジャンプミスが幾つか残念でしたねえ。直前のナンデス君の4回転三つに度胆ぬかれちゃったかな？（＾_＾;）
小塚はFSの4回転1つで、ほかの3Aや連続ジャンプを纏めてクリーンな演技をしたらもっとPCSがグッと上がるんじゃないかなあ…。
本当に透明感のあるスイーーーーッと流れるスケーティングが美しい選手なんですよね。いつか小塚の真骨頂の神演技を見てみたいです。

私もpinoさんと同じ様に 小塚君の演技を観る度腕の動きがもっと柔らかくなれば(振り回しているだけのように見えるので) 表現力もアップして 評価も上がるだろうに・・・と思ってました。私だけじゃなかったのですね。
エッジワークやスピンなど スケーティングのスキルがとても高いだけに もったいないです。

見るたびに良くなるプログラム！
滑らかなスケーティングを見ると、皆さんがおっしゃる通り、PCSもっと高くてもいいのに！と思います。
やっぱりジャッジへのアピールが足りないのかな。
感情とか抑揚とか表情とか…。
羽生選手を見てると何となくそう思えます。
小塚選手はサラーっとしてるんですよね。まぁ、それが彼の持ち味とも言えますが…。

ジャッジが素人なのでしょう。
スケートスキルが8.3って….
上位陣に、何ひとつ劣っているところはありませんし、
むしろ芸術的な音取りとスケーティングは他の追随を許さないほど。
スケート表現よりも演芸が好まれる時期は、
じっと耐えてさらなる向上に努める他はないですね。

ｎａｖｙさんのご意見、すごく分かります！！！
小塚くんの腕の動きは非常に美しいと思います。
今回のフリーではさらに美しくなっていて「おっ！」と思いました。
がんがんアピールするほうが受け取るほうも簡単というか理解しやすい気がしますけど、私は小塚くんの表現が好きです。
静かにほとばしるような情熱が伝わってきて何度も繰り返し見たくなるんですよね。
美しく研ぎ澄まされた技術はそれだけで人を感動させる力があると思います。
まさにモスクワのフリーがそう。
小塚くんがジャンプを完璧に決めて、思いのままに滑ったらどんなに美しいか想像しただけでわくわくします。
オリンピックでそんな演技をする小塚くんが見たい！

う～ん、確かに腕の使い方が単調な、ワンパターンな気もする。。
でも演技全体はこれまた良かったですよぉ。
これで５位、、、
ほんとレベル高かったですね。

結構同じ感想をもった方がいたのでちょっとびっくり。
私も肩、腕（肘の辺りと）の使い方がもう少し柔軟になるといいのかなと感じました。（男子は全体的に固いが）
そうすることによって演技にもっと演技に幅も出てくるのではと思います。
「終始大きく」より、メリハリをつけるほうが表現としては
面白くなりそうかな。
これはジャッジアピールとかとは別の問題だと思います。
スケーティングの美しさに関してはチャン選手にすら勝っていると思いますので、あとは４回転と少しの演技の工夫ですね。
ただ、他の方も言っているように、過剰なアピール路線に
だけは行かないでほしいです。
それは小塚選手の演技ではないと思いますので。

どうして彼のスケーティングがｐｃｓに結び付かないんでしょう・・・
少なくとも日本選手の中では随一だと思うのに。
海外実況の人も絶賛しているのに。
ファンとしてはもどかしいです。
でもおそらく一番に感じているのは彼自身でしょうね。
スケート以外のことで、いろんなつらさを乗り越えてリンクに立っている選手もいる。でも、
自分が人生をかけて挑むスポーツで、
周りの選手はどんどん高く評価されて、
能力は全然劣ってないのになかなか認めてもらえない。　
これ以上つらいことないでしょ！なんというジレンマでしょう！　　　　
いつかの海外実況でも言われていましたが、
本当に我慢強いスケーターですね。　
　　
私が小塚選手の立場だったら、叫びながらスケート靴投げ捨ててます（笑）
私は小塚選手の演技スタイル大好きですよ！　
羽生選手にも、高橋選手にもない素敵なところがある。
　
どっちが優れてる、とかじゃなくて、
クラシックが好きか、ポップスが好きか、そんなレベルだと思います。
ポップスに比べたら、万人受けはしないのかもしれません。
でも彼は彼だけの表現を突き詰めていってほしいです。
小塚選手が、高橋選手や羽生選手みたいになったら、ぶっちゃけイヤです。　　
ポップスの歌手のライブでは、会場を盛り上げてお客さんと一体になったりしますが、　
ピアニストはお客さんにアピールしなくても、自分の演奏だけで会場を引き込んでいきますよね。
彼が目指しているのは、そんな表現なんじゃないでしょうか。　
全日本で、ワールドで、そしてオリンピックで、
小塚選手がそんな「彼にしかできない」演技をして、表彰台の真ん中に立ってくれることを願っています。
　

改めて（落ち着いて）、小塚選手の演技を見直しました。２つのジャンプミスは惜しかったけれど、特に後半、凄いスケーティング技術ですね！！チャン選手のようなパワーは感じないけれど、ジャッジの皆さん、もっと評価してほしいなぁ。。。
CBCのコメントを聞くと、reach the audience という部分でもう一歩、、、という評価のようですが、小塚選手本人は「自分はアピールするということは苦手なので」と言っています。小塚選手の場合、無理して表情を作ろうと努力する必要はないと思います。クワドもかなり精度が上がってきているようだし（１本目は美しい！）、アクセル他ジャンプの取りこぼしをなくして、まずは完全に技術面で他を圧すること。そして全身全霊で音楽に身を任せれば、自然に訴えるものが現れるはずだし、このPGも凄い感動を呼ぶものになる気がします。
こんなに有望選手がしのぎを削る国でなければ、小塚選手はゆうにNO.1のはず。今後の進化に期待します。

コヅ…と、コアなコヅファンの方々へ
実力が必ずしも正当な評価に繋がらないのはホントに辛いですよね…。
アピールってナニヨとふてくされたくもなるだろうし…
スケート靴投げ棄て(笑)たくもなるのも無理からぬこと。
（そんなことしないコヅだからこそ、あんたはエライ）
ここはぐっとこらえて深呼吸して、
「あおいくま」。
あ…焦るな
お…怒るな
い…威張るな
く…くさるな
ま…負けるな
コロッケ氏の実家の代々の座右の銘だそうです
ガンバ

私も、navy様のご意見を拝見し、同じように感じている方がいることをとてもうれしく思ったひとりです。
私はフィギュアスケート観戦は初心者ですが、小塚さんの演技、大好きです。
個人的には、「観客を、ちょっと惹き込む」というのが小塚さんらしくて、今のスケートがやはり素敵だな、と思います。
それだけでは点が取れない、ということかもしれませんが、それ以上は、小塚さんがどこを目指しているかによるのかな、と思います。
（奥ゆかしいというより、逆に、自分のスタイルを貫くことでの挑戦のように見えて、頼もしいです。それが実ればどんなに爽快でしょう！）
フィギュアスケートという競技は、舞台やバレエに通じるものまで求められるとしたら、採点競技の中でも特異なスポーツなのかなと思います。
けれど、本当に、（足元限定かもしれないけれど、）他の選手でも無駄なく美しく滑る選手から何となくバタバタしているように見える選手までいる中で、美しいというだけでなく、スピード、緩急、多彩さ･･･そして曲との一体感を、小塚さんのスケートからは感じることができます。足捌きだけで、いつまでも見ていたいと感じたのは、パトリック・チャン選手と小塚さんだけでした。