2012年北海道札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開催された第81回全日本フィギュアスケート選手権、羽生結弦(Yuzuru HANYU)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2012年12月22日
曲名:リシャール・コッシアンテ ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」より (Notre Dame de Paris (musical soundtrack) by Riccardo Cocciante)
技術点:97.85
構成点:89.70
合計:187.55
Notre Dame De Paris
Rudo Fiamminghi (I) & Werthen
北海道開催、第81回全日本フィギュアスケート選手権(2012年)の出場選手、日程、結果
女子シングルは浅田真央が2年連続6度目の優勝、男子シングルは羽生結弦が初優勝。
(バックステージ、6分間練習、演技)
“羽生結弦 全日本選手権2012 フリー演技 (解説:日本語)” への151件のコメント
いつもの感動感はどこに?
洗練されすぎちゃうと・・・・チャンチャン!!
皆様、用語の使い方に注意しましょう。
急に出てきた、「完全アウェー」という用語ですが、フィギュアスケートにおいて「完全アウェー」の試合は、直近では、
2008年四大陸フィギュアスケート選手権 女子シングル
の試合しかないと思います。
この試合から分かるように、フィギュアスケートにおいて「完全アウェー」の試合の場合は、場内は逆に静かになると理解しています。
「完全アウェー」な試合ならブーイングが起こると思われがちですが、それはサッカーのようなメジャーなスポーツの場合であり、その場合会場内から選手がどうやって安全に脱出するかが良く問題になります。
国内大会である全日本は、フィギュアスケートファン最大のお祭りであり、この程度の話でその用語を使うのはちょっとどうかなと思います。逆にこれから世界で様々な試合をしていく中で、どのような状況でも勝利をつかみに行く為の丁度よい予行練習になっていると思います。
国内のチケット争奪戦を考えると、応援期間が長く、ありとあらゆるテクニックを熟知している高橋選手のファンが良い席を取る確立は高く、テレビによく映る席も知っていると思われます。羽生選手のファンがそうしたチケットを得るにはまだまだ修行が必要かもしれませんね。来年は更に良い試合が予想されるので、こちらの戦いはすでに始まっていることは間違いなさそうです。
>maite様
自分も気になっていました!!点数が高すぎるキャンペーン!!
他の選手のPCS、他試合のPCSをみてからしても妥当ですよね・・
tesが高いとおっしゃってた方もいましたが基礎点が87点じゃ
文句は言えないですよね・・・
あと感動しないとかよく聞きますが、人の感性自体違うので感動する人は
感動するんですよ・・ 感動感動うるさい人が多すぎ・・
昨年は昨年で「オーバーリアクションが醜い」とか「顔芸」とか、「感情出し過 ぎて子 供じみた演技」とか、「いかにもわかりやすい演技」など結局いろい ろ言われてました・・
世選の演技のときは「感動だけでは点数もらえない」 「感動はしたけど点 数もられすぎ」等・・ 散々言われてた気がします。
羽生選手全日本選手権おめでとう。アンチコメントをしてる方をみると悲しいですがあのピリピリした空気の中羽生選手はよく頑張ったと思います。そもそも跳んでるジャンプも違うんだし構成も違うんだから点が高いとか言われても…だいたい他国のナショナルだっていい演技をすれば高得点がでるのが慣例なんだしって思えばいいんじゃないかな?
それとFSはロミオのが良かったって言う人がいるけど毎回毎回同じような演技だとしたら演技の幅が狭くなると思うんだけどな~…感動したのはわかるけど。18才なんだしいろいろ挑戦した方がいいと思うんだけど表現にしてもね。一度イメージが着いたら変えるのは大変だしね。だから全日本選手権の中で一番出来が良かった選手は高橋選手で(これは羽生選手ファンの私もそう思ったし)羽生選手は最終滑走のプレッシャーの中プログラムをまとめられて(クワドの着氷は乱れたけど回りきってるし)良かったね!でいいと思うんだけどなぁ?
この鬼構成プログラムを最終滑走で滑りきった。すごーい
優勝おめでとう
結弦君、優勝おめでとうクワドも2回、後半は3アクセルのコンビネーション等々よく飛びきったと思います。今年のプログラムはこれまでと違った結弦君が表現されていて成長を感じました。これからどう進化していくか楽しみな大器だと思います。心から応援しています
上からずっとコメント見てたけど・・・・えっ・・・おいおい大ちゃんファンの
中でひどいことを書いている人がいる、とびっくりです。
私も大ちゃんの人間性も含めすべてが好きな1ファンですが、大ちゃんが
本当に好きならば歪曲的に大ちゃんのことを貶めるような・・・他選手の悪口とか書かないでよ。(結果的にブーメランで大ちゃんに帰ってくるでしょっ!)
こんな露骨なことを書くのって本当に日本人?もしかして大ちゃんファンとゆずる君ファンを喧嘩させるためにただ書いているって感じがしますけど。
こんなに素敵なアスリートたちを応援できるだけでも素晴らしい事なのに。
ゆずる君の体調が悪くても押して出てくれてこの演技ですよ。
大ちゃんを見習って素直におめでとう!よく頑張ったね。と言えないもんかな?
悲しくなったのでつい感情的に書いてしまいました・・・・・・。
凄いですね!コメント100切ったんですね! 皆さんのコメント読むの楽しい)
本当に表現力ってなんなんでしょうね? 人の感性それぞれなので決めつけないで欲しいですね、あのパトリック・チャン選手にだってファンはいて、「彼は足から流れるように表現する、彼こそ本当の表現者」・・・って言ってる人もいるんですよ・・羽生結弦選手に何も感じなくて否定的にしか感じないのは、はい、そうですか、別にどうぞって思いますが、それで まだまだ下手くそです みたいに書かれてもPCSは演技力じゃないですから、具体的にどの瞬間なのか書きだして下さい。
高橋大輔選手は素晴しい表現者ですが、私は何にも感じないし、引き込まれるポイントも探してもありません、羽生選手のように目が離せないなんてこいとがないんですよ、みなさんの感覚それぞれが正しく正解です、押し付けないでください。 ルッツ前のジャンプ動作は好きですね(笑)
(フリーのTES1位ですっごくうれしかったです
全日本の素晴らしい戦いや前回より成長した素晴らしい演技に、
現地で、腱鞘炎になるくらいの拍手送りたかったよ。
声がかれるくらいの声援も送りたかった。
表彰台にぴょ~んって乗った時なんてもう、うれしくて、うれしくて号泣。
でもどうしても行けないので、現地で羽生君を応援してくださってる方や、すべての選手を応戦してくたさってる方に気持ちを託しました。
私は、テレビの前で、祈ったり、拍手したり、「ヤッター」って叫んだり応援していました。(家族はそんな私に冷たい視線でしたが)
そんな私のように、現地応援ができない羽生ファンは日本中にたくさんいると思います。
とくに、羽生君には被災された方がテレビの前で応援されていることと思います。そしてまた勇気や希望をもらったことでしょう。
痛々しいほど痩せてしまうくらい、努力し、プレッシャーと戦って、素晴らしい成績や感動を与えてくれました。ありがとう。
ご実家で美味しいものをいっぱい食べてゆっくり休んで下さいね。
元気が出てくると、自分がどれだけ凄い事をやってきたか気づくと思います。自分を褒めてあげてくださいね。
私は長年フィギュアのファン。
それぞれの選手の良い所を見てきたつもり。ここ数年取りざたされている採点方法に戸惑っている。昨季までチャン選手が何コケしても高得点でPCSも高く、負けなし。でも今季はそろそろチャンピオンという称号の賞味期限も切れてモリモリの点数にはならないと言われている。そういう実績点がPCSには含まれているのはスケートファンなら周知の事実でジャッジの心象一つでスコアも変わる。微妙なミスの認識も各ジャッジによって裁き方は様々。フィギュアってそういう競技。
だから結果は結果だと思うが、SPで素晴らしい高得点が出たとしてもあのFSで日本チャンピオンとして世界に出て行くのは正直恥ずかしい。誤解して欲しくないのだが、これは、羽生君個人に向けて言っているのではなく、ジャッジもしくはISUですね。最初プロを滑り切れていなかった彼に高得点を出してしまった(そうなってしまう採点方式)に問題があると思う。
私は羽生君に素晴らしい才能があると思うしフィギュア界を背負っていく人物だと思う。だからこそ18歳だからといってよくプレッシャーの中で滑り切った、体調不良なのにがんばった、完全アウェーだったとかそういう感想は失礼だと思う。他の選手も色んなプレッシャーやメディア攻勢、体調不良、怪我諸々抱えながら若い時からやってきている。昔は全日本以外もくじ引きだったので最終滑走あてたりとか当たり前。体調管理も含めて本人の責任。それが上位選手の宿命。
今季は羽生君押せ押せな感じで来ているのでこのままいくでしょうがショー、試合、マスコミ対応、色々こなしながら体調管理して試合に勝ち続けるのが彼に待ち受ける道。
とてもがんばりやさんのようなので年を重ねるごとに進歩していくのでしょうが無理して怪我などしなければ良いと思う。
若さが武器でなくなった時の彼に期待しまずは全日本優勝1回おめでとうと言いたい。
優勝おめでとうございます。
ダイナミックなジャンプを観ると爽快な気分になります。 私はショートよりフリーのほうが好きです。 伝わるもの、ありますよ。 高橋大輔選手のようにお互い自分を高めてくれる存在があっていいですね。 お正月はゆっくりして体調を回復してほしいです。
全日本も無事に終わり、新王者となった羽生結弦選手に関して、地元の河北新報社の記事を記録しておきます。
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121223t14035.htm
この記事が取り上げた羽生選手の発言です。
「緊張するのは期待されているからこそ。それに応えないといけない」
「まだまだ高橋先輩らに追い付いていない部分もある。たくさんの先輩たちのように強い日本にしていきたい」
コーチの話もありますね。
「素晴らしい演技だった。五輪でも重圧の中でやらなければいけないし、彼にとって非常にいいテストになった。」
五輪までコーチをしていくことを考えた、中間地点として2013世界選手権を位置づけているようです。
12月26日には、仙台に帰郷し次のような挨拶をしたようです。
「結果は良かったが(内容は)納得していないので素直に喜べない。体力、表現力や4回転の確実性など課題はまだある。これを克服し、3月の世界選手権でも金を狙いたい」
http://www.kahoku.co.jp/spe/thksports/20121226_03.htm
また、早大進学については、
インターネットを通じて履修できる通信教育課程が決め手
( http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/2012122301001699.htm )
だそうです。
インターネットを使うなら、コフトゥン選手のようにインスタグラムで写真を公開したり、
http://statigr.am/maksim_pavlovich
フェルナンデス選手のようにツイッターでつぶやいたり出来そうですが、こちらのブログのコメント欄やその他の状況をみますと、危ないから使わないほうが良いかと思います。
#きらこさま、
勇気を持って言って頂き、有り難う御座います。
なかなか地味で難しいプログラムですよね、でも私も好きです。
>110
>だから結果は結果だと思うが、SPで素晴らしい高得点が出たとしてもあのFSで日本チャンピオンとして世界に出て行くのは正直恥ずかしい。誤解して欲しくないのだが、これは、羽生君個人に向けて言っているのではなく、ジャッジもしくはISUですね。最初プロを滑り切れていなかった彼に高得点を出してしまった(そうなってしまう採点方式)に問題があると思う。
私も大変長い間スケートファンです。ご発言の真意がよく分からないのですが、「あのFSで日本チャンピオンとして世界に出て行くのは正直恥ずかしい」というのは、羽生選手に対してもジャッジ・ISUに対しても、失礼なお言葉のように感じました。
FSは、ご本人が50%の出来とおっしゃっているので、まだ進化中なのだろうと思いますが、恥ずかしいとまで言われるような所は全く無いと思います。
四回転二種類で転倒・回転不足なし、後半に3A-3T、難しい入り方からの3A-タノ2T、3Lz-2T-2T、3Lzという構成で、スピンやステップでも高いレベルを取っています。SSは元々良かったのが、オーサーの所に行って更に良くなりました。美しく踊ることにも長けた選手です。
「最初プロを滑り切れていなかったのに高得点を出してしまった(そうなってしまう採点方式)に問題があると思う」というのは、後半、目に見えてバテてしまったSAやNHK杯の時のことでしょうか? それならば分からないでもありませんが、GPFと全日本のFSは後半もまとめているので、滑り切れていないという批判も当たらないと思います。
高橋選手とは勝ったり負けたりの展開が続いていて、どちらが勝った時も、世界トップレベルの争いの結果であることには変わりありません。どちらが勝っても誇らしいと思います。
ごめんなさい。恥ずかしいという表現は適切ではありませんでした。お詫びします。こうなってくると何が適切か分からないのでやめておきます。
ただただ、日本フィギュア界で頑張っている羽生君を含め全選手が色々な思惑や外野の声に惑わされない様に満足のいく演技をしてほしいと思います。
そして私のつたない語彙力だと外野の声になってしまうのでこれでやめたいと思います。
ちなみに最初と書いたのはシーズン序盤という意味です。そこから良くなっているので必然的に最初の点数より上げなければならないという意味です。
あのFSで日本チャンピオンとして世界に出て行くのは正直恥ずかしい・・・
ってそう言われるのはやはり悲しいです・・・・
昨年高橋選手は3コケして優勝しましたよね・・・
それでも皆さんから日本のチャンピオンとして祝福されてたと思いますよ・・
恥ずかしいなんていわれたことないと思います。
あと怪我や最終滑走うんぬんおっしゃってますが
自分は羽生くんだけじゃなく、どの選手に対してもよく頑張ったねって
思いますよ。
昨年のフリー最終滑走のケントくん、今年は女子の本郷選手、
全日本はとくにみんな緊張するだろうし、相当なプレッシャーだったはずです。
だからこそ最終滑走でよく頑張ったなって思います。
小塚くんも怪我のなか不本意だったと思いますがよく頑張ったと思います。
思うだけでもダメなんですかね?
完全アウェーというより、せめて最低限のマナーを守って欲しいということです。
せめて表彰式のときだけでも祝福の拍手をして最低限のマナーを守ってほしかったと思います。
102える様チケット総奪戦話に吹いた(笑)
まさに、にわかファンの拙いスキルでは太刀打ちできず一般プレイガイド販売にならんでゲットしたのはショートとエキシビのみ。そのショートですら高橋選手の演技終了後は投げ込まれた花でリンクの色が変わったように見えたほどでした。いや、大ちゃんすごかった。スタオベできないぐらい。
話がそれました。シーズン折り返しのノートルダムドパリ、滑り切るために呼吸のタイミングすら織り込まれた、点を取りに行くプログラムのなかに、羽生選手らしさが見えてきたような。エレメンツの合間に見える感情表現。そして、なんとしてもやりきってやるというプログラムと闘う姿勢が見えてきたフリーでした。あと二戦、完成形目指して、いっけーゆづ!!!
結弦くん、全日本選手権 ☆優勝☆おめでとうございます v(*^_^*)v
ホントにあなたという人は、やってくれましたね。
そのタフな精神力の爪の垢を着払いで送って欲しいくらいです(笑)
一目見て、体調が万全じゃないのはわかりました。
北海道とは言え目の下にもクマはいましたし、もう一度見てしまうくらいに痩せていたからです。
そんな状態で試合に臨むのはもの凄く不安だったと思うのに、あのショートの演技にはシビレました。
全日本にかけるゆづの強い気持ちを感じて涙がでそうになりました。
結果的には、そのショートでの貯金がモノを言ったということになりましたね。
今回、一体何の罰ゲームなの?というくらい、滑走順の抽選でことごとく最終滑走を引き当ててしまうゆづにはマジ笑わせて貰いました。
ゆづにはくじ引きの練習が急務です(笑)
そんな最終滑走のフリー、ミスはありましたが気持ちは痛いほど伝わってきましたし、熾烈な戦いを制したゆづに本当に心から拍手を送りたいと思いました。
実力でつかみ取った優勝ですから、もっと胸を張っていいと思うし、もっと胸を張って下さいとお願いしたいくらいです。
上からコメントを読みましたが、色々不愉快なコメントがあったりしてちょっと悲しくなりました。
若かりし高橋選手が注目され始めた頃、今の高橋選手のポジションにいた選手もいたはずですし、その中を高橋選手の頑張りで今のエースポジションを作って来られたと思います。
その高橋選手も通ってきた道の入口に、今ゆづがいるということではないかなと思います。
ゆづはまだ未成年なのに、負けたら色々言われる、勝っても色々言われる、体調壊しても色々言われる・・・では、気の毒な気持ちになります。
これから、家族と楽しいお正月を迎えて、ゆっくり大きく息をして過ごして欲しいと思います(^^)
ゆづ、ファイトです。応援しています!!
Pigeon Post の羽生結弦選手の全日本選手権の詳細インタビューです。まだ見ていない方はご覧になったほうがよいと思います。
SP
https://plus.google.com/114558360894796933551/posts/54yUt2xr86J
FS、一夜明け
https://plus.google.com/114558360894796933551/posts/DoGrpzSoCEu
「まだまだ『感謝すべきところにしっかり感謝し切れてないな』という風に思っている」
が印象に残りました。
続けて、Pigeon Post (伝書鳩) に、2012年全日本男子メダリスト記者会見もありました。取材時の発言をなるべくカットせずに文字にするのはすばらしいですね。物理的に情報量制限のある既存マスコミに欠けていた、インターネットを生かした取材方法の一つだと思います。
https://plus.google.com/114558360894796933551/posts/BFdBSbcZEpn
その中で、羽生選手の、
『そうですねぇ、僕はまだ決まってないんで、ちゃんと。とりあえず決められるようにしたいですけど、「来シーズンまでに3種類決めたいと思います。」』
の発言にいすから落ちそうになりました。もちろん4回転のことです。
Pigeon Post は、ツイッターもあり補足説明がありましたので、こちらに記録しておきます。
https://twitter.com/ppsk8/status/284317294157496320
https://twitter.com/ppsk8/status/284317869498568704
https://twitter.com/ppsk8/status/284320759717969920
来年も新しい羽生選手を見せてくれるようで楽しみです。
える様、
情報有り難う御座います。
色々参考になりました。
オーサーコーチ、様々な意味で頼もしいです。
1月にトロントに戻り、更なる成果を求めて実り多いトレーニングができますよう、祈っています。
四回転3種には、驚愕しましたが、きっと兆しが本人には見えているのでしょうね。
(でもしなくてもいいよ)
怪我だけには気を付けて頂きたい、と願っています。
ヤグデインでさえ、オリンピック後に股関節の激しい痛みから、人口股関節に変える手術しましたから。
無限の可能性を持つユズル君、今はゆっくり休んで、良いお正月を迎え、来年は益々のご活躍を。(応援してますぜ)
ノートルダムドパリの物語を知った上でこのプログラムをみると
曲の振付があっていないような気がするし
曲のクライマックスが最後にこないのでこの曲の
世界感を表現するのはすごく難しいような気がします。
シーズン最初の大会からノートルダムの演技をみていると
感情を抑え気味だけどだんだん良くなってきているような気がします。
解釈が難しい曲だけど、もう少し手の動きの振付や表現を
メリハリつけたらいつもの羽生くんらしくなってくるんじゃないかと
思います。
羽生くんの解釈したまま思うままの表現をだして、手先まで気を配り
いつものようにジャンプの着氷もスピンも綺麗に
羽生選手らしい美しい演技を魅せてもらえるのを期待します。
羽生選手のプログラムは、ミュージカル Notre dam de Paris の中から2曲が選ばれているようです。
第1曲の Ages of Cathedrals-ノートルダム聖寺院の歴史を語っている
と第5曲の Tu vas me detruire (You Will Destroy Me)ー(論理的な言葉はないようなのです)
の2曲です。
感情表現は非常に難しい内容です。
もしよろしければ調べてみてください。
5月にトロント入りし、間に合わないので、ショートはジェフバトルに、ロングがデイヴィッドウイルソン、エキシはカートブラウニングに急遽頼んだ事を何処かで読みました。又デイヴィッドウイルソンは、羽生選手のことを全く知らなかったそうで、オーサーコーチがビデオを見せたら “This boy is a big deal!!”と言ったそうです。
(その才能に驚嘆した)
きっと来年は、もっと彼にぴったり来る、聴衆にも分かり易い曲を選んでくださる事でしょう。
佐野稔さんがおっしゃっていましたが、体力に問題があるといっても、1シーズン中にこんなに速く、普通はどんどん良くなって行かない、驚異的な進化だと。
小塚選手も19歳の時『フリーを滑り切る』のをスローガン(目標)にしていましたよね。羽生選手は未だ18歳になったばかりです。
みなさんのコメント、毎日ふむふむ、、と、感心しながら読んでいます。
える様の「伝書鳩」にも、感謝です!
難しいプログラムに、この後どう対応していくか、本当に楽しみですね!
ポチ様の言うこと良く分かります。確かに手先に表情をつけると、もっと良くなる気がします。
しかし、本当に難しいプログラムを選んだものです。
羽生君、よくここまで仕上げたと感心します。
これでジャンプが決まれば凄い点が出る事間違い無しです。
フレーフレー結弦!
こちらで羽生結弦選手を応援しつつコメントしている趣旨は、すでに管理人様の記事、
羽生結弦 中国杯2011 ショート演技
に説明してありますが、左側ある羽生選手のカテゴリをクリックして得られる記事に、羽生選手の「情報をどんな小さなことでも書いておく」と将来応援の役に立つと思えるからです。
例えば、現在のFSの曲について、この演技で使われている4曲は、すでに管理人様の記事、FSの初演である、
羽生結弦 フィンランディア杯2012 フリー演技
でのコメントで触りだけまとめてありますが、最初にこのミュージカル曲を使うと分かったとき、体力的に厳しい後半に持ってきた最後の曲の背景は、選手が自然に合わせることができそうだと感じました。その辺がポチ様のご意見と少々異なります。
このように活用できるコメント群ですが、最も重要なのは生で観戦した羽生選手の演技の個人的感想です。観戦した直後に自分なりにまとめられた感想をこちらにコメントされますと、後から参照するのが容易になり羽生選手の応援に役立つことが多いと思います。
年明けのアイスショーでそのようなコメントが楽しみです。
Pigeon Post(伝書鳩)にオーサーコーチのインタビュー記事がありました。
https://plus.google.com/114558360894796933551/posts/6itneHUuDBT
こちらを見ながら、仙台放送 2012.12.29 の特番で放送された、2007年 中学一年生の羽生選手の発言、
「オリンピックで、男子、優勝してないので、両方宮城県で、優勝したいです。」
を聞くと感慨深いものがあります。
来年も羽生選手を応援していきましょう。
羽生選手はすばらしいですね。
家族で応援しています。
温かいコメントは本当に嬉しいです。でも批判的なつまらないコメントは差し控えていただきたい。
中日新聞に「羽生の可能性・オーサーコーチに聞く」との記事が載っていましたので、ご紹介します。
―大活躍の前半戦
計画通りの軌道に乗っている。4回転ジャンプを含めて演技の安定感が増しているし、少しずつだが理想に近づいている。彼の急成長に驚きはない。才能があることは分かっていたから。
―課題は
マネジメント能力。溢れる感情は魅力だが、感情をコントロールする術を学ばなければいけない。ジャンプ以外にも気を遣うバランス感覚が大切。中長期的な目標に向け、短期的なプランを立てて実行する重要性も説いた。少年から大人の選手へと進化を遂げている途中だ。
―オファーを受けて
正直驚いた。よりよい環境で成長したいという熱意と決断に触れ、指導をすることを決めた。トロントではスケーティング、スピン、振付けの専門家が分業制で指導する。
―指導法は
いいイメージを植え付けることが大事。ジャンプの場合、なぜ成功し、なぜ失敗したのか技術的な違いを理解させている。以前はただ練習していたように思う。
―性格は
非常にまじめ。でもユーモアのセンスもある。外国選手とも仲がいいし、ファンも大切にしている。手本の選手だ。
―世界一の可能性
まだ潜在能力の一端を見せているに過ぎない。彼は世界一に1度でなく、2度輝くことも視野に入れている。その才能と資格はある。
すごく思いやりがあって、科学的に羽生選手の能力を引き出そうという気持ちが溢れています。
このコーチのもとで確実に成長する、超一流の選手になる、そう確信します!
える様
フィンランド杯へのご投稿、教えてくださり有り難うございました。
早速残りの2曲を聞き、英語訳のテキストを読み、理解してもう一度羽生選手の演技を見てみました。やはり曲の内容を知ってからと知らないのとでは、見る方の感じ方が全く違ってきますので不思議です。
こうして再び見ますと、曲にも演技にもより親しみが湧き、理解の深さも増します。
余りにも批判的な投稿が多く、心を痛め、何故に?と投稿させて頂いたのですが、否定的な方達は、表面的に決めつけるのではなく、どうか私のような努力をなさってください、とお願いしたいです。
さて、オーサーコーチのインタビューも載り、羽生選手の意気込みと展望を知る事ができ、類い稀なるその才能の再認識がされ、日本が誇る大スケーターになる可能性と背景がはっきり見えて来ていますね。
私達は、同じ日本人として、できる限り応援、バックアップして後押しして上げたいと思います。
オーサーコーチ、羽生選手、お二人の、新たな年の更なる飛躍発展をお祈りしています。
怪我と健康には気を付けて、頑張ってくださいね。
私達も、しっかり応援して参りましょう。
来年も羽生くんにとって素晴らしい年であるように心から祈ってます。
怪我や体調に気をつけて、また素晴らしい演技を見せてほしいです。
これからも応援してます!!
108さん
私はまさに「あのパトリック」ちゃんのファンですよ。彼の表現は足元です。いつも足捌きを楽しみにしています。足で音を捉えている様子は、バレエにも通じていて、素敵ですよ。日本では小塚選手かな。ファンって、いろいろだと思います。
ジャンプやスピンが好きな人やいつも優勝する強い選手が好きな人は、ゆづ君は楽しいだろうし、私のように足元見ている人は、また違う選手が好きってことです。
108さん
チャン選手は強いですよ。今シーズンは今の所調子を上げていないようですが、先シーズンは何時でも優勝して強かったではないですか!
私、実はチャン選手のスケートの一漕ぎごとにうっとり。滑りが他の選手と違い、転んでもなにしても、見る価値あると思っているんです。その凄さは『王様』
来年はコーチを変えて、オリンピックの優勝争いに食い込む事間違い無し、と思います。
オーサーコーチも、エッジコントロールの自由自在なチャン選手にはスケート技術を上げなきゃ勝てない、と羽生選手に関して発言したとInternational Figure Skatingで読みました。
羽生選手は、私には何と言っても若さと新鮮さが魅力です。
力の抜けた軽いジャンプ、華麗奇麗なスピンは勿論ですが、身体のしなやかさ、直接的な表出力、演技者としてのストレートさを持っていて、大器を感じさせられます。
人生の分岐点でのチョイスの賢さもあると思いますが、それは周囲がその才能を認めて良い助言をするから。そしてそれも又才能のひとつ。
インタビューでもスケートからも、頭の良さを感じさせられます。容姿も国際的に十分やっていける
私は、このノートルダム・ド・パリのプログラムは、ゆづ君に合っていると思いますよ。彼は、ジョニー・ウィアー選手が好きなんですよね。ドラマッティックにもりあがりつつ、最後、しっとりとしたスピンで終わるところなど、ジョニーらしいかもっって思っています。
ただ、プログラム構成が難しすぎて、最後にスピードが落ちてくると、見ているほうも「あともうちょっとがんばれ!!」みたいな感じになってきます。
昨季のロミオは、その「頑張れ」感が、ロミオという役柄にぴったりとマッチしていて、「感動!!」だったのだけど、今季はプログラムのクライマックスが静かな表現なので、もうちょっとしっとりとした余韻を残して終われると、もっとじわじわ~ってくるのではないかというのが、私の感想です。
いっそのこと、ジャンプか要素を減らして、もうちょっと体力を残しておくと、最後にスピードが落ちることもないし、表現のほうにも余力があって、もっと感動を呼ぶのでは・・・と感じていました。
でも、試合ごとに、最後まで滑りきれるようになってきたので、良かったです。
>あのパトリック・チャン選手にだって・・・
なんて余分な一言どうしてつけちゃうんでしょうね。未だにチャン(とそのファン)になら何言っても良いと思ってる証拠?チャンのファンから羽生君が嫌われるのがお望み?
だとしたら期待を裏切ってご免なさい。私チャン君の大ファンだけど、羽生君も高橋君も大好きです(爆)
真面目な話、自分の贔屓の選手に言って欲しくない事は自分も口にしないほうがいいと思いますよ。不要な反発を買うだけで何の得にもなりません。そういう悪意はブーメランみたいぐるっと回って返ってきて、結局自分と自分の好きな選手が傷を負うだけです。
選手たちは皆良きライバルとして仲良くしてるじゃないですか。ちょっとは見習いましょうよ。
132のコメントは途中で消えてしまったので、無くなったのかと思っていました。右下のブルーの位置調整いじった途端に消えてしまったのですが、中途のままアップされているのを今発見しました。
皆様、失礼しました。
133様、カナダで行われる世界選手権では、ノートルダムの選曲は、きっとカナダの人々にとって重みと言うかアッピールの仕方が違って来るのでしょうね。楽しみにしたいと思っています。
カートブラウニングが、NHK杯のレビューで、物語性のある音楽を滑る時、物語を語る事が果たして本当に必要なのだろうか?と言っているのを昨晩聞きました。ノートルダムの物語は複雑で長く、死や愛、様々な要素を含むって。彼のポイントはスケートはスケートで滑れば良いのだ、でしたような。
又、カートですが、羽生選手に関し、学ぶ時間をショー出演で浪費するのはどうか、と。ショーでは競技会でできない事ができる、と言うメリットを踏まえた上での助言でしたが、スケートの神様カートにも目をかけられ、親身になって助言されている所に、羽生選手に対するスケート界の大きな期待を感じました。
各選手、夫々違う個性と魅力があり、私もコメントするときは、できるだけ公平であるように、客観的であるように心がけています。それで私の名前が『フェアープレー』なのです。
128TOMさま、ありがとうございます。
昨年から、羽生くんの演技にはまって、フィギュアスケートがこんなに感動する競技だったとは・・・毎日動画を楽しんでおります。
特に、羽生君の海外の放送を見るのが楽しくて、海外の解説者の評価がすごいことになっています。
先日の全日本での優勝、本当におめでとうと言いたいです。羽生君のスケートに対しての真剣な努力が実ったのですから・・・当然の結果です。
全日本の放送やこちらのコメントを見ていると、大ちゃんファンってこんなことになっているのか・・・驚くばかりです。第一高橋大輔さんがかわいそうです。
とてもいい人なので、困ったものです。
TOMさんのコメントで、ブライアン・オーサーが戦略的に考えての今シーズンのプログラムであることがわかりました。羽生君の吸収度の速さが、私たちファンも追いつかないくらい進化しています。
今後の四大陸・世界選手権、またどのように進化しているか、楽しみです。
私も全日本の結果は当然だと思っています。ショートとの合計の結果ですから。あと高橋選手のファンについてですが、とにかく熱狂的なファンの方が多いのかなと。私は羽生選手を応援してますが、高橋選手のファンは、選手としてももちろん応援してるし、高橋選手の人柄とか、深いところまで惚れ込んでるって感じのファンが多いように思います。でも正直色々困ってるところもあると思いますよ。優しい人だから、思ってることも言えないと思います。どの選手のファンにも色んな方いると思いますが、熱狂的っていう部分では、断トツ多いと思います。 あとこのプログラムの完成系を観たいですね。 世界選手権でもう色々言われるの悔しいんで。
羽生選手、全日本初優勝おめでとうございます。
私は今までクーリック選手、ランビエール選手、バトル選手、ウィアー選手など、エレガントな滑りをする外国人選手(もちろん手足の長い)のファンでした。
でも、ゆづる君の演技を見て、日本人男子にもとうとう華のある選手が出てきたとすっかりファンになりました。
しなやかで優美な動きができるだけでなく、雄大なジャンプを組み入れながら力強い男性的な表現もできるのがいいですね。
今後は世界選手権、来年のソチオリンピックに向けて、じっくりカナダで練習を積んでほしいです。
NHK杯で、高橋選手を隣に立たせて勝者のインタビューとかさせたり、世代交代の煽りをしすぎて、全日本では高橋選手のファンの怒りが出たのかと思いました。羽生くんはそんな事しなくても実際天才ですごい選手なのだから、TV局やスケ連は無理やりなことはしないで欲しい。でも、ホントはもっと前からなんでこの子に注目しないの!?って思いはありました。
注目されていくのは当然なので、どこ吹く風の強さを身につけて欲しいし、ファンはもう高橋選手に負けないくらいたくさんいると思います!目立たないだけで
羽生結弦選手のカナダ行きを考えると、だいたいこの歌に似ているように思えます。(現在URLが紹介できないのでYouTubeの表題で)
NICO Touches the Walls 『Diver』 (1:36 くらいから)
頭の中の地図をひっくり返したら
足りないものだらけで一人おびえたゆうべ
僕は強いんだってずっと思ってた
誰よりも強いってずっと思ってた
迷子になった白鳥が星の夜空に浮かんでいた
なぐさめのように振り出した雨
だけどどうやら僕らはなれそうもない 星が星なら僕は僕さ
どこまで行けそうかな
今シーズンの羽生選手が「どこまで行ける」のか、現状ではチャン選手も高橋選手も非常に強く、同門のライバル、フェルナンデス選手も高難度の演技を仕上げつつあり、勝利の確率は2割もいっていないと思いますが、チャンスは突然やってきます。羽生選手はそのチャンスをより確実に掴むべく再びカナダに行って練習に励むと思います。そんな羽生選手とそれを応援するファンとの関係は大体次の歌のようであってほしいと願っています。
Aqua Timez の 「小さな掌」 を歌ってみたよ!
ご本人も、代表決定のインタビューで、
「自分自身しっかりといい演技して、チャンスがあれば抜かして行く、くらいの勢いでがんばりたいなぁという風に思ってます。」
https://plus.google.com/114558360894796933551/posts/cFErmkPDdH3
と言っていますので、小さなぬくもりのあるてのひらのように、静かに力強く羽生選手を応援したいものです。
このプロで使われている曲は,たぶん4曲あると思います。
1 Les temps des cathédrales(最初の曲)
2 Les sans-papiers(一番上の動画で2分8秒あたりから)
3 Tu vas me détruire(2分47秒あたりから)
4 Danse mon Esmeralda(4分25秒あたりから=イナバウアーからはじまるとこ)
1は「大聖堂の時代」と訳すのが普通でしょうか。ノートルダムドパリはユゴーの若いときの小説で,ノートルダム大聖堂の建築について非常に非常に詳しすぎる描写がえんえんと続くくだりがあるんですが,この曲はミュージカルでこのくだりを表現している部分にあたるとおもいます。ノートルダム大聖堂に行かれたことのある方はいらっしゃると思いますが,あの壮大な大聖堂を作り上げた一つの時代について(=革命前のフランス,宗教が権威を持っていた)歌っています。
2はパスポートを持っていない者,つまり外国人,宿なし(=ホームレス)について歌っています。エスメラルダや,小説の最後のところでやぎをつれて逃げる男等はこの宿無しです。宿無し達が,ノートルダム大聖堂に向かって,自分達の避難所であると歌っています。ひらたくいうと,この時代は法律と宗教が二本立てになっていて,法律に見捨てられたはみ出し者である宿無し達を保護してくれるのは,この大聖堂だけだということです。
(つづく~~)
つづき~~
3は,文字通り「君は僕を堕落させる」です。エスメラルダが広場かどこかで踊っているのを目にしたその日から,司教は彼女のことを考えない日はなくなりました。学問だけに生きていた彼は,もう研究にも手が付かず,彼女のことを考えておかしくなってしまいそうでした。その狂ってしまったような気持ちをエスメラルダに対して独白で歌った曲です。
4は「私のエスメラルダよ踊って」と訳して良いのかな。エスメラルダが絞首刑になった後,カジモドがエスメラルダの死体を抱いて,彼女に語りかける歌です。小説ではカジモドがエスメラルダの首がつられた瞬間を目撃し,カジモドは失踪し,何年も後に墓場でエスメラルダとくっつきあった骨が発見されるという描写しかないのですが,その間のカジモドがエスメラルダと一緒に死のうとする場面をミュージカルではこの歌で描いています。この小説はロマン派の小説で,曲調からわかるように,エスメラルダの死という悲しい場面ですが,すごく明るいというか二人が一緒に結ばれて天に昇っていく感じと,カジモドの純粋さが強く押し出される場面です。私はこのプロではこの部分が一番好きですし,ゆづる君が最高に演じきれているのは,このカジモドの部分だと感じています。フィンランディア杯のころの,芝居がかった感じのフィニッシュの体勢が個人的にすごく好きだったので,残念におもっています。
こういう内容の小説,ミュージカルなので,道化師やロミオと比べても仕方ないですよね。感情を爆発させるべきプロもあるし,こうやって落ち着いて滑るべきプロもあると思います。というか,書き込むの遅かった。誰もみてませんね(笑)
Pontmercy様、
ノートルダムドパリについての詳細なご説明、ありがとうございます^^
私は上記のことなど全く無知なまま感動していましたが、これを参考に羽生選手のフリー演技を見れば、さらに味わい深くなりそうですね。
>感情を爆発させるべきプロもあるし,こうやって落ち着いて滑るべきプロもあると思います
なるほど、同感です。
ただ、ロミオは元々ドラマティックなプログラムであるところ、世界選手権であまりに劇的な結果を生じたので、どうしても印象が強くなるのも無理はないかもしれませんね。
さきほどの書き込みちょっと不正確なところがあったので訂正します。
2のLes sans-papiersは,「外国人」のことを歌っているわけではなく,社会の「はみ出し者」くらいの意味です。
片割月さま>>
あのときのロミオはほんとすごかったですよね。あまりにすごすぎたので,去年の時点で,この演技はもう来年以降は見ることができないんだろうなという予感がしていました。私は,あの世選のときのドラマチックな演技は,もちろんゆづる君の能力もありますが,その他に,あのときの会場の空気とか,前日のショートでの失敗とか,スタミナ切れとか,途中で転んだこととか,地震があったこととか,まだ17歳だったこととか,色々な偶然が重なって生まれたものだという気がしています。でもきっと彼なら別の感動をまたいつか与えてくれますね!
ストレスで吐いたと本人が仰ってましたよ…
ノロウイルスなんかじゃありません
一部過激なファンのせいでストレスになったとか…
まだ18なのにお気の毒です
今になって、この曲を18歳で演じられたことについて感銘を受けています。
Pontmercy 様のご説明のお陰で詳しく内容も思い出せました。ありがとうございます。
この音楽の中での鐘の音の使い方がとりわけすばらしいなと思っております。
教会の鐘の音は人びとの生活の中でさまざまな意味を持ち、重くのしかかる時もあれば喜びを告げ知らせる時もある。
フロロは大聖堂の副司教だったのに、聖職者でありながらよこしまな気持ちを抱き、その思いからエスメラルダを守ろうとしたカジモドの労もむなしくエスメラルダが命を落とすことになりました。フロロを突き落として殺害したカジモドでしたが、最後に神に赦されてエスメラルダと共に召されたのかなと思っています。
このような難しい内容の曲を4分半にまとめた方もすばらしいですが、全身全霊を傾けて表現しようとされていた羽生選手がこの作品の中にしっかりと生きておられるのが分かります。
私も、最後の部分の演技に特に惹かれます。
20歳になられた今これをもし演技されたならどうなるか、と想像するだけで楽しいです。羽生選手はよいプログラムに恵まれて来たなと思います。表現するための技術があるからこそできるのでしょうが、音楽の編集や振り付けをされる方々に「これを表現させてみたい」と思わせる魅力があるのでしょう。
どうか羽生選手の健康がよい方向に改善されますように。
26番さん、点数に疑問もってらっしゃるようだけど、そういう批判的コメ書く前に演技構成の勉強してらっしゃい。
それでもまだグチグチいうなら、ご自分で仰ってたようにフィギュア見るのやめたら?
35番さんのような人たち
批判したいならここじゃないとこいけよ不快だわ
同じ国の選手を批判するやつホントフィギュア見るのやめろ
高く飛ぶ前には低く身もかがめるようにこの年の羽生選手は勝つためではなく鍛えるプログラムだったのではないでしょうか。前年のロミジュリに比べて感動がないとのコメントもありましたが、今結果を出していることからあの時点ではスケーティングなどの基礎を重視したことにまちがいはありませんでした。
今後羽生選手が故障なくもっともっと飛躍されることを願っています。
28歳の情熱的なダムパリに心震えています✨美しく完成されたダムパリ✨昨年ファンタジー静岡大楽でアンコールで観られ涙が止まりませんでした✨フルで観たいなと願っていたのでメンシプで魅せてくださりありがとう✨美し過ぎるスケーティングに見惚れてしまいます✨大人の男性になり、ジャンプの構成も難しくなり、さらに魅了されました✨とっても素敵な演技をありがとう✨
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