2012年韓国のソウル(Seoul)で開催された国内大会-韓国選手権(2013 South Korean Figure Skating Championships)、金妍兒[キム・ヨナ]
(Kim Yu-Na)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2013年1月6日
曲名:クロード=ミシェル・シェーンベルグ ミュージカル「レ・ミゼラブル」より (Les Miserables by Claude-Michel Schonberg)
技術点:70.79
構成点:75.01
合計:145.80
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
The Royal Philharmonic Play Suites From ‘Les Miserables & Miss Saigon
Royal Philharmonic Orchestra
(韓国語)
(解説なし)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影 6分間練習)
(ホームビデオ撮影 表彰式)
“金妍兒[キム・ヨナ] 韓国選手権2013 フリー演技 (解説:韓国語)” への506件のコメント
連投すみません。
るるっこくらぶさま>>
そうですね。真央ちゃんのことと結びつけたのはやや安易だったかもしれないです。私もなんと表現すれば良いか悩んだのですが・・。また書き込みがあったら,なんと言うべきか考えてみます。
ヨナさんの演技は間違いなく世界一の美しさ・・スピードもあるしジャンプの大きさもあるけど、プログラムそのものが希薄だし、一つ一つのポジションも綺麗だとは言えず、見ごたえがない。
それに、回転不足のジャンプに対して正当な減点がなされてない・・。
国内選手権での演技も120点台が正当な数字・・。
選手は正当な採点を見て自分の演技を省みて、足らない部分を補う努力をする・・
そこに採点競技の意味がある。
20点以上も上乗せされたありえない採点のせいで、彼女の本来の美しさまでが歪んだ視点で見られてしまっている。
金妍児、買収資金が貯まったから復活したのか。
回転の足りないジャンプ、腰の曲がった着氷フォーム、無難なステップ、体力不足で後半スピード落ちたせいでスピンの軸もぐらぐら。しかしドヤ顔w
で、馬鹿みたいな加点。何に対して?マジわからん
こういう不正をなくすシステムが無い限りはやったもん勝ちで、正直者は馬鹿を見続けるんだろうねぇ‥
金妍児個人の不正をどうこう言うより、この不透明な加点システムをなんとかせにゃ、と改めて思わされた動画です。
まあ、国内大会だから、勝手にすりゃいいのかな。いっそ300点くらい付けてやりゃいいのに。
スポーツって、本番のプレッシャーとかと戦う事も難しさのひとつ。
確かにノーミスは凄いと思うけど、始めから勝ちが決まってりゃ、そりゃリラックスもするでしょうよ。
全世界が八百長を分かっててもニッコリ笑える厚かましさ、ある意味羨ましいわー
まあキム家総がかりで買収資金貯めて、言ってみりゃファミリービジネスなわけだから、投下資本は回収しないといけないんだろうけど。
世界中の、金妍児と同時代に生きてしまった他の選手が気の毒でなりません。
あ、私ちなみに韓国好きでドラマも良く見るし、友達もいますので、韓国叩きじゃないですよ。浅田真央も特に好きでもない。純粋に、この加点システムと、他人の努力を踏みにじる八百長女に怒ってるだけでーす!
同じく私も韓国自体を叩くつもりはありません。
過去、そう思われる私自身の書き込みがあったかもしれませんが、
キムヨナさんと無関係な韓国の方を叩く意図ではありません。
もし誤解を招いていたならこの場で謝っておきます。
「.」の方を何とかしたかったのも、
彼(彼女)の過度の煽りによって話がそこまで発展しつつあったからです。
私がコメントを続ける理由は、ぷーたさん同様、現ルールへの不信が根底にあり、
それが顕著に現れているのがキムヨナさんと考えているからです。
誰もが納得する公正なルールというのは存在しないのかもしれませんが。
五輪にも採用されている競技である以上、目指さなければならないと思います。
私は、ポンメルシーさんやTAさんのようにフィギュアスケートを芸術的に見るより、
どちらかと言えばスポーツ競技として見ている人間のようです。
視点は人それぞれであり、この点は尊重しあわなければなりません。
同じ場所でコメントを寄せる者同士、また衝突することもあるかもしれませんが、
とりあえず、今の自分の言葉は忘れないでおきたいと思います。
もし忘れてたら遠慮なく突っ込んでください。(笑)
>>また書き込みがあったら,なんと言うべきか考えてみます。
幸い今は沈静化しているようですね。様子を見ましょう。
また出てきても、やはりスルーが一番かもしれません。
連投っす。なんか上とは分けた方がいい気がしたので。
許してね(。-人-。)
>>国内選手権での演技も120点台が正当な数字・・。
私も全日本で滑ってたら、このフリーは出てもせいぜい130点前後だと思うわー。
ショートであの演技じゃ大きく出遅れただろうから、巻き返し優勝は無理ね。
あくまでも、もしもボックス使ったらの話だから一部の方は興奮しないでね。
国内大会もB級大会も、ゆくゆくは点数基準をしっかり統一した方がいいよね。
各国(審査員)が好き放題付けれる現状はやっぱりおかしいもの。
フィギュアファンには周知の事実だけど、知らない人も多いと思うの。
ちなみにるるっこくらぶも韓国ドラマはたまに見るわ。主に時代劇。
チャングムを越える名作にはまだ出会えてないわね。ソンドクはいい線行ってたけど。
韓国ドラマの時代劇は一個が長いからあまり見れないのよねー。
ああっ!結果的に連投になります(汗)
>>視点は人それぞれであり、この点は尊重しあわなければなりません。
これはあくまで、
「フィギュアスケートを芸術と見るか、スポーツ競技と見るかは人それぞれ」
ってことだからね。
危ない危ない・・・こう言っておかないと、
人の視点にケチつけんなー!
とか言われて、るるっこくらぶ何もできなくなっちゃうところだった。
あとこのコメントはポンメルシーさんに向けたものでもTAさんに向けたものでもないです。
まあ、誰に向けたものでもないんだけど・・・
はぁ、まさか自分のコメにレスするとは思わなかったわ。
反省してあと半日は来ません。
数年前SPで”こうもり”を滑っていた時はステップでよく音をはずして、リズム感の無い選手というイメージが強かったな~。
最近はだいぶマシになったのかしら・・・。
村上選手や鈴木選手のような「本当に」踊れる人達と比べるとまだモッサリ感が否めませんが。
私はユナが大好きです。彼女には何か他のスケーターとは違うものを感じる。どれほどすべてが調和しているか!腕 足 胴体 視線 感情表現など。。氷上をとてもなめらかに移動する。これが彼女の特徴であり、魅力でもある。
イリーナ スルツカヤ
私もそう思います。彼女の演技には他の人には無い不思議な魅力を感じます。一度その演技を見たらまた見たくなる。切れ味鋭い豪快なジャンプと共に。
るるっこくらぶさん、405.の冷静なコメント、ありがとうございます。
「そう言われたら、どういたしましてと言うしかないわ」と
また仰られそうですね^^。
ですから、お返事は不要ですけれども・・・でも、とにかく
今ここで言ってくださったことに感謝します♪
金さんが以前と同様に国内で強い支援を受けると思われる記事です。だれも言っていないのでコメントしておきます。まあ記事が韓国語ですからしょうがないですけど、こうやってご紹介できるほど意味が分かったということで、日本語・韓国語間の機械翻訳の状況が良く分かる例だと思います。
ギムジェヨル氷上連盟会長、会長選挙単独出馬
http://www.yonhapnews.co.kr/sports/2013/01/15/1007000000AKR20130115146700007.HTML
つまり韓国の氷上連盟(日本で言うスケート連盟)の次期会長選挙で、現会長が一人だけ立候補して再選確実というニュースです。現会長は、元東亜日報会長の次男で、サムスン電子の会長の次女の夫で、サムスンエンジニアリングの社長だそうです。
分かりやすいですね。
>’キム・ヨナは他の選手とは違うようにただ一度もPCS順位がTES順位より高かった時がない’→’pcs順位がtes順位より高く真書、優勝したことが一度もない'”他の選手と違うように2011wcを除いて、pcs順位>tes順位であった時がただ一度もな
キムファンに突っかかるのはタブー? でも嘘はいかんぜよ。
キムはTES>PCSの神話は、 もう崩壊してる。
理由は、GOEの係数が減った、2Aは2回までになった(3Loを跳ばない選手はセカンド3Tを一つしか入れられなくなった)、技術が劣化した、一方でPCSは高どまり、ということさ。
2011wd からずっと、TES<PCS なんだよ。
コメントを観てこうもり!と思い出し,観てました。かわいいですね~。
「こうもり」と言えば,鈴木選手のプロですよね。あれは感動して何度も繰り返し観ました。。個人的にはあまりこうもりはキムヨナ選手には合っていないと感じてしまうんですよね(別の感じ方をする方もおられると思いますが・・・すいません)。ちなみにヨハン・シュトラウスは真央ちゃんの方が絶対合うと思うんですよね~。タラソワコーチ,シュトラウスの良い感じのプロを真央ちゃんに作ってくれないかな・・・
確か以前オーサーコーチかウィルソンのインタビューか何かで,キムヨナが練習中に突然,表情を含めた演技をするようになったって言ってましたね。そのときから何かが変化して,音に合わせて踊るようになったのかな?確かに,昔の演技では音から外れているときもあるんですよね。
四大陸出ないみたいですね。あーあ残念。。
連投ごめんなさい
「真央ちゃんの方が」というのは,鈴木選手と比較してではなく,キムヨナのシュトラウスのプロと比較してという意味です。
シニアデビューした年の”ロクサーヌのタンゴ”の時から顔芸はかなりのものでしたよ???
ヨナさんは優雅系のプロは合わないですね。
”死の舞踏”路線がベストのような気がします。
>私はユナが大好きです。彼女には何か他のスケーターとは違うものを感じる。どれほどすべてが調和しているか!腕 足 胴体 視線 感情表現など。。氷上をとてもなめらかに移動する。これが彼女の特徴であり、魅力でもある。
イリーナ スルツカヤ
ここまでピタリと言ってのけた賢人はいたか? イーラ偉いぞ
だけど他のスケーターと違うというのはどうかな? カナダ流なんだよと思う
ミントさま>>
表情のことだけに言及したのだったか,ちょっとインタビューの内容をよく覚えていなくて・・すみません。
私は結構優雅系も合うかなぁと思うんですが・・・タイスの瞑想曲のプロとかすごく好きなんですけど・・私は曲が好きだというのもあるかもしれません。あと,好みはすごく分かれそうですけど,前エキシビで一度踊っていたブレットプルーフってヒップホップ系のプロはものすごく好きです。確か「八木沼さんこのプログラムについてどうですか」(八木沼さんだったかな?)→「・・・。」という感じだったのが印象に残ってます(笑)
死の舞踏はでもやっぱりだんとつに良いですね。前前シーズンのジゼルを観て,あれ死の舞踏路線っぽいかなと思って嬉しかったんですけど,結局あれは1度しか競技会では観れなかったですしね。
通りすがりさんありがとう(*^-^)
>>えるさん
韓国のスケ連 = サムスン
ということだね☆
>>四大陸出ないみたいですね。あーあ残念。。
エントリー締め切られちゃったね。やっぱりというか。
開催が日本じゃなかったら出たのかしら。
彼女側の戦略もあるだろうから、それもどうか分からないけど。
怪我抱えてるわけでもないから、個人的には気にせず出て欲しかったな。
復帰してからまだ公式記録残してないからね。
全部何の参考にもならない参考記録よ。
時期的にも規模的にも世選の調整には絶好の場だから、堂々と出て欲しかったわ。
心配しなくても石なんか飛んできやしないわよ。
日本の良識あるフィギュアファンをなめないでほしいわ。
まあでも、2009年の二の舞とかも御免だから、
この方が平和でいいかもしれないけど。
今後ショーでの出演とかも考えられないし、
もうキムヨナさんの演技は日本で見れないんだろうな、きっと。
私にはどうでもいいことなんだけど。
ファンの方には残念かな。
ダメだわ・・・、普通に書こうと思っても所々どうしても嫌味を挟んじゃう。
もう一種の病気だわ。
皆さん、こんにちはー。
nikki23nikke様
あー、私、なんか最近デビッドウィルソンさんの、話し方がつぼにはまってしまって。
彼の人となり、これまでの振付暦とか、調べてみたくなったんです。なにかいい動画、インタとかあったら教えてくださいね
ポンメルシー様
あまりにも自然に滑っているので、あまり音の捉え方とかは意識して観ていなかったんですけど、これからはそこに注目してみますね。
ウィルソン・コーチの振付とうまくあっていますよね。
死の舞踏のダイナミックさは、改めて見直してみるとすごいけど、
個人的には、アリランが好きです。
あれを、優雅系というのならば、ヨナちゃんいは優雅系も似合っていると思います。
また、いつかみたいな。EXでもいいから、今年やってくれないかしら。
(そういえば韓国ナショナルには、EXってないのかな)
通りすがり様
いつもどうもありがとうございます。
るるっこくらぶ様
私もチャングム最高峰だと思います!
黄砂の日に、食器を一生懸命洗っている姿とか、ハン尚宮に何度も水を汲まされて『……どうしてそればかりなのですか?
熱いお湯でもダメ 冷たいお水でもダメ 木の葉を浮かべてみてもダメでした』と、泣きべそをかくところとか、可愛すぎました。
>ボンメルシー様
ヨナ選手の演技はアクが強くて一度でお腹いっぱい状態になってしまい、私は繰り返し見返す事がありません。
そのせいか時間が経つと表情しか覚えてないプログラムが殆ど・・・。
流し目ニタリか、苦悶顔か・・・。
タイスで覚えているのはババシャツ衣装と、身体の硬さが目立つ演技だったような???
その中で”死の舞踏”は印象的な振付と共に演技を比較的覚えているので、私的にベストかな~と思いました。
今回復帰してからの演技はアクが多少抜けたような気がしますが、それは表現力が向上したのか、まだ全盛期に遠いからなのか・・・つまり良い事なのかそうではないのか判りません。
こんにちは♪
ポンメルシー様
ヨナ選手の音の捉え方のくだり、うん♪うん♪と大きく頷きながら読ませていただきました^^
ジャンプやスピンのタイミングや印象的な振り付けが曲のアクセントと凄くあっていて、魅力的ですよね。
個人的な意見ですが、ジゼルではステップに入る前の額に手の甲をあてる「悲嘆にくれるポーズ」(←と勝手に呼んでいる)がスゴく好きです。
TA 様
私もアリラン大好きです~(^o^)/
あげひばりと並ぶ未完の傑作ですよね!もし「どちらか一つだけ神演技の完成形を見せてあげる」と言われたら、一生悩んでも答えが出ない気がします^^
るるっこくらぶ様
私も、韓流ドラマは殆ど見ていないのですが、チャングムはハマりました^^
あと、擁護派を認めて下さって(と、受け取っていますが…違っていたらすみません)ありがとうございます。
こちらのブログでは存在すら否定されることが多かったので、嬉しかったです。
それではまた、次は世選のスレでお目にかかれれば嬉しいです。
るるっこくらぶのせいで芸術派(?)の台頭を許してしまったようで・・・(;゚口゚)
アンチの皆さん、ごめんなさい。
信じてください。
るるっこくらぶは今でもキムヨナさんとその背後、信奉者に対してはアンチです。
芸術論や韓国そのものに言及するつもりはない、
というのもあくまで私個人のスタンスなので、
皆さんは気にしないで自由にコメントしてね。
「.」の時のようによほど荒れない限りは口出しするつもりもないの。
それに、芸術トークに託けて
キムヨナさんを極端に持ち上げたり、
キムヨナさんの点数を正当化したり、
キムヨナさん↑他の選手↓を謀ったり、
の行為を見逃すつもりは一切ありません!
ポンメルシーさんやTAさんはそんな感じがしないから、
私は別に邪魔しないよ。というだけなの。
だから擁護派を容認したということじゃないのよ、ゆきまるさん。
私の思う芸術派はどちらかといえば中立派だし。
ちなみに私、他の選手のコメ欄もしっかりチェックしてるんだから、
ここでだけ芸術家気取りも許さないわよー(*゚皿゚)
チャングムについては後で書くわー。え、別にいいって?(笑)
チャングムの魅力はやっぱりストーリー展開の上手さだと思うの。
ムキー!チェサングンー!!(*゚Д゚) と苛々するシーンの後に、
ザマー!(*゚▽゚) とすっきりする展開。
苛々するシーンが圧倒的に長いんだけど、その分、後のスッキリ感がとても爽快。
基本この繰り返しなんだけど見てる間にはまっちゃうんだよね。
ソンドクも同じ傾向だから、脚本家の方の上手さなのかなーと思う。
ところで本来ハン尚宮役のはずがチェ尚宮役に役替えとなったキョン・ミリさん。
あっちでは悪役やると(さらにそれが当たり役だと)相当大変らしいから、
埋め合わせ的に同監督のイ・サンでは良い役を貰ってたね。
ソンヨンにちょっといじわるしちゃうけど(笑)
好きな和食は、牛丼・・・?めっちゃかわいい(*´ -`)
ちなみに中国ではチャングムで大騒動になったとか。
ほんと中国らしいというか、応戦してる韓国も韓国だけど・・・。
ここのコメントはスケートとは全く関係ないのでスルーでお願いねー( ´ω`)ノ
スゴイ。やっぱ才能あるのに
マトモにやってれば間違いなく最強スケーターの一人になるのに…
選曲はショート含めイマヒトツ…
死の舞踏並みのマッチング曲だったら感動するかも(笑)
しかし、国際大会での点数(加点、プログラムコンポーネンツ)が楽しみですね(苦笑)
昔、マスコミや馬鹿な解説者は『幅があるから加点が~』とか言ってたけど、今や真央と逆w幅は無いですねw
なのに加点は健在wとかふざけないでねw
マスコミ、解説者は説明してねw
ミントさま>>
ババシャツ・・・笑ってしまいました。表現が面白いですね(笑)
ゆきまるさま>>
悲嘆にくれるポーズ!!!インパクトのある演技でしたよね~。また見たいですね。
あのときはスピンも速かったな・・・
TAさま>>
アリランももう一度見たいプログラムですよね。あれはすごく良かった。何度も観るとくせになりますよね。。競技会で一度しかやらないなんてもったいなさすぎです。
あ,ウィルソンのインタビュー,INNERview#11というのがあるんですけど,この中で結構彼の生い立ちとか語ってます。もしかすると日本語訳もどこかにあるのかもしれないですけど,ちょっと訳してみたのでここに載せておきます。場所かなりとっちゃうと思うんですけど,決して嫌がらせとかではないです,邪魔だったらすみません。あと,ばばばーっと片手間で訳したので,誤訳があるかもしれませんのが,ご了承ください。
http://www.youtube.com/watch?v=w1Z-1oNCSJU
インタビュー内容は次につづく・・・
I:インタビュアー W:デヴィッド・ウィルソン
I:インタビューができることをとても光栄に思う。皆あなたがどんな人かについて非常に興味を持っている。なぜなら,あなたはキムヨナやアーシャ・コーエンその他の人達の非常に有名なクライアントだから。なぜ韓国に来たの?韓国についてどう思う? W:私はここに来てショーをやることをとてもラッキーに思っている。私は日本も好きだけど,韓国は僕にとって「home」なんだ。ここに住んでいるような気がする。自分に合っている。それに,これは認めなきゃいけないけど,僕はカナダでは有名じゃない。 I:(笑) W:昨日,モールで買い物をしていて,Tシャツやパンツ等をピックアップしていたら,一人の男の子が着て,「デヴィッド・ウィルソンか?」って聞いてきて,「そうだ」って答えたら,彼は後を向いて,彼の友達みんなが「うぉーーーーーっっっっ!!!!」って言った(笑)すごく面白かった。こんなことはトロントでは起こらないよ。
長くなりそうな予感・・・インタビュー2
I:あなたはバンクーバーで韓国が金メダルを取ることにとても貢献した人の一人。もちろんキムヨナはフィギュア・スケーターとしてもアスリートとしても才能があるけど,振付無しでは,つまり私達が観ているのは振付よね。なんと言うか,あなたのインプットなしでは・・。 W:それは自分にとって幸運なことだったと感じているよ。なぜなら,彼女はすごく才能があって,すごく美しいでしょう。彼女と一緒に仕事をする者の一人であれたことは自分にとって幸運(恵み)だと感じている。人生において人々が一緒になるのは偶然のことだから。でも彼女は自分自身でプログラムを滑っているんだ。 I:あなたは謙遜だわ(笑) W:そんなことないよ。僕は彼女を助けているのを知っているし,彼女を助けることができることを嬉しく思う。・・・I:韓国人を代表して,彼女のチームに入ってくれたことにお礼を言うわ。・・・・(ショーについての話,カット)・・・
インタビューその3
W:僕がヨナに初めて会ったとき,彼女は声が無かった。彼女はすごくシャイで,小さな女の子で,まだ矯正器具(歯の)を付けていた。彼女を笑わせるのはとっても難しくて,長い話(が必要だった)。シーズンを越えるごとに,僕はなるべく彼女が自分のパッションとかアイディアを出して参加するようにしていった。だから彼女自身がこのナンバーをやりたいというアイディアを出したことで,僕は何かを達成したような気がしたよ。 I:彼女は当初かなりのプレッシャーにさらされていたけど,あなたに会ってからは,あなたのユーモア,そしてあなたのケアや共感が,彼女が殻を破って今の明るい人柄になることの助けになったと聞いたわ。 W:それは常に目指しているところだよ。僕の親友は,トレイシーなんだけど,彼女はめちゃくちゃすごいスターだった。11,12,13歳でカナダのチャンピオンになった。その後,彼女は成長し,体重が増え,チャンピオンシップを失った。彼女は名声を失った。(だから)僕はメディアの(ごちゃごちゃの)中を切り抜けるといったことがどういうことかを知っている。こういう(メディアのごちゃごちゃ)のは,スケートの一部だ。こういったことのおかげで,僕はヨナのエモーショナルな面を助けることができるのかもしれない。僕自身は経験していないけど,(そういうことを経験したトレイシーらがそばにいるから)。
インタビューその4
I:あなたはヨナの振付師で,ダンサーで,友達で,カウンセラーなのね(笑)。そして彼女をインスパイアする。 W:僕たちは皆チームなんだ。ブライアン,トレイシー・ウィルソン,あ,(名字が同じだけど)僕のシスターじゃないけどね。彼等は素晴らしい人柄の持ち主だから,僕たちがつくりだす雰囲気は,ヨナが彼女の状況を切り抜けていくことの助けになっているだろう。でも,こういう状況は誰もが経験して切り抜けていくことなんだ。ヨナはもしかしたら他の選手よりももっとそうかもしれない。その理由は,彼女を取り巻く状況だね。彼女はものすごいスターになった。そして彼女がものすごいスターになった理由は,彼女が最初に一つのもの,すごく大きなものを創り出したフィギュア・スケーターだったから。新たな要素がそこにはあるから。・・・・(韓国の観客についての話)・・・I:ショーで焦点となるポイントは何ですか? W:いつもヨナだよ(笑)リハーサルのとき,どんな感じかわかるよね。何かが起こっているときは,必要の無い人達は待っているでしょう。ある時,ヨナが必要ではないちょっとした時間があったんだけど,その時彼女は座っていて,僕が彼女の方を見たら,彼女は退屈で悲しそうな顔をしていた。(DW,ふざけて,そのときのヨナがちっと舌打ちをしている様子を大げさに真似る。DW,不満たっぷりの顔で「だけどこれは私のショーなのよ」と言ってヨナの口まねをする。)(二人とも大笑)僕は,彼女が全てに関わりたがっているんだと感じたよ。彼女は演技をすることが好きだしね。僕らが(ヨナを抜いて)冗談を言って笑っていたら,「これは私のショーなのよ」(DW,ヨナの不満っぽい口まねをする)って(笑)。
インタビューその5
I:あなたは素晴らしいユーモアのセンスをお持ちよね。 W:ありがとう。 I:あなたが何かをするとき,彼女のユーモアのセンスはどうなのかしら? W:僕たちはすごく似ているんだ。思考回路とか,何を面白いと思うかについてね。彼女はすごく皮肉屋でしょう,僕みたいにね。彼女を知っていくうちに驚いたことなんだけど,彼女が僕を真似ているということに,僕は徐々に気づくようになった。 I:あら。 W:彼女が一人で笑っているとき,あれ,彼女は僕みたいに考えているんだと思った。ユーモアは(人がどう考えるかを知る?)良い尺度だからね。・・・・(ショーについての話,カット)・・・・ I:あなたについての話をしましょう。スケーターとして,そしてその後,今のようになったことについて。 W:どうして今のようになったかということだね(笑)長~い話だよ。僕はとても小さい街にいた。トロントから北の方にある。人口が3千人。どこの小さい街でもフィギュア・スケートクラブがあって,僕はそこに連れて行かれた。みんなスケートのショーを観に行っていた。シーズンの終わりにリサイタルをやっていたんだ。 I:アイススケートに連れて行かれるのは,その街の人達にとって自然なことだったのね。
インタビューその6
W:そうだよ。僕のシスターは12歳で若くして亡くなったんだけど,・・・(聞き取れず)。とにかく,僕たちはショーを見ていて,僕はやりたいと言った。次のシーズンのとき,僕はグループレッスンに連れて行かれた。僕は6歳だった。子供達がみなリンクにいたんだけど,僕は行きたくないと泣いた。多分,僕がショーを観たときの照明とか衣装とか,それが僕のやりたいことだったんだ。だからスケートが本当はどういうものか見たとき,僕は行きたくないと言ったんだ(笑)そうやって僕はスケートを始めた。僕は競技会の選手だったけど,ナショナルで競技をしたことはないんだ。ジュニアレベルで競技をしたけど,18歳のとき,もうこれ以上先に進めるポイントがないと知った。競技は僕をハッピーにするものではなかった。僕は選手として競争するような性質を全然持っていなかったんだ。振付師になろうという気はなかったんだけど,アイス・カペーズに友達がいて,相談したら,良い考えだって言われた。それでオーディションを受けて,アイス・カペーズに入ることを許された。・・・(アイス・カペーズと,ドロシー・ハミルの話)・・ I:振付師としての最初の仕事について話して。 W:僕に初めて振付を頼んできたのは,シニアの女性だった。僕はすごくナーバスだった。なぜって僕は自分自身シニアレベルで競争したことがなかったから。すごく興奮していたけど,怖くもあった。・・・
インタビューその7
I:振付師として,自分が振り付けしたものを誰かが演じているのを最初に観たときはどう感じた? W:ああ!よく僕は競技会に(一緒に)行ったんだけど,僕は競技が嫌いだったから,自分の悪夢を再び見ている気がした。だから僕は自分の作品を観るのを楽しめなかった。長い間そうだったね。僕は仕事をするのが好きだし,氷の上でスケーターと時間を過ごすことが好きだけど,(自分の作品を観るのは)怖かった。ある時点で,僕は(競技会ではコーチがいるので自分は必要ないことに気づいて)競技会に行くのをやめた。後でどうだったか聞いたり,テレビで観るようになった。僕には(競技会からの)分離が必要だった。基本的に,僕が自分のインスピレーションを使って振付をしたら,それはもう彼等の一部になるんだ。選手が競技をしていくうちに,それはもはや僕の部分ではなくなる。 I:ショーやテレビであなたの作品を観た人の批判や称賛について耳を傾けるようにしている?それともそうしないようにしている? W:それは難しい問題だね。ここ6,7年は,僕はよりメディアの注目を浴びるようになった。PSAで僕は話さなければいけない機会があるけど,でも,それを見ることはしない。僕は,今よりも自意識が強く(=人前を気にするように)なってしまわないようにする自信がないから。むしろ僕は,何かをした後は,そのままにしておく。僕にとって大事なのは,自分自身を感じ,自分自身でいることであって,自分を見ることではないからね(笑)
インタビューその8
I:そういう自意識の強さはどこから来ていると思う?幼少時代にとりわけ困難を経験したとか・・・ W:そうだね。僕のアメイジングな両親の他に,(僕が育った)小さな街では,フィギュア・スケートが最もクールなことだとはいえなかったということが挙げられる。 I:男の子ですからね。 W:そう。ホッケーをすべきだったんだ。もちろん学校ではからかわれたし,僕はシャイだったし,色々な要素がある。人は幼少期のことを変えることはできないよ。皆,どうやってそれと付き合っていくかだ。そういう生まれ持った素質というのはあるでしょう。僕の父は社交的だった。彼は背が低くてマッチョだった。ジョージっていうんだ。彼は面白くて,歌って,踊れた。彼の母,つまり僕のナニーは,僕はおばあちゃんって呼んだことはないんだけど,彼女は女優だった。僕の家族にこういうバックグラウンドでクリエイティブな作業をする人はいないんだけど,僕は自分の素質を両親から受け継いでいると思う。 I:20代後半であなたは両親を亡くした。そのことはあなたの仕事や,あなたが今していることにどう影響していると思う? W:ああ(ため息)。彼等は僕といつも一緒にいた。スケーターと一緒に居るとき,良いときも悪いときも一緒に過ごすけど,そういうときの自分の中の声を,まるで父や母が言ったり反応したりしている声のように感じるんだ。僕は一人っ子じゃない。シスターを亡くしたって言ったよね。あと,13歳年上の兄がいる。だけど,(兄の)年が離れているから,僕は両親の注意を一身に集めていたんだ。それに,僕はよく考える子供だった。
インタビューその9
I:韓国語で,ハンというの。基本的に,深い悲しみを意味している語よ。アーティストや,クリエイティブな人は皆どこかに,とても悲しいものを持っていて,それを切り抜けてきている。それが歌や踊りのインスピレーションの源になっている。あなたのアメイジングな仕事のインスピレーションの源には,20代後半で両親を亡くしたことがあると思う? W:それは興味深いね。・・僕の母は悲劇を背負っていた。とりわけ,彼女は自分の娘を亡くしたでしょう。にもかかわらず,彼女はいつも自分のうちに美しい何か,自分をインスパイアするものを持っていた。両親を亡くすことは悪夢だった。まだ自分でも受け入れることができていないよ。僕は27歳だった。 I:ご両親が何で亡くなったか聞いても良い? W:母は動脈瘤だった。だから僕は何の心の準備もできていなかった。ある日病院から電話があって,彼女は鎮静剤を服用したが,3日後,彼女は亡くなった。父は肺炎だった。母は鎮静剤を使っていたから,最後の言葉さえ交わしていない。僕は感情面でとても両親に依存していた。でも切り抜けなくちゃいけない。サバイブしていかなきゃいけない。皮肉なことだけど,僕は両親を亡くしてからものすごく強くなった。最も悲しい瞬間なのに,誰にも電話することができない。オリンピックの後,ヨナはホテルの部屋に来て,オリンピックのメダルを僕の首にかけた。彼女の母は深い深い感謝を僕に伝えてくれた。でも僕の方は母に電話することができないんだ。 I:私の父は私が高校生のときに亡くなったの。私も最後の言葉すら言えなかった。だからあなたの経験と重ね合わせてしまったわ。・・
インタビューその10
I:次のことについて話しましょう。スケートはとても孤独じゃない? W:心理学の研究では,フィギュア・スケートは最も強いプレッシャーを(選手に)与えるんだ。フィギュアのアスリートは,最も強いプレッシャーと戦わなくてはならない。そこにはいくつかの要素が絡んでいる。まず,寒いこと(笑)。 I:(笑) W:そして,特に競技会では,すごい照明がある。ものすごく明るいテレビの照明がわっと注いでくる。選手はまるでローマのコロシアムのライオンみたいだ。観客がぐるっと周りで見ている・・・。
(おわり)
一人で11連投もしてしまった・・・。思ったよりすごい量でした。大変お騒がせいたしました。
すごく頭が良くて,繊細な人なんだな~と思いました。
えっと,ウィルソンさん,韓国も良いけど,うちの国民の弟のこともどうかよろしく頼みます!!!!
回転不足が目立ちます。
採点上も、(3Lz-3Tの)3Tが質の悪い2回転判定されれば、
3-2しかいれられず、構成も現在のよりも、もっと低くなり、変わり映えのしない演技となるハズ。
国際試合での判定で、3-3が回転不足となるか気になります。
>>一人で11連投もしてしまった・・・。思ったよりすごい量でした。大変お騒がせいたしました。
そうですね。45分もある動画ですから、もう少し考えて載せてください。
内容はウィルソンさん個人に関する部分もありますが、
やはり韓国側のインタビューなので、
キムヨナさんの人となりを褒め称えるような部分も多く見受けられますね。
人によっては、以前に「.」さんが海外のレンジェンド達の絶賛コメントを貼りまくっていたのと同じ行為、と感じる方もいると思いますよ。
>>国際試合での判定で、3-3が回転不足となるか気になります。
はい、世選では他の選手へのジャッジとも比較して、
注視していく必要があると思います。
ポンメルシー様、
インタビューの紹介、それと翻訳までどうもありがとうございます!
(現在仕事中なので)
終わったらじっくり見させていただきます!
ポンメルシー様、
ウィルソンの動画観ました!
振付師にここまで長く、深く突っ込んだインタビューをするのか、と驚きもありましたが、彼ってどんな人なんだろう、って前々から興味深々でしたので、とても嬉しいインタビューでした。教えてくださったこと、翻訳をしてくださったこと、とても感謝致しますm(_)m
一番大きな感想は、ウィルソンさん、とても丁寧な人だなあ、ということです。
全体的に、インタビューを受ける側でありながら、聞き手に対してとても気をつかってらっしゃって、優しい。エンターティメント精神の強い方だなあ、と感じました。
それぞれに、印象に残ったところは、「韓国語で,ハンというの。基本的に,深い悲しみを意味している言葉」のくだりのところで、「アリラン」のボーカルに言及されていたところです。
「聞いていて、心が引き裂かれるような、胸が掻きむしられるような声」(It just rips, you know, it’s so visceral, rips your heart out, I feel it so deeply.)
私もアリラン音源は人からもらってよく聴いていたのですが、ヨナちゃんの演技でも、あのボーカルのところが一番好きでした。感動してました。
それとご両親を亡くされたときのところで、ウィルソンが、(インタビュアーを慰めながら)
「(でも、そういう素敵な時間を持てたこと自体が幸せよね)そうした経験から、できるだけ多くの美しい瞬間の人生のコレクションを作れるように努力するのよ。そのコレクションを大切にして、ずっと自分の胸に持ち続けるの。(And that life is a collection of… make the biggest collection of beautiful moments that you can. You’ll get in as much of it as you can and stay as much as you can in the moment.)」のところ、じーんときました。
肉親や近しい人を亡くし、悲しみに暮れるのは誰もが抱く感情だと思いますが、そうしたものを、振り付けのなかで、人の普遍的な感情、悲しみとして表現されているのでしょうね。こういうことをする職業がアーチストなのだな、と思いました。
最後に、振付師になりたい、という人へのアドバイス、というくだりのなかで、
「自分の心の内側にあるものに目を反らさないことが大切よ。なんでも行き当たりばったりにやってみようとする人たくさん見ているけど、それじゃきっと何も手に入らないわ。自分って本当はこうありたい、ってことを見失う人てって本当に簡単なんだから。それがワタシのアドバイス。自分の内側を見るのをやめないで
(I’ve seen people canvas for themselves. And try to make it happen, make it happen, those people never really become what they would probably like to be. So I think it’s easy to miss what you should be. I think that’s what my only advice would be. You have to look inside.)
ってところは、ワタシにとってとても耳が痛かったです。
素晴らしい人でした。それでも、目が鋭くて、実際にお会いしたら私は萎縮しちゃうと思います(・・;)
もっと、お話したかったことがあったのですが、長くなってしまったので、これまでにします。
また (*^-^*)
TAさま>>
私がはしょったところを丁寧に訳して下さってありがとうございます!!!
結構長くなったので,途中で疲れてはしょりぎみになってました(仕事に煮詰まって気晴らし(=逃避)で始めたので,最後はちょっと疲れてしまって笑)。最後も省略してます。しかもサーシャ・コーエン,打ち間違えてますね。
最後のところと,アリランの話のところは,このインタビューの最高潮で,本当にウィルソンの人柄がしみてくるインタビューでしたね。そう,すごく謙遜で,人のことを気遣う,素晴らしい人ですよね。IQの高い人です。前前から,こんな繊細な振付をする人は繊細な心の持ち主に違いないのに,称賛すると同時にガーガーいってくる世間にどう対処しているのか??と不思議に思っていたので,彼が競技会にいると不快になってしまうくらい繊細な人であることや,どうやって自分の仕事に集中しているかについて彼の考えを聞いて,ものすごく勉強になりました。こんなにメディアの注目を浴びて,ストレスフルな状況の中,こんな素晴らしい作品を次々と創り出して,なおかつ人に対する気遣いもできる彼をみて,ああ私も頑張らなくてはと思いました・・
このインタビューを見てから,去年の高橋選手のSPの演技を見ると,なんというかウィルソンの別の形の完成形があるなぁという感じで,感動してしまいます。
キムヨナさんの演技は、かつてまだ彼女がお若い頃に見た演技から、
才能のある子だな~と思っていました。
いいものを持っている子だな~でも何か投げやりな演技にも見えるけど
なんでだろう~と・・・。
その後バンクーバーオリンピックでの演技や周りの醜聞から、
美しい心の演技が一番心を打つ、純粋にいいところはいいのだけれど、
心の悪さ内面の黒さが演技を余計な色を付けて、
何か見たくないもの、見てはいけないものを見てしまった感が
よくしています、またしていましたけど、現在の努力するキムさんは
好感が持てるところもあります。
裏のある人生は自分自身を黒くさせ、またまわりにも、
心を黒くさせる曇らせる要因にもなります、母国の方々、特に
親や周りにいらっしゃる大人の方々は、お金や権力や競技者としての
純粋さあるいは曇りのなさを培うための余計な介入や、指図というのかな、
少なくさせ、キムさんの純粋な表現というものをもっと、光らせても
よいのでは・・・ないかな、と思います。
てらてらと光る奇妙な気配、光は個人的にない方が
よいように思います。
少数ながら、ジャンプが回転不足に見えるという意見がありますね。
ジャンプは4分の1までなら、回転不足にならない規定なんで、少し回転が足りなくても問題ないのですよ?
というか、ヨナさんはジャンプをちゃんと回ってますよ。スローで再生してもちゃんと回ってます。ちゃんと回ってないジャンプも4分の1以内におさまってます。
ほんと凄い人です。フィギュアスケートの天才ですね。
世界選手権でもきっと良い演技が出来ることでしょう。がんばってね!
ただ、真央に対する回転不足が厳しいだけw
ヨナOKなら真央もOKなはずなんですけどね…
私もこの程度の回転不足なら許すけど、じゃあファイルの真央の回転不足は何?って感じ(笑)
しかし、ループを捨ててるとは言え、このパーフェクトはスゴイよ。私もヨナは天才だと思う。キライだけど
どう見てるか分からないですが・・・・
最初の1stが不足していてエッジを削るほど動きが大きいのが分かります。
1stが着氷してフリーレッグを引くところを2st基準として見て、
跳躍点と着氷点を結んだライン=空中での身体の進行方向から見ても垂直ぐらいに入ってます。
また、専門家は角度ではなくランディングのラインで見るらしいんですが、
【C】よりも窮屈な【つ】のようなラインになっていて体と足とエッジが反転するぐらい動いてるのが分かりますから、回転不足と判断される条件はかなりありますよね。
回転不足で片方を下げて加点をつければTES順位なんて何の意味もないことも分かります。
一番言いたかったことは、どなたかも言っておられましたが、
ルッツのプレパはアウトサイドかフラット軌道なんです。
それは、ステップが入っても同じです。
インサイドに思いっきり体ごと重心をかけその反動で跳んでいるのが分かります。
これで腰を決めることができるので安心してスピードも出しやすいですし、重心も安定して跳びやすいです。
ただこれは基礎に忠実なジャンプではありません。
これだけでも公平ではありませんが、
スピードの中でジャンプを跳ぶにはタメという部分は必要なことだと思います。
スリーから入るフリップの入りでのLFOの深いエッジングもタメの部分だったりします。
これで入りの安定を図ってたりします。
真央さんは、この反動やタメを使わない跳び方に矯正させられてますので、安定という面でも最初から公平な条件にはなってはいません。
日本スケート連盟は、キムさんをバンクーバーOPの頃からずっと擁護しているようですし、そういう矯正をしておきながら回転不足だとも言ってます。
ジャンプを高く跳ぶという真央さんの技術はとても優れた技術なんです。
教わってできることでもない、もって生まれた素質みたいなものです。
理不尽に奪われた優れた技術を返してくれ。
今は、公平な条件になってない。
話はそれからだってことでよろしくお願い致します。
体育会系スポーツばかなんで多少文章が雑なのは許してつかぁーさい。
>>キムさんの純粋な表現というものをもっと、光らせてもよいのでは
そんなものはもう何年も見てない気がする。
自分のプロまで映画宣伝(金儲け)に使うってどういう神経してんのか疑うし。
そりゃ他の選手もショーとかで披露するから金儲けとは無縁ではないけど、
そういう次元の話じゃない。あからさますぎー。
>>世界選手権でもきっと良い演技が出来ることでしょう。
世界選手権でもきっと良い判定が出ることでしょう。の間違いでは?
回転不足は他の選手へのジャッジとも比較して注視すべき、と言ったの。
同じ大会で滑れば色々浮き彫りになっちゃうよー。
それで何の問題なければ?それに越したことはないわ、万々歳よ。
>>体育会系スポーツばかなんで多少文章が雑なのは許してつかぁーさい。
大大吉さんの解説はいつもとても丁寧で分かりやすいよー。
毎回勉強させていただいてやす。
下手な煽りにも冷静だし、
るるっこくらぶも見習わなければならないと日頃から思ってます。
TAさんとポンメルシーさんは他のスレよりすごく雄弁ね。
中立派に属する芸術派と思ってたけど、どうやら擁護派のようだわ。
あまり気を使うこともないようね。
ぶっちゃけ、もう芸術派とか分けるの面倒くさくなってきちゃった(爆)
400コメ越えて今なお、ここに来る人なんて、
擁護かアンチのどっちかしかいないと思うし。
わ、これ極論じゃない?
>わ、これ極論じゃない?
正論です(笑)
もういい加減で次に進むのが賢明かと存じます。
ポンメルシー様、
こちらこそ。
お仕事をしながら、あれだけの量の発言を一気に翻訳ができるというのは、
力のある証拠です。本当にすごいと思いました。
ウィルソンの振り付け、今日多分管理人様がアップしてくださる、パトリックチャンのラ・ボエームでも観れますね。楽しみにしましょう。
ポンメルシー様とお話をするのが楽しくて、ついたくさん書いてしまいました。
素敵なものは、素敵だと素直に言えるようでいたいと思います
(そんな歌、昔佐野元春の歌の歌詞であったかな)
スケートと関係ないことですが、このまえ、チェルシーという地区に行き、ふらりとギャラリーに入ったら、
韓国の若手の画家の展覧会が開催されていました。
デッサン力などは、日本人と同様、ずば抜けていて、画風も東洋絵画の伝統を引いているとはっきりわかりましたが、視点やテーマとかが、エッジィでした。韓国のことは、未知の部分が多いですが、いろんな顔をもっている人の住む国なのだな、というのが印象です。
ではヽ(´▽`)
ポンメルシーさまなんか、やっぱりというか、納得いくというか…
ウィルソンインタビュー記事紹介及び翻訳ありがとうございます
大変興味深い内容で、ある意味謎めいた振り付け師だったウィルソン氏の一面が垣間見えた気がします
彼が、ガーシュインや007プロのことよりも、ヨナと出会った頃のことや、アリランプロへの思い入れを強調して語っているのが印象的です
大大吉さまやpoyoさまが指摘されるように、ジャンプ採点の不公平感は拭いがたくあるので、今度の世界選手権がどうなることかハラハラしますけれど、出場するからにはより一層精進されますよう願います
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