羽生結弦　2013がむしゃら!18歳　(2013/1/7)

フジテレビ系列で 2月3日(日) 16:05～17:20 に放送予定という情報をみかけました。不確かですが、楽しみです。
justine さん、
ジャパンスーパーチャレンジは、1月8日(火)に開催されるようですが、7日にも開催されていたのですか。
私も、言われている順に興奮してしまいそうですが、羽生選手の演目は何だったのか知りたいです。
無良選手はケガの小塚選手の替わりだそうで、また、高橋選手も出演予定になっていますが、高橋選手は不参加だったのでしょうか。
教えてください。
世界選手権で、枠取りは高橋選手と羽生選手で問題なく3枠とれそうですが、万全を期するなら、織田選手かなと思います。小塚選手はケガなので。
個人的には、織田選手が四大陸は地元だし、カナダ在住の羽生選手のかわりに出てほしいです。

　やはり全日本の修羅をくぐって、どの選手も着実に成長された、そう考えて良いのかも。選手の皆さま、観客の皆様すべてに感謝します。
　羽生選手も、高橋選手に良い感化を受けられた、それが全日本で闘い取った何よりの成果ですね。金メダルにくっついたオマケの方が、この先の選手人生にとって貴重かと思います。今こそおめでとうございます。高橋選手のあの演技の凄みは、愚直なまでの誠実さで、海外の選手の肉体的精神的逞しさと無骨に肉体を能にし格闘してきた過程で流された血と汗と涙の集大成だろうと思います。羽生選手は、体形も頭脳も感性、器用さに恵まれ、概して短期で効率よくターゲットを攻略できる。それは、ゲームとしての勝敗の上では、重要で貴重な条件。ところが、最短距離で効率よく得たものには、深みや厚みがない。それに気づかれ、さらに両方を追求されているのは、素晴らしい。
　そして、ただ試合への姿勢を示すことで、全日本が与えたインパクトが引き起こした不協和音の余波から羽生選手もファンも救い出した高橋選手、真のエースとしてチームをまとめる力量に、敬服してしまいます。

管理人様いつもありがとうございます。
羽生選手が１８歳にして全日本トップになりながら高橋選手への尊敬をこめ
そんなコメントを後輩にかけられる大人になりたいと語っているのがとても
彼の人間性が感じられました。本当に心身ともに聡明で怖いくらい鋭い・・・
司会者の方の「謙虚と自信がマッチしている」のお言葉正にそのとうりです。
今のまままっすぐすくすくと育ってほしいです。彼のジャンプの美しさはたとえようもありません。
あと、オーサーコーチについてから四回転がより飛べるようになったとのナレーションにそれはないだろ、です。前からポンポン飛んで反ですから。それに必ずつく「キムヨナを指導した」の冠言葉もうんざり。羽生君はそれだから
彼についたわけじゃないとはっきり否定でぃてますし。

こちらの記事の動画、
テレビ東京　2013.1.7 放送　「2013年　がむしゃら！」
における羽生結弦選手の発言が重要そうなので、消されてもよいように文字にしておきます。
（意識していること）
「常にその、限界を超えよう、ていう思いは、いつもあります。」
「例えば練習してて、疲れて、もう脚へろへろで動かない、もう無理、って思った瞬間に、トリプルアクセルこっから跳べたら、どんだけ強ぇえんだろう俺みたいな、感じて、思いながら練習することはすごくあります。」
（高橋選手談）
『世界のトップ、を争う、中の、ライバルの一人として、ほんと年齢関係なく、ほんとに強力なライバルだなっていうふうに感じています。』『以外にね、見た目とは、裏腹に、かなり男っぽいというか、子かなっていうふうに僕感じますけどね。』
「憧れの先輩に、まずそういう風に言われるのは、すごく嬉しかったですし、」
「いつか自分が、そういう立場に立って、また、僕みたいな、若者がガーッと伸びてきたときに、こういう言葉を掛けれるぐらい、人間としてとか、大人に成れてたらなっていうふうに思いますね。」
「やっぱり、避難所だか行って、暮らしてて、その現状を見ているからこそ、どうしたらいいのかなって言うふうに迷って、スケートを続けることを決めたっていうのはあるんですけれども、」
「でも今は、自分はこうやって恵まれた環境にいて、スケートをやっているんだから、しっかりとその、しっかりとそれを受け取らなきゃ、っていうふうに思っている、」

スーパーチャレンジを見て先ほど帰宅しました。
また男子について書きますね。
高橋選手、羽生選手、織田選手、町田選手、無良選手と豪華メンバーでした。
羽生選手は、昨日（名古屋フェスティバル）は「花になれ」　でしたが、今日は「パリの散歩道」でした。
なんだかみんなで4回転競争みたいになっちゃって新年早々調子もでなくコケちゃって、結局、最後の高橋選手の「ブエノスアイレスの春」が一番別物でした。
そして羽生選手はＴＶのインタビューの続く・・・でしょうか、今日もひたすらチーム戦に徹して高橋選手がエースだと盛り上げていました。闘争心もなかったですね。
このアイスショーはふたつともすぐチケットもさばけて、ローカル放送なので、ぜひ全国のみなさんに生の様子をお伝えしようと思ったのですが、選手はその時の調子で昨日の今日でさえ違います。
ただ、拍手は花束から察して、人気は昨日の通りですよ。織田選手は、ジャンプほとんど失敗してましたが、真央ちゃんの物まねや、笑顔は観客に受けていましたよ。
とにかく羽生選手、難しいんだと思います。己の闘争心や自信と、まだまだ太刀打ちできない高橋選手に対する敬意と、いろんな表情がうかがえました。
個人的には、どちらも素晴らしい日本が誇れる選手なので、一番をつける試合はつらいですね。

　あ～もう～なんてゆうか～大好きです（笑）
なぜかいちいち言うことや、仕草がかっこ良すぎるんですよね。
・まず座り方、上半身動きは注目されすぎてる事の戸惑い、実力以上の結果が出てるんじゃないかと感じる不安・躊躇が出てると思いますが、下半身はリラックスして、男らしく膝と膝がひらいています、そわそわした動きがまったくありません、対人間と話す事に自分は自分と堂々した感が出てますね。
・あと顔のしぐさ、ほんと個性的なんですが・・伏し目がちからすっと突き刺すように相手の顔を見る癖がありますね～高い目標に向かっての野心的な一面が見て取れます！　ほんと肉食系ですね～（嬉）。
・ななみ先生も言ってましたが、ピュアで素直な子だとか、そういった純粋な面とすぐ熱くなる負けん気・物おじしない面と、もう１つ・・・目標の為に冷静に分析・行動（自分自身をも）出来る面ですね。　まあ～カッコイイわ。
　羽生ファンのみな様、ＧＰＦのフリー覚えていらっしゃいますか？　フィニッシュのポースとった後、DAIGO出現するんですけど（笑）えっ　何それ？何カッコイイことしてんの？　それわざと？どおおっちなのお！！！？　と、また、まんまとハート射抜かれたのでした・・・・去年の世戦ＳＰのフィニッシュ後も見て下さいませ、アドリブ入っております。　
　では、羽生結弦ファンの決まり文句でしめたいと思います。
　　かわいいの？カッコいいの？どっちなの？

いつも羽生選手関連の翻訳をされている方が、全日本SP後のキスクラでの、羽生選手とオーサーコーチの会話を文章化して、翻訳までされています。すばらしいですね。Tumblrの使い方も勉強になります。
http://4t4s3a.tumblr.com/post/39198093027/sp
羽生選手は普段コーチとこんな感じで会話しているようです。今年の終わりには、英語になれて、もう少し突っ込んだ自己分析口調が出来るようになると面白くなりそうです。
また、この方はジョニーウィアー選手の番組も同様に文字化されており、そちらは管理人様の記事、
　氷上のプリンス-ジョニー・ウィアー　羽生結弦との意外な関係
の方にご紹介しておきます。