2013年大阪(Osaka)の大阪市中央体育館で開催された「四大陸フィギュアスケート選手権(2013 Four Continents Figure Skating Championships)」、日本代表-浅田真央(Mao ASADA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2013年2月10日
曲名:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー バレエ音楽「白鳥の湖」 (Swan Lake by Pyotr Ilyich Tchaikovsky)
技術点:63.20
構成点:67.76
合計:130.96
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Andre Rieu in Wonderland (Collector’s Edition)
チャイコフスキー:白鳥の湖(全曲)
解説:サイモン・リード、クリス・ハワース
サ:多くの観客が次の演技を見に来ました。2度の世界チャンピオン。若いのに多くのことを経験してきました。若干22歳。昨日は、多分彼女の人生で最高の演技―最高のショートプログラムを見せてくれました。今日もそれを裏付ける滑りをして、この四大陸選手権で金を勝ち取ることができるでしょうか。四大陸では2010年に優勝、去年と一昨年は2位。現在大きくリードしているので、私たちはプレッシャーなど殆どないだろうと話していたのですが、実際はどうなのか、それは彼女自身に任せることにしましょう。チャイコフスキーの[白鳥の湖]を演じるのはマオ・アサダです。
[演技開始]
3Lo。非常に良い滑り出しです。3Aは両足着氷。
[以下、演技中はコメントなし]
[演技終了]
サ:彼女は本当に素晴らしい。たくさんの人たちが立ち上がって拍手喝采しています。じつは正直に言うと、3Aでミスがあったときに、これはひょっとしてヨレヨレになってしまうんじゃないかと思ったのですが、そんなことはまるでなかった。過去に彼女を苦しめた緊張感が、再び彼女を襲うことはなかったようです。ショートプログラムでかなりの点差でリードしているので、これで優勝は決まりでしょう。
ク:ええ、間違いありませんね。色々な意味で凄いプログラムだと思いました。その背景には、彼らが今シーズンの計画を入念に立てたということと、彼女が自分自身と向き合い、自主的にスケートに取り組むことを忍耐強く見守っていたことがある。
彼女がこの場で再び3-3を跳ぶのを見られて嬉しいです。3Aに挑戦する姿を見られたことも嬉しい。ツーフットになったとはいえ、転倒しなかった。強い自信を持ち続けることでしょう。すべてがマオ・アサダにとって、3月の世界選手権につながる良い結果でした。よくやりました。2つの本当に素晴らしいプログラムを、自国で、しかも非常に大きなプレッシャーの中で演じました。
[リプレーの映像]
じつに良かった。選曲もも彼女にぴったりです。2つの対照的なプログラムですが、対照的なプログラムというのは常に効果的です。それから、最後のステップシークエンスは、ただただファンタスティック!と思いました。これはトリプルアクセルですね。回転が速すぎました。最後の部分が少しスローになりました。前向きの姿勢からアウトサイドエッジで3回転半。ご覧ください!これはフリップですね。その後に2Lo、いや3Loです。
サ:いくつかのコンビネーションジャンプは凄かったですね。
ク:まったく目を丸くしてしまうようなコンビネーションです。
サ:一体どうやってあのあとに3Loを跳んだんでしょうね。
ク:まったく(笑)。1つだけミスがあったのがサルコー。ダブルになってしまいました。
サ:ええ。
ク:アクセルはツーフットになってしまいましたが、それ以外、これは本当に凄いプログラムでした。
サ:それから、彼女はメンタルな部分でもとても強くなったように見えましたね。
ク:そのとおりです。あの2A-3Tは、死ぬほどあんなふうに跳びたいと思うようなものでした。美しいやわらかさ。彼女はすべてを備えていますね。
サ:今シーズンはキム・ヨナの姿がありません。世界選手権にも出場しないらしいですね。
ク:ああ、それは……私はよく知りません。
サ:グランプリシリーズにも出場しなかったので、アサダの独擅場でした。出場した2つの大会の両方で優勝、グランプリファイナルでも優勝。そしてこの四大陸でも優勝することでしょう。これ以上のことは[やろうと思っても]出来なかったでしょう。
ク:そのとおりです。今シーズンは、これまでのところパーフェクトです。
サ:ユカ・サトウのお父さんとお母さん、ノブオとクミコです。
ク:彼らにも「よくやった」と称賛の言葉を贈りたいですね。決して容易な仕事ではないのですから。
サ:彼らはユカが耐えなければならなかったプレッシャ-に取り組みました。そしてフィギュアスケートの人気は、ユカが現役だった頃よりもさらに高くなりました。今やほぼメジャーなスポーツの1つになっています。
[得点発表]
ウァーオ!自己最高記録に非常に近い数字です。自己最高記録は今から6年前に出した133です。
ク:素晴らしい点数ですね。
サ:彼女も喜んでいます。エキサイトしてる彼女の様子を見てください。
ク:(笑)四大陸選手権の勝者です。次は素晴らしいスズキ選手ですが、この点数を超えることはできないでしょう。
イギリスユーロスポーツ解説の和訳は、コメント欄132番よりMM様が翻訳してくださったものを転載しました。MM様、ありがとうございました。
“浅田真央 四大陸選手権2013 フリー演技 (解説:ロシア語)” への235件のコメント
>>「Leticia優勝?」「2013ローザンヌ」<< <訂正>
>>「善・悪≒二面性」の白鳥・黒鳥を踊るのではなく、人間も動物も
「環境の存在」としての「環境の森羅万象」に対する見方・考え方・
認識が「善悪感」であったり「許容・対抗・批判・拒否」の行為・行動
の心理的な問題を表現してくれているオデット白鳥とオディール黒鳥
を世界の真央姫がどのように演じてくれているのか、MMさんが
直訳して下さった素晴らしい真央熱狂ファンの英解説者でも述べて
いない(そんな時間はないから!)
この真央の演ずる「白鳥」はあらゆる「生命体」の「実存」の中での
「生と死」の問題を「トリック物語」で愛すべき二羽の白鳥の王子に
に対する「愛憎」とオディールの「失恋」の問題で演じているのだから
ファンとしては見方を厳しくすれば興味は尽きませんよねぇ
えるさま これからもよろしくお願いしま~す菅井 円加さんが優勝したときは、本当に話題騒然でした~
こんばんは~ ♯
とーっても嬉しいコメントと素晴らしい動画ありがとうございま~す
>Opus Ace様やこちらでコメントされている皆様のおかげで、バレエのことも色々知識を得ることができたシーズンです
わー ありがとうございま~す
>バレエの若手が競う、終わったばかりのローザンヌ国際バレエコンクール
わー ローザンヌ・ファイナル関連の様々な動画ですね~ ありがとうございまーす
レッスンの動画もあって本当に勉強になりま~す
えるさま、いつもありがとうございま~す Opus とーっても嬉しいで~す
&みなさま
ローザンヌは、本当に素晴らしい将来ある若手を輩出するコンクールですね~
Opusは、レッスンが終わってみんなでお茶しているときによくおしゃべりしているのですが、今年は、山本くんが3位になったのが話題になっていました~
それから去年の
なぜかというと円加さんは、Opusのバレエの後輩が知っている人だったので~す
エピさま真央姫応援団長でOpusとおなじ 真央姫ZIPスレのマエストロのエピさまに、お答えして、 真央姫のオデット&オディールについてお話ししま~す
こんばんは~ ♯
とーっても楽しいコメントありがとうございま~す
>王子に寄せる愛、如何にと「前半」「中・後半」、両者譲らずオデット&オディール
はーい、それでは、
&みなさま真央姫にプレゼントされた衣装は、純白で本当に白鳥のオデット姫の素晴らしい衣装でしたね~真央姫のジャパンオープンスレの№285と№286でもお話しましたが、今回のプログラムに選曲された楽曲は、本来のチャイコフスキーの音楽としては、全て白鳥パートの音楽なので~す真央姫の純白の衣装は、この音楽的解釈で考えた場合正しいので~す真央姫の衣装で、バックステージで、もし羽根がひとつ落ちて、拾った男子スケーターがいたら、その人が王子様ですね~真央姫のイーグル以降の曲は、後世になって振付師のプティパさんとイワノフさんがオディール用に振付けちゃったので、黒鳥パートの音楽として知られるようになったので~す真央白鳥は、純白の衣装の優しくて、美しくて、とーっても性格の良いオデット姫が、とーっても力強いオディールになって舞う純白の 真央白鳥なので~す
今回タチアナ先生から
このプログラムは黒鳥パートがあるので、不思議ですよね~ でもこれには訳があるので~す
Opusも、この件については、
なので今回の
タチアナ先生は真央姫にそこまで考えてくれていたので~す
今回の
わー とってもロマンチックですよね
そして、今回の
なのでこのプログラムは、最初~ルッツジャンプの後のコンビネーションスピンまでは、白鳥のオデット姫で、イーグルからフィナーレの最後のアロンジェまでの
純白のチュチュ(バレエの衣装)が、とっても良く似合う真央姫はまさに「氷上のオデット姫」ですね~の真央姫に元気な声援を送りまーす
世界選手権も「氷上のオデット姫」
ちなみに、本物の白鳥は幼鳥のときに羽はグレーが入っていて、
「成長(鳥)になると白鳥らしく真っ白になり、「くちばし」の白い部分も消えて、黄色くなります。」
http://www3.famille.ne.jp/~ochi/bird/hakucho.html
とのことです。一説には羽が生え変わるのではなくて、羽の色が変わるとも言われているようです。
白鳥を舞う浅田選手に対して、タラソワさんは、最初にまだ成鳥になる前のイメージの衣装を、そして完全復活を目指して大きく前進するであろう後半に、今回の成鳥のイメージの今回の白い衣装を、浅田選手の成長を信じて予め用意しておき、浅田選手にとって重要な節目となるGPFの後にそれを渡そうと最初から計画していたのかもしれませんね。
世界選手権の予想だと? 1位:キム で既に調整済。
ISUが決めた順位など、もうど~~~でもよい。
真央ちゃんの誠実で真摯な人柄が伝わるインタビュー感動しました。本当に人間としてもスケーターとしてもどんどん成長しているなと、感じます。これからも応援しています。スケーターとしての生き様が時を経るにつれて凄みを増してきてますね。挑戦を良しとし、高いレベルのジャンプをとぶ選手には厳しい採点基準の中、試合に出続けながら修正をものにして、世界で一人しか現役では跳べないジャンプをとんで、あの芸術性高いステップやスピンやスパイラル!!尊敬です。脱帽です。優勝おめでとう!!管理人さんありがとう。そしてこのブログのファンの皆様と共に喜びを共にしたいです。
①ユリアナ・ロパトキナ ②ニーナ・アナニアシビり
③スベトラーナ・ツアカロヴァ ④マリアネーラ・Nunez
⑤ポリーナ・セミヨノーバ ⑥アリーナ・ソモヴァ
⑦アリーナ・コヨカルー ⑧タマラ・ロヨ
>>まだ沢山の各国のプリンシパルバレリーナがいますが、
①や②は何時も観ている私のお気に入りの名プリンシパルですが
〇pus先生はこの中ではどんなバレリーナがどんな点で素晴らしいと
思われますか
観賞して見ようと思います。。グランフェッテを35回どころか37回も
回るプリンシパルもいますし、途中で高速2回転を数回入れる凄い
プリンシパルもいて驚きですオープス助教授よ
素敵なHNの貴方に私の大好きな名句を進呈致します
エピ爺さん
マイヤ・プリセツカヤ(1925~)の古いフィンランドのミッケリと
言う小さな街で世界中からその演技指導に集まったバレリーナを
指導しているビデオを見返して彼女を今日は偲んで見ました。。
学ぶところの多いバレーのお手本のようなものです。主役を踊る
プリマは白鳥と黒鳥の二役を演じ分けなければなりません。
それには適格な表現と高度な技術が必要です。 プリマは観客
に作品のテーマを伝え、オーケストラの奏でる音楽を体で表現しな
ければならないのです。 「白鳥の湖」が踊れたら、どんな難しい
作品でもこなせるでしょう。
「白鳥の湖」は数え切れない位踊ってきました。 正確には判り
ませんが、軽く
ないでしょう。それだけの数をこなした作品でも、毎回最高の踊り
が出来た訳ではありません。勿論、全ての力を出し切って満足の
踊りが出来たことも沢山ありますが、可もなく不可もなくという出来
の時もありましたし、時には調子が悪くてメチャメチャな舞台に
なったこともありました。~~~」
こんばんは(^-^)
動画のコメントが、MM様が翻訳くださった解説になっていたのですね!
管理人様、ありがとうございました。
MM様、素敵な解説ありがとうございました!(^^)v
世界フィギュアでは、このタラママの愛がたくさん詰まった衣装で、真央スワンが大空へ羽ばたく姿を心から願ってます!!!
by野武凜(^^)v
エピさま
こんばんは~ ♯
は~い、ここのブログの真央姫応援団の音楽&バレエ担当・助教授のOpusで~す
とーっても楽しいコメントありがとうございま~す
>ロパートキナさん、ニーナさん、ザハロワさん、コジョカルさん、ヌニェスさん、ポリーナさん、ソーモワさん、ロホさん
>〇pus先生はこの中ではどんなバレリーナがどんな点で素晴らしいと思われますか
わー マエストロ 素晴らしいです~ とーっても素晴らしいセレクションで~す
コジョカルさんも選んで頂いて、コジョカルさん似のOpusも、と~っても嬉しいで~す
&みなさま
真央姫もステップ中盤で手をしなやかに白鳥の羽のように「ぱた~、ぱた~」とさせて、トウで立って「パ・ド・ブレ」を上手に美しく表現していますね真央姫もルッツジャンプの着氷後に、この「ランヴェルセ」のポジションをしていますね~
ロパートキナさんは、Opusの先生が大好きな、大柄で腕が長くて迫力満点で玄人受けする正統派で~す
特に「パ・ド・ブレ」(つま先で立って小刻みに動くパ)が繊細で美しいで~す
そして、ロパートキナさんと言えば、「ドゥーブル」での「フェッテ・アン・トゥールナン」(グラン・フェッテ)ですね
「ドゥーブル」(1回のフェッテで連続2回転)が本当に素晴らしいで~す
ニーナさんは、グルジアの監督で、Opusのバレエのお友達の間でも一番人気があって、基本に忠実で、深い味わい舞いが大人気でお手本になるところが素晴らしいで~す
ザハロワさんは、美貌とともに正統派で気品高い舞いが素晴らしいで~す
特に「ランヴェルセ」(左脚又は右脚で立って上体を反らして片手を上げてフリーレッグをアティテュードでまとめる)が綺麗で~す
ちょうど
コジョカルさんは、キュートでスィートで、とーっても愛嬌がある舞いが素晴らしいで~す 7月に来日されると聞いていま~すですね~
ヌニェスさんは、コジョカルさんと同じく、古典が得意なロイヤルのとーっても美しいプリンシパルで~す
ポリーナさんは、迫力と美しさを兼ね備えた切れ味のある舞いが素晴らしいですね
ソーモワさんは、軽快で美しくしなやかな舞いが素晴らしいで~す
ロホさんは、ラテン系特有の情熱的でパワフルな舞いが素晴らしいで~す
それからOpusは、日本では、名門の牧阿佐美バレエ団の伊藤友季子さんが、と~っても、おしとやかで綺麗なので良いと思いま~す
伊藤さんの「シュ・スー」(第5ポジションからポアントで立つ動き)は、とっても綺麗で~す
み~んな、素晴らしい「プリマ・バレリーナ」
p.s. みなさま
真央姫は、ここで挙げたプリンシパル以上の美しさと、しなやかさと優しさとキュートさと豊かな表現力とバレエ芸術を愛する心を持った、氷上のプリマ・バレリーナですね~の真央姫に元気な声援を送りま~す
世界選手権も「氷上のプリマ・バレリーナ」
(祝)ちゃん完全復活!!
オリンピックの終わった最初の年のNHK杯での演技の後、豊の部屋で、刈谷アナが何も弁解をしない真央ちゃんの現状(ジャンプの矯正を始めたこと)を語り、樋口さんと太田さんと3人で「真央ちゃん、必ずもう一度ジャンプができるようになるから」と励ましていたのを思い出しました。あの3人の暖かい言葉が今も忘れられないのですが、真央ちゃんはあの時、今回の四大陸選手権を見据えて自分を信じて前を向いていたのですね。今思うと、あの樋口さんの言葉は、あの時、落胆を隠しきれなかった真央ファンに「真央ちゃんは絶対大丈夫だから信じて応援してね」と言っていたようにさえ思います。
いやあ、できることならまたあの三人のコメントをぜひ聞きたいです。来年のオリンピックに向けて、これから真央ちゃんは
どんどん成長していく事でしょう。たしかに嫌な選手の再登場で不愉快なこともありますが、スケートがますます楽しみになりました。
えるさま浅田選手の成長を信じて予め用意 とーっても素晴らしいアナライズで~す
こんにちは~ ♯
素晴らしいコメントありがとうございま~す
>成長(鳥)になると白鳥らしく真っ白になり
>今回の成鳥のイメージの今回の白い衣装を、
わー 素晴らしいで~す
えるさまのアナライズは極めて科学的で視野が広くて、本当に勉強になりま~す
タチアナ先生に感謝ですね~
&みなさま
(ロシア語の動画の1:55~)
楽曲は、胸の高鳴りを表現する3連符を基調とした楽節へ入りました~
最初にこのC♯→G♯→Gの3連符を、少しバッククロスで表現した後に、トリプル・フリップのプレパに入って、さらに胸の高鳴りはC♯→G♯→C♯の連続する3連符となり、ストリングスセクションの音楽のアクセントが強くなり、この胸の高鳴りの3連符が連続したところで、なんと、その連続3連符にジャストに合わせて、実に美しいトリプル・フリップ→トリプル・ループのコンビネーションジャンプを決めました~
胸の高鳴りを表現するために、すごーく高く飛んでいま~す
このときOpusは、「わー すごい~」と叫びました~
これは超絶技巧の音楽表現です~
真央姫が高難度の3フリップ→3ループにこだわりがあるのは、この連続3連符の音楽表現が鮮やかにかつ美しく出来るからなので~す真央姫には、コンビネーションジャンプで最も美しいフリップ・ループへの一貫した美学とこだわりがあります真央姫は、まさに「フリップ・ループ・クィーン」(クィーン・オブ・フリップ・ループ)ですね~の真央姫に元気な声援を送りま~す
つまり、トリプル・トリプルのそれぞれの回転が1回転あたり3連符のうちの1音符として細かく割り振られているのです
音楽が連続3連符だからトリプル・トリプルにぴったり譜割りが当てはまりま~す
これは難度の高~い、3フリップ→3ループだから出来る音楽表現なのです
3トウループ→3トウループや3フリップ→3トウループでは、トウを付くタイミングが入る為、この芸術的で美しい連続3連符の音楽表現は、絶対に不可能なのです
そして
極めて音楽的で芸術的で美しい「フリップ・ループ」で速い連続3連符の音楽表現が出来る
世界選手権も「フリップ・ループ・クィーン」
・・・ラブリー&チャーミングや
・・・すっかりエピ爺
真央ちゃんすごい演技でしたね。
一週間たってもSP→FP鑑賞のリピが止まりません。
今後採点方法が改正されるまでは、こんな高難度の演技を披露する選手はもういないだろうと思ってました。
素晴らしいです、すごいよ真央ちゃん~~~
私もたくさんのフィギュアファンの方と同じく、あなたから勇気をもらいました。
ありがとう~~~☆
>>「白鳥の湖 「くるみ割り人形」 「眠れる森の美女」 「ジゼル」
「ロミオとジュリエット」 「ドンキホーテ」 「オネーギン」
「春の声」 「ダルタニアン」・・・・・・・・・・・・
↑先生この「ダルタニアン」ご覧になりましたか
・・・「憂欝にとりつかれた青年貴族オネーギンはタチヤーナの純な
愛慕を拒絶したが、のちに彼女が社交界の高嶺の花となると
今度は求愛する。ロシア文学特有の「余計者」像の一つの原型
となった。」 「広辞苑」
・・・チャイコ大好きの中高時代、オネーギンのアリアを良く歌いましたが
先生の良く似たコジョカルをあれこれと見ていたら、何とオネーギンに
振られた可愛いいタチアーナが焦がれたオネーギンにラブレターを
書いていて寝てしまいその夢の中にオネーギンが現れて、熱烈に
タチアーナを愛してくれる
先生、オネーギンの歌う「アリア」
エピさま
こんばんは~ ♯
とーっても楽しいコメント、ありがとうございま~す
わー マエストロ~、コジョカルさんを、いーっぱい、ご覧になったのですね~
>「ダルタニアン」
はーい見ました~ 「ダルタニアン」 素晴らしいで~す
コジョカルさんは、体操を修めているので宙返りが出来ちゃうから、すごいですね~
>オネーギンの歌う「アリア」
わー 「オネーギン」知っていまーす 素晴らしいですね~
&みなさま
(ロシア語の動画の4:59~)
真央姫がアウトサイドのスプレッド・イーグルから両手を上げ始めました
オーケストラがユニゾンで一斉演奏する楽節が始まり、コレオグラフィックシークエンスに入りました
そしてオーケストラのユニゾンの2小節目の3拍目の中強拍の音を見事に捉えて手を最も高い位置に伸ばしました~
素晴らしいで~す
そして今度は、ティンパニ(オーケストラで使うドラム)が1拍、3拍のアタックで入ってきました~
そこで真央姫は、このティンパニの2回目のアタックの音で、この小節の中強拍の3拍目を実に鮮やかに捉えて「バックワードへのバニーホップ」を実に綺麗に決めました~
実は、この「バック・バニーホップ」は、バレエの「ジュテ・アントルラセ」を表現していま~す
「ジュテ・アントルラセ」は、前向きから片脚を上げて半回転ジャンプして後ろ向きになって、左右の脚を入れ替えて着地するなのですが、ちょうど、後ろ向きで脚を入れ替える動きが全く同じなのでバック・バニーホップでバレエの「ジュテ・アントルラセ」を表現したので~す
この高さと、この脚の角度とこの脚の入れ替え方は、まさにバレエの「ジュテ・アントルラセ」の表現ですね~
本当に素晴らしいで~す
このようにバレエのパ(動き)が自然に身に付いている真央姫は、まさに「氷上のエトワール」ですね~の真央姫に元気な声援を送りま~す
世界選手権も「氷上のエトワール」
オリンピックで観たかった・・・と思わせる、最高難度のこのプログラムを今季に持ってきた理由はなんだろう?
あまりにも、あまりにもぴったりすぎて、これを越えるプロがあるんだろうかとさえ思ってしまう。ちょっぴり老婆心・・・。
最高レベルの演技を目指して挑戦を続ける真央姫は、ソチでも人々の心に残る素晴らしいプログラムを見せてくれると思います。
あの「鐘」で、自身が語る『最高の演技』を見せてくれたように。あの演技を超えられるのは真央姫自身しかいません。
恐らく白鳥は次も持ち越しするんじゃないかなって思ってます。
本人はフリーに3Aを2回入れるつもりらしいし。
私個人としてはソチは1回でも十分だと思うのですが、こればっかりは真央ちゃんと佐藤コーチが決めることですから何とも言えませんが。
3-3はプレOPイヤーの内に解禁してもらって良かったです。
来季は自信をもって、お気に入りの白鳥でバンバン飛んでもらいたいですね(*^_^*)
久し振りに四大陸の白鳥コメを読ませていただいてら、素敵なコメントが増えていて、
より一層、真央さんの「白鳥の湖」の理解が深まりました。
スケート技術を駆使しながらもきちんとバレエ表現を組み入れることができるのは
真央さんだけではないでしょうか? 音に合った華麗なジャンプも真央さんの持ち味!
(セカンドがループの方がより一層‘連続’ジャンプの醍醐味が味わえる気がします)
タラソアさんが送った衣装のタイミング等も、‘深い’なぁ~と思いました。
そういえばEXバラードの時も、最初はレッスン場で密かに練習しているイメージの
白いシンプルドレスでしたが、年明けにタラソアさんから送られた衣装は
黒のお嬢様風な発表会用?黒ドレス(うまく表現できずスイマセン)に変更してましたね。
眩いばかりのオーラ! 漲る自信!
マオ&コーチは着実に確実に前進していましたね。
本当に めちゃくちゃ輝いてる!
回転不足があったりレベルを取りこぼしてもこの点数!ロシアの選手は今回の世界選手権表彰は難しいと思うな。オズモンドはここでジャッジに良い印象あたえて、今後強い選手になってほしい。ジョアニー二代目だwwww
ジャッジに良い印象与えたよね。
もう浅田選手には演技構成点65点以上は当たり前というような選手になったから、ここで初めてキムヨナ選手と「同等」で戦えるね!
世界選手権では構成点ではキムヨナ選手が上かもしれないけれど、それでも2点ぐらいの差だと思うから、今の浅田選手の技術力を考えれば
浅田>キムヨナかなww
でも私はこの二人の戦いよりは、ワグナーとコストナーの戦いがとても楽しみなのね
みなさま
真央姫の今回の純白の美しい新衣装のことを少しお話しま~す
真央姫の白鳥の羽根の付いた新衣装ですが、リンクで「羽根が落ちたらどうしよう~」と心配している方々がいらっしゃると思いますが、全く心配ありませーん真央姫」に元気な声援を送りま~す
こんばんは~ ♯
バレエの「白鳥の湖」では、オデット姫が王子さまと離れ離れになるときに、「私をわすれないで下さいね~」という手紙の代わりに白い羽根を1本、落として行くのですが、これはわざと落としてゆくので~す
とーってもロマンチックですね~
実は、オデット姫役の「プリマ・バレリーナ」(主役)が予め落とす白い羽根を用意しているので~す
なので、例えば、他の「コール・ド・バレエ」(その他大勢のバレリーナ)の羽根が万一落ちていてステージ上に羽根が2本落ちていたら物語にならないので、チュチュの羽根はどのような激しい動きをしても絶対に落ちない作りになっているので~す
匠の技術を持つ職人のかたが1着仕上げるのに何ヶ月もかけて強い糸で重なった分厚い布を何枚も何枚も縫って作っていま~す
なので、みなさまご安心くださ~い
世界選手権も「白いチュチュ(バレエの衣装)の良く似合う
フリーは、全体的に身体を大きく動かす振付が少ないので、力強さや感情がいまいち表現しずらい気がしますね。誰がやっても、難しいと思います。
今回ショートは、決してトリプルアクセル成功だけで、演技全体が良くなったわけではなく、振付手直しの効果がかなりあると思います。
手の動きの微妙な振り付け変更も、絶妙に手が加えられています。フィニッシュも、会場の空気をつかみきるような動作に変わっています。
フリーももっとダイナミックさを強調した振付にしてほしいです。
ステップも、スパイラルも、フィニッシュに向かって、ずっと直線的に移動するように振りつけられているのも、個性的で面白いのですが、マイナス点として情感が表現しずらい気がします。
直線的に移動するよう振りつけている意図も判らなくはないのですが、ステップでもフィニッシュでも身体が直立のままクルクル回っている印象ばかりが目立ってしまいます。
真央ちゃんの美しいツイズルの多用は歓迎なんですが、身体のダイナミックな動きももう少し、ステップ以外のところでもいいから入れてほしい。
それに加えて、もう少しリンクの奥行きをもっと使った方が演技に深みと力強さが出ると思います。
鈴木さんの今回のフリーは、ステップや終盤にかけてリンクの奥行きをたっぷり使った振付になっているので、情感が伝わってきやすいですね。
優勝 おめでとうございます素晴らしいジャンプでした。
お見事
3A、3-3、2A3T 全部入れてPGに余裕すら感じました
3-3は回転不足なしでいいと思います。(トウの先が着いた瞬間ですら前を向いていましたから)
あれ以上、回るとオーバーしてしまうようですし・・・
リンク一杯を使えるのが真央さんの凄いところだというのは昨シーズン見れば分かります(2011年N杯フリー俯瞰で見た映像で鈴木さんと比較)
で今季は、難しいジャンプコンボに短い助走であったり(今季大幅につなぎを減らし短い助走で入ることによりその数をカバーして高い評価を得てる選手もいます)
切り替えしのあるS字カーブあり、深いエッジワークあり、ラストに短い助走を斜めにして難プレパありで、あらゆる軌道を使える予想外の入りを使うということによって高い評価をもらってるのではないかと考えますね。
で今回、変更した部分、
中盤のイーグルの前、スリー、モホークの部分を削除
サルコウ前の左スリー、右スリー、モホークのゆったり重厚感のある深いエッジワークで滑らかに魅せていた部分→2A3T直ぐに短いい助走の左スリー、右スリー、モホーク
スピンの位置が変更することによりCCoSp4がやけに短く(13秒)なってる
スピンの入りがゆっくり目に入ってたのが速い入りに変わってる感じ、
サルコウ前のスリーも変更した方が速くて止められないので難しいかなって思います。
全体的にゆったりした部分を抜いて入りを速く厳しくしているようになってます。
今回、連盟が変えてる可能性もありますので、この辺、どう判断してくるかだと思います。
TV映像は横から見てるので分かりにくいかもしれませんが、
ステップはGPFで観客席からみた映像があるので見てもらうとかなり奥行もあり長さもあり、リンク全体を斜めにS字で使ってるのが分かります。
コレオは違いは最初の部分ですよね。
時間的な問題から言うとあと3秒ないと難しいですし、その分ステップ減るともったいない感じになります。
鈴木さんは逆にステップがシャッセやホップで足数はあるものの印象は薄くなってると感じます。(私見)
コレオは全体的な印象をカバーするために用いられたルールって感じですよね。
技術うんぬんよりも表現力評価って感じになってます。
振付師でどうにでもなる部分が増えるは競技的には好ましくないと思ったりしますね。
コレオのGOEは
1) 流れがよく,エネルギーが十分で焦点の定まった演技
2) シークェンス中のスピード,またはスピードの加速が十分
3) 十分に明確で正確
4) 全身が関わり十分にコントロールされている
5) 独創的でオリジナリティがある
6) 無駄な力が全くない
7) プログラムのコンセプト/特徴を反映している
8) 音楽構造に要素が合っている
今回の真央さんの内容は独創性のあるし、難易度の高いステップも入ってるし、深いエッジワークのスパイラルも入ってるし、スピードもあって音楽にも合っていい感じだと思います。
もし情感を求められるのであれば、情感たっぷりの音楽を使う必要があると感じます。
改めて思ったのが、気がしました。
真央さんの特にスピン。
美しさや儚さ、たおやかさ優しさとか何とも言えない上品な色香があったり、音楽との相乗効果が得られると見事な表現力を発揮するので大事にして頂きたいと思います。
改めてみると、黒より強い白
自分と向き合うことにより強く美しく立派に成長してゆく白鳥を見た
熊川さんの白鳥が勝つバージョンもこういうコンセプトが込められてるのかなとも思いました。
×短いい助走の左スリー→○短い助走
×部分が増えるは→○増えるのは
他に誤字脱字あったらスマソ
おはようございますに輝いて、ソチへつなげてください。真っ白なチュチュ、とても素敵で真央選手によく似合ってます。でも羽根がとっても心配でしたが、Opus Ace様のコメントを見て安心しました。世選は安心して見れそうですありがとうございました
全日本からあまり時間がなく、ショーもあり、SPもFPも構成の見直しがあったのに・・・どれだけ練習したんだろう
私はこの4CCのプログラム構成が、真央選手にしか出来ない最高のプログラムだと思いますし、真央選手がライバルとする真央選手ご自身の中でも最高のプラグラムだと思います
15~17才までは、3Aも、2種類の3-3、もルッツも軽々跳んでいたけど、サルコウは入ってなかった。
バンクーバの頃は、3A3回も入れて、スピン、ステップにさらに磨きがかかったけど、3-3、ルッツ、サルコウも入ってなかった。
バンクーバ後~昨シーズンは、6トリプル、2A-3Tが入った!!!
そして今季4CCでとうとう、6トリプル、3-3、2A-3Tが入った!!!
こんなにすごいのに、まだまだのびしろがあるし、余裕さえも感じる。
最高プロで、3回目の世界女王
・・・タラソワコーチプレゼンツ
by野武凛
2005年のGPファイナル、MAOを初めて見た瞬間に即決した。スゴイ、そして
カワイイ。アクセルを跳べば3回転半、マジ感動。MAOは表現力に乏しいと言われるが、個人的にはそんな事はないと思う。そりゃあバンクーバーではョナの上げ底点には負けたけど、MAOも3連続と3Tを決めてればそんなに変わらないでしょ。先日は四大陸でョナの今季不可解最高点を上回って優勝した!それもSP、FP、総合全部で!つまり、今ではョナでさえMAOには勝てないと言うわけで、それだけでも個人的に大満足です。
一応、表現力について語られる方に対して、こういう振付になってるので仕方ない部分もあるということを示したかっただけです。
連盟強化部が指示している、要求しているものが違えばどうにもならない部分があります。
結局、その部分が指摘され、出来てないように誹謗中傷される。
折角魅せる技術があるのにです。
今回、また比較してくる方が出てこられたので説明したまでです。
どうか理解してもらえると助かります。
×スピンの位置が変更→○内容を変更
全日本フリー
FCCoSp4(フライングキャメル、ウインドミル、Y字、ブロークンレッグSS→SB)16秒
CCoSp4(バックエントランス、キャメル、キャノンボール、ビールマン)15秒
四大陸フリー
FCCoSp4(フライングキャメル、ウインドミル、キャノンボール、ビールマン)19秒
CCoSp4(バックエントランス、キャメル、Y字、ブロークンレッグSS→SB)13秒
変更により、最初のスピン以降からぎゅうぎゅう詰めになって無理がある感じになってます。
FCSp4は最初から明らかにぎりぎりで厳しい感じになってます。
2A3Tも普段の助走(8秒)をみるとそんなにいらない感じで跳べてますし、サルコウができるだけ余裕のある入りになればチェックしやすくなり安定しやすくなるとも思います。
スピンの評価は回転速度だけでなく回転数増加も対象です。
回転数は増えている感じになってるので、もう大丈夫じゃないかなと思います。
今回、ジャンプの音嵌めが非常に素晴らしいので変更は簡単には出来ない感じになってますが・・・
表現力の評判を下げようとする虐めでないから、必ず改善してくるでしょう。
真央さんのジャンプ、入り出とも流れ良く本当に美しくなりました。
ジャンプ、スピン、ステップ、スケーティング、すべてのエレメンツが美しいです
素晴らしい技術を持って揃えられる選手であります。
ラベンダーや鐘、ジュピターを見れば情緒感たっぷり魅せられる表現力も持ってます。
いつも、すべて振付の不備をタラソワコーチのせいにしてますが、その後を連盟が責任もって守るべきだと思います。
力を合わせてさらに良いものにしてゆけばいいと思います。
余談ですが、何気にデコルテあたりについてるスワロフスキーみたいなのが鈴木さんと同じに見えました。
連盟は衣装の口出しもしてるようなので、白い衣装は大歓迎ですが羽が落ちたり跳びづらかったり余計な神経を使うものは止めてほしいと思います。
力強く美しく優雅に羽ばたく真央スワン
眩いばかりに美しかったです
世選に向けていい練習が出来ているように願ってます
コレオの加点条件は、確かに現在の振り付けでも十分満たしていする素晴らしいものだと思います。
ただ、佐藤コーチがいつももう少し力強さを真央ちゃんに求めているし、私ももう少し迫力があったらいいなと正直感じます。
全体の演技構成点のさらなるアップには、やはりジャッジも力強さを要求している気がします。美しさと音をとらえる技術力は世界一ですから。
ただ、これは真央ちゃんの演技力や技術力の問題というより、振付が力強さを表現しにくいものになっていると感じます。
だから、コーチや連盟の人などが、力強さがもっとほしいとか、子供っぽいからもっと大人っぽくなどと、真央選手だけに求めるのは、おかしいと思ったのです。
振付にもう少しダイナミックな動きをとり入れてあげれば、彼女なら努力しなくてもショートのようにもっと大きく表現できると感じます。
もちろん、今のプログラムもとっても素晴らしいのですが、もっと真央ちゃんの魅力と潜在能力を引き出せる振付に出来る可能性があると、今回の手直しされたショートを観て思いました。
3日くらいローリーに手直ししてもらっただけで、あんなに良くなるのですから・・・。
周りの大人が繰り返し「力強さが足りない、子供っぽい」とだけ言っているとしたら、真央ちゃんが無駄に負担を強いられているような気がしてなりません。
そんなにコレオで差は感じなかったですけど・・・
音楽で情感の差は感じました。
例えば、前半の部分の音楽で上体の深い動きを入れて大きな振付をすればかなり合うと思います。
ただ既にジャンプとつなぎで一杯になってるし・・・
それでもかなり膝を使った深いエッジワークで大きくなめらかな滑りを魅せていると思います。
ステップも上体の動きは入ってますよね。
かなり無理な姿勢もあるし非常に激しいです。
ステップの分量を考えればコレオは限られてきますから、あれ以上ない力強い振付になってると思います。
スピードの加速が十分、 明確で正確、 上体をありえないほど斜めに傾けてもコントロールされている、独創性、音楽のコンセプト構成が合ってる、
非常に流れがよく,エネルギーが十分で焦点の定まった演技になってると思います。
>周りの大人が繰り返し「力強さが足りない、子供っぽい」とだけ言っているとしたら
問題はこういう言ってる方が連盟強化部をコーデネートしております。
意図的に妨害するように振付し、評価をコントコールすることのないように願っております。
ステップの部分は、とスピード感を良く感じます。
アイガットよりも速い、テンポUPした感じになってます。
音楽と合うにはかなりのスピード感が要求されます。
ターンの度に加速しゆく、圧倒的な力強さ
ステップとコレオの一体感が素晴らしいし
スピードの中に技術てんこ盛りって感じ
しかも、何を表現したいかはっきり伝わってくるような最高のPGになってると思います。
素人でも色々と考えられるので
たぶん改善されていい感じになるような気がします。
重圧に思ひも深き飛翔かな 枝氷
真央スワン己を見つめ師を思う 〃
愛されて師の白鳥を踊るかな 〃
ファンこそ真のジャッジや愛に満ち 〃
姫白鳥思ひも深し冬の海 〃
ファンらと未来を見つめ前進す 〃
師妹共に人間性の深き哉 〃
師妹愛真の友愛「白鳥の湖」 〃
ファンらに捧げる未来春近し 〃
組織病めばアルプス黙念冬座禅 〃
海越えて何れの国も病みにけり 〃
天怒り山も怒りぬ「人の業」 〃
十七年苦闘の聖女に吾慟哭 〃
真央聖女天女なりけり弥勒菩薩 〃
2003四大陸FPでの最大の収獲は、セカンドジャンプに回転充分で綺麗な3Tを付けれるようになったことではないかと思う。 GP二戦、GPF、全日本と 徐々に完成度を増し、四大陸ではファーストの2Aの高さ・距離のダイナミックさと相俟って かなりのGOEが貰えるほどの出来だった。 本人の中でも確とした自信を得たに違いない。
そこで今季はもちろん、OPシーズンの来季もまだであろうが ひょっとしてその次のシーズンで女子として空前絶後の、3A-3T の投入を企ててくるのではなかろうか、と予想する。 3Aの着氷が安定し、四大陸FPでの幅は出ないが速い回転の3Tが付けれるのであれば決して不可能ではないように思う。 彼女自身も、四大陸FPの演技について「今の自分が出来る最高レベルの構成の演技」をやる、と事前に発言しており、それはあくまで「今の時点での自分」なのだ。 いや、その「今の時点」での演技ですら普通に考えて凄すぎる! 3Aと3F-3Loの高難度合わせ技は2006or2007からこの方浅田真央しかやっていない。 しかし本人的には3Aと3F-3Lo、或いは3A二回のどちらも既にやってしまっていることであり、リファインする必要性は感じても新たな「挑戦」のモチベーションにはならないのではないか、と察する。 ではクァドジャンプか?となると それはないだろう。スポーツが勝ち過ぎて女子フィギュアの芸術性をかえって損なうからだ。
ということで来々季は女子フィギュアの至高のプログラムを浅田真央が演じる可能性大で、これをもって競技者浅田真央は引退するだろう。
来来季の予想構成(願望含み)
3A-3T、3Lo、3A、3F-3Lo、3Lz、3S、3F-2Lo-2Lo
これでbase value 何点?
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