2013年カナダのオンタリオ州ソーンヒル(Thornhill, Ontario)で行われた競技会「SUMMER SKATE 2013」、パトリック・チャン
(Patrick CHAN)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2013年8月18日
曲名:アントニオ・ヴィヴァルディ「四季」 (The Four Seasons by Antonio Vivaldi)
Vivaldi: Le quattro stagioni / Albinoni: Adagio / Corelli: Christmas Concerto
シュヴァルベ(ミシェル) (演奏者)、フィンケ(エーベルハルト)、カラヤン(ヘルベルト・フォン)、カラヤン(ヘルベルト・フォン)、 ヴィヴァルディ (作曲者)
“パトリック・チャン Summer Skate 2013 フリー演技 (解説なし)” への23件のコメント
管理人様、早過ぎます
嬉しいです。ありがとうございます
早速、見させてもらいますね。
本当に感謝です
管理人様と動画をアップして下さった方、
こんなに早く紹介して下さって
本当にありがとうございます
ジャンプの調子良くなかった様ですが、
とても美しいプログラムですね
特に4T+3Tと4Tの間の動きの
流れるような美しさには
ドキッとさせられます。
新衣装はまだで
エレジー初披露の時の衣装なのですね。
新プロが「四季」と知った時はびっくりしたと同時に
このオリンピックシーズンが集大成なのだなと
寂しい気持ちにもなりました。
真央ちゃんと同じく過去プロの新バージョンなのですね。
2年前にやろうとしたけど、五輪シーズンにとっておく事にした
パトリックの大好きな曲って、「四季」だったのですね。
パトリックにとって大切な曲の大切なプログラムを
今シーズンしっかり応援しながら
大切に見守って行きたいと思っています。
すごい運動量のプロ。完成形が楽しみです。画面サイズのせいもあるかもしれないけど、すごく絞れてる気が・・・かなりの練習積んでそう。演技後、腰に手をあててるしぐさがちょっと気になる。息もかなり上がってますね。
0:49に動画を見たら、見れなくなっていました。
まだ見ていない方がいらしたら、どうぞ。
(管理人様、失礼致します。)
http://www.youtube.com/watch?v=scU8c7rdn8A
スケートがますます綺麗になった気がするする(((o(*゚▽゚*)o)))
ジャンプは、この時期ではパトリックのデフォルトだから気にしません。
(でも、本人は気にしてるかも。。。)
運動量が凄そうで、観てるほうが、船酔いしそうになる。
このプロ、仕上がったら、伝説のプロになりそう。
ただ、なんとなく、観客へのリーチが欠けている。今の時点だけど。パトリック、真剣過ぎかな。
彼が今まで滑ってきた中では、一番難しいプログラムじゃないでしょうかね。直線的軌道が皆無で、常にカーブを描きながら蛇行しているにも関わらず、まったく減速しないし、ヴァイオリンの音とエッジワークがよく同化していますね。ジャンプが不調ですけど、決まったときの全体の見映えや、ジャンプを降りた後の振り付けや解釈が楽しみです。
個人的には、「レッドクリフ」か「ラストエンペラー」を演じて欲しかったなーと。
あと、なんとなく過去の彼のフリープログラムは、間延びした感じが拭えませんでしたけど、「四季」に関しては、あっという間に終わった感じでした。容量オーバー寸前まで動作を詰め込んでも、齷齪した印象を与えず、反って良い具合の切迫した空気感を醸造していますね。それもこれも、決してなおざりにしない、正確無比なエッジワークが所以ですね。
この人の金メダルも決まっている。
3Aが苦手なので3Aひとつと2Aにするつもりかな?
4-3・4・二種類の3-3はいれてくるだろうなぁ~
一回の転倒くらいじゃ他の選手は勝てない・・・・・・・
こちらに動画が上がっているのにようやく気付いて見てみたら
懐かしい方々のお名前が・・・
本当にシームレスで、今までの彼のプロの中でも最高難度ですね。
今までのを鬼プロと呼ぶなら、これは何と言ったらいいのか、もはや言葉もない感じ。
亡きコルソン・コーチが自らプ振りつけしていたジュニアの頃、パトリックにさせたがった色々な動きがあちこちに散りばめられているプロなのだそうです。
パトリックのインタによれば、言わば”Greatest Hits”なんだとか。
最後のシーズン(泣)にスケーターとしての原点に立ち返って集大成を目指すという意思の表れなんでしょうね。
平凡な表現しかできませんが、優美でしなやか、身体の中心から指先まで伸びていく全身の動きと、流れるようなスケーティングが素晴らしいです。
クワドの入りは今までとオフシーズンに変えたのだそうですが、構えがなくて、流れるような動きから跳んでいて、無駄な力が全く入っていない感じ。
少しスレンダーになった気がするのは衣装のせいなのか、この最高難度のプロを練習したせいなのか・・・
このプロを是非完成形で滑ることができたなら、バレエの本場であるロシアの観客の心を必ず掴めるはず。
一番上の動画が復活していて良かったです!!
管理人様とアップして下さった方、
ありがとうございます
そして、観客席からの演技動画もアップして下さって
管理人様には心から感謝申し上げます。
本当に今までのを鬼プロと呼ぶなら、
このプロは何プロと呼べば良いのでしょうね。
この途切れのない流れのあるスケーティングと
ジャンプ構成を両立させるのは至難の業でしょう。
しかし、安全確実な方に行くのではなく
常に自分自身でバーを引き上げ、
より難しいもの、最高難度に挑戦する姿は
見ていて眩しいです。
チャレンジングなプログラムでありながら、
パトリックがこのプログラムを演じる事は、
comfortableであり、happyと聞いて
嬉しく思いました。
完成に近づいていくのを楽しみにしています
すごく素敵なプログラム!
見始めた瞬間、このプログラムのために昨季のエレジーがあったのか!?と思いました。
何となくエレジーを昇華させたような、そんな印象を受けたんです。
ジャンプが決まれば、他のスケーターは勝つのは難しそう(;^_^A
滑りがきれいなのはもう申し分ないんですが、曲調がどんどん変わっていくわりに表現が単調な気がします。
トリノのランビエールの四季が印象的なだけに、少し物足りないかなあ。
高pcs確実プロしかしOGだけはジャンプミスが明暗を分ける諸刃の刃の予感
見入ってしまいました。すごいプログラム。)
上半身の動きが随分しなやかになりましたね。
ソチが楽しみです!
(金メダルは別の大好きな選手にとって欲しいけど
管理人様、3つめの新しい動画を
アップして下さって、ありがとうございます
この動画、まるで観客席に座って見ているような
とても臨場感あふれるものですね
撮影して下さった方には感謝の気持ちでいっぱいです
右側に同じ撮影者の方による
6分間練習の様子とFS演技前(前競技者点数待ち)
の動画もあるのが嬉しいです
この動画のアングルでは
特に、2:11~2:16のfootworkに心惹かれて
リピートして見てしまいます。
・・・恐れ入り屋の鬼子母神パトリック
・・・ファンは今は辛抱が大事じゃ
☆「春」・・・羊飼いの犬と牧場でまどろむ羊飼い・・・
☆「夏」・・・人も動物もけだるい暑さに喘いでいる・・・
☆「秋」・・・豊作を祝う眠リこける酔っ払い静かな村・・・
☆「冬」・・・凍てつくような冬の寒さに震える村人たち・・
エピ様
ヴィヴァルディと「四季」のご説明
ありがとうございます
エピ様のコメントを見つけた時、
涙で文字が読めなくなりました
音楽にお詳しいエピ様の
「四季」の解説を読むことが出来て
ありがたく思っております。
豊かに見られるこの曲は以前に健闘したプッチーニの
曲調が似通っていて演技が難しく・・・一年間の昔の村人たちの
壮大な自然の中での情感の籠った自然と村人たちの生き様が
ヴィヴァルディによって巧みに描写されているこの曲は、名曲中の
「名曲」ですから、数多く滑り続けて行けばこの「四季」の変化と、
自然や人びとの情感の「変化」をパトリック特有な素直な演技で
表現出来ると思いますから、余り心配せずに、そのジャンプとの
全体演技とのバランスある完成を期待していましょう
>>御存じのようにイタリアの水の都ヴェニス生まれのヴィヴァルディ
はヴァイオリニストの父のヴァイオリンの手ほどきを受け、オルガンも
学んだ神父ですが、貧しいヴェニスの貧民たちの子供を「救済」する
「救貧施設」の音楽担当の神父とは名ばかりの「音楽家」で63才の
生涯で「ヴァイオリン協奏曲」を中心とする何と
もの優れた曲を残していますが、エレーヌ・グリモーの愛好して弾く
コレルリが先輩(25才年上)で、何と「音楽の父」バッハが・・・
ヴィヴァルディの曲をこっそり学んでいた優れた音楽家なのですよ
ヴェネツィアは何と両親が養うことが出来ない数千の私生児や孤児
達が居てヴェネツィアは子どもらのために「救貧施設」(オスベダーレ
・デラ・ピエタ)を4ヶ所も作ってそこで子供たちを育てていたと
子どもたちは豊かなベのネツィアの各都市の費用で育てられ、、
もっぱら音楽の教育を受けていたが女の子たちは天使のように
歌いヴァイオリンを弾き、フルート、オルガン、オーボエ、チェロ、
ファゴットなどを演奏する
であり楽隊であり尼僧のように寄宿舎に住み自分たちで演奏し
40人ほどでどこでも出かけて演奏会をしたのですが、何と、、
リーダーは最年長の娘でも20才くらいの若い娘で皆んな白衣
を来てザクロの一輪を耳元に挿して見事に聴衆を喜ばせていた
のだそうです
その歌曲や音楽の殆どがヴィヴァルディや他の音楽家の作曲に
よるとは、、特にヴィヴァルディの残された無数の「ヴァイオリン曲」
「ヴァイオリン協奏曲」「聖歌」など「450曲」とも「600曲」とも言わ
れる優れた曲と彼女達との音楽の日々を
の曲の発想と曲調で・・・思っても見てくださいな
エピ様
「四季」とヴィヴァルディの更なる詳しい解説を
して頂き、ありがとうございます。
パトリックの大好きな曲をより理解できて
嬉しく思います。
ヴィヴァルディが「救貧施設」の音楽担当の神父
だったというのは、初めて知りました。
パトリックは、どの位ヴィヴァルディや「四季」について
知っているのかな??
幼少の頃からピアノやバレエを習っていたそうなので、
クラシック音楽には小さい頃から慣れ親しんでいるでしょうから
エピ様と語り合える位に知っていたりして?!
(そうだとしたら、すごいですね。)
>パトリック特有な素直な演技で
表現出来ると思いますから、余り心配せずに、そのジャンプとの
全体演技とのバランスある完成を期待していましょう
「素直な演技」って、素敵な表現ですね
あの途切れることのない滑りに
ジャンプ全てを成功させるのは大変難しいと思いますが、
エピ様のおっしゃる通り、余り心配せずに
完成を楽しみに待ちたいと思います
あら?
「四季」はこちらでは意外?と好評なんですね(^。^;)
「悲歌」「ラ・ボエーム」の世界にすっかり心酔して来た私は、
第一印象としては、「四季」にガッカリしています。これは正直な気持ちです。
もちろん、チャン選手の演技を会場でも何度も見て来たファンとして、
「パトリック・チャンはスケート技術の最高峰!」と常に感嘆していますが、
(PCSにおいて、彼のSSは10点満点で良いと思っているくらいです)
「四季」の上半身のメカニカルな所作は好きになれません。
せっかくの美しい足さばき、ステップワークの絶妙さも、この上半身、特に腕の使い方の無機質性の為に減殺されているように見えました。
もちろん、テレビの鮮明な大画面や現場で見ない限り、まだまだ分からない点は多いと留保は付けておきますが。
ソチ五輪では何としても結果を出したいでしょうから、彼が滑りやすい堅実なスタイルに戻ったとしても、それは仕方無いでしょうね。
五輪シーズンともなれば、他の主要スケーターだって、「持ち越し」「回帰」「復活」バージョンが少なくないようですしね。
ただ、「四季」はあまりエキサイティングじゃないプログラムと思いました。
片割月さま
私も初見,「あれ?昔のP-Chanカムバック、、、」(残念!)と思った一人です。ただ、この画像は良くないし、ジャンプが決まらない段階の今は、とやかく言えないかなと思いました。
2006年(?)だったか、グランプリ・シリーズ(仏?)で「四季」を演じたのを見たのですが、クワドなどもちろん当時は跳んでいませんが、まだジュニアにも関わらず素晴らしい出来でしたね。そうした成功体験があるから自信を持ってこのPGに臨めるのかもしれませんね。今回は、それに比べて遥かに難しい技満載のPG、万全を期して臨むでしょうけど、足技忙しすぎてジャンプなどにリスクを抱えたPGになりそう、、、と思いました。(どのスケーターにも言えるかな?)
キャラクターを演じるよりは、音楽をスケーティング・スキルで表現するだけでよいPGの方がチャン選手に合っている、とは思います。ただ、SPとの対比から、以前EXで演じた「~ボーイ」(?)みたいな、男っぽさや力強さ満載、ちょっと御茶目なPGを希望していました。小塚選手の「イナー・アージ」なんて、チャン選手が演じるのを見たいなぁ…と思ったものです。今回の小塚選手のSPみたいなPGも。
ここ数日色々な選手の動画を見て回っています。
さてさて、ジャンプの一つや二つの失敗なんて点数に関係ない、この選手の仕上がり具合はどんなものなのかと思いつつ拝見。
なんじゃこりゃ!!
ジャンプの失敗がどうのこうのじゃなくて・・・・生気がないですね。
当然、こちらの心にも響かない。
ソチに近くなれば本人の気持ちも盛り上がるのかしら?
これは8月ですから、まだまだの出来だったとは思いますが。
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