エレーナ・ラジオノワ　スケートアメリカ2013　ショート演技　(解説：ロシア語)

すばらしいといえば素晴らしい。
でも、この体型のこの年齢の女の子がシニアで戦う意義があるのかしらん。

ついにシニアＧＰシリーズ参戦ですね。
年齢的に五輪とは無縁で演技できるところが強みですね。
これだけ演技できれば、通常ならＳＰもＦＰも1位でＧＰＦも出れるでしょうね。
でも真央ちゃんがいるから、なかなか厳しいですね。
確かにジャンプが軽いのが気になりますね。まだ若いから3-3を楽にできるけど、体が大きくなるにつれて回転しきれなくなりそうです。
でもおそロシアはそういうのもちゃんと考えてるんだろうなぁ。
来シーズンからはロシアとアメリカが女子フィギュアを盛り上げるんだろうなぁ。

とても愛らしい（Lovely)な雰囲気がありますね。ジャンプとステップの流れがとってもいいですね。　イーグルから入る２Aも流れがシニア１年目とは思えないですね。
真央ちゃんも１４歳のころからシニア参戦ですから、どなたかが言っていた子供なのにシニアの大会に出るのはという意見はちょっと疑問です。
フィギュアの女子の場合、いかに女性成長ホルモンの発達を遅らせるのが、ジャンプのパフォーマンスを維持できるかにかかっていますから、このころからシニア参戦は当然のことだと思います。
宮原知子ちゃんだった１４歳か１５歳で、背丈もエレーナちゃんと同じだと思います。
エリザベータちゃんが成長期に入ってジャンプの調子が悪いので、彼女がソチにでれれば良いのにね。残念。

すみません前コメ名前入れたところで送信されてしまって失礼しました。
ラジオノアを昨年の世界Jの演技を初めてみた時、「次はこの子だな」と直感的に感じました。
昔、真央ちゃんに感じた時と同じ感覚でした。
ちなみにリプニツカヤには感じなかった類のものです・・（リプニツカヤも良い選手だとは思ってますが）。
体型が大きくなってゆく過程で、どれだけジャンプを維持できるかが課題でしょうが、逆に体型が大きくなると彼女の持つ優雅さや滑らかさの価値が高まる気がします。
PCSも現在の「子ども仕様」の演技に対して高めに出てますね。
ジャッジも彼女の中に本物を見ているのかなと感じます。
私的に来年のラジオノアが楽しみです。