2013年グランプリシリーズ第2戦、カナダのニューブランズウィック州セントジョン(Saint John, New Brunswick)で開催された競技会「スケートカナダ2013(2013 Skate Canada International)」、カナダ代表-パトリック・チャン(Patrick CHAN)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2013年10月26日
曲名:アントニオ・ヴィヴァルディ「四季」 ~ アルカンジェロ・コレッリ「クリスマス協奏曲」 (The Four Seasons by Antonio Vivaldi + Concerto Grosso by Arcangelo Corelli)
技術点:83.01
構成点:90.92
合計:173.93
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
Vivaldi: Le quattro stagioni / Albinoni: Adagio / Corelli: Christmas Concerto
シュヴァルベ(ミシェル) (演奏者)、フィンケ(エーベルハルト)、カラヤン(ヘルベルト・フォン)、カラヤン(ヘルベルト・フォン)、 ヴィヴァルディ (作曲者)
カナダ・セントジョン開催、GP第2戦スケートカナダ2013の大会情報、出場選手&結果。男子はパトリック・チャンが優勝、羽生結弦2位、織田信成3位、無良崇人10位。女子はユリア・リプニツカヤが優勝、鈴木明子2位。
(ロシア語)
(ロシア語)
(ロシア語)
(イギリス英語)
(イギリス英語)
(日本語)
(アメリカ英語)
(ドイツ語)
sc name=”Video title” vtitle=”ロシア語 6分間練習” ]
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(優勝インタビュー)
(記者会見)
“パトリック・チャン スケートカナダ2013 フリー演技 (解説:ロシア語)” への45件のコメント
管理人様、待ってました
いつもありがとうございます
UPありがとうございます。
2Aと1A
チャン選手はやっぱりアクセル苦手なのねw
それから3Sが2Sになったところだね~、でも全部失敗にはみえない
ミスだがら・・・・初戦まずまずですね~
でもなんだか、浅田選手のフリーもそうだけど・・・
最初から最後まで突っ走った感があって、あっというまだったな~
彼の場合は特にステップもつなぎもおんなじ感じで、何が何だかわからんくらいあっというまだった。
正直、SPの方が好きだな~
格が違い過ぎる。
4回転がどうのこうのじゃない。スケーティングとかステップがおかしいなことになってる。もう化け物レベルだわ。
でも2Aを最後に入れてくるのは残念すぎます。
それこそミスしてもらわないと誰も勝てない。
五輪で金メダルを取る時はどうぞノーミスでお願いします。
おとなのエレガンス!
衣装もシックで決まってます!
管理人さま、ありがとうございます。
すごい。
特に前半、ゾクゾクしました。
アクセルが決まれば、これは本当すごいプロになりそう。
アップご苦労様です!
将来、彼と同じようなSSとジャンプ成功率を持った選手が現れ、たとえ北米にゆかりがなくとも同じように評価してくれる スポーツであってほしいと心から願う。その時に改めて再評価できる気がする、、、
ライブストリーミングで見ましたが、
優勝おめでとうございます
本当に感動しました
パトリックはスロースターターなので
初戦でクワドを2本も決めるとは思っていなかったから、
冒頭4T+3T、4Tと立て続けに決めた時は
びっくりしました
「今までの初戦にしてはいい調子」
という言葉は本当だったのですね。
その後ミスはありましたが、
パトリックが音楽に身体を委ねて滑っている姿に
改めて凄い方を応援させて頂いているのだ、と
恐縮する思いでした。
最後のステップの所では観客の方々の大きな声援も相まって
五輪のような大きな大会を見ているような
錯覚に陥りました。
観客の方達の声援の中で伸び伸びと滑るパトリックを見ながら、
「四季」で滑るのが心地良いのだなと実感しました。
コルソン先生がお空から見ているような気がしました。
衣装とても素敵ですね
6分間練習で初めて見た時、
アジアンな雰囲気でパトリックのルーツに帰ったようで
とても好感を持ちました。
パトリック、素晴らしい演技を見せてくれてありがとう
「四季」とても美しい滑りでした。
Mmsさん、
ジャッジが、主催地の選手には点が甘いかどうかスタテイステイックをISUに出させたらいかがでしょうか。 日本は国際試合ではクレームをつけたがらないおとなしい国ですが。。。
チャン選手はさすがだと思います。インタビューをみてても人格者で爽やかな方の様にみえます。
管理人様、優勝インタビュー動画の
追加ありがとうございます
インタビューでコルソン先生のお話をされていますね
「四季」の音楽編集したり、
ウィルソンさんとお話しながら
創り上げたフリープログラムなのですね。
このプログラムを大切に想う気持ちが
伝わって来ました
@の方、北米のフィギュアへのプライド意識は抗議でどうこうなるものじゃないですよw
開催される国の選手に花向け程度に点が出るのは理解できます。一応いろんな国で開催されるわけですし。私が思うのは、いつかチャン選手のようなSスキルやジャンプの才能を持つ選手が現れたときそれを認めないのであれば、結局はチャン選手の技術を評価していたのではなく国籍に利があったという証拠になってしまうからですよ。ただでさえ前ワールドのようなノーミス選手に勝って騒がれるようなことも起きるんですから。ソチではぜひフィギュアのルールブックとも言えるほどのパーフェクトなエレメンツを揃えて優勝してほしいですし、毎シーズンこんなにも評価してもらってるのだからその使命すらあると思いますね。 正にライバルは自分自身というところでしょうか。ファンからみればイラつくコメだと思われるかもしれません、、、ただ彼はもうこういう試合内容でベタ褒めしてもらえる域にはいないはずだというのが私個人の意見です。
管理人様 動画UPありがとうございます。
感動して思わずコメントしました。
全てのエレメンツが成功した訳ではないけれど、今シーズンの初戦でこの演技は素晴らしい!の一言です。
冒頭2つの4回転の質の良さも勿論ですが、特に凄いと思ったのが、前半2Aからステップに入ってツイヅル~イナバウアー(多分)~バタフライのところです。(あまり詳しくないのでエレメンツ内容が間違っていたらごめんなさい)
本当にスムーズで素晴らしく、何度もリピして見ています。
私にとって今まで「四季」のプログラムを滑った選手では、2006世界選手権のランビエールが一番だと思っていましたが、今回の「四季」はチャン選手の滑りにとってもマッチしていて、ランビエールとはまた違った良さが出ていて、彼にあった素晴らしい五輪プログラムだと思いました。
Mmsさん
ノーミスの高橋が2番だった件ですか? ああいう事があったから、 高橋はモロをアドバイザーとしてうけいれたのでしょう。日本は文句が言えない。ひんしゅくとか、民度がどうのこうのと言われたくないから。例えば、韓国の選手だったら、国が黙っていなかったでしょうね。
まずはチャン選手おめでとうございます。自爆大会の中、なんとかまとめましたね。4Tとコレオ素晴らしかったです。
とりあえず、Mmsさんと@さんは、ジャッジングについて、別の場所におおいに語られるといいのではないでしょうか。
今のジャッジングシステムが完璧ではないというのは同意します。陰謀論は馬鹿らしいと思いますけどね。
将来、チャン選手と同じスキルを持つ選手が他国から出たとしたら、今のルールから大きな変更がないかぎり同じ評価になるんじゃないですか? それは別に疑問を持つようなことではないと思います。ルール変更があった場合はそのかぎりではないでしょうね。ソチの後に、おそらく大きな改正入るでしょうし。
それから、@さん。構成難易度の高いプロを滑って失敗した選手と、それより低い難易度のプロでまとめた選手とでは、失敗ありの選手のほうが上位に来るということは、新採点になってから、チャン選手に限らず珍しくないはずですが。SPとFSの結果を合算し、基礎点を増減し、エレメンツの合計点で競う競技である以上は、そういう結果になってしまうのは必然ですけど……。
どうしてもスケ連陰謀論を展開したいのであれば、他の場所のほうがふさわしいかと思います。
管理人様
アップ頂きありがとうございます。
自宅のHDDレコーダーがクラッシュしてしまい、
オンエアも見れなそうだったので感謝です。
スケーティングがとても気持ち良くて、
一筆書きのような全体のプログラムの流れも
大満足です。
すばらしいね。もう別次元。
4回転を2本入れてあの滑りされたらかなわない。
すべてのジャンプをノーミスで飛んだらどんなことになるんだろう。
あのスピードから吸い付くようなスケティングの美しさ、フィギュアはジャンプだけじゃないということを思いしらせるスケーターだ。
チャン君優勝おめでとうございます。
凄いものをみせていただきました。
この人のスケーティング・スキルは一体どこまで進化するのでしょうか。毎年もうこれが上限だろうと思うのにまたその上をいってくれて、今回は正直恐ろしくなりました。
彼をみているとジャンプも全体の流れの一環として他の要素と完全に溶け込んでいるので、クワドがどうの3Aがどうのと分析する意味をあまり感じません。
とはいえ、もちろん五輪ではジャンプもすべて完璧に決めて誰も文句を言えない立場で優勝していただきたいです。
応援します
今回は文句なしの1位でしょう、プロも洗練されています
地元開催なのに意外にも爆点じゃなかった、というのが素直な感想。
肩から腰のあたりの筋肉がな前より増している気がする。 きちんとオリンピックに照準を合わせてくるのでしょう。 精神的にも、強いね。
ところでインタビューしてるの、だれかと思ったらバトルくんだね
17番さんに全面的に同意します。日本の選手を応援しているのですが、パトリックは別格で正直悔しいけれど完全に脱帽と拍手です。
とにかく一蹴りでものすごい距離をカバーしてしまう、ゆったり何歩か滑るとリンクの向こう側に行ってしまうスキルに唖然としました。たとえていうと、糸と織りのよさだけで芸術品になっている結城紬みたい。模様(エレメンツ)とか色(音楽)とかは二次的というか。
四季の曲は彼の滑るスキルをひときわ際立たせてくれて効果的でした。
う~ん、衣装のせいかな、めちゃふとって見える。。。
このプログラムは当たりですね~ オペラ座、アランフェス、ラ・ボエムよりずっといいです。 冒頭のぬるぬる滑りの時点で引き込まれました
滑りはやっぱり別次元ですね。
彼について面白いのは、4Tが成功すると苦手な3Aが失敗することが多く、4Tが失敗すると苦手な3Aが何故か成功することが多いこと。(笑)
ジャンプミスありましたが、
この大会では一番よかった。
技術、滑りはレベルがちがう!
おめでとうございます。
スゴいプログラム、Pチャン史上一番のハマりプロだと思います。腕や首の割り切ったような固定化は過去2シーズンの試行錯誤を経て、これがベストという風に落ち着いたんでしょうね…。、との決意が、エレメンツをいささかの迷いも澱みもなく演技の中に溶かし込むことに成功している感じですね
音楽はスケートで表現しきってみせる
Pチャンの「冬」はどこか暖かみがあって、春を予感させる風花が舞うような素敵な作品です
このプログラムの振り付け、どこを取っても動作が大きくクリアで、胴体を主幹とした四肢の動きと配置のバランスが徹底的に意識されていて、身体の線の美しさが際立っているんですよね。華奢ではないし、肉体美も備わっている。円熟味の冴え渡るスケーティングは言わずもがな、「アランフェス」以降のトレーニングの成果がここに来て開花していると思います。
くそ!ヴィヴァルディか!私が好きな曲。
大ちゃんか安藤さん使ってくんないかなと思ってたんだけど・・・。
Pちゃんのスピード感のあるスケーティングにぴったり。
前半ゾクゾクする。
ただちょっと振付が物足りないかな?
なんつーか・・・もっとビシっと決めてほしーのよ。
優雅な感じでなくて、細かいステップでビシっと!
めっちゃ似合ってるし、できるのにもったいないと思ってしもた。
Pちゃんの4回転の安定感は素晴らしいですね。
ベテラン勢が失敗するなか、最後の滑走で前半決めるなんて凄いです。
心臓の強さも選手にとって必要な要素なんですね
端正な芸術作品ですね。
音符…、現れているのね。
僕はこの演技を見て思ったことがあります この曲は確か昔ランビエール選手が滑ったことのあるプログラムだと思います ランビエール選手がこの曲を滑ったときに思ったのは四季という曲に有った色を感じました しかしチャン選手がこの曲で滑ると僕が感じる色はモノクロで何を演じているのか疑問に感じるのです 確かにやっている技術は素晴らしいと思います でもこの曲は僕は彼のをもう一度見たいとは思いません でもショートの曲は彼に非常にあっていて彼は無音も表現するのかと感心してみていました 多分彼に合う曲は他の人に比べると少ないのかも知れません それでも最初から最後まで途切れなくてスピードの有る演技は誰にもできない素晴らしい技術だと思います
別次元ですね。
ほんとに。
ジャンプもいらないくらい、ただただずっと見ていたい演技。
チャン選手がもっと若いころ、お年を召した厳しいコーチに徹底的にスケーティングを鍛えられ、ジャンプの練習をさせてもらえなかったエピソードを耳にしたことがあります。
コルソンコーチとはその方でしょうか。
今の美しいスケーティングはその頃からの鍛錬のたまものなのですね。
最も大切なシーズンにこんな素晴らしいプログラムで恩返しを受けるとは、コーチもさぞ喜んでるでしょうね。
感動しました。
普段はそれほど順位関係なく演技自体を楽しむようにしていますが、やはり五輪シーズンだけは勝負にこだわらなくてはいけない年。
何の宿命か、日本男子フィギュアは全盛期を迎え、このような天に選ばれたような選手と闘うさまをリアルタイムで観られることになりました。
フィギュアファンとしては幸せなことです。
全選手が怪我なくソチだけでなくどの大会でも、ベストを尽くしてほしいと願ってやみません。
パトちゃんすごい。
「四季」、
Pちゃんの演技にぴったり合ってる感じがしますね。
最初の見事な4回転2本で勝負あったかしら。
後はいつものように全くブレーキかけずに自由自在に滑りに滑って(終盤ちょっとバテたみたいだけど)ほんと見事だわ。
Pちゃん相手なら他の選手は最低限ノーミスでいかないと。
優勝おめでとう。
ゴメンなさい!どうしてもチャンの良さがわからない💦
SSとかどうでもいい、毎年まったくつまらない。録画したら飛ばす演技の一人。
顔芸もさることながら、どなたか謙虚と言っていましたがとんでもない❗️自分は最高みたいな発言するタイプですよ。とにかく木偶の坊みたいな演技がつまらない、早く引退して欲しい。
なんで毎回ビシッとでけへんのやろ
絶対王者ならそれらく圧巻のノーミスみせて金メダルとってや
上半身のもっさい動きもイライラするわ
この人基準で上手になってもアボッちゃんみてからではガッカリよ
難しいからとか言い訳させんでええからしっかりやって!
エレジーの時はすばらしい・・・と思ってコメント残したけれど、元に戻っているんじゃないの?
心に響かない。長ーーく感じるわ。
まっ、感じ方は人それぞれよね。
曲のせいかしらね?
衣装は、中華の皆様に敬意を表しているのかしら?
でも、前がはだけすぎじゃない?
原点されないつーことは、OKなんだろうけど。
マントラのように心に響かないと自分に言い聞かせてたらいつまでたっても心に響かないでしょうねー
コルソンコーチへの思いを込めて滑るプログラム、私はじんとしました。
まだシーズン始まったばかり。
次は是非とも苦手なアクセルを決めて欲しい!
そしてオリンピックで本人が望んでる演技が披露できることを願ってます。
フィギュアスケートという競技においてSSがどうでもいいとか言われても困ります。スケーティングはすべての基礎ですよ
パトリックの演技って、テレビではその凄さがわかりにくいのだと思います。
私は初めて生で見た時に180度印象がかわりました。
それからは、テレビで見てもその素晴らしさがわかるようになりましたけれど。
テレビだとどうしても上半身に目がいってしまいがちですものね。
ついでに言うとスタイル(体形)も本物のパトリックはテレビよりもずっとすっきり見えますね。 テレビと印象の変わらない選手もいるのに、不思議なことです。
これは、オリンピック用の王道プロですね。 夏にライブストリーミングで見た時に完成したらどんな世界が見られるだろうと、すでにわくわくしましたが、その時よりも着実に進化しています。
GPFには来てくれるのでしょうか。 是非とも拝見したいです。
ゆづ選手のコメント欄で、パトリックのファンって自称しつつ、何故パトリックのコメ欄にカキコしないんですか、と指摘されてしまいました^o^
それは、自分の表現力に全く自信がないからなのです。
今回、選手入口の反対側の正面、長方形の短い辺の真ん中、8列目で観ていました。
向こうのほうから滑って来るパトリックが、あっという間にもう自分の前、そしてまた、後ろに背を倒しながら、サヨナラされちゃう、でもまた笑顔で戻って来てくれる。スイスイと、縦に横に縦横に。何度も何度も。ゆったりと氷の上に描かれるトレースを、恍惚状態で見てました。アイスカバレッジが広く、濃いのです。
初日の公開練習からずっと目で追ってました。
自分の気付いた範囲でですが、3Aがなかなか決まらず、表情もそのせいか、氷の上に視線を落として、考え込むような様子が見えました。
でも、パトリックって声がかかると、ニッコリ笑ってくれます。
練習は、思い通りに上手く行っていなかったようですが、毎セッション終了後、いつも最後まで残って(あ、織田くんもそうでした)、うんざりするくらい沢山のお客さんに、一人一人丁寧に、写真撮影に応じたりサインをしてくれていました。その横顔、とても素敵でした。
ショートを終えて、だんだんと表情に明るさが出てきたのかな。でも、はしゃぐことも、気負うこともなく。大人っぽかった。
悦さま、お久しぶりです!
こちらでは初めまして、かな?
私はラ・ボエームが凄く好きだったので、完成形が見たいし、こちらの方を持ち越してくれたらと思っていたのですが、今回のスケカナの素晴らしい(平凡な表現しかできなくて済みません)演技を見て、そんな思いは吹き飛びました。
五輪シーズンにとっておいたという「四季」は、パトリックのスケートの原点であるコルソン・コーチに最後に指導してもらったときの曲ですから、今シーズンはその原点に戻り、コルソン氏を心の支えにしてプレッシャーを乗り越えようとしてるのではないかと思います。
冒頭の見事なクワド2つ、前半のステップ、中盤のゆったりとした美しい旋律に乗せた滑りの中で繰り出されるジャンプ、そして回転が音楽とぴたりと一致するキャメル・スピンから最後のコレオ・シーケンスまで、本当に心動かされました。
完璧ではなかったし、シーズン初戦から完璧である必要もありませんが、全てのエレメンツが音楽に溶け込んでて、一枚の織物を見てるような、そんな印象で、アクセル・ジャンプのミスがどうとか、そんなことはもういいじゃない、という気さえ・・・
(もちろん、五輪ではフリーの3Aも決めてほしいと願ってますけど)
dark eyesさま、去年のJOで生のパトリックを見た時、私もテレビより遥かにスリムというか、身体の線が綺麗な選手だと思いました。
不思議ですね。
時差の激しい日本では今まであまり良い演技をしたことがないので、GPFに来たとしてもあまり期待しない方がよいかもしれませんが、日本のスケートファンの前でそこそこ好演技ができたらいいなあと願っています。
本人的にかなり今一の演技でも、生で見て衝撃を受けた、ファンになったとい
う方が多いようですから、調子の良い時の演技なら尚更でしょうし・・・
Aprilさま、共感頂いてありがとうございます。 本当に、テレビではかなりもっさり見えたアランフェス衣装のパトリックですら、実物はウェストがきゅっと締まっていて美しく見えました。 鮮やかな赤と黒の衣装のパトリックが真っ白な氷の上にいる、そのコントラストと氷の上にうかび上がるシェイプの美しさといったら驚くばかりでした。 家に戻ってテレビで見ると、工事現場のサインと揶揄されたあのズボンといい、相変わらず全くイケてなく見えましたが。
おっしゃる通り日本であまり良い演技が出来ないのは、時差のせいとはいわれていますが、同じカナダのケヴィンやアメリカのメリル&チャーリーは日本との相性が良いのになあ、とちょっぴり残念です。
でも、埼玉ワールドにも来るかもという発言もありましたから、GPFとどちらかでは納得のいく演技をしてくれるのではないかと期待しています。
実はわたしはファンという点では他の選手のファンなのですが、それには関係なくパトリックの足元は見ていて惚れ惚れしますし、出来ることならば最高の演技を見てみたいと思ってしまうのです。
皆が自身の最高の演技で競いあう、ソチ五輪がそんな大会になることを祈っています。
Aprilさま
お久しぶりです。
チャン君の五輪シーズンまさかの(これがピークでしょ?と毎年思ってるので)レベルアップ、素晴らしいですね。
>五輪シーズンにとっておいたという「四季」は、パトリックのスケートの原点であるコルソン・コーチに最後に指導してもらったときの曲ですから、今シーズンはその原点に戻り、コルソン氏を心の支えにしてプレッシャーを乗り越えようとしてるのではないかと思います。
そう、おっしゃるとおりきっとそうなんでしょうね(じーん)
コルソンコーチはパトリックの闘いをしっかり支え、見届けてくださると思います。
ラ・ボエームも新境地開拓でとても素晴らしかったです。ただ正直言うとなんか他人の土俵で相撲とってるような違和感がないでもなかった。そんなに無理して感情表現したり観客に愛嬌振りまいたりしなくてもいいのに。ひたすら自らの内面に集中して滑ったほうが彼の良さが光るんではないかなとか。あ、もちろん完全な個人の感想ですけれど。
そういう意味でも今季のFSはまさに原点回帰かも知れないなと思ってます。
魅力的な選手は一杯いますが、パトリックが現役でいる限り、他の選手は私の眼にはなかなか入らないでしょう。天上天下唯鳩(パト)独尊で悟りを開いてしまってます(笑)
また宜しく。
そして
dark eyesさま
これ↓ものすごく同意します
>皆が自身の最高の演技で競いあう、ソチ五輪がそんな大会になることを祈っています
響かないものは響かないわ・・・・
誰もあなたの心に響かないことを、
別にどうこう言ってはいませんて。。。
水を差すように同じことコメントして何になるの。
お気に入り選手で同じことされてもOKなの?
これは本当に凄い。
何が凄いって、背後に流れるリンクの壁が合成映像に見えるほどのスケーティング。
チャン選手の演技はもう何年も見ているはずなのに、あんなにゆったりした動きで壁があんなにビュンビュン飛んでいくはずがないとついつい思ってしまいました。
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