2013年埼玉県さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナで開催された国内競技会「第82回全日本フィギュアスケート選手権(2013 Japan Figure Skating Championships)」、
浅田真央(Mao ASADA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2013年12月23日
曲名：セルゲイ・ラフマニノフ 「ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18」 (The Piano Concerto No. 2 in C minor, Op. 18 by Sergei Rachmaninoff)
技術点：55.69
構成点：70.80
合計：126.49
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、第3番 (Rachmaninov : Concertos pour piano 2 & 3 / Boris Berezovsky – piano, Dmitri Liss – direction) [輸入盤・日本語解説書付]
ボリス・ベレゾフスキー (Pf) (演奏者)、ボリス・ベレゾフスキー、ドミートリー・リス、ウラル・フィル (オーケストラ)、 ラフマニノフ (作曲者)
埼玉開催、第82回全日本フィギュアスケート選手権(2013年)の出場選手、日程、結果。女子シングルは鈴木明子が初優勝、男子シングルは羽生結弦が連覇。
“浅田真央 全日本選手権2013 フリー演技 (解説：日本語)” への245件のコメント
194.200.CHII 様 まさにその通りですね!!
そして、九段者様
私が代わって、お答えしますね（笑）
今シーズン、浅田選手が実行した3A以外の3回転ジャンプのうち、回転不足の判定を受けたのは、なんとこの全日本FSの2A-3Tだけですので、ご安心下さい!!
あーっ、真面目に答えちゃったよ…。
>>201 キティちゃん さん
答えていただき有難うございます。
そもそも浅田真央選手が3回転ジャンプが飛べてないっていう発想がどうかしてますよね。
それとスケアメで2A-3TがURになってませんでしたかね。記憶違いかもしれませんけど。
いずれにしても女子で現在唯一人3Aに挑むことの重大性が分かってない。
>あーっ、真面目に答えちゃったよ…。
そうです。本来スルーすべきだったと反省もしてます。キティちゃん さんのお手を煩わせてすいませんでした。
202.九段者さん
いえいえ、私がスルーできなかったもので、つい…（笑）
ちなみに、スケアメでは2A-3Tではなく、2A-2Tを跳んでました。
加点の付くジャンプで、少なくとも3Tの回転不足というわけではなかったので、ここでは割愛させて頂きました。
そして、Ciiさん!!
浅田選手のこと大嫌いなんでしょうけど…。
ちゃんと浅田選手の演技も観て下さいまし～。
キティちゃん様、ご賛同いただきありがとうございます！
真央姫のように、周囲に惑わされることなく自分の信念を貫き、迷うことなく自分の道を行く強さを、見習いたいといつも思っております。
積み重ねてきた努力が実を結び、光り輝く自信に満ちあふれた、強くて美しい真央姫を、来年もこちらの皆様とご一緒に、栄光のゴールに向けて応援していきたいと思います！
みなさん…そんなにムキにならないで…
ソチ五輪楽しみですね！
日本勢頑張って欲しいですね～！
回転不足の判定（ジャッジのいい加減さを示す真骨頂）が採点の重要項目である以上、いい加減な事をさも真実であるように言われたら、訂正するのは当然です。
自分の発言には責任を持ちたいですね。
真央姫が長い期間、身を削って跳びつづけているジャンプについて不確実なことを言われたら、ついコメントしたくなりますね。
すべての選手に対して、公正なジャッジがされることを願うばかりです。
明けましておめでとうございます
今日の読売新聞の舞さんとの対談記事に、浅田選手がFPで3Aを2回入れる理由が書いてありました。
アスリートとして進化を追求していることが伝わってきました。
私も今まで、3Aを1回にして3-3を入れた方がよいとか思っていましたが、浅田選手の考えはもっと先を行っていたんですね。
あと1ヵ月あまりでソチ五輪です。
怪我のないよう練習して、自分ことを信じて笑顔で終われる五輪にしてください。
そしてその後、世界選手権・・・ホノルルマラソン？？も頑張ってください。
3A.3回・・・。真央ちゃんの夢、叶えて欲しい。でも、回避策を準備して
余裕を持って挑んだら鬼に金棒・・・って一般人は思う訳で、色々いう人がいて当然。真央ちゃんが自分の気持ちと体のコンデションが整っているのが一番だけど、気持ちだけでは結果も出ないだろうし、このまま突き進む真央ちゃんに危うさを感じ、隙をついてくる人が一杯いるでしょう。さて、どうするのかな？全日本は辛かった。ソチで笑顔、今年の願いです。
フィギュアを長年見ている方はお分かりだと思いますが、ジャンプが凄かったのは伊藤みどりさん。キムヨナ選手の何倍もすごいジャンプです。そして全ての要素が優れているのが浅田選手です。浅田選手のフリーの構成は女子では誰もできないレベルです。だから海外の選手も浅田選手を誉め称える人が多いのだと思います｡特にステップは女子フィギュア史上最高であると思います。
同時に彼女は社会性がしっかりしています。「国の代表に選ばれた限り、その期待に応える」事は重々承知の様に発言から思えます。その時の状態、コンディションにより、本番は構成を考えてくると思います。そして「いける」と思ったら挑戦してくると思います。今回全日本では「調子が悪い中、どのくらいできるか」の見極めだったと思います。
浅田選手を尊敬してますし、心から応援しています。
hks様のおっしゃる通りだと思います。
たゆまぬ努力によって、滑りを含めたすべての要素が別次元です。そしてスケート技術と同様、その素晴らしい人間性と社会性に、感服します。
自分が目指す最高レベルの演技をしてファンと喜びと感動を共にすること、そして、一番いい色のメダルを日本に持ち帰ること。
万全の状態で、その目標が達成できるよう、心から応援しています。
全日本は旅先のホテルで観戦し
年末年始は怒涛の日々で・・やっとＰＣに向えました。
シーズン始まって過密スケジュールでの疲労と腰痛
コンディションが一番心配でした
何しろ、今の現役女子選手が足元にも及ばないほど高難度の技術を
要する構成のプログラムですから、シーズン好調を維持し続ける
のは大変だと思います。
でも、勝つことだけに拘らず自分の納得いくレベルを挑戦していく
こういう姿勢が老若男女すべての世代の多くの人に愛され共感される
奢りが全くないからできるのでしょう
ソチまで一か月余り・・
最高のコンディションで今季最高の演技のなること
心から祈って応援してます
ある番組で真央ちゃんのオーラはグリーン
とても純粋で周りが気にならないから勝ち負けよりも、自分の納得することだけに突き進んで努力する、アスリートには珍しいタイプ
まさにそうですね
そんな真央ちゃんだから、私の人生の中で一番応援するアスリートなんだろうな・・
３Ｌｏの跳べないキムヨナにはもう2Ａ-3Ｔが無いんだから、３Ａが２回無くても金メダルは不可能じゃないよ。
おはようございます素晴らしいです！！！ 野武凛
遅ればせながら、169、174 キティちゃん様、選手それぞれのジャンプの基礎点を数字化してまとめてくださり、ありがとうございます
とてもわかりやすくて感激です
キティちゃん様、１７７Mickey☆様がおっしゃるように、確実にバンクーバーからレベルアップしているのが分かりますね！！！
ＳＰ，ＦＰともに基礎点は真央選手が高いのですね～
そしてＦＰはどのジャンプ構成にしても、真央選手がダントツなのですね
他の選手はあまり考えないようにしようと、真央選手自身の演技に集中しようと思っていたのですが、ふと、この点数表が目に入り、とっても嬉しくなってしまいました。誰よりも高く、そして最大のライバル「浅田真央」自身の栄光の銀メダルよりも高いことが一目瞭然だったので、本当にキティちゃん様に感謝です
基礎点が高い上に、他の要素もトップクラスである真央選手が、完璧な演技をすれば金メダルで間違いないですね
どんなに出来栄えが素晴らしくても、限りなく基礎点が低い選手が、一番基礎点の高いプログラムを完璧に滑った選手を加点によって塗り替えられてしまうのは
絶対におかしなことで、そんなことがあったら、フィギュアスケートはスポーツではないし、オリンピック種目になる必要もないと私は思っています。
そしてそんな採点をしたジャッジは、かつては自身もスケート関係者だったのでしょうが、その心もプライドもない恥さらしだと思っています。
選手は皆、憧れの舞台を夢見て日々精進しているのです。どうか公正で恥なきジャッジを！！！
ソチ開幕まであと少し・・・選手皆様が万全な状態で臨めますように
今のジャッジングシステムでは、審判の推す選手にPCSと（GOE)で調節してるんじゃないか・・・。と思うことが度々あり、フィギュアスケートがつまらなく感じることがあります。
多分、浅田選手は、一番現状を理解していると思います。
それでもなお、真摯に努力しています。
技術が後退しないように、世界の女子で彼女しか今試合で跳べないレベルのジャンプを、また私のような凡人にも見せてくれるかもしれない。
そう考えると、嬉しくもあり、楽しみでもあります。
ロシア、アメリカはお国をかけた高い技術のガチンコでくるでしょう。
欧州選手権のコストナーの仕上がりも気になります。
オリンピックは一発勝負ですから、体調が万全で良い演技が出来ますようにお祈りします。クリーンな大会を希望します。
中庭まで、オリンピックがまじかに迫ったこの時期に、わざわざキムヨナ上げ始めたよ。
真央ちゃんは、日本人なのにジャッジばかりか元スケーターや連盟や理事とか・・・・・・・・もう、うんざりする。
この現状ひどい。
誰が何と言おうが、何を書こうが、
ジャッジが何点付けようが、GOEで操作しようが、
このスケーターの演技は、世界一美しくて素晴らしい演技です。
見る者の心に、記憶に残る演技、
それこそが本当のチャンピオンの演技です。
ｃｈii様ありがとうございます。
本当に、その通りですね。心が洗われました。
私のような感情コントロールが下手な人間が、マスコミの情報操作にまんまと、のってしまうんですね。恥ずかしいです。
浅田真央選手の素晴らしさは、絶対に変えられないものですからね。
このコメントを最後にして、心穏やかに、応援したいと思います。
やれやれ様、
真央姫のスケートと人間性は、応援する者の心まで浄化してしまうのです。
どれだけ自分を省みたことか、わかりません。
彼女のように、何ものにも穢されない強さと美しさを持って、いきたいものですね！
４年に一度のオリンピックでは、
勝つことにこだわってほしい。
ミスのない完璧な演技にこだわってほしい。
４年に一度のオリンピックだからこそ、バンクーバーの自分を超えることを目指しているのだと思います。
スケート人生をかけた、集大成プログラムの完成。
彼女が決めた、選んだ道を、その成功を信じて応援するだけです。
浅田選手の動画サイトおじゃましたらコメント数が半端ではない。
ネット上論争さえ、それだけ日本、いえ世界のフイギュア界の中心グループに居続けた人なんでしょう。そして今季で引退らし、まだソチＯＰはこれからなのにさびしい。
ジャンプは素人の私ですら解説拾い集めると色々わかってくる。かつては軽々跳んでいた３Ａ、３Ａのコンビや３－３(種類はなんだったかは?)が困難になる。それは身長が伸びたり体重、重心の位置が変化。体操の田中りえ選手も言っていた。
かつてはビールマンスピンはごくごく少数だったのが今はほとんどの選手。
あれなど真央選手の腰痛悪化になってるのでは。かつては片手でもこなしていた。
どんな結果になっても最良のものを出せるよう暖かい居間でＴＶやネット観戦、気楽な観客で申し訳ないけれどたくさん祈ってます。
世界選手権、埼玉は最後の雄姿会場で応援します。
>>222
何が仰りたいのやら。
釣りっすかね。
4年に一度の最高の舞台だから、勝ちにこだわって欲しい、ミスのない完璧な演技で金メダルを勝ちとって欲しい・・・その気持ちよくわかります。
でも真央さんは３Ａを２つ入れたいと、入れないで金をとっても喜べないと言ってます。金メダルの中でも最高の金メダルなのです
私は真央さんの目指すスケートを応援したい
３Ａ２回でも１回でもいい。ＣＨＩＩ様のお言葉のとおり、彼女が決めた、選んだ道を、その成功を信じて応援するだけです
野武凛
‘仰りたいこと，わかりにくかったですか、ゴメンナサイ。
引退前に最後の大舞台、日本、いえ世界をひっぱてきた浅田選手への擁護とエールです。
見慣れない初ネームの方、あなたのフィギャアスケートへの思いもおきかせください。
消されると思ってなかったので、動画がなくなってしまったんですが
http://getworld.ddo.jp/pt/file/1390232827.png
全日本の公式練習はいつもの成功軌道で、それを整えたのが前日練習だったようです
http://youtu.be/FNLq8r2oyf8#t=143(6min)
http://getworld.ddo.jp/pt/file/1390232933.png
しかたないので、動画が残ってるＧＰＦで見ると、
6minは同じような短い軌道で成功してます。
これで跳べるのになんで斜め軌道を毎回選択させるのでしょう。
軌道のカーブとＬＦＯのカーブが合わないといけない、進入ライン以上は回れないということを考えると斜め軌道は青色（太線）までしか回れません。
リンク端から８～９秒でいくってのは無理がある。
日本地図を横断するような軌道を誰が使ってるかちゅう話で、どう見ても合わせずらい。
フリーはショートと同じＬＦＯのカーブでやると、軌道カーブとは合わないから転倒するかステップオーバーするか、もっと回転不足になる。
軌道と合わせるようにＬＦＯで図のように右に行っても踏み切れない。
軌道、踏切、着氷のカーブが円上にないからまともな着氷は出来ると思えません。
これでの成功例はないです。
赤い線での軌道は良く観ますが、リンク端から行ったら負荷でしかないでしょう。
ＧＰＦのＳＰで回転ぎりぎりって言ったちゅことは、この軌道によりそうさせたということです。
進入ラインより少し足りないぐらいの素晴らしい3Ａでした。
どう見ても問題のある、跳べない軌道であるにも関わらず、それを隠し、すべてを腰痛ってことにして練習不足にさせる
スピンの練習はほとんどさせてなかった。
ということが行われてるようです。
全日本でアングル違いが出てきたので少しややこしくなってはいますが、
詳しくはあとで説明します。
合わせずらい→合わせづらい
毎回、公式練習で成功してるのはＧＰＦでいうと1の6minの軌道です。
フリーのような軌道は明らかに長くしようと意図して行ければ、あそこまではいけません。
前に国別の時にも言いましたが、明らかに公式と本番とでは軌道が違うだけでなく、分かれてました。
ＧＰＦの公式練習であのあたりで跳んでいたのは、ピンク線です。
状況としては、フリーのような斜めの軌道で跳べてないのにも関わらず、何故かＧＰＦ前により斜めな軌道に変更。
実際のフリーの付近で跳べたのは２回のみ。（フリーの軌道とは異なる）
問題のある軌道でやり方でもあるのにそのことを隠しているということです。
腰痛ならば尚更の事、このような負荷のかかる軌道を使っているのに変です。
これは、助走のカーブをさせないように右足のタメのなくさせた矯正の影響でもあるとも言えます。
連盟の責任は非常に大きいと感じます。
見慣れないネームの方、擁護とエールでしたか、ゴメンナサイ。
フィギュアスケートへの思いって程のもんじゃないけど、アメリカ、ロシアがまたフィギュア大国としての復活の兆しを見せているので、ここらでまた大幅にルール変更でもなされて難易度の高い技に取り組むことがもっと報われるようになればなぁってことが、ひとつありますね。
世界選手権は応援にいかれるのですね。最後の雄姿、いいですね。
やっぱり真央ちゃんのプログラムが一番好きです。欧州選手権のリプちゃんとアデリナちゃんの動画を観てきましたけど、真央ちゃんが一番です。
腰の痛みさえなければと思いました。腰痛は涙が出るほど辛いですよね。
二つの３Ａさえせいこうすれば真央ちゃんが金メダルだと思います。
長文で見たらドン引きされることは間違いないですが・・・場違い投稿ですがお許しを。
まず、基礎的なことから
アクセルというのは進入から９０°チョイ回って上に跳びあがるだけです。
あとはアングルによってチートしてないように見えたり、多く回っていたり見えたりします。
ttp://getworld.ddo.jp/pt/file/1391393916.png（上二つの画像がチートが少なく見える）
よってその前の軌道をどう入れるかによって跳ぶ方向や跳べる範囲が決まってしまいます。
http://youtu.be/aVF8uWTMWrY#t=309
ttp://getworld.ddo.jp/pt/file/1391393812.png
国別2009ＳＰにもスローがあったので確認できます。
進入ラインの違う事例から
ttp://getworld.ddo.jp/pt/file/1391394186.png
当たり前のことですが、同じ方向の横から見て織田選手より羽生選手のほうが跳べてないように見えるのは、進入ランが違うからです。
よく、回転の判定を踏切から着氷を結んだ飛翔（空中の飛翔方向）で見るなどと言われておりますが、ほとんどが進入ラインまでで飛翔までは跳べません。
飛翔までが基準とすると進入ラインより４５°足りないぐらいの羽生選手の事例ですら回転不足になるし、回転不足だらけになってしまうので完全にありえない話です。
そもそも進入ラインから進入までの着氷で1回転とみるのが自然です。
進入までしか跳べないとなると、右下図に示した進入ラインAのように軌道が斜めすぎれば回転で損をしてしまいます。
斜めの軌道比較例
ttp://getworld.ddo.jp/pt/file/1391395786.png
6minでは、ＳＰのように軌道が斜めに行き過ぎるこは一度もなかったんですが・・・
試合の回転は、進入ラインより４５°ぐらい足りないだけで回転不足ではないと思われます。
右下図で示したように軌道が斜めになりすぎず回転方向に向いたほうが良く跳べるということです。
踏切、着氷位置とISUロゴの位置関係でも確認できます。
ショートとフリーを比較で横からみた映像ではほとんど差がありませんでした。
ショートのように斜め軌道であった場合は、進入で損しているのに跳んでないように見られるということです。
斜め軌道の比較例、（比較しろと言われてるような映像だったので・・・）
ttp://getworld.ddo.jp/pt/file/1391396852.png
アングル差があるので両方示しましたが、横から映像だと軌道の差が出にくいです。
軌道の違いによって図のようなことが考えられますが、仮に同じぐらいの軌道でも最終軌道で少しカーブをかけるだけでも違いがでます。
実際、織田選手の映像を見てもらうと、1のあたりでカーブしてるのが分かると思います。
膝の曲げも見られるのでタメてることも分かる。（体重をかけると曲線を描く）
真央さんの場合ほとんどタメなし（赤丸印）でLFOの踏切の形が非常に大きくなっているので、それだけ踏切だで跳んでいるということ。
矯正によりこのタメをなくさせてわけで、腰痛関係なくこれで跳べというほうが無理な話です。
状況としては、
ttp://getworld.ddo.jp/pt/file/1391401580.png
ほとんど内側軌道で成功しており、何気に国別の公式練習の軌道と四大陸2013ＳＰの軌道、公式練習の軌道はほとんどこれで良く似てます。
スケアメＦＳはスピード出しすぎによる失敗だったのに、リンク端から助走を長くとればさらにスピードが必要となり踏切の負荷も大で失敗のリスクも高くなってくる。そもそも斜めも軌道では一度も成功してないのにさらに長くするというのは理解できません。これによってPG全体の印象すら悪くなっています。
陰謀論度外視しても連盟の軌道選択ミスということは言えると思います。
×進入で損しているのに跳んでないように見られるということです。
○回転で損をするということです。きちんと着氷できるかどうかも分かりません。これでの成功例はありません。
ttp://getworld.ddo.jp/pt/file/1391402272.png
SA観客映像比較
赤線が軌道カーブの角度ですが、踏切との位置関係を調べるために橙色線を引いて確認。
軌道が右寄り（ジャッジ席から見て）だったため踏み切りでカバーしようとして軸ブレが起きた。（軌道カーブはOK）
フリーは軌道が斜めすぎです。
ttp://getworld.ddo.jp/pt/file/1391411880.png
実はアングル違いなので後で示します。
6minの軌道ぐらいは昔見たような・・・ということで過去分も調べて見ました。
ttp://getworld.ddo.jp/pt/file/1391414416.png
OPがリンク壁長辺に垂直入りで、この入りというのがOPと世選2010だけです。
何やら右から左に入って見えるようなアングルでして、恐らく角度があるように見せたかったんだと思いますが、全日本2009は斜め軌道（GPF2008とほぼ同じ形）
ttp://getworld.ddo.jp/pt/file/1391413932.png
N杯2008が違うアングル（四大陸2013と同じアングル、踏切の形で判別）
このシーズンは斜め軌道で、回転不足でもなんでもなかったという話です。
たぶん一番斜めだったのが世選2009。
ttp://getworld.ddo.jp/pt/file/1391400909.png
この入りを同じ基準でみてるのもおかしな話ですし、GPF2013 SPぐらいで回転不足を受けてしまうと斜め軌道の進入で損しているにも関わらず、余計に跳ばないといけない状況にあるということです。
今季の入りをアングル別で示すと
ttp://getworld.ddo.jp/pt/file/1391419684.png（四大陸2013と同じ、アングルAとする）
GPFのSPと公式練習は完全に目標設定が違うというか・・・斜め軌道に踏切を合わせてます。
右図の手前のポジはあくまで最終軌道ではありますが、どれだけ右寄りの軌道をとっていたかが分かる。
成功例はみな最終軌道ポジが踏切の中心になってる感じです。
GPF6min(SP,FS)は良かっただけに、どうしてあの選択なのか疑問。
ttp://getworld.ddo.jp/pt/file/1391421058.png（若干右から左に見えるアングル、踏切の形とISUロゴとのずれで判断、アングルBとする。詳細は画像内）
ttp://getworld.ddo.jp/pt/file/1391427344.png（上二つがOPと同じ、アングルCとする）
ttp://getworld.ddo.jp/pt/file/1391425440.png
GPFの公式練習の例でもまだ斜め軌道ですが、試合とは全く違ったものでした。
どのアングルで見ても軌道カーブはしっかりと回転方向に曲がったもので斜めに出過ぎないことが必須。
2013四大陸から軌道と踏切で丁度スリーを描くような跳び方に変えてますが、最初は踏切もコンパクトでそれと分からないぐらいでした。軌道が斜めになって踏切が大きくなると、その分、軸もぶれやすい。
元々、軸が太くなりやすい跳び方なんで、斜めすぎる軌道を選択させるのは論外です。
実際にLFOの形を作ってやって見てください。
左に曲がるのが自然で、体の真ん前では踏切づらい、右に出て入るのであれば、無良選手のように軌道でしっかりと回転方向に曲がってないと回転不足になるし、踏切でカバーしようとすると無理が生じる。
思えば、ニース世選もかなり問題のある斜め軌道でした。
今の斜め軌道は上にずらしただけのことです。
そのおかしな方針を隠して棚上げにして反省することなく、「拘りすぎ」の一言で切って捨てすべてを選手の責任にして愚弄した連盟強化部の方針と言えると思います。
56本ですよ。普通なら成功軌道に戻すでしょう。
これでは、佐藤コーチを盾にすればどんなおかしなこともできてしまう。
連盟やコーチを守って、選手だけを責める・・・そんな話はありえません。
もう普通にやらせてもらえば絶対跳べると確信しております。
参考
mao asada 2008GPF(FS)
ttp://youtu.be/–lj4Bkc3oM
Vancouver 2010 Olympic, Ladies Free Figure Skating, Mao Asada
ttp://youtu.be/r8Ay7Txj1t8
誤字脱字一杯あるけど・・・見なかったことにして。
跳び方が変わった原因として
2009年、2フット（両足着氷）の減点が-2から-3へとルール変更されたことが挙げられます。
ttp://getworld.ddo.jp/pt/file/1391440043.png
このように早めに回転をチェックし、緩めて膝の上に置く。
でしっかりと対策を取っていたので、2009-10のシーズン（斜めすぎる軌道であったGPSを除き）ではタッチダウンは一回も起きていません。
ttp://www.yomiuri.co.jp/olympic/2010/feature/kagaku/ka20100224_01.htm
ここにもより高く跳ぶために跳び方を変えたとあります。
体系の変化とか軌道が安定しなかったとか書いてありますが、軌道が斜めだったことが主な原因です。
軌道が違いすぎるので意図したものと判断できると思います。
ずっと永い間、跳んでは斜め軌道に変えての繰り返しで安定させることすら考えてもらえていません。
これらは2009年世選からある問題で、佐藤コーチだけの責任ではありません。
実際は、2005年よりも斜めの軌道にして回転不足でもないものを理不尽な判定により、世間に不足していると印象づけた。
これをやったのが主に平松氏と天野氏です。
タッチダウンの減点は本来は-1でジャンプの出来いかんでは＋評価されてもいいぐらいなのに、－３評価を受けたこともあります。
２００７年世選です。ルールに反した判定です。
理不尽な判定で回転不足にさせ
ルール変更により跳び方を変えさせる。
そうやって矯正を正当化し、再び斜め軌道、２フットにさせる。
今になって3Aには高さが必要という。
やはりなんか変ですよ。
佐野氏の３A３回発言は、3-3の完成を妨害したようなものです。
スケアメで３－３跳んでました。
なんか理不尽な状況にあるということだけは理解してコメントして頂きたい。
連盟のおかしなやり方はジャンプにとどまってないんです。
状況説明したいと思います。
しかし
＞＞ 「浅田真央 栄光の奇蹟 世界フィギュア ２０１０年大会」・・・
真央選手 ４１．５０ ３２．２８ ７３．７８ －４．７２
輩 〃 ４４．７０ ３３．８０ ７８．５０ ＋４．７２
鬼赤く戦争はまだつづくなり 三橋敏雄
青鬼たち戦争仕掛け実践す 枝氷
憂欝の五輪近ずく憤怒かな 〃
良心を捨て去る「パペットジャッジ」哉 〃 （パペット＝傀儡）
神よ翔べ西方ソチへパペット監視！！ 〃
「力は正義＆慈愛＆人間性」に見る「限界」 〃
鬼神何処「邪心組織悪」糾弾弾劾
↑↑↑↑↑↑ 特に ２３５ の真実の指摘と思いに同感して、悍ましき
非道極まる組織悪と魑魅魍魎の似非組織人に変わらぬ
憤怒軽蔑の思いなり
大大吉様の詳しい説明を読ませていただき
すべて頷きました。
ルールの改正を繰り返し、そのたびにルール改正による変更がなされ
選手たちは、変更されたルールにより、技の要素の見直しや
ルールに見合ったプログラムに苦心してきました。
浅田真央は、バンクーバーOPシーズンが終わった後基本に立ち返り、
佐藤コーチとスケーティング、ジャンプ、スピンなど
技のひとつひとつを見直してきて、矯正半ばの競技の後の納得のいかない結果の時も
チーム浅田真央をファンはずっと見守ってきました。
一歩一歩、くじけずに「美しい演技」を求めて、挑戦を続けてきた浅田真央は
黙々と信じる道を歩み続ける行者のように思えます。
ソチを前にもうあれこれいうのも野暮ですね。
浅田真央は決して、何事も人のせいにして、自らの努力を怠りませんでした。
２３才にして心身ともに魂までも美しいスケーター浅田真央を誇りに思います。
ソチで美しく羽ばたいてほしい
切に祈ります
こんにちは 野武凛
久しぶりにここのスレを見て驚きました。
大大吉様、詳しい３Ａのご解説、ありがとうございます
画像も貼っていただき、大変な作業だったと思います。
土日、ゆっくり解説と動画と照らし合わせて見させていただきますね。
ＯＰに向けての仕上がりも順調で、あとは本番に発揮するだけですね。
腰痛も良くなっているといいですね～。
大大吉様の詳しいご解説にとても感動いたしましたので、取り急ぎお礼だけ申し上げますね
じっくり見てまたコメントさせていただきます
ありがとうございました
あの全日本から早くも２か月半、昨日のことのよう。
ソチＯＰ代表、１番目にコールされるべき人だった。グランプリファイナル優勝者、試合に出続け疲労困憊、全日本あたり集中力もダウン気味・・。
ソチＯＰの結果はＦＳの感動の嵐。
もうすぐ埼玉世界選手権、怪我の回復ふくめ今後占う上でもターニングポイント。
改めてタラソワさんのプログラムみると、バンクーバーのＦＳ「鐘」、今回の「ラフマニノフ～」超難度級。真央さん以外滑りきる人いるんだろうか。
息つぎもほとんどなく無呼吸になりそう。比較ではないけれど今季プルシェンコ選手のＦＳは休憩を随所に組み込み仕様・・
これに浅田選手のアスリートのこだわりがマッチングすると表彰台以前に真のスポーツ性、芸術性の究極の追及。
その中にはジャンプ含め失敗もあり結局観客に何を表現したいのか全部は伝わりにくいケース発生。
ご本人が決めることで、もしかしたらプランはもうお有りなのかも。あのバンクーバーＯＰ終了後の帰国機内で次に目指す思いがあったそう。
次期も継続なら休息と戦略にたけたコーチ変更、海外拠点と中京大リンクうまく併用・・一フギュアフアンがあれこれ思いをのべても意味ないですが。
年齢が上がっても鈴木選手、コストナー選手、あの村主選手も競技から遠ざかっていない。トップしか目指さない(目指せない)選手のモチベーションはわからないけれど戦略変更、結果に強い第二期や第三期の真央選手も可能の道。
しばらくパソコンの調子悪くアクセスできず訂正が気になっていた。
もう皆さん訪問ないかと安心も。
バンクーバーＦＳは「仮面舞踏会」だった。終了後の国別対抗でみていたら
すばらしい完成形。真央選手のような長年にわたり常に進化の人は世界含めもう出ないかもね。
あの頃町中「仮面舞踏会」の曲流れていた、ＴＶ、ラジオ、コンサート、バレエ発表会ほか、思い出しました。
来週はいよいよ世界選手権、２曲ともそろえられるよう祈ってる。
連投で失礼しています。
自分で削除出来ないシステムでお見苦しくゴメンナサイ。
やはりＳＰが「仮面舞踏会」でした。なんだか古い記憶でごめんなさい。
まぁだれもこの時期訪問しないか。
今年ペアソチＯＰ金、ロシア組使用していてやはり真央さんの演技思い出す。
埼玉、世界選手権、どうかあなたの願い、２つそろえられること祈ってます。
久しぶりに全日本を見返しましたが、やはりこの時点でソチの結果は見えてましたね。ここでも技術点５５．６９に対して構成点７０．８０・・・。
ソチのＳＰでも同じことがおきました。全てのジャンプに失敗し、技術点は30人中27位。しかし構成点は何故か4位。こんな選手、他に知りません。
真央ちゃんの構成がー！とかいうコメントがとても空しいですね。なんせ浅田選手はＰＣＳ救済の女王ですから。
×こんな選手、他に知りません。
トップ選手が失敗した場合ほとんどがそうでしょう!?
よく調べてから、ちゃんと把握してから書いた方がいいですよ
ＰＣＳ救済の女王っていうのが言いたかったんでしょ?!
じゃあフリーはどうなんでしょうか
上位4人のうち浅田選手だけエラーや回転不足を取られてるけど
他の3人は全く何も取られてませんよ
実際には3選手とも結構あったのに(動画で確認すればわかること)
もっと公平に採点が行われてたらフリーは1位だった可能性もある
(フリーの構成点は救済されませんでしたから!)
逆にショートも浅田選手には採点が厳しかったんでわ
一般のファンからみてもこれが回転不足なら
あれもそうでしょうっていうのが結構あるから
浅田真央さんだけが厳しく採点されてることは恐らくないだろう。
勿論PCSは実力通りの素晴らしいものとしてきちんと評価されているのも事実。問題無し
まあでもオリンピックは上位3人には採点が甘いと思う
毎回4位以下の選手とは点の付け方が違う
新採点方式になってから3大会とも女子はSP上位3人が
そのままメダルを取っているし
(男子は4回転の成否で変わるので別)
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