羽生結弦　19歳若き日本王者　大躍進のウラに世界王者との3連戦　(2014/1/21)

羽生選手は、高さがあり、回転速度が速く軸が細くて美しいジャンプを跳ぶので、優秀な選手です。
スピンも速く男子なのに柔軟性もあるから、プログラムがしなやかだと思います。
でも・・・体力が、終盤になると、あからさまに、へろへろで、汗だくなのが残念です。
あと、彼のコーチを紹介する時、必ずキムが映る。気分悪いので勘弁して下さい。
本当に日本のマスコミはどこの国の方ですか？と聞きたいです。

先ほどコメントしたのにすみません。
後で、読み返して、羽生選手のファンの方にしたら私エラそうなコメントだったかも？と思い補足します。
１９歳の食べ盛りにきっと、節制して体重キープしながら、ジャンプ技術磨いてるだろうし、どこかの番組で、課題の体力をつける為、マスクをしながらトレーニングしてる・・・との事。
これはマラソン選手がよくする非常に辛い練習だそうです。
彼の努力が実り、オリンピックでかっこいいフィニッシュをきめてくれると信じてます。
体調に気を付けて笑顔で終われますように

興味深い映像があるのでどうぞ。
www.youtube.com/watch?v=DDE09X0MDR0
羽生選手本人は出てきませんが、この雑談の中に出てくる羽生選手に関する話に、羽生選手の本質を見たような気がします。
管理人様ご紹介のこの動画の最後にも出てくるオーサーさんですが、コーチの能力よりも氏自身の強運が目立ちます。2人のオリンピックのメダル候補をコーチできているのは、羽生選手とフェルナンデス選手の人柄がすばらしく、二人が仲間としてお互いに競い合って成長していけると信じているからにほかなりません。こうして生まれたのが、従来は考えられなかったフリーで90点超えの高い基礎点を目標とする高難度演技への挑戦です。このような二人の選手を同時にコーチできる確率はかなり低いので、それをつかめたオーサーさんは強運です。実際男子のコーチの成功に隠れていますが、女子ではここ数年十分な実績を上げるには至っていません。
安易に使い古された内容を放送し、このような希有な事例を取り上げられないのはもったいなですね。この番組制作者の能力の露見は、インターネット時代の特徴である、放送する者より見ている者の方が詳しい、を甘く考えているものだと感じます。既にテクノロジーは次のコンピュータの形を提示し始めました。
pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20140111_630478.html
この流れはテレビという機器に大きな影響を与え、既存のテレビの形態はゆっくりと確実に衰退していきそうです。逆にこのテクノロジーの流れが、羽生選手をさらなる高みへと導く可能性があるので将来が楽しみです。