【団体戦】浅田真央　ソチオリンピック　ショート演技　(解説：スロベニア語)

chii 様、リリー・ポッター☆様、イタリアマルモ様
理解しようとして下さったことに感謝します。
うまく説明できなかったのであともう少しだけすみません。
状況を分かって頂きたくて・・・
入りを安定させるには、その前の軌道が重要になってきます。
まず、次に出す画像っていうのは、
ジャッジ席側のリンク壁長辺の中央ぐらいにカメラ3～4台左右に動くカメラがあって、そのどれかで撮ってます。（氷上のISUロゴマークの傾きの違いと踏切の形の違いでアングル差を判断）
ttp://getworld.ddo.jp/pt/file/1392287274.png
GPF2013
公式練習1、2＝ＳＰ６分間練習
公式練習3＝ＳＰ（公式練習３の方がしっかりリンク壁長辺に向かって垂直気味に入っている）
ＳＰの軌道を修正してしっかりカーブをかけたのが直前公式練習
だと思うんです。
特にフリーの軌道というのは、６分間練習からいうと極端に離れてますから、こっちに行くぞとかなりスピード出して意図的にしないとできない位置なんです。
リンク端から端まで8秒ぐらいで軽い入りなのでカーブもかけられない、負荷でしかない軌道です。
進入角度が正しく読み取れているかどうかも分かりません。
このフリーの軌道というのは、佐藤コーチと練習でやってた軌道じゃないんで、連盟の指示でもっと右に行けと言われた可能性はあります。
これが一番分かりやすいと思ったのですが、
ttp://getworld.ddo.jp/pt/file/1392293137.png
2008N杯、OP、2010世選、2013GPF比較
踏切の形を作ってやってみてください。左に曲がるのが自然で、右斜めに出た軌道から内にいこうが外にいこうが軸は倒れると思います。
進入ラインまでしか回れないので（当たり前だけど）軌道が斜めになった分、これらすべて同じ基準で判断されることから判定で損をする。

ttp://youtu.be/NmnWfbOnovQ
浅田真央(mao asada) 今朝（8日）の練習 ～ 全て順調！
跳んでいる位置から軌道カーブが全然違うと思います。
入りから着氷まで流れよく軽い入りでより進化した素晴らしいジャンプが跳べるようになってます。
この進化を斜め軌道によって邪魔されているという状況を分かってください。
今季は他にもおかしいと思うことが多々あり、連盟を反省させる必要があると感じるのでコメントさせて頂きました。
どうかお許しください。
レスはいいので、これからも真央さんにプラスになるようなコメントよろしくお願い致します。

訂正です（＾＾；）
誤）跳んでほしい→正）跳ばせてあげてほしい
やっぱり、男子終わるまでは落ち着きません（＾＾；）暫くおとなし～くしてますm(__)m

真央ちゃんは、最近試合前に緊張をごまかすかのように肩をぐるぐる高速で回しているのが気になります。おそらく緊張で心拍数が上がっているので、無意識にそれに合わせて肩を早くまわしてしまっているのです。
しかしそれは逆効果で、むしろ緊張している時こそ、意識してゆっくりゆっくり肩をまわしてあげた方が、呼吸が安定し上半身がリラックスするものです。
練習のときから、ゆっくりゆっくり肩を回してから、演技をしたりジャンプを飛ぶ癖をつればよいと思います。
２０１０年の世界選手権では、フリーをノーミスで滑り終えた瞬間、手をみぞおちの高さで、ぐいっとやっていました。これは演技中にずっとみぞおちに気持ちがうまくはいっていた証拠だと思います。
あと最近気ショートでいい演技をするとフリーで失敗する癖があるのは、ショートでの成功に気持ちが捕らわれてしまうからだと思います。
真央選手の場合、フリーのほうが昔強かったのはショートでミスした時のほうが昨日のことを忘れることができたからだと思います。
ショートはショート、フリーはフリーと分けて考えることが、２日間１００％今に集中し力を出し切る方法だと思います。

真央ちゃんが最高のコンデイションで迎えられます様に
ショートもフリーも今季最高の演技で真央ちゃんの笑顔が見れます様に
毎日毎日祈ってます
そして、公正な審判での戦いになることを切に望みます

×バンクバー→○バンクーバー　
×助走スピードは上げて→○スピードを上げて
横から見ると大差ないと思うかもしれませんが、これだけ違うということはかなり違う。あらゆるアングルを合成してみて感じることなので・・・
特に入りの構えたところは相当違います。
2A3Tも1stで方向転換させないために助走ラインが重要でスピードを抑え気味に入る。それで毎回同じ軌道で覚えさせることが必要なんですが、いい感じのものを跳ぶと毎回変えるし今季は壁ぎりぎりまで伸ばして負荷をかけてます。
GPFの結果で斜めすぎる軌道が原因だったのにも関わらず、それを隠し練習不足にさせたのも響いていると思います。
公式練習曲かけの時にもそれを感じました。
佐野氏も最近になって、不安を払拭するには練習しかないとも言ってましたね。
物事には必ず原因というものがあります。
連盟には変えた責任があります。
きちんとすべて跳べるよう対策してくれるものと思います。

こんにちは
いよいよ女子ですね。
本当に緊張してきました。
日本男子３選手とも本当にお疲れ様でした
金メダル５位、６位入賞本当に
おめでとうございます
そして、たくさんの感動をありがとうございます
やはりあの大きな舞台で、ミスなく完璧な演技をすることの難しさを実感いたしました。でも3選手の笑顔を見ることが出来て本当に
よかった
女子も来週の今頃は・・・と思うと本当に心臓がバクバクしてきます
来週の今頃、真央さんのコメント欄が「おめでとう」と「ありがとう」でいっぱいで埋め尽くされますように
大大吉様の素晴らしいレポートは、全日本の真央選手のフリーでも見させて
いただきましたありがとうございます
真央さんの３Ａの動画とレポートを照らし合わせて見ているのですが、私の
理解不足で・・・
３Ａ、絶対にきまりますように
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野武凛

アルメニアでいい練習ができてますように。
私としては、開会式にも参加してOPを楽しんで欲しかったけど、出来うる限りの努力をして団体選に臨んでくれましたね。
いつでも王道を歩む真央姫
アスリートとして、理想に挑戦する真央姫
ほんとうに浅田真央選手が大好きです。
将来がどうなるのか?は分からないけど、3Aに挑戦できるのも年齢的に今しかない
浅田真央選手に幸あれ　　　　　　　　　　　　　　　

やはりジンクスってあるのですね～。
またもや、あれだけの狙える選手が出てきたのに冬のスポーツ大国のカナダでは金メダリストの輩出が叶いませんでした。
と言うことは、ロシアが同じジンクスがあるので、可能性は高くなりますかね～。
　
コストナー選手が調子良ければ無敵なので、彼女も浅田選手同様、可能性は高いでしょう。
キムヨナ選手が上手なのは認めますが、正々堂々と挑まないので、例え頂点に立とうが論外とします。
浅田選手、調子良くなければ明るくはいられないかもしれないけど、
貴女ならできr

ユズが金メダル獲ってくれ、ゼロ個だった金メダルの突破口となり
葛西選手が年齢不問の（惜しい）銀メダル！
夢と希望と勇気をアスリートのみならずすべての人に与えてくれたと思い
とても嬉しいです！！
真央ちゃんのとって良い路になってくれてると信じてます！！
アルメニアからソチ入りしたとのこと
表情も良く安心しました
どうか自分の限界への挑戦を楽しんで、練習したすべてを出し切った
今季最高の演技になることを心から祈ってます
最高のコンデイションで迎えられるよう、関係者は全力で守ってくれること
切に望みます
＞大大吉様
いつも素晴らしい解説ありがとうございます
専門的な部分、凄く勉強になりますし
真央ちゃんがどれだけ理不尽な状況での苦難を抱えていたのかが本当に
解りました
私は素人ですが、真央ちゃんのジャンプも表現力も演技力も技術も
すべて別次元だと思ってます
真央ちゃん自身の背景だったり性格だったり、いろんな想いがあるのでしょうがとにかく魂が揺さぶられのは真央ちゃんの演技だけ
基本だ基準だと色々変えてきて真央ちゃんを不利にしていくのは
芸術に傷をつけてるようなものだと思い許せません！！
その上回転不足を不公平にとったり、加点も厳しかったり
それが選手ごとに違う不公平な審判
素人が見ても解るようなことをする審判員には、専門家としてのプライドなど
無いんでしょうから真央ちゃんの至宝の演技を評価する価値などないと思ってます！！
真央ちゃんの最高の演技、結果は望みたいのですが
また裏切られる気がして
今はそのことで神経がピりピり
楽しみであり不安であり。。。
でも、やっぱり真央ちゃんの願いがかなってほしい
心から祈ってます
悔いなき演技と、公正な審判を・・・

真央ちゃん練習調子よさそうですね。顔の表情が団体前より貫録ある感じがしました。
調子が良い時に一番気をつけるのは、演技後のスタンディングオベーションとか演技が終わった後の成功イメージを描かないことです。
真央ちゃんは本やインタビューで、いい演技して喜びたいとか、演技が終わってお客さんが拍手してくれたてコーチも笑顔になる演技がしたいとか、
勝手に演技が終わった後の成功イメージを語っちゃうことが、いつもひっかかっていました。
モーグルの上村さんが、バンクーバー時に自分の中で勝手に競技後の成功イメージを描きすぎちゃっていたと、反省の弁を語っていました。
舞さんも、真央のうれし涙が見たいとか、演技そのものではなく演技後についていつも語るのがひっかかります。
そういう演技以外の成功イメージは、無駄にテンションをあげてしまい過度の緊張に姿を変えますし、１００％演技に集中したことになりません。
調子が良い時ほど演技後の成功イメージは邪魔なものです。
演技に１００％集中するには、演技や技術そのものの成功イメージだけを持つようしなければいけません。
ロシア開催ですから、良い演技してももしユリア選手が控えていたらあまり拍手してくれないかもしれませんし、演技後の皆の笑顔や拍手をイメージしない方がよいと思います。
とにかく緊張したら、体に起こっていることの逆をすればよいだけです。気持の高さが上がったら自分で下げる。体がそわそわしてきたら、意識して体をゆっくり動かす。リンクまで歩く時も、ゆっくり重心を意識しながら歩いていけば大丈夫です。
「できるかな。どうなるのかな」という不安が襲ってきたら、もう一人の自分をイメージして「今更何言ってるんだ。１００％今に集中。」と自分に言ってあげるといいですよ。

生きていてくれるだけで、ありがたい人。
それが・・・・・・・・・・・浅田真央－－－－－。
同じ、日本に生まれてマジで幸せｖ（＾＾）ｖ

真央ちゃんのＳＰ….
この時は、ＴＶで観ているこちらも心臓が裂ける思いでした。
くじ運が悪い、、、完全に空気に呑まれていましたね。
本人もコントロールが利かなかったと、、、不運としか言いようがない。
真央ちゃん、団体戦のリプ選手の演技を観戦いているときから、
空気に呑まれて自信を無くしているなぁ～と…。
ところで、
何故何故さん＜つかぬ事をお聞きしますが、
浅田選手は正真正銘の日本人ですよ！
あなたは何が言いたいのですか？
間違った情報を流さないでくださいね！