【団体戦】カロリーナ・コストナー　ソチオリンピック　ショート演技　(解説：アメリカ語・日本語)

女神が舞い降りたよう
彼女の内面からあふれ出るようなきらめき。
とても感動しました。

もうね、神の領域なんだよね。スケーティングが(笑)
一番ゾクゾクして、感動した！

前回のオリンピックで、今季シーズンで経験したことを活かしたプログラムでしたね。
思わず吸い寄せられるような演技でした。
個人戦でも、素晴らしい演技を見せてください。

美しかった～。
ユーモレスクが好きだったけど、アヴェマリア、前の試合よりだんぜんパワーアップして間に合わせてきましたね。
点数的にはそれはいろいろあると思います。
でも、自分の演技ができたなら、それはすばらしいこと。
コストナーにも今できる精一杯の演技をまた個人戦でも見せてほしいです。
アイスダンスのアンナちゃん、ちょっとミスが出ちゃってくやしそうだったけど、でもやっぱり光ってました！
団体戦ではイタリアチームのチームワークの良さが伝わってきますね。
ただ、チームワークを発揮するような競技ではないので、やはり団体戦は国同士のメダル数獲得争いの一環に思えますが、選手にとってプラスならこれもまたありでしょう。
チームとしての戦術を発揮できるような競技形態に変えていくと、今後もっと面白くなると思います。

みんなと違う感想だけど・・・
この演技はやっぱり競技用ではないなぁ～残念ながら。
滑りや、美ポジはすばらしけど
前の方が競技演技としては良かったと思う。
これは暗闇の中でスポットライトをあててこそ輝く演技。
内容の薄いイメージが前面に出てしまってるね。

フィギュアスケートって演技に選手の内面が出るなあ、と今回も思いました。それが一人一人の演技の個性になって、見ている人の好き嫌いも別れるのかも知れません。　コストナー選手、素敵でした。やっとオリンピックでよい演技ができて、よかった～。　１０代の選手には出せない魅力を２０代中後半まで続けてくれた選手たちが出し切ってくれればいいな～。　そうでないと、ひところの体操競技のように、フィギュアも体の軽い若い選手のアクロバット大会のようになってしまいそう。そして芸術性、もうちょっと点に反映するやり方はないものか…。

私は今回リプニツカヤとキムとコストナーが表彰台だと思います
やはりメンタル弱い選手はだめです

本当に美しい。
滑らかなスケーティング、ダイナミックなジャンプ、音楽との融合。
これぞフィギュアスケートという感じ。
バンクーバーではボロボロだったのでドキドキでしたが、本当に良かった。
美しいよ、カロリーナ。

女子SPの中で一番好きなプログラムです！
この著名な曲がまるで彼女のためにあるみたいな、
神様からプレゼントされたみたいな
そんな気がしました
出だしの数秒の手を広げるシーンからもううっとり
ジャンプ着氷後の流れ
スケーティングの伸び
ステップの時の腕の優雅な動きと女子選手トップのエッジワーク
これらが全て曲に調和されてましたね
性格が優しくて天使みたいなカロリーナ
それゆえ五輪には全く力が発揮できませんでしたが
今回は手が届きそう
私も　ユリア　ヨナ　カロリーナ　が表彰台のような気がしてきました