浅田真央　ソチオリンピック　フリー演技　(解説：なし)

たまごかけごはん様　初めまして（ご挨拶遅れまして申し訳ございません）。
ご説明ありがとうございます。この曲を聴くと”真央ちゃん”しか頭に思い浮かばないので、ついつい興奮してしまいました・・・。
THE　ICE、握手出来たらいいなあ。クリームパンかあ～（絵文字ありがとうございます）。お手紙は、長野らしい絵葉書に、なるべく短く思いを凝縮して書こうかなあ、と考えています。ワクワク。楽しんできま～す

この頃エピ様の援軍が増えて嬉しいです。
”さびねこ”というＨＮはわが家に遊びに来る地域猫から由来しています。
このさびねこは器量は悪いし声も悪いですが愛嬌があって御返事ができます。
男性が苦手みたいで近くに来ると耳を倒して肉球にいっぱい汗をかきます。
ここんとこのルール改変で「おっ」と思ったのはアイスダンス以外の
種目でも歌詞いりの曲を使っても可になったことくらいでしょうか。
使用曲の編集が大変ですが。
加盟国の半分以上は審判の匿名性を廃止すべきだと思っている
とわかっただけですね。
この素晴らしい演技にあんな点数しかつけられないなんて
某お一人以外の審判は演技を見てなかったか、
本当に○○○○マネーの力なのかもしれないし
兎に角、良心的オーディエンスの方がよっぽど正しいとしか言えないです。
チンクワンタ氏は２年会長職を延長してなにをしたいのでしょうか？

　　「真理の前提」は「欲望」にあり　　　プラトン
　　「哲学の知」とは「壮年男性の知」にすぎず、、
　これは科学的厳密さと生産力主義を普遍的価値として押しのけた
　北型――とくに「北型ヨーロッパの――の知」にすぎず、、、
　南型――「母性アジアの――人間の存在の真価」である――
　女性や子供の真実の願いを否定し認めない生産と消費に
　による資本主義の営利追求の「エゴイズム的発想の」――
　「力と支配」の「哲学」による「似非文明」の「歴史の現実」なのである。。
　見よ、発展途上国という名の「貧困飢餓世界」に喘ぐ「南型」経済圏の
　「アジア・アフリカ・ラテンアメリカの人種民族国家の現実」を
＞＞「ＩＳＵ」のアホ似非独裁者にはこの「論理」が理解できないのである

エピ様、皆様、こんばんは。
1258.chii様、そしてエピ様、
激しく同意致します。
本当に本当にそうですね。
chii様の簡潔明瞭ながら真髄をついたコメントを読んで、涙が出そうです。
👸は絶対に色々な妨害を受けてきています。
中には｢妄想だ｣と、おかしいことを言っている狂信的なファンだと言って憚らない方々がいらっしゃるのも存じていますが、私が今日まで見守ってきたその時間が証明でもあります。
少しでもフィギュアにかじった人ならその矛盾に気付けることでしょう。
しかし、👸はジャッジシステムや点数を超越してしまった演技をやってのけた。しかも、オリンピックと言う大舞台で。
これはある意味フィギュア史上、事件でもあったはず。
舞台裏では
｢アメージング｣と言えず
｢アンビリーバブル｣と叫んでいたことでしょう。
この演技の真の評価はこれから先時間と共になされていくことでしょう。
前代未聞の演技、当分誰も無し得ないであろう演技なのだから。

ミューズ様、お久しぶりです！
タッチの差で、またまたコメント入れてました～
力強いご同意をありがとうございます。いまだにあのアルメニアのリンクのことが頭から離れず・・・集大成においても、あんな酷い仕打ちをするのが本当に許せずにいます。それでも自分を信じて、自分に打ち勝った真央姫を思うと涙が止まりません。こんなに強く美しい侍はいませんね！
まさに「アンビリーバブル」な、前代未聞の、前人未踏の演技ですね！
ジャッジの評価を超越した演技は、時を経てもなお色鮮やかに私たちの心に残り、永遠に生き続けますね！

１２６２番で、ちょっと、つまらないネタを書き込んでしまったので、これで終わりにしたくないなぁ～と思い戻ってきました。連投すいません。
あと、１か月きりました。THE・ICE
いつも、人の心に寄り添うプログラムで魅了してくれた真央ちゃん。
今年も楽しみです。メリーポピンズは「たかしまお展」で実物の衣装みましたが、ウエスト細っ、てびっくりしましたし、めちゃっかわいい衣装でした。
ジュピターは、震災で落ち込んだ心を、癒してくれました。
スマイルは、数々の困難や、悲しみを乗り越え、ままならないことが多い世の中だけど、笑顔でいれば大丈夫、笑顔ってする方も、される方も、お互いに幸せになれる。素敵だね。
って、教えられました。
いつも、その時々に合わせた、意味のあるプログラムです。
本当にワクワクウキウキです。

　咲けば散る咲かねば恋し山桜　思ひ絶えせぬ花の上かな　　　中務
　
　桜花散りぬる風のなごりには　水なき空に波ぞ立ちける　　　紀貫之
　桜花散りかひ曇れ老いらくの　来むといふなる道まがふがに　　在原業平
　・・・さあ、桜花よ、しっかり散っておくれ。老いがやって来るという道の、
　　　見分けがつかなくなるほどに。　　　枝氷の思い
　しばらくは花の上なる月夜かな　　　芭蕉
　銀河光花遊行命哉　　　枝氷
　花の命はみじかくて・・・・・・・　　
　吾が花は浅田真央なり心かな　　　馬翁
　花の声を聴くことが出来るか・・・・・
　花のおそれを観ることが出来るか・・・・・
　花を生けるサデイスチックな行為・・・・・
　血を吐く花と出会う・・・・・
　「花狂」という言葉・・・・・
　葉と花と根と・・・・・
　葉が枯れる　花が散る・・・・・
　花は永遠の問いをつきつけて消滅・・・・・
　哲学なき世界と人間を思う・・・・・・・・・
　哲学無き「ＩＳＵ」の非情、非道　愚劣・・・・・・・・・
　花を育てる心なき「組織悪と矛盾」・・・・・・・・・
　「花深処　無行跡」・・・・・
　
　花命　太陽　　人間生存　　浅田真央心・・・・・
　今日もまた見ざるや　無為の落日を　　　真継伸彦
　　　　　　　　　　　　　　　

　～～万有引力とは引き合う孤独の力である
　　　　宇宙はひずんでいる
　　　　それ故みんなはもとめ合う
　　　　宇宙はどんどん膨らんでゆく
　　　　それ故みんなは不安である
　　　　二十億光年の孤独に
　　　　僕は思わずくしゃみをした　　谷川俊太郎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「二十億光年の孤独」より（２１才）
　　　　人間味があるなどと気安く言うが人の味はそれぞれで
　　　　食い物の味よりもはるかに変化に富んでいる
　　　　ぼくらはその旨さにあるいは不味さにしばしば絶句する
　　　　その時々の気分も命がけの思想も
　　　　びっくりするような行動も味のうちで
　　　　それをまるごと呑み下すあるいはくちゃくちゃ咀嚼するのは
　　　　三度の飯と同じくぼくらの生存本能に根ざしている
　　　　とは言うものの目の前にいるこの人をどうしたらいいのか
　　　　どこも見ていない鳥のような目の奥にひそむ自我は
　　　　ぶよぶよの巨大なゴムの塊みたいで
　　　　言葉では突き刺すことも撫でさすることも出来ないから
　　　　ぼくの自我も酸っぱい反吐となってこみ上げるだけ
　　　　音楽も詩も尻をからげてどこかへ逃げ出してしまう
　　　　
　　　　有史以来何ひとつ変わっていない人の心のすごい重力
　　　　それは多分宇宙の法則とはあい容れぬもの
　　　　だからぼくらにはこんなにも美しく見えるのだ
　　　　窓の外の雑木の初夏の緑が　　　谷川俊太郎「心の重力」（６１才）
　　　　
　　　　我慢するしかないと思う気に入らないすべてを～～～
　　　　ヒトはいつだってはみ出して生きてきたんだ
　　　　観念からも思想からも　
　　　　たぶん神からも　　　　谷川俊太郎　「８月１５日」
　　　　　　　　　
　　　　
　　

　「ラフピアコン２」真央神技今朝又見哉
　「浅田真央、ミステリーハンター初挑戦」
　「世界不思議発見」「浅田真央北欧三国の旅」
　オーストリア真央「リスト発見の旅」「愛の夢」
＞＞「１３枚真央映像」に思う真央のエレガント美人の微笑み
　「スロバキア民族衣装の真央乙女等と」
　「愛の夢」リストのピアノの前に立つ真央姫
　「真央のミステリアスの北欧の旅」発見　
　　
　　

　
　　古郷（ふるさと）やよるもさはるも茨（ばら）の花　　　一茶
　　列島やよるもさはるも真央の華　　　枝氷
　　大の字に寝て涼しさよ淋しさよ　　　一茶
　　大の字に寝て真央思ふ嬉しさよ　　　枝氷
　　手にとれば歩行（あるき）たくなる扇哉　　　一茶
　　手に取れば踊りたくなるカプリース　　　真央
　　カプリース見れば老いの身若返る　　　馬翁
　

皆様、こんにちは♪みきすけと申します。
演技直前の
「真央ちゃんなら出来る～っ!!」「真央ちゃ～ん!!!」
佳菜子ちゃんの声かな?真央ちゃんのキリリ戦闘モード顔。
全てのジャンプが完璧に見えました。まさかの３－３♥練習映像にはあまり映ってなかったので、ビックリ(ﾟOﾟ)キュルルル
真央ちゃんのふしぎ発見☆ミステリーハンター楽しみです♪

エピ様､お久し振りです(^^)みきすけです｡
もう､あの真央タンゴの衝撃から6年ですか?!早いですね…｡
あと1ヶ月後にはthe iceですね♪もう､真央不足過ぎて(涙)
でもでもっ!!7月5日のふしぎ発見に､ミステリーハンターとして出演ですって!!嬉しいですね♪
録画準備しとかなきゃ､です☆
楽しみですね♪

１２６９番エピ様
嬉しすぎるニュースがキター
って感じですね
「世界不思議発見」「浅田真央北欧三国の旅」
普段は、朝出勤前の朝ドラと、夜ニュースくらいで、最近テレビつまんなくてほとんど見ないけど、これは予約して絶対見ないとですね。
１２６４番ミューズ様
初めまして。HNは、いたずらに真似されないように、とインタビューで真央ちゃんが口にしていたから、つけました～。
やはり、タイムリーな話題や、書き込みが続かないと削除されてしまうようで
一時、このソチF動画消えてました。
すごく寂しく思いましたが、ある日、また復活してました。
だから、文章能力ゼロですが、時間のある時おじゃましてま～す。

真央姫応援団長のエピさん
みきすけはずっとずっと!!エピさんと真央ちゃんのファンですよ♥♡
エピさんの姫に対する愛溢れるコメント、毎日読ませてもらってます♪
今はシーズンオフですし、the iceの頃には皆さん戻ってこられるかと思いますよ
なのでエピさん!!引退するなんて言わないで下さいね(｀・ω・´)
ではでは

　「卵かけごはん」と「茶漬」・・・・・・・・
　「茶漬」・・・「池波正太郎　鬼平料理帳」より
　「冷飯に熱湯をかけて搔き込む、これが茶漬の原型である。
　こういう飯の食べ方は長屋の八つぁん、熊さんだけのものではない。
　　平安時代の貴族たちは、夏は「水飯」と名付けて水漬を食する
　習わしであったという。鎌倉時代から戦国時代まで、武士階級は
　もっぱら湯漬を常食とした。
　　本来は簡素な便法であった茶漬は、江戸中期以後、次第に
　贅沢料理の一部へと姿を変えて行く。太平が続き、食糧生産に
　ゆとりができ、一方では味覚が発達した結果、いわゆる「料理茶漬」
　なるものが登場するに至る。
　　確かにそれは美味いものである。
　鯛茶漬、天ぷら茶漬、鰻茶漬、まぐろ茶漬、みんな美味い。
　むしろ欠点は「美味過ぎる」ところにあるのではないか。
　　米の飯本来の滋味が忘れられてしまう。米が主役でなくなり、
　魚菜の方がスターになる。こういう茶漬はやはり邪道というべき
　である。とは申せ、その旨さには逆らえなくて、出されれば
　私もつい食べてしまう。～～～　　池波正太郎談　
　　「茶漬」の醍醐味とは何か
　「玉子かけご飯」の醍醐味とは何か
　

皆様こんばんは。
1266. chii　様、
>日本の高貴な使命を、、、、
この文言は色々なところで、表現こそ違えど目にし耳にしますね。
日本と言う国は、宿命的に色々背負わされているところがあると感じます。それはやはり尊い国柄故に、、、と思います。
マナー、経済、生き方など精神世界でどんどん日本人が世界で牽引して行くのではないでしょうか。
その誠実さが時々、欧米ではジョークの格好のネタになったりもしますが。
浅田選手の真摯に難題に取り組むこれまでの姿は、世界中の人々に、そしてその道の選手たちにも感動を与えました。
これは、非常に重要です。
同じ立場にあり、同じ努力と苦労をしている訳ですから、浅田選手の行ってきたことがどれだけ凄いことか熟知しているはずです。
反対に、手を抜いていればそれも筒抜けになります。
それなのに点数が異常に高ければ、それもまた気づくと言うことになります。同業者からのリスペクトをもらえる浅田選手のこれまでの誠実な行為は、まさに日本人としての高貴な使命に他なりません。
天からの選ばれし者でありましょう。
エピ様、
私もカプリース大好きです。
特に終盤に、蝶々を追いかけるように扇子を動かすところの細やかなところが気に入っていました。タラソワのイメージした演技を忠実に再現できていたはずです。
この頃のエキシビジョンは乗りに乗っていましたね。
カプリースと同じくらい好きなのがポルウナカペーサ。甲乙着けがたいです。
さびねこ様、
今年の冬は寂しいものになりそうですね。
でもTVの露出は期待できそう、かな。
たまごかけごはん様、
私も文章力も何もありません。
でも、姫が好き。

ミューズ様、エピ様、素晴らしいコメントありがとうございます。
一人の力は小さいけれど、集まれば、大きな力になる。
日本という国にしかできないことがあると思います。
人間にとって大切なものとは何なのかを、真央姫のスケートから学びました。
それは、他と共存していくことだと思っています。
気持ちが弱まってきたときは、あのバンクーバーでの、そしてこのソチでの、フリーの演技開始の真央姫を思い起こします。重圧の中、ただ一人リンクに立つ姿を。
ただ自分を信じて、やるしかないのです。

＞＞　　　【人柄】浅田真央の魅力ー感動する話　　　＜＜

　　ショパンのマズルカ５８曲をアシュケナージで聴く　　　絵灯
　１６才の初作曲はマズルカで死の床の遺作もマズルカなり　　　〃
　　東欧の民謡の宝庫ポーランドの農民の歌なり　　　〃
　　ショパンのマズルカを聴いていると、森の精か、
　　　　いたずらな妖精が演奏会にいるような気がして、ついピアノに
　　　　近づいてみたくなってしまうのだ。　ベルリオーズ
　ショパンのマズルカは、祖国を求めて夢の世界を
　　　　さまよう魂の旅の絵日記なのだ　　弟子リンツ
　　　　　　　　　　　　

　「音や匂いが色を持ち、感情に重さがあるように、
　　　空間は、それに固有のさまざまな価値を持っている。
　　　こような対応の探究は、詩人の遊びでもなければ、
　　　ペテンでもない。」　　レヴィ=ストロース『野生の思考』（１９６２）
　　～『野生の思考』や「具体の科学」に通じるレヴィ=ストロースの
　学問の持ち味をもっとも親しみやすい仕方で味わせてくれるのは、
　卓抜な民族誌でも紀行文でもある『悲しき熱帯』（１９５５年）であろう。
　～～
　彼はブラジルの都市に触れて、人間の棲む都市の不思議さを
　描き出している。　すなわち、街にはに西に向かって発展していく
　不思議な傾向がある。おそらくこれは、太陽の動く方向は正であり、
　その逆の方向は負であるという無意識の信仰を人類に植え付けた
　宇宙リズムの表現であろう。われわれはずっと以前から太陽を
　崇拝せず、色彩や効能といった呪術的な性質を方向に結び付けなく
　なっている。それでも、そのような東西の価値観に囚われるのである。
　　
　　だがこの囚われは〈迷信〉なのだろうか。むしろそれは、原始人達が
　　持っていた知恵ではなかろうか。
　　「彼らはしばしば、最小の出費で自分たちの知的調和を得る全てを
　　心得ていた。」もしわれわれが、自分の意志で完全に自由になれ
　　ないことを認めていたら、われわれはどんなに疲労や無用な苛立ち
　　を免れていただろう。
このように述べた後に、レヴィ＝ストロースは冒頭に掲げたように
　　書く。～～（中村雄二郎）
　　『悲しき熱帯』（上・下）
　　「カデュヴェオ族」
　　　　「ボロロ族」
　　　　「ナンビクワラ族」
　　　　「トウビ=カワイブ族」　

　↑　１２８７の「中国戦」における真央選手の４日間における中国
　　通訳者との真央の誠実なる人間としての暖かくて心の籠った
　　対応が甚くこの中国の通訳者を感動心服させ、このスレでの
　　解説に依れば、二人の別離の時はこの通訳者は別れが辛くて
　　「号泣」して、たった４日間のその真央との触れ合いの中で
　　通訳者が、浅田真央選手から学んだその立ち居振る舞いの
　　中での浅田真央の人としてのその「自然体」の言動の中での
　　「誠」と「至誠」の「誠実」なる行為が、改めて想起されて、私も
　　とても嬉しく、何度も中国通訳女性の思いのテロップを読み返し、
　　浅田真央の人間性の素晴らしさに感動させられた次第です
　　吾々日本人が思想道徳文化の影響を中国より
　　　多大に受けた歴史の中で、孔子、孟子、荘子、朱子などの
　　　道徳思想を改めて思い見ても、、
　　　例えば、朱子の言う・・・・・「理気二元論」の中での「格物致知」の
　　　精神が本場の国の若き女性の見る同じ中国文化思想の日本の
　　　現代女性の中に彷彿として生きていることに、これが隣国との
　　　問題多き「日中関係」の人との触れ合いの中での「格物致知」の
　　　実践の真実の姿に接した善良なる若き中国女性の驚きは目に
　　　見えるようです
　＞＞「格物致知」・・・（人間としての為すべき「物事の道理」を極めての
　　　　自己の「良知」を十分に発揮して人間としての「友好関係」を
　　　　素晴らしいものとする）・・・「格」・・・たおす、慎む、防ぐ、法、
　　　　則、法則、趣、闘う、戦う。。　「格致」＝「格物致知」　　　

　↑↑　１２８７の真央選手の【人柄】と「誠と敬」の心に思う
　　「心がいつも敬の状態にあるならば、肢体はおのずと
　　　　引きしまり、なにも意識して加減しないでも、肢体は
　　　　ひとりでにのびのびします。」　　朱子
　　　＞＞ある調査によると、われわれ日本人の好む徳目の筆頭は
　　　　<誠>であるという。たしかにわれわれに社会では、誠実に
　　　　生きることは高い価値が与えられており、これに匹敵しうる
　　　　徳目は、ほかに見出されない。実は、西田幾太郎の『善の研究』
　　　　も、<至誠>を精神の深奥の要求であるとし、それを<善行の 　　　　欠くべからざる要件>であるとしている。～～
　　　　　このような主観的な誠に対して、朱子のいう敬には、心の
　　　　活動が恣意的になるのを防いで、自己を客観化する働きがある。
　　　
　　　　その根底にあるのは、気とともに理を重視する<理気>の説で
　　　　あり、事物を通して知にいたる<格物致知>の方法である。
　　　　したがって、朱子学でいう敬とは、基本的には理にたいする
　　　　畏敬の感情にほかならない。～～～
　　　　朱子その人の書いたものを読むと、彼のいう敬が<こだわりの 　　　　ない平常心>をさしていることがわかる。～～
　　　　敬は「心の全体があまねく流動して、行きとどかないものは
　　　　なにもない」状態ともいわれている。今や敬の精神を見なおす
　　　　べきであろう。　　中村雄二郎（哲学者）
　　　　「敬」・・・うやまう、たっとぶ、つつしむ、
　　　　かしこまる、いましめる。　敬愛、敬慕、敬虔、敬譲の心
　　　　　　　　　　　　　

　　一本の草を熟視し、一本の大樹に見入り給え。
　　　　そして、それは虚空の空中に注ぐ屹立（きつりつ）する
　　　　一条の河にほかならぬことを、心に思い見よ。　　　ヴァレリー
　　草は小川なり大樹は大河なり
　　　　天に向かって流れ昇る水の流れよ草木の命の血潮かな　　　枝氷
　　３８億年前よりの原始の海と生命の歴史かな　　馬翁

　＞＞「トリステス」（憂欝～悲しみ）（アデュートリステス）
　　　　　　　　　（パッシオーネアデュートリステスの意）
　「エチュード第３番≪トリステス≫ホ長調作品１０－３」
　①優しい曲なのに易しくない曲で、私のように音楽音痴の藤四郎でも
　　有名ピアニストの心が読みとれてしまい、ショパンの心が良く詠み
　　取れる弾き方や、そうでない弾き方がはっきり判る、、この曲は
　　非常にピアニストにとっては恐ろしい曲だと思いますが、、
　　＞＞ショパンより９才若い弟子のグートマンがレッスン中にショパンが
　　　突然、両手を握って手を高く突き上げて、、「わが祖国よ」と叫んだ
　　というエピソードに「パッショネートアディユートリステス」の映画の
　　「邦題」「別れの曲」なんていう甘い曲名ではなくて「トリステス」と
　　しっかりショパンのその２０才での祖国の「革命とその失敗」の中で
　　苦悩するポーランドの同胞の苦悩と塗炭の苦しみを思いながら
　　若き祖国愛に燃えた革命の戦士ショパンの心を弾き手も聴き手も
　　読み取ることが出来るだろうかと思いますが如何に
　　

祝1300コメント
エピ様、おめでとうございます。?
明日はいよいよ夜９時に真央ミステリーハンターの登場ですね！
TVから遠ざかっていた私も明日ばかりは楽しみです。
真央姫の新しい挑戦をわくわくしながら見守りたいと思います。