高橋大輔

高橋大輔のドキュメンタリー動画です。


長く日本男子フィギュアの第一人者として活躍してきた髙橋大輔選手。
ソチ五輪には、20年のスケート人生の全てをかけて
最高の演技をしたいという強い思いがあった。
髙橋選手は4年前のバンクーバー五輪では、右足の大けがを乗り越え、
日本男子初の銅メダルを獲得。しかし、1年後の世界選手権では
思うような結果を残せず、「このままでは終われない」と
3年後のソチ五輪を集大成の場所に選んだ。
その間、4回転ジャンプや五輪前に再び痛めた右足のけが…など、
課題に直面しながらも自らを奮い立たせ挑戦し続けてきた髙橋選手。
ソチでは、自分を支えてくれた人々やスケートへの感謝のため、
最高の演技をしたいと本番ぎりぎりまで格闘を続けた。
日本の男子フィギュアを牽引してきた第一人者はいかに戦ったのか。
単独インタビューとともに、闘いの軌跡を見つめる。

(NHK アスリートの魂公式サイト これまでの放送より)