世界選手権2014　男子シングル・表彰式　(解説：ウクライナ語・日本語)

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朝一でこちらの動画におじゃましました。
同一日、セレモニーおこなわれてたんですね・・あたりまえか。
会場びっしりの観客、まだ家路急ぐ人いなかった・・良かった。
メダル授与者も会長自らお出まし。
着物姿６人もせいぞろい、ソチのＯＰの白ブーツ姿の長身美女に劣らない光景。メダリスト、一人一人の曲かけ演出はやはりジーンときます。
今夜もドラマが続く。

表彰式の直前
リンクに上がる前に三人が円陣を組むように肩を抱き合ってたのがじ～んときた
フィギュア選手のそういうところ大好き！

会場のお客さんも帰ることなく試合同様、表彰式もいい雰囲気で羽生・町田フェルナンデス選手も楽しそうでしたし凄く誇れるいい世界選手権でした。暖かい雰囲気を作ってくれたファンの皆様に感謝します。

三選手共、メダルおめでとうございます。
オリンピック直後の世界選手権で、盛り上がりに欠けるかと心配しましたが、フェルナンデス選手が発言したとおり、「非常に水準の高い大会」でした。
珍しくフジテレビがライブ放送だったおかげでテレビでも十分楽しめました。
まず町田選手が、基礎点85点越えの高難度演技で好演を行って後続にプレッシャーを掛けましたが、ご本人の予定よりやや少なめ。これで最初の4Sを失敗してしまうと勝利が難しくなってしまった羽生選手が、根性でジャンプを決め、初の基礎点90点越えのこれまた高難度演技を行って僅差の一位。しかし、フェルナンデス選手の予定しているこれまた高難度演技が決まれば二人をごぼう抜きという中で、前半の大技を決めこれはフェルナンデス選手優勝かと思ったら、まさかのミス。
だいたいこのような感じでこの激戦の順位は決定しましたが、誰が勝ってもおかしくなかったですね。特にフェルナンデス選手はこの教訓を来年の自国開催大会にぶつけてくるので、フリーは同じ曲でいくかもしれません。町田選手も前回大会出場を逃すも、今シーズンそれを克服して、オリンピック、世界選手権と、大きく前進して今回メダルを獲得して来季に向かうので、来シーズンもこの3選手から目が離せません。
羽生選手は、来季ボーカル入り曲使用元年ということで、チャンピオンとしてそれに合わせて競技スタイルを変えてくるかもしれませんね。

ゆづくんが日の丸をもらいに観客席へ行って、写真撮影が終わり日の丸を返しに行くときに、町田君に「あそこの人だよ」ってかんじで日の丸を返しに行くように促しました。
実は、日の丸を持った観客の人の隣に「樹」って旗を持っていた人が立っていました。
ゆづくんはそれに気づいていて、わざわざ町田君に返しに行かせたんだと思います。
町田君が日の丸を返しに行ったら、樹の旗の人は町田君にプレゼントを渡していました。そして少し話もしていたようです。
わたしはゆづくんの演技も好きですが、そういうニクイ心遣いができるところも大好きです。
ゆづくん、町田君、ハビくん、おめでとう！

男子フィギュアも女子フィギュアも好きな選手全員が表彰台って夢の中？？
しかし着物美人が多かった(歓喜