2014年ISUグランプリシリーズ第1戦、アメリカのイリノイ州シカゴ(Chicago, IL)で開催された「スケートアメリカ(2014 Hilton Honors Skate America ISU Grand Prix of Figure Skating)」、日本代表-町田樹(Tatsuki MACHIDA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2014年10月25日
曲名:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 「交響曲第9番ニ短調作品125」 (Symphony No. 9 by Ludwig van Beethoven)
技術点:87.28
構成点:88.42
合計:175.70
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
アメリカ・シカゴ開催、スケートアメリカ2014の出場選手・日程・結果・動画リンク。男子は町田樹が優勝、女子はエレーナ・ラディオノワが優勝、今井遥8位。
(アメリカ英語)
(ロシア語)
(日本語)
(日本語)
(イギリス英語)
(中国語)
(インタビュー)
“町田樹 スケートアメリカ2014 フリー演技 (解説:アメリカ英語・ロシア語)” への225件のコメント
これが極北か。。。
文学青年の思い込みが出すぎた感じだなぁ。優勝も得点も文句ないけど、悪いけど笑ってしまう。
少しおかしなポーズがあるのですが…町田君作なのか?ミルズコーチ作なのか?気になります(笑)ただアメリカ解説の方が親しみを込めた笑みだと分かって嬉しかったです。
視線のことを言われていたのですね。翻訳ありがとうございました。
また現地報告も嬉しかったです。たくさんの情報ありがとうございました。
のばら様 お返事ありがとうございます。皆さんに優しく答えておられるので見習わなくてはといつも思い読ませてもらっています。。四つ葉のクローバー好きです(^^♪
少しかわったポーズは町田君作であってほしいです(笑)
ミルズさん作だったら…ちょっとショックかもです。
かなりきつそうな新プロなので体に負担がかかりすぎないようケアをしてほしいですね。。
私は基本的に選手がスタッフと練った振り付けだったり衣装だったりするならば、ファンであればあるほど口出ししたくないし、短い間競技人世だもの、選手本人が後悔のないようにやりたいようにやってほしいと思って来ましたが、冒頭の20秒弱の静止はちょっと違うのではと強く思ってしまった。
町田選手はその演技そのものであのアメリカの観客を十二分に魅了していた。もちろんあの静止がなくとも大きな拍手をもらっていたと思う。
町田選手は確か演技に引き込むために、注目して観てもらうために、みたいなことをその理由にあげていたと思うけれど、これが中盤ならばこんなに長い静止は考えられないし、冒頭だからいいというのもやっぱりおかしいような気がします。
でも、やっぱり作品のためには必要だということなのかな。
でもあくまでもスポーツですし、与えられた時間をスケートしながら演じて欲しいかなと思いましたもので。
みんな時間をどう埋めようかと、そこは誰も彼も必死で練ってくる部分ですし、奇をてらわずに真っ向勝負が彼らしいのになと感じました。
でも、ボールを日本選手に投げたというコメントは爽やかでよかったと思います。
フリーの演技もこれからもっといいものになるんでしょうね。
プラス20点いけるというのは相変わらずの強気発言と思ったけど、有言なら実行で頑張れということですね~。
冒頭の20秒は、4分半の演技時間に含まれていませんよね。
動き出してからカウントされるので、町田選手は4分半きっちり演技をしています。
静止している20秒も演技時間に含まれていると思われているようなコメントがあったので、ちょっと気になってコメントさせて頂きましたが、個人的にはちょっと長く感じました。
みなさん 振付のことで ご意見が盛り上がっていますが
自分も一言。 演技の途中で 一瞬立ち止まってしまうところがありますが
あれは ん? と思ってしまいました。 どうにかならんかな?
動き出しからカウントされるのですね。皆さん凄いですね勉強になりました(^^♪
体動かしてからでしょタイムカウントは。20秒静止は町田先生のハッタリの演出だよ。芝居がかった。
ったく日本のファンは生真面目過ぎてシャレが通じないな~。
羽生みたいな超天才に勝つには何でもやらないといかんのよ。
マトモにやってたら勝負にならないでしょ。チャンだって負けちゃったんだからさ。
あら、そうなんですか?!
冒頭の静止が演技に含まれていないなら、大変失礼なこと書いちゃいましたね!!
ご免なさい。
今年から演技を30秒以内に始めなければ減点ということなので、まさかその20秒をその30秒でとは考えてませんでした。
それならばどう使ってもいいのかな。
だけどやっぱり、あれ?始まらない?と見る人もいなくはないですね。
冒頭の20秒静止の意味が謎?
別にそのまま始めてもよくね?
目の保養になる金髪の美少年だったら見るほうも
ウットリ見とれてしまうだろうが・・・
心を動かされなかったのは私だけ?
(^-^)/ 皆さまこんにちは。
勘違いされているのかな? さま と
ひさしぶりの通りすがり さま、
リプニツカヤ選手の演技序盤のシーン…「シンドラーのリスト」(^ ^)♪
衣装もですが、深い悲しみたたえ、映画のワンシーンのようでした♡
すべての観衆を釘付けにしました。
リプちゃん♡の場合、指でモジモジしているところからですか?
お教えください (^○^)
同じようなポーズで町田選手やってみました!指先ピ~ンと伸ばして、つま先も緊張(笑)
なかなか、大変でした(≧∇≦)限界。
なぜか?臀部筋肉と上腕二頭筋がピクピク(苦笑)
よろしくお願いします。(^。^)
元々「第九」は、CDの収録可能時間を決めたぐらい長いので、4分半にまとめる事は難しいのは当たり前です。しかし、
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というわけで、町田選手、無事に初演技を終え、連覇したのでとても良かったです。
ジャンプが2本抜けたので基礎点が大きく落ち込んで(といっても試合では2番目の点数ですが)、グエン選手に技術点で肉薄されてしまいましたが、ご本人の発言通り、190点越えを狙った演技構成ですね。
衣装は、当初想像していたマエストロタイプではなく、「極北」のイメージかと思います。ヘアスタイルはこのまま行くのであれば、ジャン・クリストフのイメージかもしれません。ということは、指揮者というより作曲家をイメージし、「第九」を4分半に切ったのではなく、最初に作曲した部分が実はこれであるという解釈も可能です。冒頭は作曲前の瞑想ですね。
ちなみに、町田選手の「容赦なくぶっつぶしにいきます。」発言ですが、羽生選手的には、
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だと思います。自国に現チャンピオンのいる全日本では、当然ファンもこのように答えたいものです。
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cocoさま リプちゃんの指をモジモジと町田君の指先ピ~ンが(笑)
表現上手いです~フィギュア風に言うとレベル4ですね。。。
町田ワインに筋肉ピクピク…こちらが限界です(笑)
町田君の2戦目はFP180点越えを期待しています。。楽しみですね。。
のの さま、レベル4、m(_ _)m♡
20秒のあのポーズ、けっこう大変でした(≧∇≦) 町田選手に失礼と思い、バレエポーズ頑張りました(笑)
スケートぐつだと、尚更(≧∇≦)
お試しあれ♡
はい、楽しみですね~
♡
♪~
マスコミ報道にはうんざりします。アナウンサーまで「何せ羽生選手に勝つために用意したプログラムですもんね!」なんてわざわざ強調しすぎ。
自分の限界に挑戦する町田選手の姿勢をもっと誠実に報道してほしいと思います。
昨シーズンはフリーより断然ショートが好きでしたが、今回はフリーの方がイイ!
連続ジャンプの間がちょっと長いかな?とか後半息切れしてくる感ややあったけど、それでも初戦でこの完成度。音楽の盛り上がりと共に最後まで引き込まれました。これで動作と音楽がピタッとあえば鳥肌演技になること確実。負けないでほしい。ここからまた更に演技に磨きをかけていくと思うし年末の町田第九今から楽しみ(^^)
てっきり曲がかかるところからカウントするのかと思ってた。。
動き出してからカウントなのですね? 勉強不足でした。
初戦でここまで完成度をあげてくるとはすごいです。
最後 かなり苦しそうで そうとう鬼プロなんだと思います。
編曲も自分はすんなり聞けた方でした。
ただ・・なんでしょう こんなに凄い動き回る振り付けなのに
盛り上がり部分が拡散しすぎて それが動きにも出てしまっているような。
町田選手の 感情の爆発の様なバレエジャンプ好きなのですが
それも物足りない。
「曲に負けない振り付けもっと出来るんじゃ?」なんて
鬼みたいな感想を持ってしまいました。。
SPもなにか物足りなかったのですが、自分でもよく分かりません。
他の選手のジャンプの不調具合を見ると 破綻なくこのプロを滑りきっただけでも凄いですけどね。
世戦のエデンを見て以来
期待値がどんどん高くなってしまいます
フィギュアスケートはこう有るべきという
固定観念を崩す試みは称賛に値すると思います
フィギュアスケートは五輪競技である以上スポーツです
最後ヘトヘトに成りながらも滑りきるアスリートの姿ほど
素晴しいものはない
それが痛々しいなんて綺麗ごと言ってるならフィギュアを
五輪競技から除外すればよい
ソチのプルシェンコのFSなど最後は明らかにグタグタだった
それでも滑りきった彼は素晴らしい
演技の位置につき静止するまでが30秒。演技の始まり(=動きだす瞬間)からが4分半。つまり、最初の静止している20秒間は恐らくどちらにも含まれていない。
そうだとすると、短かくなって余裕がなくなってしまった演技前において、選手が落ち着くことができるとてもいい作戦なのではないだろうか。
無論、静止している20秒間がどちらかに含まれているなら話は別だが、実際の映像を見る限り、位置につくまで少なくとも10秒以上はあるし、動き出してから約4分半演技をしているので、これで間違いはないと思われる。
ほんとほんと~
羽生選手とのライバル煽り飽きた。
無理やりからめなくていいじゃん、それぞれ素晴しいんだし。
なんかキムヨナのからめ方思い出してウンザリ。
とにもかくにも「俺達の町田」が始まったのだ。
私は第9凄く好きです!完成度はエデンの東の方が上ですが、心身を削り理想を追い求める姿が私のイメージするベートーベンのように思えます。七割の出来との事ですが、ぜひこのプログラムを完成させて欲しいです。
ソチ五輪シーズン、真央ちゃんのフリー:ラフマニノフを初めて見たとき、素人の私でも「これは相当難しいことをしているぞ!」と感じましたが、
今回の町田君のフリーにも同じことを感じました!!
個性的で難易度の高い演技、素晴らしかったです。
完璧に演じきったら、すごい点が出そう。
ののさま
そう仰ってもらえてうれしいです、。さま、
のの様がフィギアを大好きなことが良く伝わってきます、。
のの様の言葉に救われる方も多いことと思いますよ、。
りりか
町田君は彼の世界観で演技してる気がします、、。
これからも彼らしい演技の中にもっと完成度を高くしていくのではないかと
感じます、。
楽しみに期待したいですね、。
野薔薇
いやあ、何度見てもかっこいいなあ、まっちー・・。
この歴史的「第九」の「初演」に、25ドルで立ち会えたラッキーさよ。この後の進化も、楽しみ。全日本行ける方、うらやましい。(まっちー、怪我に気をつけて。)
にしても、動画のイギリス英語の解説者、演技中一っ言もしゃべってないってばよ。
これでいいと思う。「三回転!」とか「まいっちんぐ」とか、「落ち着いていますね。」「余裕があります。」とか、しょうもない事言うより、黙っていてくれたほうがいい。
ずっと黙って見入ってくれたわけで、まっちーへのリスペクト感じるもの。ホントにフィギュアスケートが好きな人達が解説してくれてるって思える。「しゃべらない自由」を与えてくれるTV局もえらいのかもしれないけど。
アメリカ英語の解説は、まっちーの演技があきれるくらいすごい、って感じで笑っているので、悪い意味合いはないけど、SPに続いて、またまた2回くらい、「以前からジャンプはあったが、表現の面で問題があったのが、ここにきて力をつけた」みたいな事を言ってる。表現力は、元々あったと思うぞ~~。ヴァージョンアップは、確かにあるだろうけど。
正直、最近の町田選手の演技は自分にはあくが強くて苦手でした。
五輪前シーズンのF.U.Y.Aやエキシビションはとても好きでした。
この第九も、前シーズンのコテコテな雰囲気を更に増して、苦手なハズなんですが、、なんでしょう、好みを越えて、目が離せないんです。
何度も繰り返し見てしまうし、何度見ても涙が出てきます。
彼の魂が訴えかけてくるというのでしょうか、見ていると心が揺さぶられてしまう。
否応なしに釘付けになってしまいます。
年末の全日本で第九を見るのが今から楽しみでしょうがないです。
自分の好きな選手が休養しているシーズンですが、町田選手や宮原選手、ラジオノワ選手などがワクワクさせてくれる演技を見せてくれて、大好きなフィギュアスケート観戦を今年も楽しめることが幸せです。
フランスの第2戦でも素晴らしい演技を披露して 必ずGPファイナルの氷上に立って下さい!!!
徐々に進化して行く『第九』を 出来るだけ多く観たいと思っています。
色んな選手が勿論楽しみなんですが ポゴリラヤ選手も楽しみです♡
ジャパンオープンの氷上で舞うスレンダーな金色の火の鳥は 衣装も含めてとても素敵でした・・・
センスのいい選曲、編曲ですね。
ご存知のように第九は、国歌にも相当する欧州のテーマ曲。
この衣装のブルーも欧州のブルーにとても近いですね。
欧州で始まったスポーツフィギュアスケートで、歴史の厚みを表現するかのようなプログラム、きっとボンパール杯では大好評だと思います。
楽しみですね。
凄いコメ数ですね(^^)
私はこのプロ、凄いって思いました。静止時間は冒頭20秒らしいけど、もう少し短めに感じました。まっちーいつ動くのって凝視してたので
(右手指から動くのね、素敵だわ~☆☆☆)
音楽を短くする代わりに自分が静止するって、今まで見たことなかったし、それだけでも面白いって思いました。
凄い鬼構成で、さすがのまっちーも初演は最後酸欠で、演技後足が動いてなかったように見えました。でもきっちり滑りきってプロも成り立ってて、これからエレメンツを予定通りに入れて滑りきったらフリー200点も夢じゃないと思いました。
ワールドで300点超えを見てみたいって思いました。
でも、くれぐれも怪我にだけは気をつけて下さいませm(__)m
急がずゆっくりワールド狙って下さいませ!!!
離吏発多
優勝おめでとうございます。
町田選手はプロデュース力もあるので、もしかしたら全日本かファイナル、世選あたりには燕尾服にオールバックみたいにチェンジしてくるのかも・・・とワクワクしてます。
第九ほにゃららバージョンあるかもしれない。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
燕尾服に、髪オールバック !
楽しみにしています♡
プロデュース力にイメージが広がります♪~
高難度プロだし体を大きく使った演技ももの凄くてお疲れ様でしたといいたいですが
すみませんあまり感動はしませんでした。
高橋さんのアメリの時も思いましたがこれらの作品をランビエールが滑ると
とてもキレイで目を奪われるのだろうなと思いました。
町田選手のエアギターのプロは若者の未来の夢が全身からあふれ出してて
見てる私も爽快感を感じ何度リピしたかわかりませんし
一昨年のスケートアメリカの火の鳥にも非常に心動かされ今でも時々見ています。
ここのところの町田君の一連のプログラムはタイプが似てるしどれも力が入りすぎていて
見ている私はイマイチ入り込めないでいます。
只絶賛されている方が殆どなので好みの問題なのでしょうね。
振付はこの先ずっとミルズさんで行かれるのでしょうか?
SP,FPどちらか一方は他の振付師の方で見てみたいなと思います。
182ですが洗濯物を干しながら
誰の振付で見たいかずっと考えていました。
シェィリーンボーンさん振付で軽快で溌剌とした
町田君の演技も見てみたいです。
表現の幅の広い選手なので
重厚感のあるものばかりではなく
色々な顔の町田君を見たいのです。
第九の初演、バレエのコンテンポラリー(もしくはネオクラシック)を見ているようでした!
バレエ畑でフィギュアも好きで技術・ルール関係なく前から見ていました。
町田くんはドンキ辺りから、ポールド・ブラ(上半身腕の動き)がキレイと注目していましたが、火の鳥で更に上達し、第九で遂にここまで来たか!と唸ってしまいました。
曲チョイス、編曲もgood、第九の振付を見た時にミルビ氏の振付と知らず、何このセンスの良さ、絶対バレエ経験者!と思ったらミルビ氏でした。
バレエでは、ベジャール、熊川氏の第九も好きですが、ミルビ氏の第九を表現する町田くんの演技も好きになってしまいリピしています。
燕尾衣装も良いですが、踊りからするとテーマは、人間賛歌・創造主とイメージするので、青ゴールドの衣装も似合っているなぁと思います。
静止後冒頭の音取り、音の出だしに身体が呼応できたら更に強弱がついてよりドラマティックになるでしょう。
競技なので、そんな所までやってられないかもしれませんが今後の更なる高みに期待して、町田くんを応援したいと思います。
度々、184ですが、何人かが気にされていた不思議なポーズ?ですが、
コンテンポラリーやネオクラシックでは至って普通に沢山あります(笑)
なので、多分町田くんではなく、ミルビ氏の振付かと…。
バレエの中でも演目にジャンルがあり、クラシックのドンキや火の鳥の様な演目では見られないポーズなので、見慣れないと確かに??かもしれないです。
丁寧な解説ありがとうございました。
バレエを見たことがなかったので不思議なポーズに感じるのですね。勉強になりました。
予算が許すのならEXでの指揮者の衣装風もいいかもと勝手に思っています(笑)
のの様、返信ありがとうございます。
ここ数年の記憶では、コストナー、ソトニコワ選手のボレロ、ワグナー選手のブラックスワン辺り、コンテンポラリーで見るポーズが所々にありました。
日本勢では多分町田くんがお初なのでは?と一人ワクワクしてしまいました(笑)
理解は英語のみになりますが、海外や現地の反応が知りたかったので、まとめて頂き感謝しております。
他の女子選手の振り付けにも含まれていたのですね(゚д゚)
ソトちゃん、コスさんとか演技をみていましたが気付きませんでした。町田君みたいにオーバーではなかったせいでしょうか(笑)私もワクワクしてみています。
ミルズさんですが振り付けのほかにも精神面の支えもあるのでは?包み込むような…優しい感じを受けます。町田君がスモールメダルの時にも紹介というか一緒にいるシーンがあったような気がします。他の方といえば宮賢さんのEXプロありましたね。。
第九の町田プロデュースを期待しています。。ホント思いが膨らみますね(^^♪
ミルズさんの振付けで印象深いのは、アシュリー・ワグナー の「ブラックスワン 」かな?今井遥選手のFPもミルズさん♡ 選手と話し合って決めるから、マッチが難しいジャンプがご希望なので…(笑)町田選手とミルズさんの化学反応が爆発的なので、オーバーに(^^)
バレエのコンテンポラリーにちかいな~って、体操の「床」思いだす(^^)
m(__)m♪~
あのオーバアクションがフィギュア界で大流行りしたんですよね! 町田選手には、本人が納得するまで、確立しつつある今のスタイルを続けて欲しいです *\(^o^)/* ミルズさん、優しく町田選手を支えつつ、彼の高みまでともにするお気持ちでしょう。
きっと、フィギュア界に名を残すかもしれない 。そう信じています。
アーティストとして、新たなフィギュアの先駆者になれるような気がします(^^) 静かに見守っていきますが、騒いだりもしちゃいます♪~
いつも髪を気にしているマッチのオールバック きゃー(爆笑)
なるほど、フィギュアではオーバーアクション気味なんですね。コンテンポラリー(以下、コンテ)では、気迫を加味しても、そんなでも無いかも。
女性よりも男性の方が、コンテのスタイル(型)がよりわかり易いかもしれません。
ABT出身のミルビ氏もジャンプだけでなく、バレエ(コンテ)の素養が彼基準のレベルに達しないとあの振付を与えて世界に披露しないと思いますし、仮にレベルに達していなければ陳腐なプログラムになりそうなのでお披露目される事はなさそうです。
実際、町田くんの地上コンテも見てみたいのですが、今はまだスケート靴を脱げないと思うので氷上で楽しみます(笑)
4回転のジャンプも素晴らしいですが、それと同時に踊りのレベルも引き上げて成長した研究熱心な町田くんから目が離せませんね。まさに挑戦したからうまれたプログラム、力一杯感は慣れればいずれ抜けてくるでしょう。
彼は芸術の心を理解できているので、ミルビ氏の精神性も含め相性が良さそうで支えになる存在なんでしょうね。彼のコンテの素養を見ても、ミルビ氏がミューズと言うのはわかる気がします。氷上でのコンテに挑戦してくれた町田くんを見られて本当嬉しいです。
バレエを習っている者です。
Rinさん、振り付けの方、ミルビさんでなく、ミルズさんですよ(笑)
さて本題です。
皆さんのコメントを見て、それぞれに納得してしまいました。
フィギュアスケートにバレエ的な要素を入れているのは大変喜ばしいです。
バレエの動きはクラシック音楽によく合います。
町田選手はポールドブラ(腕の動き)がきれいで、上半身の動きもきれいで、何より姿勢が良いです。
顔芸が無くても、表現する能力があると思います。
一方で、動きが大げさとか、部分部分で美しくない動きがある、という意見にも納得できます。
大人になってバレエを習い始めてマスターするのは至難の業です。意識の届きやすいポーズや大きな動きは習得しやすいですが、時々、町田選手の素の部分がでてしまっている気がします。そこでバレエ的な要素が急に消えるのです。
あと、足を高く上げたり、大きな動きの後にスケートが止まってしまい、結果的に、スピードが落ちて漕がなくてはならなくなります。ここはSSなので頑張ってもらいましょう(笑)
先ほどの続きです。
最後に、ベートーベンの第九を表現しきれてない、という厳しいご意見ありますが、多くのフィギュア選手が音楽を表現できているとは思えないのですが、、、。
高橋大輔さんやランビエールなどはその点では天才って思いますけどね。
荒川さんのトゥーランドットもそのストーリーを演じているかと言われると、私はそうは思いません。
キム・ヨナさんのガーシュウィンも、音楽には乗っていましたが、ガーシュウィンじゃなくてもいいのでは、と思いました。
プルシェンコのゴッドファーザーも、ストーリーを表現してるとは言い難かったです。
そういう意味では、フィギュアでこういう難しい演目に取り組み、より理想を求めて課題を課していく町田選手にアッパレと言いたいですね。素晴らしいと思います。
191.lemonteaさま
勉強になりす。ありがとうございました。
町田選手、アッパレ! 同意♡
第九を表現してきれていないと思って見ている人はそれはそれで良いのでは。
私は十分楽しめてて、何十回と見てもまだ飽きそうにもないので満足です。
フィギュアスケートはスポーツの祭典である五輪の正式種目で、バレエチックな要素もありますが、あくまでもバレエでもなく音楽でもなくスポーツです。
今回のプログラムはバレエ的要素、音楽的要素も重要なのはもちろんですが、それらはアスリートとしてフィギュアスケートというスポーツを極めるためのツールです。それらのツールを上手く使えるか使えないかという議論ですが、各ツールの専門プロではないのでフィギュアスケートとして成り立って、観る者を感動させれば正解でしょう。少なくとも今大会のスケートアメリカではスタンディングおベーションを十分にもらえていたので成功でしょう。
個人個人感動のレベルは違うし、感動する対象も異なるので、いろんな感想があって当然ですが、私はたかだか35年ほどしかフィギュアを観て来てはいないですが、ここ30年余りの男子シングルの歴代の流れの中においても、今の町田君はとりわけ楽しめている選手の一人なのは間違いないです。昨年からの遅咲きとも言える成長はフィリップ・ミルズ氏の影響が多いにあると思います。3~4年前は、GPSで2位に大差をつけて優勝するような人になるとは失礼ながら思いませんでした。だからこそ、この急激ともいえる成長がどこまでたどり着くのかも楽しみです。また、若手で伸び悩んでる人にとっても励みになるような存在になり得る人だと思いますので、町田君の我が道をとくと拝見しましょう。
本当にそうです。-スポーツだと言うことを忘れてはいけない- カルロ・ファッシ
Claraさまは、35年もフィギュアを見ていらっしゃるのですね。多くのコンテンツの中から、町田選手は、バレエの要素を取り入れ、完成形を目指しています。 町田選手へのスタンディングオーベーション、とても誇らしく思いました。町田選手が思う「フィギュアスケートのスタイル」をわくわくしながらも、その日が来るまで、静かに観戦していきます。
m(__)m。
lemonteaさま、
ご指摘ありがとうございます。
変換を間違えたまま、ずっときてしまいました。失礼いたしましたm(_ _)m
仰る通り、大人になってからのバレエ習得は非常に困難です。男性は女性より開始年齢が多少遅くてもどうにかなる人もいますが、それも含めバレエ側から見ていても現在の町田くんは、努力の賜物であっぱれですよね!
バレエを長年やっていると、途切れたと感じる要素の途中で素が出たとしてもバレエの型のままで違和感無いかもしれませんが、それには幼少期からスケートと同比重進行でバレエを習得しないと到達できそうにないレベルかもしれません。(演技中の仰られていることはわかります)
バレエダンサーが大人になってからフィギュアスケートを始めて、どこまで到達できるのだろう?とも考えましたが、どちらの道も険しそうです(笑)
険しい中、彼は現レベル到達までスケートだけでなく、根気強くバレエも続けてくれ、進化が見てわかります。
人それぞれでしょうが、
芸術性が問われるスポーツ(フィギュアや新体操etc)とバレエや音楽といった芸術の両立は、採点競技として見ているので、スポーツが主で、芸術性は従の関係、それで良いと思いながら、
私も普段楽しんで見ています。
スピードとバレエの融合、確かに難しい課題ですね。
今後に期待しましょう。
町田選手素晴らしかったです。初戦であの演技は本当に驚きです。
いや「初演」ですね。リンクは舞台であり、世界初公開でしたね。
こういう捉え方ができる選手が今までいたでしょうか。
インタビューまでひっくるめて一つの町田ワールドが完成するというわけですね。
冒頭20秒。ふふふ・・・30秒減らされたので気持ちを整えるにはいい静止時間ですね。
ただやはり第九は曲者ですね。くらいついてくらいついて乗り越えようとしている。
芸術家がわが身と戦っているようでした。
フィギュアを見ているという感覚ではありませんでした。
私は二山さんの踊りを目の前で見たことがありますが、やはりバレエとフィギュアは似ていて違うんだなと感じました。もちろんバレエ要素は個人的に絶対に外せませんが。
町田選手がバレエダンサーに見えるかというとう~んです。
羽生選手、来季はPチャンとまだまだ強い相手はいます。切磋琢磨してトップ争いしていつか勝ってほしいな。
町田選手、スケートアメリカ優勝おめでとうございます。このFSは完成したら「火の鳥」をしのぐものになるでしょうね。
ところで、町田選手のFSが終わってからの、マスコミやネット書き込みなどを見ていて疑問がひとつ。
冒頭の静止が町田選手の独創とまでは言いませんが、彼独特のもののように扱われているのが解せません。
音楽が始まってから演技に入るまでのノーカウントの静止は、羽生選手も今季のSP「バラード1番」で取り入れ、すでに6月末のDOI新横浜などで発表していますね。3ヶ月前のことなので忘れられているのでしょうか。羽生選手の演技を見ない町田選手のファンならいいのですが、テレビのアナやキャスターなどもスケートアメリカが終わってから同じような調子なので、どうして?という感じです。とにかく、羽生選手は冒頭静止を組み込んだ「バラード1」を早々と公表していることを確認しておきたいと思います。
それにこの2選手以外にも、まだ我々がプログラムを見ていない海外の選手の中にも冒頭に静止を組み込んでいる選手はいるかもしれません。
他にも同様の選手がいるかどうかはまだわかりませんが、ともあれ日本のトップ2がともに冒頭静止を組み込んできたということに、「30秒ルール」影響なしとは言えないでしょう。このルールの今後を見守りたいと思います。
町田君のフリー冒頭の20秒静止、演技の効果だと思っていたのですが、30秒ルール対策でもあるのですね!羽生君の静止も同様かもしれません。ガチンスキー選手が引っかかっていたり犠牲者が多いですから。
皆ルール対応に工夫してるようです。
これは第九ではない
ベートーベンではない
えーと‥
チャイコフスキー的ベートーベンかな
う~んスケートはわからんし素晴らしいけど(笑) なんか違う
町田はもっとベートーベン聴いてほしいな
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