2014年ISUグランプリシリーズ第2戦、カナダのブリティッシュコロンビア州ケロウナ(Kelowna, B.C)で開催された「スケートカナダ(2014 Skate Canada International)」、日本代表-宮原知子(Satoko MIYAHARA)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2014年10月31日
曲名:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト オペラ『魔笛』より (The Magic Flute by Wolfang Amadeus Mozart)
技術点:31.87
構成点:28.35
合計:60.22
- 女子シングル・ショート得点詳細(英語)
- 女子シングル・ショートジャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
<オペラ・フォ-・トゥ->
Gil Shaham
カナダ・ケロウナ開催、GP第2戦スケートカナダ2014の大会情報、出場選手&結果。男子は無良崇人が優勝、小塚崇彦8位。女子はアンナ・ポゴリラヤが優勝、宮原知子3位、本郷理華5位。
(日本語)
(ロシア語)
(ロシア語)
(ロシア語)
(解説なし)
“宮原知子 スケートカナダ2014 ショート演技 (解説:日本語)” への119件のコメント
知子ちゃん、ぜひ、フリーは1番になって優勝してください!
何ていうか体型で損している気がします……。
150cm前後でしょうか?小顔でバランスが良いのでまだ救われてますが。
小柄な選手は他にもいますけどそういう選手たちと比べても明らかにジャンプが低空です。
みどりさんの様な規格外のダイナミックさがあるなら別ですが、背の低さに加えあの華奢な体型ですからスケーティングもスピンも良いし伸びやかで丁寧に演技しているのも伝わって来るのにどうもチョコチョコと動いているような印象にしかならない。
私には今の演技からは世界選手権や五輪でメダル争いをするような選手への成長は想像できません。このままではこの先評価が上がるとしても微々たるものだと思います。
返って姿勢も所作も綺麗とは言えない本郷選手の方が今後点数は出るようになるかもしれません。
ともかく、品がとても良くてエレガントで、見ていて気持ちが良いの! ただ衣装がちょっとばかりジュニアっぽいというか、お洒落感がもっと欲しいかもぉ。 どなたか良いアドバイザーは居ないかしら・・・
一つ一つのエレメンツに心がこもっていて、奥床しい品格ある演技ですね。
GPS前はジャンプの高さにも余裕が出てきていたのに、やはり試合となるとジャンプが小さくなってしまいますね。特にフリップは、ショーやJOと比べ明らかに低空ですし…
Fpも応援しています!台乗りできますように!
はぁ‥‥やっぱりスケカナだわ
自国の選手には甘々採点‥‥
JOの時は演技が小さいとは全く思わなかったのですが、今回は何度見てもそう見えてしまいす。
宇野選手や高橋選手など、身長が低くても演技が小さいとは微塵にも思わせない選手もいますし、まだ改良の余地はあるのかなと思いました。
フリーは攻めの演技を期待します。
みなさん仰るように、3-3足りてると私も思います。
フリップは、カメラアングルで何とも言えないですが、
ただ、いつもよりジャンプの軸が斜めになっているかもしれないです。
でも、演技全体は素敵でした。可愛かったよ、知子ちゃん。
衣装は、前回の試合と少しデザインが変わったんですね。
個人的には前回の方が、個性的で好きですが。
フリーは知子ちゃんにあっていて、
とっても素敵なので、
観客をアッといわせてくれる演技になると信じてます。
応援してます。
お上手になりましたが、低空飛行は損をします。ギリギリだとまず回転不足取られてしまいます。この時点でこの高さのジャンプということは、もともとジャンプ力がないのでしょう。筋力つけたら跳べるという単純なものではないような気がします。低空飛行を直すのは至難の業でしょうから、せめてもう少し遠くへ跳べないのでしょうか。
もう少し体が大きくなればいいですね。踊りや姿勢も綺麗なので、是非がんばってもらいたいです。
これから日本を牽引していくには、まず衣装の選定。
洗練さがないです。
今までの日本選手の衣装を見ての感想ですが
一番洗練されてるのが、鈴木選手じゃないでしょうかーーー?
デザイナーが良いのでしょうねー。
今回の宮原選手も、何か、小学校でのお遊戯の衣装に
感じてしまいます。
なぜ?日本はファッション最先端の国でありながら
お母さんの手作りのような衣装が多いのか?疑問ですね?
やはり島国なのでダサくなるのでしょうか?
すみません。愚痴ってしまって。
もっと連盟の方でどうにかならないものか?
真に思います。
かわいらしいですね。オペラのパミーナ姫が
そのままリンクに降りたみたい。
まだまだシーズンは始まったばかり。
今後、どう発展させて行ってくれるのか楽しみです
がんばれ宮原!
SPはどうしてもプログラム的に幼く見えてしまうかもしれないですね。FPがとても大人っぽく素晴らしいので、余計に感じるのかもしれません。
小柄な事もあって、可愛らしい選曲でとても似合っていると思うのですが、今回の肩のパフがより幼く見えたのかなとも思い、前の三日月の衣装の方が手もスッと見えたかも知れません、個人的な意見ですがm(_ _)m
でも、ジャンプもスゴく努力されて高くなって、本当にすごく努力をされているんだなぁと改めて思います。
それに、小柄な選手の中でも、さと子ちゃんの場合、手足が長くて、とても綺麗なので、衣装など、ほんの少しのことでスゴく美しくなるので、小柄な選手の中で一番スタイルがいいと思います。
ミスサイゴンでいい演技ができますように(^-^)
テレビでしかもスローで見る限り、3Fはインエッジになってたのに!だし、3lzー3tはちゃんと足りてたのに>がついてたのが疑問ですが、宮原さんのかわいらしい演技は素敵でした!
明日のミスサイゴンはダイナミックに、そしていつもの安定感で頑張ってほしいです!
テレビでみたら、そんなにジャンプは悪くないのにちょっと厳しく評価されてる感あり。
回転不足か微妙なところでも、ジャンプが低空なせいか採点で損をしちゃってる感じ。
技自体はよくなっているのに残念。でも全体的にはファイナルへ行けるくらいのレベルはあると思う。
フリーでは今季で既に130点台を出しているので、ノーミスで回転不足を取られなければ かなりいい点数をたたき出せるはず。がんばってさとこちゃん!
織田さんの解説は本当に良いですね!的確で信頼できますし、聞きやすくて分かり易いです。全部織田さん解説でお願いしたいです。
得点なんて吹き飛ばしてしまうような、素晴らしいショートの演技だったと思います。フリーが楽しみです!
フリーでリベンジしましょう!
さとこちゃんの「ミスサイゴン」とても楽しみです。
たしかにLzは踏み切りの時に回ってから跳び上がってるので、ジェイソンがさされたときのように厳しいテクニカルでは仕方ないのかと思うのですが、セカンドはテレビで見る限り90度以上足りないようには見えないなあ。
あとフリップもこのくらいフラット気味でもアテンションつかない選手多いのになぁ。
ポゴリラヤとレオノワに比べれば回転ギリギリだったけど、認定はしてくれていいのに。
そういうのをGOE で差をつければ済む話なのに。
とつい不満をこぼしてしまいました。
ジャンプってどこを基準に回転の判定はされるのでしょうか?
自分はつま先を見て綺麗に回ってるとか思ったりするので
宮原さんのはどうしても不足気味にいつも見えてしまうんですけど?
自分のような素人には説明されても複雑で分からないのかも知りませんが
知りたいなと思いまして。
演技はとても素晴らしかったのでフリーでは優勝目指して頑張って欲しいです!
織田君も、回転は大丈夫と言ってましたが…。ジャンプの高低と回転は関係ないのでは?回転が足りてるかどうかは基礎点で、高低はGOEで評価するのでは?
わかりやすい例をあげると、これで回転不足を取られるのであれば、スケートアメリカのソヨン選手のショートのルッツはなぜOKなのか?フリップのアテンションについても同様。
確かに、宮原選手のジャンプは高くはないですが、各要素の技術はしっかりしているし、スピン・ステップのレベルも高いです。ビールマンのポジションはトップクラスだと思います。
堅実で安定感のある演技も、ロシアの選手達と比べると印象薄いですが、本人比では全身の動きが大きくなり、見栄えがよくなってると思いました。
宮原選手 Jrのころから好きな選手でしたが
NHKの『15歳ただ一途に』をみて
彼女のひたむきさに涙して、ますます好きになりました。
内に秘めたる情熱と全力投球の練習は必ず華を咲かせます!!
ミス・サイゴンは代表作になるプログラムだと
思います。がんばれ知子さん!!
それにしてもこちらでのコメントが増えてきたのは
彼女に人気がでてきた証拠、みなさんが期待している証拠ですね。
いろんな意味で成長している宮原選手から目が離せません。
これが自国の選手だから「回転は足りてた」と擁護しますけど他国の選手なら例え回転が足りてても「低空ジャンプだ」としか思わなかったのではないでしょうか?
低空飛行の選手は結構いますが流石にここまで低いと…しかも彼女は伸びてなければ150cmもない非常に小柄な女性です。この2つを組み合わせて持っているだけで物凄く不利だと思いますよ。
フリーは兎も角このショートは特に選曲にしろ衣装にしろ子供っぽさが目立ちますね。
フィギュアスケートに色気がどうのこうのの的外れな論争をする気はありませんが、年相応であることは重要だと思います。
容姿とプログラムでジュニアの子がお姉さんたちの中に混じって演技をしているような印象に感じます。
衣装わたしはよいと思うんですが・・きれいな彼女の肌に合うブルーにイエローの使い方がセンスよく、ジャンプ、スピンが美しくみえます。上にボリュームを加えたシルエットで体系良くみせています。わたしは曲も好きで動画を繰り返し見ています。ロシア語がわかればなあ(TT)ピアノがピュアで人によっては「子供っぽい」と思われるのでしょうか。欧米では曲が子供っぽいと受け取る人は心配するほど多くないと思います。
低空ジャンプだから、回転不足ありきと最初から捉えられては、
ジャッジ同様、デジタル化より人間の目視重視派ですか。
まず回転不足であれば転倒するでしょう。
では、JO の採点をどう説明なさいますか。
国際試合でジャッジの採点傾向が異なること自体が問題なんですよ。
日本開催であっても、ISU主催なわけですから。
そんな曖昧な採点に翻弄される選手が気の毒になります、私は。
>容姿とプログラムでジュニアの子がお姉さんたちの中に混じって
>演技をしているような印象に感じます。
この上なく意地の悪い方との印象を受けます。
体型と容姿が整っていなかったら、フィギュア選手の夢を捨てろと言っているのと
同じですよ。
それもまだ全てが未知数の”16歳の少女”に対して。
コメントを読むと、同様の趣旨のコメをしている方々が、ともさんの他にも
多くいらっしゃいますね。
上記のコメは、ともさんお一人に宛てたものではありません。
ジャンプの低さは成長と練習に期待するとして(ジャンプコーチ)をつけて欲しいですね。あと欲を言えばいっそ外国人のコーチにしてはどうかと思います。日本スケ連は政治能力ないどころかマイナスですから。
フリーの演技への評価がショートと変わらないなら、彼女が気力を失う前に何とかしたいものです。
66.leap様が仰るように・・・を付けられている気がしますね。
宮原選手の場合は、着地よりも「踏切」の方にジャッジから目
全体的に 文句が無い 、 そんな素晴らしい演技だったと思いました。
ただ、一つ やっぱり自分もジャンプの低さが気になりました。
宮原選手の評価は 初めの頃は 回転不足を取られる事が無かったのですが
ある時から 取られて 、もしかして 次第に 沢山刺すのかも、と思っていたら
案の定やっぱり刺して来ました。
なので ジャンプが低いと どうしても ジャッジに いいように判定されると、思います。
一度刺すと 次も しつこく刺す事が多い傾向なので 今後の課題は ジャンプなのかと。
フィギュア以外でもそうですが 日本選手が 光った物を持っていると
潰しにかかる 、最近のスポーツは なんだか もうスポーツと呼べなくなったと
思います。
宮原選手は 負けずに頑張って欲しいです。
樋口さんがシニアに上がって来るまでは辛抱の時期ですね
この選手はあまりにも地味で小粒です
Mickey☆さま
すばらしいコメントです。
そのとおりです。
今回のさとこちゃんのコンビネーションジャンプはノブ君の解説にもあるように「しっかり回っていました」。このような判定になって大変ショックです。10点低い判定です。70点はあったと思います。同じ関西大学のノブ君も得点が出た瞬間絶句していましたね。
さとこちゃんのルッツの踏み切りの良いところはエッジがしっかり明確なアウトエッジで踏み切れているところです。
そしてさらに突く右足もエッジのタッチはなくてちゃんとトウタッチで出来ています。
この点が遠いところから見るテクニカル・スペシャリストに誤解されやすいとこなのですが、超一流スケーターのノブ君のフリップの解説でもちゃんとエッジのタッチはなかったと言っていますね。
だからルッツもフリップも、ちゃんと跳びあがってから回転しているのです。
そこで提案があります。
スケートのテクニカルスペシャリストとテクニカルコントローラーの2人については、最近引退されたトップスケーターにご担当して頂くように審判規定や資格を改定して頂くと良いと思います。
なぜかと言うと、トップスケーターにはトップスケーターにしかわからない高い技術があるからなのです。
By ダニエル
ダニエル様、こんにちは。
詳細な技術面での説明有難うございます。
>スケートのテクニカルスペシャリストとテクニカルコントローラーの2人については、
>最近引退されたトップスケーターにご担当して頂くように審判規定や資格を改定して
>頂くと良いと思います。
>なぜかと言うと、トップスケーターにはトップスケーターにしかわからない高い技術が
>あるからなのです。
このご提案に賛同します。
この方式をとっていれば、ISU の信頼もここまで堕ちる事はなかったように思います。
フィギュアのジャッジはスケート経験がなくても教本のみ勉強して、試験に受かれば、
簡単にジャッジ資格がもらえると言われていますね。
これでは技術面に全幅の信頼を置くことは、とてもできないでしょう。
やはり、引退したトップスケーターに採点を任せるのが最良の方法だと私も思います。
餅は餅屋ですね
>テクニカルスペシャリストとテクニカルコントローラー
ここが日本には鬼門なんですよね。
今後のOPに向けて、ダニエル様の改善策は公平・公正なものになるでしょうね。
勿論、ジャッジの匿名制廃止と競技のデジタル化も導入して欲しいですね。
唯一、フィギュアだけが異議申し立てのできない、独裁的な競技とされている現状を
他の競技に倣って見直し、改善して欲しいと願っています。(長年の夢でもあります。)
Mickey☆様の、ジャッジの匿名性廃止と競技のデジタル化、およびジャッジに異議申し立て
ができないルールの改正に、全面的に賛成です。
特にジャンプの回転判定は人間の目視でなく機械に任せてほしいです。
もちろんその映像は公開するということで。
ジャッジによって判断基準が異なるなんて、選手は何を指針にすればいいのか。
たまたまこの技術審判で運が悪かったねなんてことじゃ済まされませんよね。
ここで「〇〇を提案」して「賛成」だ「反対」だやってても無意味ですよ。
本気で変化を望むなら日本人にしか通じない日本語で日本人だけを相手に議論していても結局は内輪ネタで盛り上がっているだけになってしまいます。
元選手に採点を任せると言ってもその元選手がやりたがらないんじゃどうする事も出来ません。
ジャッジになった元選手は少なからずいますが“トップスケーター”からは殆どいませんよね。
単純に言って一流選手が引退後に選ぶ道ではないのでは?
「試験に受かれば簡単になれる」ような仕事を選手としてトップまで上り詰めた人間はやりたいとは思わないでしょう。
れにー様
>ジャッジになった元選手は少なからずいますが
>“トップスケーター”からは殆どいませんよね。
あくまでも理想論ですね。
現実的には報酬面、時間的拘束の面からも難しいでしょうね。
言わんとしている事は、フィギュア畑出身者でもなければ、専門家でもない、
いわば 「猫ジャッジ」 に技術的な信頼を寄せる事自体に無理があるという意味です。
れにー様のような事を言われる恐れがあるので、
1.ジャッジの匿名制廃止
2.競技のデジタル化
3.採点の異議申し立てを可能にする、 の3点の改正案を述べました。
>本気で変化を望むなら日本人にしか通じない日本語で日本人だけを相手に
>議論していても結局は内輪ネタで盛り上がっているだけになってしまいます。
他競技がデジタル化の流れに乗り透明性を追求している中で、唯一フィギュアだけが、
時代に逆らうが如く、旧態依然の独裁体制を維持している(維持せざるを得ない)のは、
全てがデジタル化により透明化されると、ISUにとっては不都合な事が起こるのでしょうね。
資金面においても、その他諸々・・・。
いやいやいや…
主張すべき事は相応しい場所で相応しい方法で、と言いたいのです。
れにー様
>主張すべき事は相応しい場所で相応しい方法で、と言いたいのです。
???意味が分かりません。
このプロ好き~(^^)
可愛らしい曲調が知子ちゃんに合っていますね。
そして3位表彰台おめでとうございます。
また評価が上がってほしいです。次のNHK杯優勝目指して!
ロシア娘は強いですがそれに負けない実力を彼女はもっていると思います。
スケ連は◯◯人系が幹部ってほんと?在◯系のスポンサーがスケ連を仕切ってるってほんとですか?
日本のエースになりつつある選手がどうしてこんな目に遭うのか。本当なのかなと思ってしまう。
ここのあーとかふざけたネームはキムヨナを擁護しまくり真央下げの常連ですよ。いつも日本人選手を罵倒し最後の二行で少し持ち上げエールを送る工作コメント。しらじらしい!
ソヨンのルッツは認定されて宮原のルッツがということはまたまたまたあの国の平昌に向けての買収作戦ですね
うんざりです、、
ジャンプが低いから回転不足を取られやすいという根拠はなんですか?印象操作ですか?
宮原選手のジャンプは確かに低いですが、着氷時のブレードはほぼ回りきっており、グリ降りではありません。
リプニツカヤ選手もジャンプは低いですが、だからといって、回転不足を取られたことはほとんどありません。
リプニツカヤ選手は、ジャンプに安定感はありますが、昨シーズン前半まで、ジャンプのGOEは高くなかったのに、ある時期から急に評価されるようになり、ソチでは浅田選手をも超えています。
シニアデビューのシーズンから比べれば、ジャンプも若干高さが出てきたとは思いますが、そんなに劇的にジャンプの評価が変わるのはおかしくないですか?
ジャンプが低いから、GOEの評価が低いというならわかりますが、回転不足を取られやすいというルールも根拠もありません。
いろんな意見はあると思いますが、印象操作はやめて下さい。
例として、リプニツカヤ選手をあげましたが、彼女のジャンプを批判しているわけではないので、念のため。
彼女のスピンや芯の強そうなところは好きですし、難度の高いプログラムにもかかわらず、安定感があるのも素晴らしいと思っています。
ある意味、宮原選手にも似たような面があると感じます。
私が言いたいのは、ただ一つ。やっぱり、ジャッジはク○!ってことだけです。
着氷ではなく離氷の時に難があるって指摘された気がします。
回転不足判定に離氷時は含まれないんでしたっけ?詳しい人教えてください。
まだ若し選手ですしまだまだこれからですよ!
あみ様
78.ダニエル様が右足のエッジタッチとトウタッチについて説明してくださってます。
選手によって刺されたり、見逃されたりの判定が、テクニカルパネルの匙加減によって、
如何様にも、順位操作も、簡単に出来てしまうお粗末な競技です。
知子ちゃんのジュニア時代の同様の判定について、田村岳斗コーチも判定の疑義について
ブログで言及されていた事があります。
選手自ら判定について訴えたことで、次回の試合から悲惨な返り討ちに遭った選手もいます。
唯一、キスクラでの睨みひとつで翌日のFSの判定が+評価に変わったのはキムさんだけですね。
>回転不足判定に離氷時は含まれないんでしたっけ?詳しい人教えてください。
トウジャンプは含まれます。トウループ、フリップ、ルッツ。
エッジジャンプは含まれない。ループ、サルコウ、アクセル。
回転不足判定とは別に回転の開始が遅い方がディレイドジャンプとして高く評価される。
色々揉めているようですが、
ジャッジが回転不足を取るときは
回転数の認定にテクニカルが疑義を唱えてから
ジャンプをしっかりと念入りにリプレイして
ああ、回ってないね
と判断してとります。
だから回転不足を取られたジャンプはほぼ間違いなく回っていません。
しかしだからといって回転不足を取られていないジャンプは回っているとは限らない。
ルール上そうなります。ここが揉めるところなんだと思います。「見逃し」が生じるから。
宮原のジャンプは低い、だから回っていないのではないか、という疑義は誰しも抱きます。
そしてテクニカルが疑義を呈して、リプレイされ、結果回っていないので、<が刺されるということになります。
さて、ショートのジャンプ3Lz+3Tを見てみると+3Tは回転不足に見えるし、3Lzは着氷は問題無さそうだが、離氷時に半回転回り過ぎているように見える。
で、ジャッジと観客に、こんなことをさせないように、選手は高く明確なジャンプを跳ぶ必要があります。
私はジャッジに関してはどっちかっつーとPCSが低い方が不当だな。
93.ひさしぶりの通りすがりさま
詳しい情報をありがとうございます。
技術的なことはまだまだわかりません。解ろうとしていないのかも(涙)わからない方がいいかな~と思うこともあります。(笑)
一瞬に判断する能力って!頭痛くならないかしら。 目が瞬く。
ひさしぶりの通りすがりさま、
上の映像を見て、ルッツの離氷時に半回転も回り過ぎているようには見えませんが。
ルッツやフリップの離氷時に半回転も回ってからジャンプする選手は、今まで見たことありませんし、まず、その前に失敗すると思います。
ループやサルコーのようなエッジ系のジャンプは、弧を描きながら踏み切るので、半回転近く回って離氷するよう見えますが。
単純に言ってしまえば、ジャンプの回転は、踏み切る足のブレードの離氷から始まって、着氷する足のブレードの角度で決まるのではないですか?
>モカさん
トウを突きながらぐるりと後ろ向いちゃってますよ。1/2回転以上してると思います。
再生プレーヤーの歯車ボタンから0.25倍速再生ができるから確認してください。
それと1/4回転程度で離氷してるコートニー・ヒックスのルッツと比較してください。
違いがよく分かると思います。
>ルッツやフリップの離氷時に半回転も回ってからジャンプする選手は、今まで見たことありませんし、
殆どの選手は多かれ少なかれトウを突きながら回転を開始してジャンプするし、その際に半回転近くしてます。で、宮原さんは一定程度のジャッジの許容範囲を超えることが多いのだと思いますよ。
回転不足を避けるにはディレイドジャンプを目指せとしか言えない。高く飛び上がってから頂点で軸を作り回転速度を高めて降りてくることです。跳びあがりからギュルギュル速く回るとダメです。
モカ様に全文同意いたします。
私もトウジャンプの離氷時に半回転も回ってからジャンプする選手は、今まで見たことありません。
モカ様が言われるように、
「踏み切る足のブレードの離氷から始まって、着氷する足のブレードの角度で決まる」
のが正しい判定の基準だと思います。 単純明快ですね。
町田選手が4回転ジャンプを安定させるために
0回転ジャンプを練習していたことを想起して欲しいと思います。
高難度ジャンプを跳ぶには早く回っちゃダメってことです。
高く真っ直ぐスピードを落とさずに跳ぶ。
嫌な事は見ざる言わざる聞かざるでは世界で勝てません。
ISUジャッジの判定を無理矢理変えさせる権力があればそれでもいいのでしょうけど。
ひさしぶりの通りすがり様
詳しいルール解説ありがとうございます。
ルールや技術について聞いても結局ジャッジ批判・特定選手批判したいだけね、って感じの(勿論「するな」と言ってる訳ではなく論点がずれてるって意味です)回答が来ることが多いので冷静な視点からの意見が聞けて助かりました。
離氷前に回転が始まっていると指摘する人はファンの中にも結構いますからきっとそうなんでしょうね。
回転不足を取られる選手と足りないのに取られない選手が出て来るのは不公平ですが、フィギュアスケートの場合競技をデジタル化にするにはリンク全面隈なくカメラを設置しないとなりませんし色々な面で難しいのでしょう。海外じゃ嘘か真かフィギュアスケート知らないって人もいるらしいですし。フィギュアスケートがサッカーや野球のようなメジャースポーツならとっくに導入されていたのではないでしょうか?「見逃し」はルール上の大きな穴ですね。
Mickey☆様
ありがとうございます。
色々と思う所があるのはお互い一緒だと思います。
ただ今回聞いてもいないことをそんな風に言われても「なんだかなぁ…」って感じです。
91の回答って最初の一行だけで十分じゃないですか?
>ショートのジャンプ3Lz+3Tを見てみると+3Tは回転不足に見えるし、
>3Lzは着氷は問題無さそうだが、離氷時に半回転回り過ぎているように見える。
JOも同様に跳んでいたんでしょうね。しかし、プロトコルは!も <もなく全て認定されて綺麗ですよ。
JOは日本開催であっても、ISU 主催の国際大会なのに、GPSのテクニカルと判断基準が異なる
のでしょうか。全く整合性がとれませんね。
そんな曖昧でいい加減な判定に振り回される選手、コーチ陣が気の毒になります。
>フィギュアスケートの場合競技をデジタル化にするにはリンク全面隈なく
>カメラを設置しないとなりませんし色々な面で難しいのでしょう。
同じ採点競技である体操も2011年世選で内村選手の4回転捻り技が3回転と判定され
再審査の結果、判定が覆りました。ジャッジがあまりの回転の速さに判断が出来なかったそうです。
同様に、フィギュアもジャンプ映像からIT技術と駆使すれば、今の時代何も不可能な事はないと
思われますが。
「その時々」によって判断基準の変わるテクニカルの判断が正しいと素直に思え、フィギュア観戦
を楽しめる方が羨ましいです。
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荒らし・煽り又は禁止事項に接触するコメントを見つけた場合、掲示板の「要望欄」よりURL(アドレス)・コメント番号・投稿日時等を明記してご報告ください。内容を確認した上で、削除等など処置をいたしますのでご協力ください。
【禁止事項】
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● 関連のないサイトからの広告・宣伝
● 自作自演・成りすまし・一つの記事内で複数の名前を使用
● スケート選手・ユーザーへの誹謗・中傷・批難
● 荒らし・煽り行為
● 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為