2014年ISUグランプリシリーズ第4戦、ロシアのモスクワ(Moscow)で開催された「ロステレコム杯(2014 Rostelecom Cup ISU Grand Prix of Figure Skating)」、日本代表-小塚崇彦(Takahiko KOZUKA)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2014年11月14日
曲名:エドゥアルド・ロビーラ タンゴ音楽「エバリスト・カリエゴに捧ぐ」 (A Evaristo Carriego by Luis Bravo)
技術点:42.41
構成点:38.97
合計:81.38
- 男子シングル・ショート得点詳細(英語)
- 男子シングル・ショートジャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
2014年11月14日-16日ロシア・モスクワ開催、GPS4戦ロステレコム杯2014の大会情報、出場選手&結果&動画リンク。女子シングルは本郷理華が優勝、大庭雅6位。男子シングルはハビエル・フェルナンデスが優勝、小塚崇彦6位。
(ロシア語)
(ロシア語)
(ロシア語)
(イギリス英語)
(イギリス英語)
(イギリス英語)
(解説なし)
(インタビュー)
“小塚崇彦 ロステレコム杯2014 ショート演技 (解説:ロシア語)” への52件のコメント
採点上では、回り切っての転倒>回転不足であることに、違和感を持つ方は多いですよね。。。何と言っても転倒は「派手な失敗」なので。
これは私の全く個人的な意見ですが・・・
ルールが「そこを目指して練習しなさい」という、ひとつの指針でもあると考えれば
「回っておらず着氷が詰まったり、両足で立つこと」を、「回り切っているけれども転ぶこと」の上に持ってくるわけにはいかないのではないかなと思います。
ましてや転倒は有無を言わさず得点0などとした場合、完成されたクリアなジャンプを跳ぶ人は激減してしまうでしょう。
SALAさんも仰る通り、フィギュアは氷の上でエッジを深く使って滑走する事を基本に、
その中ですべてのエレメンツをこなす競技であるという姿勢が、益々強く打ち出されているように感じます。
私も採点には疑問がつきませんが、しかし大声で「不正」だのと言う気にならないのは、
本当のところ何が難しいのかは実施している人間しか分からないと思うからです。
例えば「転ぶつもりであれば回ることくらいできるでしょ」と思うのも、素人考えなのではないでしょうか。
回転不足が身についてしまった選手に、「転ぶつもりで回ってごらん」と言ったところで
・・・簡単にはできないのではと想像します。
それにつけても、そういうことを視聴者の気分を害さずに指摘してくれる織田さんの解説は素晴らしいと思いました。
現行採点の「回り切っての転倒>回転不足」の判定方法は、このままでいいと思っています。
プレロテや回転不足でも認定したり、転倒を0点にするような採点になってしまうと、みんながみんな同じような構成で技術点で差がつきにくくなってしまい、PCSで順位が決まってしまうことになり、下位の選手が高難度のジャンプに挑戦しても逆転できない競技になってしまいます。
また、バンクーバーシーズン時のような、3回転だけの五輪チャンピオンが生まれてしまいます(ライサを否定しているわけではありません)。
観ている側としては、やはり4回転があったほうが楽しいし、正確にジャンプを跳ぶ選手が有利になるべきですし、選手ごとに個性があったほうが面白いです。
寅田さまがおっしゃる、
>ルールが「そこを目指して練習しなさい」という、ひとつの指針
についてはおっしゃる通りだと思います。
なんでもかんでもルールを否定しても建設的ではありません。
ファンがどうこういっても、実際に選手は対応しながら頑張っているわけですし。
フィギュアスケートのルールはまだまだ発展途上であり、その都度合わせなければならない選手は気の毒ですが、審判団だって採点競技の限界をなるべく克服しようと改正しているわけですし、方向性は間違っていないと思います。
寅田さんのおっしゃる通り、このへんについては競技者でなければわからないところがあると思います。
問題はそれが「公平」であるかなんですよね。
やはりジャッジも人の子。嗜好はそれぞれ、先入観もあり難しいところです。
衝突事件後の羽生くんの演技に対して、織田くんは「この状態で回りきっているところがすごい」って言ってたんですよね。
やはり少し足りない回転でキレイに降りるより、転倒してもまわりきるほうが選手としては難しいんだと思います。
小塚選手のスレなのに、なんか方向がそれてしまって失礼しました。
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