ユリア・リプニツカヤ　エリック・ボンパール杯2014　ショート演技　(解説：ロシア語)

最初にこの衣装を見たとき、コルピを連想したのですが、曲は全然違うテイストですね。
フリップのジャッジがバラバラなのが興味深い(笑)

なんというか悪くはないけど、良くもないプログラムですね。
リプニツカヤにしては要素の正確さが若干足りないのと、見ている方としては印象に残りにくい単調さがあるところが、私としては良いとは言いにくい原因ですかね。
リプニツカヤはこういう演技をする選手としての選曲は正しいのかもしれませんが、もっと違う曲に挑戦してほしいです。
3Fはエッジが！がつくとかそういうことではないでしょうか。
エッジの矯正中だろうから、3Fと3Lzが微妙になるのかなと思います。
私は良く知らないのですが、記憶違いでなければ、リプニツカヤは世界ジュニアを制した時は3Lzが出来て、3Fにエラーがついていたのに、いつのまにか3Lzがエラーになってたんですよね。
なんで逆になったんですかね。
単純にアウトサイドのエッジで跳ぶのは難しいから、3Lzが出来なくなったんですかね。
去年からずっと気になってたんですよね。
なんで3Lzが出来なくなったのでしょうか。

皆さんのフリップの分析でようやく減点の謎が解けました　そうですね彼女はジュニア時代にフリップにも！マークがついたことも有りましたね　今回は跳びませんでしたがルッツにも彼女はエラーが付きますから中々苦しい状況なんですね…　時々両方にエラーがつく選手は居ますが大会ごとに判断が変わる場合もありますが　彼女の今の感じから行くとどう判断されるかによって得点が大きく左右されると思うので　今回の判断はとても意味深な判定だったと思います　逆のエッジでどちらも跳ぶと今シーズンは中々点が伸びないので痛い悩みだなと痛感しました…　

厳しい事言うかもしれないけど今のままだったら明日よくて2位かな…。ラジオノワ選手はエラーつかないし。
やっぱり3Lz-3Tまたとべるようになって欲しい。プログラムは愛はまごころやシンドラーのリストの方が断然良かったな。

去年はフリップの前にスパイラルを入れていたようだけど
今季は２Ａの方に持ってちゃったから、
何か変わりのものを入れて
ジャッジから突っ込まれないようにしなくちゃね。
くるくるとスリーを混ぜながら跳ぶぐらい
明確に執拗にやらないと駄目みたいね。
ﾜｸﾞﾅｰはスリーもﾗｼﾞｵﾉﾜも
あれだけ大袈裟にやってるから余計にね。

リプリプちょと小走りから笑顔でキャッチが可愛いです。