アシュリー・ワグナー　エリック・ボンパール杯2014　フリー演技　(解説：イギリス英語・ロシア語・スペイン語)

最後の3Lz+3Tにアシュリーの意地を感じました。感動しました。
その3Lzもeではなく!でしたからこれは5種7トリプル構成に戻せるかもしれないですね。というか戻してほしい！
ファイナルは微妙ですがもし出られなくても全米に照準を合わせてぜひワールドで見たいです。

最後に3-3を跳んでびっくりしました。
彼女の意地ですね。
３位に入ればGPFに出られるであろうから、意地で最後のジャンプを3-3に、しかも苦手の3Lzから跳ぶとは、その根性には頭が下がります。
結局のところ回転不足は3-3だけだったので、全然得点は出ましたし、良かったです。
ワグナーはちょっと痩せた気がしますね。良い感じです。
スピンも昔のように回転が速くなっていて、見せ場が増えました。
表現力が高いから、全編ボーカル入りをすでにものにしましたね。
3Lzが3Fに見えたのですが、確かにしっかり見ると3Lzですね。
最後に3-3を持ってくることが最初からの構成だと思えないので、咄嗟にしたのかなと思いますが、彼女は素晴らしいですね。
伊藤みどりさんが3Aに失敗しても後半に跳んで成功したことを思い出しました。
ワグナーもそういうことが出来る選手になったんだなと思って、勝手にうれしいなと思いました。
昔の3-2Tで手堅くまとめる選手だった、あのころの挑戦的じゃないワグナーはもういません。
今後のワグナーの演技も楽しみです。

3Lz+3Tすごいですね！
前回大会で3Fがeだったと思うんですけど、確かにフリップ微妙ですね…
ルッツは角度的にわからなかったのですが昔は3Lz+3Loにも挑戦してたし回転不足さえなければなあ…って。

今回 思い切りのいい演技で好感持てました。
やはり少し痩せたんですﾈ…それもあるのかﾅ！

ほんと魅せ方、心得てますね。見ちゃいますね。
でもひところの安定感がなくなってるのが心配。
最後に３Tくっつけたの、、ニヤっとしてしまった。
いい根性だわ（笑）