浅田真央

東京都内で行われた「ロッテクリスマス・チョコツリー」のイベントに参加した浅田真央の動画です。


女子フィギュアスケート浅田真央(24)が18日、都内で行われた「ロッテクリスマス・チョコツリー」お披露目・点灯式に出席した。

 赤と白に、チョコレート色をあしらったミニスカサンタ姿で登場した。高さ2・4メートルのクリスマスツリーをプロデュースし、「いろいろなイメージがわいて、得意なスケートも取り入れました。とても楽しめました」と笑顔を見せた。

 毎年クリスマスの時期は、全日本選手権があり、試合を行う時期。現在休養中で、試合に出場しない冬は約12年ぶりというが「気持ちはすごくリラックスしていますが、アイスショーに出演するので、今年もスケートを滑るんだよという気持ち。スケートとともに成長してきたので、スケートとクリスマスは一緒だと思います」。

 五輪直後の会見で、今後について「ハーフハーフ」と答えたことが話題になった。当時を振り返り、「あのときは、まだ分からないという気持ちを含めてのハーフハーフだったけれど、今はより一層ハーフハーフの思いが強くなりました」と複雑な心境をのぞかせつつ、イベントにもかけて司会者から「来年についてチョコっと教えてください」と振られると、苦笑いを浮かべたが、「来年もショーに出演しますし、たくさんの人に見てもらえれば。五輪が終わってからは、これからスケート続けていきたい気持ちはなかったけど、数カ月休んでスケートが好きなんだという気持ち。これからもスケートとともに歩んでいこうかなと思ってます」と話した。

(2014年12月18日掲載 日刊スポーツ「浅田真央、ミニスカサンタ姿でツリー点灯」)



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