中国上海で開催された「世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2015)」、ロシア代表-エリザベータ・トゥクタミシェワ(Elizaveta TUKTAMYSHEVA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2015年3月28日
曲名:「Batwannis Beek 」 ~ 「Sandstorm」 ~ 「Glmcan 」(Batwannis Beek by The REG Project +
Sandstorm by La Bionda)
技術点:66.75
構成点:65.99
合計:132.74
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Bellydance Superstars Vol. IV
Various Artists
Mocca lounge
Mehmet Cemal Yesilcay
中国上海開催、2015年世界フィギュアスケート選手権の大会情報、出場選手&結果。女子シングルはエリザベータ・トゥクタミシェワ が優勝、宮原知子が2位、本郷理華6位、村上佳菜子7位、男子シングルはハビエル・フェルナンデス が優勝、羽生結弦2位、小塚崇彦12位、無良崇人16位。
(イギリス英語)
(アメリカ英語)
(カナダ英語)
(カナダ英語)
(スペイン語)
(スペイン語)
(解説なし)
(日本語)
(イタリア語)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(インタビュー)
“エリザベータ・トゥクタミシェワ 世界選手権2015 フリー演技 (解説:イギリス英語)” への93件のコメント
47(46) さま、
魅力ある翻訳を拝見できました。有難うございます。
海外の解説は、本質的で、面白いですよね。
42番さま。別にクワンやスルツカヤやチャンと比べておとしているわけではありませんよ。クワンもスルツカヤもチャンも一時代を築きた一流スケーター。当時はリピンスキーよりはクワンを、サーシャコーエンよりはスルツカヤを応援していました。ただ、当時ソルトレイクのときのクワンのフリー、トリノのときのスルツカヤの緊張、ソチのときのチャンの崩れ方などをふと思い出すと一流スケーターといえども、本当に欲しいタイトルの前では、冷静になって普段通りに滑るのは本当に難しいんだな、痛感したのを思い出しただけです。世界選手権といえど、ビッグタイトルに違いありません。リーザが複数の世界選手権のタイトルを持っているわけでもなく、三冠がかかった大事なタイトルです。ロシア国内には二人のオリンピックチャンピオンがおり、その選手たちと凌ぎを削ってこれからも代表争いをしなくてはならない立場としては、何が何でも欲しいタイトルだったでしょう。そういう意味では彼女にとって大変大事な試合であったことには変わらなく、オリンピックに比べて楽なはずとも言い切れないし、別にほかの選手が劣っているといっているわけではありません。単純に難しいメンタルコントロールをよく成し遂げたなっというだけの話です。誤解なさらないよう、お願いします。
通りすがり様。
ご返答ありがとうございます。
御気分を害したなら申し訳ありません。
別に私は「おとしてる」とは言ってないのですが…
もちろんワールドはビックタイトルです。
なんと言ったら良いのか…
52番で仰った「難しいメンタルコントロールをよく成し遂げた」という言葉だけならわかりやすかったのですが。
3人とも初のワールドタイトルの時はリーザ同様、難しいメンタルコントロールを成し遂げた訳ですし少し違和感を感じてしまったんです。
勿論どちらが大きいとか小さいとかではないですが、なんとなく素人感覚だとやはり初のワールドのタイトルのプレッシャーと4年に1度のOPのプレッシャーは比にならないのではないかと思っただけです。
BEの訳、ありがとうございます。
まだまだ色んな可能性を持った選手なので、これからどんどん演技の幅を広げていってほしいです。
ミツン、お願いしますよ。。。という感じです。
まだ若いしこれから動作に磨きがかかってスケートも点数も延びてくんじゃない?
体型変化によるスランプはもう乗り越えたんだろうし、今後は太らないようにして、筋力アップで安定感出さないとな。
そんなことより、控え室の態度とかどうでもよくね?
少々傲慢なやつの方が見ていて面白いんだがな。
女プルシェンコになってほしいね。
53番、ミントティー様。
お返事ありがとうございます。こちらこそ、気分を害するコメントをしたかもしれません。当方、まあまあのプルオタで、二、三年前のプルシェンコのインタビューに現役時代で一、二を争う難しい試合に2001年のワールドをあげていました。2001年といえば初のワールドタイトルをとった試合。2002年のソルトレイクでもなく、2006年のトリノでもなく、2001年のワールドを挙げてたことを大変意外に思ったことを思い出しました。ロシアは国の代表を国内選手権の結果では選ばず、スケート連盟の意向が強くでる国です。ロシアの代表に選ばれるにはロシアのスケート連盟に信用されるだけの結果と功績を残し続けていかなくてはならない。信用されるだけの結果を残さないとオリンピックの代表に選ばれることすらできない国ですからね(苦笑)今シーズン、すごい数の試合にリーザはでて来ましたが、これもロシアスケート連盟に対して、『自分の結果はまぐれではない。完全に自分は復活したんだ』というミーシン側が考えたアピールなんだと思います。
年々兄弟子のプルに似てくるリーザが、ミーシンは可愛くてしかたないでしょうが、リーザにはプルのようなトリッキーなエキシビションは勧めないでほしい、、、笑。女の子なんで、その辺は自重してもらいたいなとは思います。
この子はセカンドループは出来るのかな?
3F-3Loとか行けそうかも
だけどリーザループは得意?
演技は良かった!
でも控室の様子は私も「ん…!?」って思いましたが、なんだかTATOOを思い出しましたwロシアだしw
控え室での態度で文句をつけてる人達は、気に入らない選手を色眼鏡で見ているからそう感じるのでは?
選手たちはファンの口煩いおばさん達を満足させる為に存在している訳ではありません。
それから3Aにかこつけて浅田選手を持ち上げたいだけの人も沢山居ますが、はっきり言ってリーザは浅田選手とは比べ物にならない程ジャンプに関しては素晴らしい選手です。
エッジの正確なルッツに、後半の3-3、5種跳び分けが完璧に出来た上で満を持して挑み、試合に入れられる程の成功率になってから挑戦してきたのですから。
結局正確なルッツが跳べず、いつも回転不足ギリギリの微妙なジャンプを修正できず、それを補う形で成功率の低い3Aに拘るしか無かった選手は偉大でも何でもないと思います。
59名無しさん、あなた、浅田選手の18歳の頃を知ってますか?3Aに3回転の連続ジャンプを二本入れてますよ。しかも滑らかなスケーティングに柔軟性。今回のリーザ以上でした。知りませんでしたか?
讃えることの何が悪い。嫉妬じゃないですか!
あなたこそリーザにかこつけて浅田選手を貶めようとしている。
浅田選手の人気に嫉妬して偉大な選手と言われると不快なんでしょうね。
あなたはフィギュアが好きでないですね。こちらはあなたのようなプロパガンダ目的の活動家が不快でなりません。あなたひょっとして選手ですか?
堂々と名前書いて投稿しろ
世界のトップになったという事は、言動振る舞いも今まで以上に注目されます。難易度の高いジャンプにチャレンジし成功し素晴らしいし、これからも進化を止めないで活躍して欲しいです。
控え室ではやっぱりくつろぐなら家のソファでどうぞ!
一流選手らしく振る舞って欲しかったですね。
59、60さん
どっちもどっち。リーザと比べて真央ちゃん落とすのも、真央と比べてリーザを落とすのもどっちもどっちだわ。
トリプルアクセルをとんだから真央ちゃんの名前がでてくるのだろうけど、たしかに、ジャンプだけのリーザに比べて真央ちゃんはスケーティングもよいとか、フリーもトリプルアクセルを組み込んでた真央ちゃんは偉大だったみたいなコメントをよく見るが、正直その比較も見苦しいなとは思ってた。トリプルアクセルあり気のプログラムにこだわってきた真央ちゃんと、二ヶ月で習得してきたリーザとはトリプルアクセルを組み込んで演じるための準備期間も違うだろうし、同じにならない。真央が18歳のときはどうのこうのという比較論もよく見るが、正直どうでもよい。リーザがこのタイミングで真央ちゃんに即発されてトリプルアクセルを組み込んできたわけではないと思うし、リーザが触発されているのは正直兄弟子のプルシェンコだと思う。欧州選手権の優勝のあとにプルシェンコはリーザにトリプルアクセルを跳っていうコメントだしてるし、リーザももっとも尊敬する選手にプルシェンコの名前を出しているので、影響はあったとおもう。
私も真央ちゃんは好きだし、応援はしていたけど、こういう比較論での使われ方はやめてほしい。正直、この比較論での上げ下げ、辟易している。比較してくる人はみんなリーザと真央ちゃんのアンチなんじゃないかと疑ってしまうわ。
あと、控え室の態度もどうでもよいわ。インタビューや、キスクラならわかるが、あの控室、おそらくいつ自分が写っているのかモニターをずっとみてないとわからないでしょうに。宮原も多分自分が映ってることを気づかなかったでしょうね。ほとんど、視線をよこさなかった。
視聴者を楽しませるために今年からできた控室でしょうかね。控室なんだから、多少はくつろぐわな。こんなわけのわからん叩きネタになるなら、控室なんぞいらんわ。
>結局正確なルッツが跳べず、いつも回転不足ギリギリの微妙なジャンプを修正できず、それを補う形で成功率の低い3Aに拘るしか無かった選手は偉大でも何でもないと思います。
よくもまあリーザのコメント欄でこれだけ浅田選手への中傷が書けたものです。男子さえ難しいとされる3Aを女子の浅田選手は試合で何度も成功させています。リーザはまだ一回だけですよね?あなたが仰る連続ジャンプは3Tー3Tで、しかも体力を余り消耗しないショート。二十歳を過ぎても挑戦し続けた日本の選手に敬意を抱けないあなたは何者ですか?
それと、3Aはルッツジャンプより高難度ですよ、知りませんか?浅田選手は他の選手より厳しくエッジ判定を受けていました。判定基準が同じならルッツを得意とする選手のフィリップジャンプは皆エラーか刺さってますよ。リーザのフィリップもエッジはフラットじゃないですか。
そもそも選手の血の滲むような日々の努力と成果を、僻み根性で安易にパソコンのキーボードで叩けるなんて、いかにその選手とスポーツを愚弄しているか自分の人間性を考えた方がいいですよ。
通りすがりさん、どちらの選手も偉大ですよね?リーザの3Aの偉業に感動して自国の浅田選手の偉業を改めて思うことは自然ですし、また比較も感想の一部ではないですか。しかし、中傷はいけないということですよね?私もそう思い名無しさんに怒りを覚えコメントしました。
それとリーザは3Aを数年前からちゃんと練習していました。試合にいつの時点で入れたとかは関係なく、今季、世界選手権まで温めていたのでしょう。
リーザの偉業が続くのか、年齢とともに進化するのか退化するのか見守りたい。益々フィギュアの歴史の見どころが増えていきます。
それと通りすがりさん、リーザは今回のインタビューで浅田選手の名前を出していますよ。ロシア選手は皆浅田選手を尊敬しお手本にしています。タイプが違う選手でもです。
18歳とか年齢は関係ないとかいいますが、十代の選手と二十代の選手の体力や身体能力の違いはどのスポーツでも無視出来ないですよね?特に女子選手は。あなたもフィギュアを語るというより、浅田否定をしたいだけなんじゃないですか?違っていたらすみません。
比較するのは勝手だが、比較するということは、どちらかに優劣をつけるということ。個人的に内心でやるのは勝手だが、不特定多数の閲覧できるところで書くのは色んな人がおり、いろんな選手のファンがいる。自分はそんなつもりがなくても、別の意味で捉えて気分を害する人もいるだろう。だから、私は個人的には比較してても、比較論は公には書かないようにしています。
リーザは数年まえにトリプルアクセルを練習していたが、ここ最近はしてなかったんじゃない?怪我してたしね。
リーザの演技のコメント欄に真央ちゃん中心の感想がでてくるのがよくわこらない。真央ちゃん叩きも、真央ちゃん上げも、このコメント欄ですることではない。ただそれだけのことですわ。
ちなみに私は真央ちゃん下げなどしたことないし、そんなつもりもない。リーザがトリプルアクセルを飛ぶたびにこういった比較論がでてきては真央ちゃんの名前がでてきて両方を上げ下げするコメントがでつずけているのことにたまらなく辟易してるだけ。リーザの練習動画がでてきてからずっとそう。世界選手権で実施してもその傾向が変わらない。瓢箪さん、あなたのコメントも十分にリーザを落としてますよ。私は単純にどちらも認めて讃えればよいのであって、どちらがどうだということ自体が見苦しい叩きあいにしかならないよ、と言いたいだけですわ。
リーザとアデリナのマウス・トゥ・マウスのキスシーン
ロシアではこれが普通w
http://www.youtube.com/watch?v=fh7m5JDasbk&t=4m35s
リーザのジャンプはダイナミックで真央ちゃんはしなやか(*^^*)人それぞれ違う個性があっていい(^O^)アンチは人気になるとどの選手もつくね
ユウナさん、そうなんです。比較が必ず優劣をつけてどちらかを下げるとか限らない。
通りすがりさん、前からよくそのお名前で拝見していました。
日本のスケートブログで3A談義に浅田真央の名前が出てくるのはおかしいですか?当たり前に近いと思いますよ。
なぜなら3Aが誰でも跳ぶ他のジャンプと違うからです。それが現在のところ女子では私たちの国の人気選手とリーザの二人だけ。話しが出るのは至極当然。技術の比較も、競技だから当たり前。
もし浅田真央の話題を目にするのが苦痛ならば、日本のフィギュアブログは見ないほうがよろしいのではないでしょうか?
私は名無しさんの一方的に決め付けた浅田選手への中傷コメントに返しました。他のジャンプの質が悪いからそのカバーに3Aを跳んでいたとか、その3Aも不安定だとか偉大でないとか、捏造も甚だしい。強引に貶めている。一体どこをどう見ていたらそういう発想になるのか。浅田が3Aを跳ぶ理由をそう言っていたわけでもないのに、名無しさんみたいなコメントは金妍児や某選手の応援記事で書く人がよくいた。自分の応援している選手が3A跳べないからといってわざわざブログでまでロビー活動もいい加減にして欲しい。
血の滲むような努力で前代未聞の構成で挑んだスポーツ選手によくもそんな言葉が吐けたもんだ。自分の精神を矯正したほうがいいですよ。
瓢箪さん、ちょっと落ち着いたら(苦笑)名無しさんのコメントは的外れの論外だよ。真央ちゃんのアンチコメントじゃん。あんなコメントしたは、あなたみたいな真央ちゃんファンが激怒してリーザと比較してくるのはわかってたし、私からしてみたら、逆にリーザのアンチじゃないかとすら思ったわ。優劣をつけない比較論もあるかもしれないけど、わたしが目にしたコメントはほとんどが優劣をつける比較論ばかりだったわ。少なくともあなたのコメントも優劣を感じるよ。
誰を応援するのもよしだが、感情的になってしまえば、伝えたいことも伝わらない。ちなみに、あなたに、日本のフィギュアスケートのコメントを見るのをやめたら?とまで言われる理由はない。
ちなみに、真央ちゃんをやたら落とす人も、キムヨナをやたらあげる人もよく見るし、よく知ってるけど、結局それってキムヨナのファンでもないんだよ。誰かをおとして誰かを上げれば、必ず下げられた選手のファンが激怒して応戦してくる。そして、お互いの欠点をあげて優劣の比較論をしはじめるんだわ。選手の知らぬところで。
名無しさんのコメントは真央ちゃんのファンをわざと煽ってるんでしょ?悪意しかないじゃん(苦笑)応戦するのはよいけど、リーザを落とした応戦の仕方はやめてよ(苦笑)そして、わたしにまで、過剰に噛みつかないで(苦笑)
通りすがりさま
私も2人の3A好きです。
そして3A飛んでくれた事が嬉しい。
浅田選手が頑張って来た事を引き継いでくれたとか、そう言う事でなく
女性でリスクを承知で跳ぼうとする意思を次世代に見れる嬉しさと
リスクの高い構成をノーミスを達成した瞬間のあの感動をまた女子で見られる事が嬉しいんです。
浅田選手の
ユラ~、フワッ シユルル って感じの
軸の細い3Aも好きだし
リーザ選手の行くぜ!って感じの
攻撃構えの様なキレの良い跳び出しと
フリーレッグ高くて気持ちが良い3Aも好きです。
74番さまへ
私も、まったく同意見です!本当に史上何番目という歴史に残るジャンプを見るのはドキドキするよね!きまったときの盛り上がりと高揚感は半端ない!ソチのフリーのときの真央ちゃんのトリプルアクセルもそうだし、こないだのリーザのトリプルアクセルもそうだった。『うおー!!』って声が出たわ。
こういう高揚感のある試合をこれからも沢山みれたらいいな、というのがスケオタとしての願いです。
47 私も通りすがりです さん
イギリス英語の動画で解説者がトゥクタミシェワ選手の演技が「ビジネスライク」だと言っているとのことですが…。Businesslikeをビジネスライクとそのままカタカナにすると日本語では事務的で冷たく聞こえます。が、本来英語では仕事をてきぱきこなす有能さを示す肯定的な意味で使われます。この解説者も「しっかりやっている」という褒め言葉として使っていますよ。演技後真っ先に「これほど考え抜かれ熟達した演技がこれほど落ちついて遂行されるのを本当に久しぶりに見た気がする」と解説していますから。
解説者の意見を要約すると、「最初の5つの要素は最初のLz以外全てクリーンに決めた。要素に集中するあまり振付けや表現など細かい部分まで気を配る余裕が無いのは折り込み済みだった。だから二つ目の3Lpを跳び終え成功を自覚できるまで緊張が解けなかったが、解けてからは観客を楽しませることに集中できた。大きな得点にはならないがステップシークエンスなど後半の振付けで観客を盛り上げた。プレッシャーを退けやるべきことをやった。素晴らしい戦法だ。よくやった。」
解説者は皮肉を言ってるどころか、プレッシャーを集中力に変える戦略と最後まで演じ切ったトゥクタミシェワ選手を褒め讃えています。彼女の演技は賞賛に値すると私も思います。
ジェフリー・バトル氏がトゥクタミシェワ選手のSPに対し「挑戦は素晴らしかったけど正直美しくない」と言ったというのは初耳です。検索しましたが原文が見つかりません。ソースを示して頂けると有り難いです。
真央選手とリーザ選手、いずれの3Aも素晴らしい。
是非これに樋口新葉選手も続いてほしい(^^)
76 FSFさま
ジェフはTwitterでその発言を4日前にツイートしました。以前見たときはありましたが、現在はそのツイートは削除されている模様です。
FSFさん、
素晴らしい詳細な訳をありがとうございます。
ビジネスライクはどんな背景でも肯定的にも否定的にも使われますよ。それは英語も日本語も一緒です。この解説者は勝者である彼女を讃えている。その勝利要因となった彼の言うところのストラテジーをわざわざ細かく解説して褒めたっていうことじゃないですか?
実際にジャンプが全部決まったら後は楽に出来たとかは誰でも一緒なんで、そこをあえて彼女のストラテジーだとか彼女の心情的な部分を主観的に解説するのが印象的だったんで触れてみました。また、主観は言葉を通して客観的に変化するわけです。
私はユロスポのこの解説者達の全ての解説を見ているわけではないので他の選手にはこんなような解説も多いのかもしれませんね。私がよく見る浅田真央の解説とは違うタイプのものだと思いました。
78 youki さん
ジェフリー・バトル氏の発言についてレスをありがとうございました。上記の投稿をする前にツイートもチェックしたのですが、その時点では既に消されていたんですね。見つからないはずです。原文を読んでみたかったのですが、削除されたとのことなので撤回相当と受け止めることにします。
つい最近のツイッターでバトル氏はトゥクタミシェワ選手のFSに触れ、こう言ってます。 “I love that we got to see the real Liza after the jumps. ‘Sassy! Love it! (意訳=ジャンプの後で本当のリーザを見れたのが嬉しい。かっけー!いいね!) もうお読みになっているかもしれませんが、情報を下さったお返しに。
79 私も通りすがりですさん
>この解説者は勝者である彼女を讃えている。
その通りです。トゥクタミシェワ選手に勝利をもたらした戦略と演技を讃えています。
私も通りすがりですさんの翻訳からは、解説者がトゥクタミシェワ選手を讃えているというよりも批判しているかのようなニュアンスを強く感じてしまいました。解説者は褒め讃えているのに、読む人に真逆に伝わってしまわないかと思い、拙訳を投稿しました。ただそれだけです。あの文脈での「ビジネスライク」という日本語が読む人にどう伝わるかは議論の余地があるところですが、スレ違いなのでこれにて失礼します。讃えているという部分で合意を見たことで充分です。レスをありがとうございました。
FSFさん、
批判はしていませんよね。
ビジネスライクの意味ににこだわるなら、私は英語も日本語も同じ意味だと思いますけど。同じこと言いますけど、肯定的にも否定的にもなる。私にはスポーツやフィギュアの解説でビジネスライクっていう言葉が出たのが印象的だったんです。
ビジネスライクは結果的に勝ちに繋がった要因だからここでは肯定的に使われているのであって、勝つのにいい作戦だったという意味。だって、タクタミ選手のスケートの(良い)特徴は?と紹介されてビジネスライクなところって言ったら違和感ありませんか?
ビジネスライクにやったのがストラテジーでそれをよく出来ましたっていう、それで締め括ったからもっと違う褒め方しなよ!っていうのが私が感じたことです。
今後彼女が勝ち続けて確固たる地位を築いたらいちいちそんな解説はしないでしょうね。
3Fとセカンド3Tのリプレイが見たいです。
3Fは、あまりインエッジに乗っていないように見えますが、どの程度のものなのでしょうね。
真正面からと、真後ろからの映像があればよく分かるのですが・・・
彼女独特の踊りは、ある意味魅力もあるのですが、4分間見るには私にとっては辛いです。
まるでアイドル歌手の振り付けのように見えてしまいます。
個人的に、もうちょっとダンスを磨いていただきたいです。
基本、リーザに限らずジャッジはルッツのエッジにはものすごく厳しいけど、フィリップのエッジには甘い判定ですよね。キムヨナルールがまだまだ続いていますよね。本当に不公平です。
ルッツ基準でいくとリーザのフィリップはエラー判定ですよ。
フリップは浅めに跳ぶほうが難しいからである。
↑こうやっていくらでも弱点を理屈で正当化しようとする。そしてアゲたい選手のエラーをないものにしようとする。
こういうジャッジメントがキムヨナ以来しつこく続いています。
ルッツは完全にエッジを使わないとダメで、フィリップはフラットなエッジでもOKって、不正ジャッジもいいとこです。
ちなみにタクタミ選手はフィリップ以外は素晴らしく優勝に間違いないです。
スリーターンからのフリップをアウトサイドエッジで直ちに踏み切ったらロッカーからの入りのルッツになります。
それは難しくてラジオノワ選手でも出来ないです。
ラジオノワ選手でもロッカーからのルッツはターンに時間を要するからです。
>フリップは浅めに跳ぶほうが難しいからである。
いいえ。そんなことはありません。
フリップはしっかりインサイドエッジに載っていなければ、不正エッジです。
特にキムヨナなんて中立エッジどころか完全なアウトサイドエッジです。
キム選手の場合、実質的にはSPでルッツ2回、FPでルッツ3回飛んでいることになります。
彼女は実際には、3トリプルしかない選手なんです。
それと、ジャンプ前にターンをすることが難しいと断定している方がいますが、
果たしてそうでしょうか?
ループやフリップが苦手な選手は、ジャンプ直前にクルッと回転して勢いをつけなければ飛べない(←この行為をターンと言って美化していいの?)。
ジャンプ前に勢いをつける行為を全て「ターン」と言って評価する風潮は狂っている。
私から見れば、流れが止まって見苦しい。そして、エッジの誤魔化しにしか見えない。
フリップジャンプはスリーターンかモホークで入るのが定番である。
日本選手はリンク事情もあり伝統的にモホークでの入りが多かったが近年は宮原知子選手や本郷理華選手のようにスリーターンで入り、世界の流れに対応している(*^^*)
また、それでもモホークで入る選手は手前のステップに長けており優秀な選手が多い、それは浅田真央選手とパトリックチャン選手である(^^)v
トゥクタミシェワ選手は、来季はフリーにも3Aを取り入れる予定のようですね。
ロシアの女子は国内で生き残る方が国際大会で優勝するより難しい状況です。3A
抜きで今のプログラムのままだと、若いロシアの選手にあっさり逆転されかねません。結構切羽詰った状況ではないんですかね。大変です。
17歳?
妖艶かー。
顔芸とか、場末のキャバレーとかは言われないのね…
なんか全部同じにみえるかも…
優勝おめでとうございます!
年齢以上のベテラン感があり、まさに貫禄の優勝といった感じでした。
長年浅田選手以外は挑戦さえもしなかった3Aを成功させ、他の選手との格の違いを見せつけたシーズンだったと思います。
一方で表現力があると言われながらSPとFPでワンパターンな表現になってしまったのが残念です。FPは曲にマッチしていて素晴らしいと思えたのですが、ボレロに手をひらひら、体をくねらすのはどうなんでしょう?(FPが全く違うテイストであれば妖艶系ボレロでもよかったのですが・・)
来季も同じ路線でいくのならば、食傷してしまいそうです。
欲を言えば、スケーティングやスピンにも改良の余地は大きくありそうですが、何より違う路線の演技を見てみたいと思っています。
まだ18歳なのでこれからの活躍を期待しています。
>59
>エッジの正確なルッツに、後半の3-3、5種跳び分けが完璧にた上で満を持して挑み、試合に入れられる程の成功率になってから挑戦してきたのですから。
遅レスになりますが、これまでのトゥクタミシェワ選手の3Aの成功率はB級大会も含めて3/5です。
失敗した2回は共に転倒によるミス。
試合に入れられる程の成功率、というものがどの程度を言っているのかわかりませんが、一応書いておきます。
>結局正確なルッツが跳べず、いつも回転不足ギリギリの微妙なジャンプを修正できず、それを補う形で成功率の低い3Aに拘るしか無かった選手は偉大でも何でもないと思います。
浅田選手のことなら、回転不足を取られやすいのはほぼ他の選手の誰も跳ばないセカンド3Lo(後半セカンド2Lo)、それとこれまたトゥクタミシェワ選手以外跳ばない3A、そしてその3Aを転倒してまだダメージが残った状態のまま直後に跳ぶジャンプ(主に3F)の3つです。
唯一、後半セカンド3Tが他の選手と比べると回転不足気味ですが、それでも苦手ながらもかなりよくなってきていましたよ。
それと、浅田選手が3Aに拘ることについては他のジャンプがどうこうは一切関係ありません。
それはアルベールビルオリンピックで伊藤みどりさんが3Aを跳んだことに感動して「自分も3Aを跳べるようになりたい」と強く思ったからです。
他のジャンプを補うために仕方なく3Aに拘っている、など的外れもいいところです。
それに、浅田選手はジャンプ以外のスピンスパイラルステップスケーティングスキルの要素は全て名実共に既に最高レベルに達しています。
本来ならばカロリーナ・コストナー選手のように、無理に3Aやセカンドトリプルに拘らなくてもコンスタントに表彰台が狙える選手なんです。
偉大な選手かどうかなどというものは、たった一人の人間が個人の好き嫌いで決めるものではないと自分は考えます。
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