東京渋谷区の 国立代々木競技場第一体育館で開催された「世界フィギュアスケート国別対抗戦(ISU WORLD TEAM TROPHY 2015)」、日本代表-宮原知子
(Satoko MIYAHARA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2015年4月18日
曲名:クロード=ミシェル・シェーンベルグ ミュージカル「ミス・サイゴン」より ( Miss Saigon By Claude-Michel Schonberg)
技術点:66.93
構成点:62.19
合計:129.12
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
Highlights From Miss Saigon
クロード=ミシェル・シェーンベルグ
Symphonic Pieces from Les Mis・rables and Miss Saigon
Bournemouth Symphony Orchestra, Seann Alderking
東京開催2015年世界フィギュアスケート国別対抗戦の出場選手、日程、結果。日本からは羽生結弦、無良崇人、宮原知子、樋口新葉、古賀亜美&フランシス・ブードロ・オデ組、キャシー・リード&クリス・リード組が出場。アメリカ優勝、ロシア2位、日本3位。
(解説なし)
(日本語)
(日本語)
“宮原知子 国別対抗戦2015 フリー演技 (解説:日本語)” への101件のコメント
途中送信してしまいました。連投すみません。50の続きです。
コーチはノービスの子達も教えているのであの様な接し方が癖なのかもしれないけど、宮原選手に対してはそろそろ変えて欲しいと思う。
>17Bさん、>51Mさん、同感
コーチの頭なでなで、世界選手権銀メダリストへ・・・
TVカメラの前で~~
小さい時から手塩にかけた可愛い選手だし、生徒に小さな子たちが多いのもわかるけど。
技術点トップでスケーティングも所作も美しいのに、PCSが低い遠因か・・・
どうも私も言葉が足りなくて、誤解されているようですね。すみません。
45番さゆ様にはご理解いただいているようですし、47番ゼット様、そう、まさにその通り。皆さん、このPSCの低さと宮原選手のコミュニケーション「戦略」にどうも関係がありそう、ということをうすうす感じていらっしゃるので、議論になっているのだと思います。侮るようなコメントをしたフランスの解説者はキャンデロロでもアニックでもありませんし、私も「違う違う!」と歯がゆい思いで聞いていました。が、世界レベルで表現を点数で競い合う競技に勝って行こうと思うなら、言説としてプログラムごとの表現を日本語と英語で準備しておく、というくらいの備えがあっても良いのでは?と思ったまでです。そしてそれは、宮原選手に饒舌になれ、ということではなく、コーチをはじめ、周りの大人がまず気が付いてあげなければいけないことではないか、と。彼女の努力がもっと評価されるために。
素晴らしい演技でした。彼女の努力の跡がうかがわれるようなパフォーマンス。
特に技術点1位は素晴らしい。
ただし、ショートも通して気になったのは、フリップ。フリーでは回転不足になりましたが、全体的に低い宮原さんのジャンプの中でも、一際ギリギリに見えます。ショートでも使うだけに、ここは改善すべきかと。
着氷もピタッと決まるようになったけど、もう少し高さが出るとGOEも稼げるし。
PCSについては、このまま安定した演技を続けていれば上がるとは思うけど、点が出ないことにはそれなりの理由があると思うので、スケーティング、つなぎ、振り付けなど、検証してみる必要があるかも知れません。
辛口コメになりましたが、来季も期待しています。頑張ってください。
コミュニケーションや容姿、ましてや、矯正など点数には関係ありません。あくまで、リンク上の演技に対してのものです。
上位選手の中で、宮原のPCSが低い大きな原因は、スピードだと思います。
一般的に、PCSは、スピードのある選手ほど高く出る傾向があります。
テレビでは、分かりづらいが、ジャッジ席では、選手の横切っていくスピードの違いがはっきり分かるはずで、速い選手の方が、勢いや流れを感じるだろう。
スケートである以上、スピードは重要だし、速いほうが、振付をするのが難しくなるものです。
宮原に欠けているのは、パワーです。ジャンプにも、スケーティングにも影響します。
体格や資質からは、不利ですが、地道にフィジカルトレーニングを続けてほしいです。
ワールドなどの、いくつかの海外解説を聴きましたが、
「小さな女の子」という扱いでした。長所は誉めつつも、
「もっと大きくならないと(育たないと?)パワーが足りない」とか、
「おお!と思うところはまだないが」など
あの繊細で美しい演技も、海外からみたらインパクト不足とみられるようです。
とはいえ宮原さんの知的で上品な個性はけして幼い子供のものではないので
時間をかけてパワーをつけ、良さを知ってもらえたら、もっと構成点も上がるのではないでしょうか。
私は彼女の演技がとても好きなので、来季も応援し続けたいです。
宮原さん、素晴らしい演技をありがとうございました。
私も世界選手権銀メダリストにおでこゴツンはやめてほしいと
前々から思っていました。
教え子が、先生の力量を軽く超えてしまうのは、普通の現場でも
よくあることです。先生はそれをしっかり認識し、それでも、本人に
自分がプラスになることがあるのかを、状況によって判断していくべきです。
おでこゴツンに意義を見出しているのは、本人よりも、コーチの方だと
気恥ずかしく感じてしまうのは私だけでしょうか?
今季宮原選手が演じたミスサイゴンはひたむきで純粋な主人公の心が伝わり、自分は感動しました。
確かにジャンプもうちょっと高さが、パワーが、と思わなくもないですが小柄で華奢な宮原選手だからこそ繊細に表現できた部分もあると思います。何はともあれ団体戦でも!フリーで巻返し3位。やっぱり強い選手です。
ただ自分もコーチとおでこくっつけ合ったり、頭なでたり(これ山田コーチも宇野君にしてる)得点出るまで小さな子どもを落ち着かせるように手をつなぐといった行為はジュニアならいいけどシニアでは❓と思ってしまうので、コーチの方から子離れしていく努力が必要かなと感じました。
演技前のおデコごっつんや、頭なでなでは、
大人の女性に対して礼儀を欠く行為とのご指摘、
ごもっともです。
ジュニアでも嫌だと思うわ。あれやっていいのは8才くらいまでじゃないかな?
宮原選手の不安を打ち消すためと言うよりは、
濱田コーチが自分のためにやってる感じですよね。
キスクラで宮原選手に抱きついたり
手を握ったりするのもそう。
カメラに映ってることを分かっててやるのも、
配慮が足りませんね。
大人として扱ってあげないと。
あれをやめろと言うより、
宮原さんが濱田コーチから離れるべきだと思います。
ちょっとくらい歯並びが悪いだけで、育ちが悪いだの、だらしないだの…じゃぁみんな、ピアノみたいな歯にならなくてはいけないの?
演技良かったです。さすがですね。
でもあえて言えば
宮原選手の演技の優等生という殻を破って
一度思いきって冒険というか少しぐらい
破天荒なところがあってもいいのに
って私は思ってます。
宮原選手は頑張り屋さんで努力家。
でもこの上を目指すためにも
う~ん、もう一皮むける何かが… 。
とにかくさらに成長してほしいと願ってます。
それと17パリンさんの言う事に私も同意です。
皆さんがそれだけもっと上を目指してほしいからこその言葉ですね。
正直、私が半年前に宮原を見た時は、低身長で見栄えが悪いと思ったんです。ポゴリラヤと並ぶと更に小さく見えるのです。
しかし、繊細な演技しますね。綺麗ですよ。見直しました。今季最高得点おめでとう御座居ます。
知子ちゃん大好き。
誠実さも控えめなところも、彼女の魅力。
おしとやかに見えても芯の強さが垣間見えるやまとなでしこ。
次のプログラムも楽しみにしています。
3A、跳ぶところ見たいな。。。
素敵なミスサイゴンありがとう!
ガッツポーズで最後締めくくれて良かったですね。
来季も楽しみです。応援してます。
知子ちゃんSBおめでとうございます!
ラジオノワ選手には、シーズン前半は大きく差を付けられていましたが、後半は順位争いが出来るところまで追い上げてすごいです。
ラジちゃんは、背が伸びたからか、勢いを出そうと手足を目一杯動かすと、今までは少女っぽさで、何をやっても愛らしく見えていたのが、今はちょっとガチャガチャして、はすっぱな女に見える気が。。バランスを崩すシーンもあり、優雅さや美しさでは、知子ちゃんの方が優れているように私には見えました。
完璧を目指すと少し慎重になり、ジャンプが低くなるのか、3Fが回転不足になったのは惜しかったです。ジャンプのタイミングが少し早かった?
来シーズン以降は、ロシア勢も日本も、他の国も、ジュニアから活きのいい選手が上がって来て、今後誰が上に行くのか予想がつかない。3年かけて上手く進化できた選手が、五輪シーズンの最後に笑いそう。
知子ちゃんも、手や足の大きさや、お母さんの身長から見ると、もう少し大きくなりそうと予想。23-2時の成長ホルモンが出る時間帯は熟睡して、7時間は睡眠確保して、あと3年かけて徐々に155-8cmくらいになると、今の大人っぽい中身と外見がつり合って、良い感じの女性らしいスケーターになりそうと、密かに期待していますw。。でも、もしそうならなくても、応援しますよ。もちろん。
私が思う表現力アップ法は、優れた文学作品や、絵や舞台、音楽を鑑賞することです。感性が豊かになり、「優れた表現とは何か」を学べると思います。
今、自分を大きく見せることには成功しつつあるので、それを作品の中で表現としてどう魅せるか、ということを今後は追及してほしいです。
宮原さんの演技は何度も生で見たことありますが、ジャンプに高さも幅もパワーもなくとにかく小さいです。
背も低く子供体系(ごめんなさい)で低空ジャンプはジュニアに見えてしまう。
グランプリファイナルも出てないし、世界選手権も初出場で、
上位選手に比べてネームバリューがないのが、演技構成点にも影響しているんじゃないかな。
確かにジャンプは低いけど、一時期より高くなりましたよね。
宮原選手が、ロシアの選手に対抗できるだなんて、
シーズン前半は、想像もしていなかったので、
すごくうれしいです。
来年は、もっと伸びると思います。
ジュニアに見える選手がワールドで銀を取れるかなぁ
それに子供体系って失礼だよね。
彼女なりにすごく努力してる。
ハラスメントじゃないの?
知子ちゃんお疲れ様でした。
フリー3位おめでとう
ミスサイゴンの完成形を魅せてくれてありがとう
小さいけれど人一倍努力家の知子ちゃん。
コツコツ少しずつ良くなっていると思います。
ジャンプは去年よりも良くなっていると思います。
スピンの速さやポジションの美しさは12選手の中で1番優れていると感じました。
何よりも今シーズンの収穫は2つ後半の2Aー3Tだと思います。
そして後半になってもスタミナが切れないパワー。
体も良く動いているし、スケーティングも綺麗だし、音楽の表現も出来ていると
思うんだけどなぁ・・・。これでPCS62点台は低すぎです。
でも強敵のロシアっ娘やアメリカ姉さま方にも同等に戦えるのですから素晴らしい!
知子ちゃんの強さを世界にアピール出来たと思います。
来季も応援しています。
野武凛
小さな画面でも、宮原選手のひたむきさがガンガン伝わってきます。
音楽のアクセントに合わせ、放たれる両てのひらの動きが、
音符が空間に放たれるようで、好きです。
どなたかも書かれてましたが、ボーカルが入るとろで、
わたしもじんわりしてしまいます。
まるで、宮原選手が歌い出し、滑っているような錯覚もおきます。
確か、世界選手権前、とても足の具合が悪く、
なんとか出場にこぎつけ、見事銀メダルを獲得したと
ネットのニュースで読みました。
神戸チャリティも、今年は国別があるから、
体調を考えてどうかな、と思っていましたが、
出場されていましたね。
昨シーズンの課題から、
今シーズンは、回転不足をとられないように
ジャンプに高さを出していたなぁと記憶しています。
シーズンをしめくくる最後の大会。
疲れもあったでしょう。
ジャンプが低めになってしまったのは、
そのせいかなとも思いました。
銀メダル獲得後、表情に力強さを感じるようになってきました。
ゆっくり休んで、今シーズン得た自信をオフに熟成させて、
来シーズン、さらに飛躍した姿を拝見したいです。
演技構成点、キスラクで自己アピールが足りないから?キスラクでペラペラ自己アピールしたら、演技構成点、上がるのかしら?ペラペラ喋りすぎて、失敗した人、結構いるよ。アッコさんも、最初のころは、演技構成点、低かったよ。知子ちゃんは、1年目だから、低いんだと思うよ。寡黙でも、しっかり努力して結果を出してる知子ちゃんは凄いと思う。フランスは、人種差別が酷いからまあ、子供に見えようが、矯正してようが、結果出してるんだから、ほっといてくれ、といいたい。
それに、徐々に変わっていくよ。彼女は、努力家だから。
フィギア―は素人ですが良くテレビで観戦しています。宮原はノーミスで動作の一つ一つがとても丁寧で指先まで神経が行き届いていると思います、いくつかのミスのあったラジオノアより確実に上だったと思います、負けた理由が全く解りません。負けた理由をどなたか解説してください。お願いいたします。
素晴らしい演技でした!
しかもまさかのガッツポーズにびっくりしました~
ワールドの方がミスがあったけど
全体的にはジャンプも高かったし良かったとは思います。
でもでもシーズン終盤でかなり疲れもあったであろう中でのこの演技!
すごいとしか言いようがないです。
ただ、それぞれのパート、パートでの緩急はすごく良く付いていると思うのですが
FSを作品全体として見たときに人をグッと惹きつける緩急やうねりみたいなものがもっとあったら
PCSももっと上がるのではないでしょうか・・・?
しかし、今大会の演技において、
村上選手、ワグナー選手、ラジオノワ選手と宮原選手のPCSの差はまだ納得できる範囲ですが、
トゥクタミシェワ選手、そして明らかにミスの多いゴールド選手との差が・・・
いずれにせよ宮原選手にとって良いシーズンの締めくくりになったと思います。
お疲れさまでした♪
知子ちゃんの演技の良さは見ている人なら、わかってますよ。
演技構成点を考えるときに、比較対象がいることが難解にさせている要因のひとつ。
知子ちゃんの62点は決して低いとは言えない。
しかしトゥクタミシェワやゴールドよりも、演技構成や表現力では上のはずなのに、得点で下になるところがわからない。
こう言っちゃなんですが、勝たせたい選手に大盤振る舞いする点だから、どうやったら上げられるかなんて簡単なことで、勝たせたい選手になるしかないんでしょうね。
知子ちゃんはこれ以上何を改善するんだという領域なので得点を上げるには、そういう対象に格上げされるしかないかと思います。
トップ選手のライバル扱いになるか、巨大スポンサー付けるか、そういうことになってしまうんですかね。
書いてて悲しすぎますね。
ただ私はそういうことじゃなく、努力している知子ちゃんを評価してほしいです。
3Aやセカンド3Loをやってるのは噂レベルで知ってましたが、プログラムに入れられると良いです。
今のところ、評価せざるを得ないレベルまで上がってきての銀メダルですから、いつかは金メダルを獲得してくると期待しています。
日本の宝ここにあり。
昨日応援に行ってきました(^^)v
演技終了後皆立ち上がりスタンディングオベーションをしました。
私も立ち上がり おもいっきり拍手しました。
今日まで肩と手が痛いです(^^)
今季の大躍進の知子ちゃん。
練習に練習を重ねてきたことが演技を通してキラッと光るよすがを感じます。
このFS「ミスサイゴン」は、知子ちゃんにぴったり嵌りましたね。
素敵!!♡♡
74.のジャガミカンさんとすべて同じ感想です。
演技構成点のさじ加減で順位はどうにでもなると思えるようになったフィギュア競技。
知子ちゃんが求めている構成でこれからもグイグイ進化して行ってほしい期待の星です。
応援しています。
今シーズンの躍進を象徴するような、、最後も会心の演技。素晴らしかった。
知子ちゃんのガッツポーズ見られただけでも国別やった意義あり(笑)
シーズンお疲れ様でした。
昨日、生で見てきました。席は北Fブロック2列目でした。まったくの素人なのですが、見た目、ノーミスだったのは宮原選手だけで、その精神力の強さに驚きました。宮原さんのファンではありませんが、不覚にも最後はうるっとしました。私が最も感動したのはトゥクタミシェワ選手と宮原選手でした。
技術点も演技構成点も世界選手権よりも上回ったのは立派です。少しずつ、世界的な評価が高くなっているのではないでしょうか。正直いってPCSというものがどうやってつけられるのか、わかりません。宮原選手より技術点がず~っと低い村上選手のPCSが宮原選手より少~し高いのは...なんだかなぁ(笑)です。今後も、わけのわからんPCSを上げようとするより、より一層技術を高める努力を続けてほしいとおもいます。いやでもPCSも高くなると信じていますよ。強い精神力と高い技術の「小さな巨人」路線で...
今季女子のプログラムの中では 『ミス・サイゴン』が一番好きなので ヒジョ〰〰〰に楽しみにしていました。
ショートの方で少しミスがあり チームの為に気合入り過ぎたかな?と感じましたが フリーは必ず決めてくれると信じていました。
予想以上に本当に素晴らしくて ゾクゾクしました!!!
PCSもっと高くてもエエんちゃう~ と思いましたね(苦笑)
キス&クライで皆のフィニッシュのポーズもカッコ良かったです。
大会初日で男女ショートも同日にあると言うのに 他のシングル選手達が集中する為にバックヤードにいる中 アイスダンスの時に応援席にいた事に若干驚きました(笑)
応援は勿論だけど 大会自体をを楽しもうとする姿や 選手達の生演技を近くで観て勉強しようとする姿に感心しました。
『コレだけ練習したのだから戦う準備は出来ている』と言う感じの自分の努力を信じる姿が凛々しいです。
知子選手は相当肝が据わっている人なのかな・・・ とも感じました(笑)
頭も良いし これからも演技も技術も沢山練習する人だと思うので来季も楽しみです。
宮原選手おめでとうございます。
コミュニケーション能力が選手の演技構成点を上げる要素につながるか?
の問題ですが、
私はコミュニケーション能力が長けている選手は、アピール力があり、
審判の採点心理に良い影響を及ぼしていると感じます。
まずは、自分がフィギュアスポーツに貢献しているという姿勢を見せる事。
これって、非常に大事なんですよね。
宮原選手は頭が良いそうなので、インタビューに慣れれば、はっきりと自分の意見を
アピール出来る選手だと思いますから、大丈夫ですよ。出来ます
不思議と採点競技ではないスポーツでも、世界で長く活躍しているスポーツ選手は、
スピーチが上手でコミュニケーション能力に長けています。
日本のスポーツ心理学は発展途上で、未だに根性論が重要視されています。
まだ研究段階で、科学的な実証がないのが理由だと思いますが
メンタルが弱いとか、根性が足りないと言って選手を追い込んでいますね。
実はトレーニングで脳を鍛え、心理面でプラスになるように、言葉のトレーニングが注目
されつつあります。
是非、ご参考にしてください。
ジャンプの高さに関しては、クワンも荒川さんも低空ジャンプでしたし、
女子の場合は特に、ある程度完成した後に訓練でどうにかなる問題でも無いと思います。
伊藤みどりさんは、当時、男子以上のジャンプとも言われてたくらいの不世出な方ですので、比べるのも酷、と言うか、今後もあんなジャンプを飛べる人はそうそう出て来ないと思います。
それよりは、これからの体型や身長の変化の影響がどう出るか、ですね。
今の彼女は、低身長、低体重だからこそ、あの低空でもジャンプを飛べてるという要素もあるのでは?
前述のクワンや荒川さんの時代は、今程回転不足云々というのは無かったですから。
しかし、努力家で頑張り屋の彼女の事ですから、これからの体の変化にも何とか対応して行ってくれると思います。
補足です。
コミュニケーション能力とは、勿論、話す力だけではなく、聞く力も必要です。
話す=投げる・・・ジャンプ、スッテプ(フィギュア) 蹴る(サッカー) 打つ(ゴルフ)
聞く=受け身・・・ランディング(フィギュア) 守備・ディフェンス(野球・サッカー)
ペラペラ話すだけで人の話を聞けない選手は、ディフェンスやボールの受けに難があるんですよね
特にサッカーや野球選手
あくまでも、科学的な実証はありません。
まあ、スポーツがダメでも実生活の充実にコミュニケーション能力は役立ちますから
今からでも身に着けたいものです。
ラジオノワ選手の得点が宮原選手のものを上回ったとき、個人的な捉え方ですが、ISUは宮原選手の努力家なところや真摯な姿勢を高く評価はしているものの、それ以上にラジオノワ選手の今後に対して多大な期待を寄せているのだと思いました。
2大会連続でトリプルアクセルを決めるトゥクタミシェワ選手を下回ることは仕方ないとしても、宮原選手を下回り、ラジオノワ選手の世界トップ選手としての印象を下げたり、自信を落とさせるようなことはしたくないんだろうと。
彼女は今、最もISUのジャッジから愛されている選手じゃないかと思います。プラス思考の精神性、高いサービス精神、視野の広さなどを考えると、愛され、期待を寄せられるのは十分理解できます。
けれど、宮原知子のひたむきさもまた素晴らしいプラス思考です。徐々に欧米のジャッジ陣に対しても、彼女自身が演技や演技外の振舞でもってそのことを証明していくと思います。今後はシーズンを重ねる毎にそうした人間的な評価をどんどん上げていける選手だと思っています。
ラジオノワの開花はもう2、3年も前ですが、宮原知子は今年つぼみがほころび始めたばかりです。ですので今回の結果は仕方ないと思います。むしろ多大な期待を寄せられるラジオノワと十分互角に戦える位置にきたとはっきり分かったので良かったです。
やまださんの仰ることに同意します。
もうひとつ、各国の勢力図から俯瞰してみますと
ラジオノワは既に全世界的(※フィギュア業界に限る)に
顔と名前が通っているが宮原さんはまだそこまでではありませんね。
この前のワールド銀でやっと認められた段階です。
宮原さんの振付師を考えると北米ジャッジにはある程度認知されているが
欧州ジャッジにまだ認められていない感じがします。
認知されていない選手をドンと推すのはかなり勇気が要ります。
ドイツメディアだとロシアンガールズはチヤホヤされていますが
宮原さんはほぼ無視です。
ドイツは伝統的に親露なので日本とロシアならロシアに味方します。
ここらへん「評価」が高まる伸びしろがありそうです。
次のGPシリーズで欧州派遣がてっとり早い手段でしょうね。
知子ちゃん、今季、完成形の演技素晴らしかったです!!!
このプラグラムを一つ一つ大切に演技しているのが印象的でした。
今シーズン振り返ってみれば世界選手権で初出場銀メダルを成し遂げたことは
今後自信になると思うので本当に良かったです。
心理学的に言えば初頭効果としてジャッジに印象付ける大きな成果だったと
思っています。
今後メダリストとして色々とプレッシャーなどあるかと思いますが負けずに
頑張ってください。
これからもずっと、応援しています!!!
それにしても今回の国別対抗は新鮮な顔ぶれでとても楽しませて頂きました。
チームジャパンのセンスを持った演技が印象的でしたね。
皆さんクールで素敵でした!!!
しばらく録画をゆっくり楽しみます。
もう何回も見ました、すごく素敵でした。
まさか今年ここまで進化するとは思っていなかったです!
シーズン最後に素晴らしい演技を見ることが出来て幸せでした。
このプロ見納めは寂しいですが来季も凄く楽しみです!
いろいろな意見が交わされていて驚きましたが、
生真面目な宮原選手の性格を考えれば、ノーミスにつきるのかも知れませんね。
今期はジャンプの高さや回転不足の解消に気をとられていたのでしょう。
確かに国別エキシのインタでも、主人公の強さ云々程度でしたし、
来期は、主人公になりきって、その世界観を更にだしてもらいたいと思います。
それにしてもミスサイゴンは数年後にエキシでも見たい名作です。
勿論、SPもとても素敵でした。
日本歴代女子選手の中で伊藤みどり選手と浅田真央選手に次いで
さっとんが私の大のお気に入り選手の一人に加わりました。
美しい姿勢、所作、スケーティングはロシア勢より断然魅力的でした。
まだ誰か読んでくれることを願って。。。
最後のスピンの時、どうしても後ろの観客のおじさんに目がいってしまいます。笑
何回見ても、そのおじさんの笑顔にやられてしまいます。
そのおじさんは、最後のジャンプが決まると満面の笑み。
何度も応援席の方を確認しつつ、知子ちゃんに拍手を送り続けます。
最後のポーズの時には自分の事のように喜んでいらっしゃいます。
そんな誰からも愛される知子ちゃんの来シーズンの演技が待ちどうしいです!
どこかのアイスショーで披露してくれるかな?
まだ読んでます・・・。おじさん、わかりました(笑)
もう何度も見ています。見れば見るほどまた見たくなります。
来季はどんなプロに挑戦してくれるのでしょうか?
今シーズンの成果を自信にして、ますます魅力的になってくださいね。
どのおじさまかわかりましたよ~。
いつも客席はオール女性なのに新鮮、心からの拍手と笑顔に、こちらも笑顔。
>大地ママさんへ
どのおじさんですか?笑
ちょっと簡単に特徴おしえてください たとえば服の色とか
>マトさんへ
私ももう何回もリプレイして見ています。
彼女の演技なんか心が浄化される気持ちになれるんです。
演技の一つ一つ全てが 手抜きが無く丁寧で
指先まで神経のいき届いた
綺麗な演技というか・・ うまく表現できないですけど。笑
あのう、私も実はオジサマが気になってたんです。
でも、黄色い服を着ていらっしゃるかたではなく、その前に座っている
お方です。一旦、拍手を止めてしまってるんですが、どうやら
感極まっていたためらしくて、スピン終わりぐらいになると
両手を「素敵よ!」って感じで胸の前で合わせていて、演技終了時には
拍手しながら即、立ち上がろうとしてらっしゃいましたよ。
知子ちゃんの演技、気に入って下さったのなら、うれしいな。
おじさん→黄色の服を着ている、2列目一番左の方です。
93の方のコメントを読んで、また見ていたら
黄色の服のおじさんの前にいらっしゃるおじさん、とっても乙女な感じで見守っていますね!
最後のポーズのキメもタイミングバッチリで、何度も知子ちゃんの演技を見ている方なのか
ダンスか何か踊りに関係のある事をしている方なのか、、、
そうでなくても、本当に良い演技。
おじさん軍団、見つけました。
三者三様で微笑ましいですね。
後列の楽しそうに観戦しているおじさん
前列左のうっとりおじさん
前列右の真面目に応援しているおじさん
見ていて和みました
PCSは良く分からないのですが、確かに格付け点のような部分もあるのでしょうか。
でも、シーズンはじめの頃の低評価に比べれば、ノーミス・良演技を積み重ねてだんだん評価も出るようになってきたので、ワールドメダリストとして臨む来季は、良演技をすれば更に高評価になってゆくのでは?と期待しています。
ジャンプが低空低空言われますが(確かに低いですけど)、今季は回転不足判定はかなり減ってますし、足の筋肉もさとこちゃん比でずいぶんついてきて、今が彼女の成長期なんだと思いました。これからをとても楽しみにしています。
ミス・サイゴン、とても好きでした。これからもこんな素敵プロ、たくさん見せていただけるとうれしいな、と思いました。
大躍進のシーズン、おめでとうございました。
素晴らしい技術、それに演技力もしっかりありますよね! そのうえ体全体の動きや手の表情など全て、とてもエレガント!
いつか将来のプログラムに、小ささは可愛らしさと逆手に考えて、たとえばティンカーベルのようなちっちゃな妖精がすばやく飛んだりクルクル回ったりの様子などなど、どうでしょう。・・・ なんて、素人の余計なお世話ですね。
演技構成点については、色々な意見があるようですが、
やはりミスの多い演技については、PCSは下げられるべきだと思いますね。
宮原さんの演技のPCSが伸びないのはスピード不足だの、パワー不足だの
言われていますが、私はこの日の彼女の演技にスピードが不足しているとは思わないですね。
最初から最後まで勢いがあるように見えますし、ただスピードがあるだけではなく、
緩急がすごく上手いなあと思いました。
確かにフィギュアスケートでジャンプを綺麗に跳ぶにはスピードが大事かもしれませんが、
私はそれ以上に緩急が大事じゃないかと思ってます。個人的な意見ですが。
パトリック・チャン選手も、ただスピードがあるだけではなく、緩急の付け方が非常に
上手い選手ですよね。だからこそ、彼に高くPCSが出るんじゃないかと思うんです。
それから、宮原さんのような細やかな表現が魅力のスケーターにパワー不足と批判するのは、
ちょっと違うというか、ナンセンスな感じがします。
そうゆう批判をする方は、ジャンパータイプのスケーターやパワータイプのスケーターが好み
なだけではないかと。パワーがあるからといって、PCSが伸びるとは限らないと思います。
宮原さんのPCSはシーズン当初と比べると少しずつではありますが上がってきていますし、
来シーズンはもっと評価されていくと思いますよ。
長くなりましたが、彼女の努力が、来シーズン更に形になっていくように祈っております。
国別で生で拝見しました
JOで見た時も衝撃を受けましたが、今季一番感動したプロでした
ミス・サイゴンの中でも一番洗礼されてると思います
会場が唸るような総スタオベになるなんて女子では久々に体験しました
体格など小柄で他の選手より見劣りするなんて事は一切なく、彼女の所作すべてが演技に溶け込んでいました
来季もたのしみにしています
>ゆうさん
全く同じ気持ちです。現地1Fの最後列でしたが小柄な体を感じさせない、
大きく素敵な演技でしたね。ラスト~ガッツポーズで涙しました。
表現うんぬんの話が出ていますが、努力家で頭の良い選手ですし
何らか考えているのでは。
国別のキスクラの様子を見る限り、場数を踏めば変わりそうな…
来期も楽しみです。
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● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為