エリザベータ・トゥクタミシェワ　国別対抗戦2015　フリー演技　(解説：日本語)

ラフマニノフさま
ごめんなさい、リーザ選手の場所で　ルール話しにのっかってしまって
私も同感です。。
毎回新しいルールブックを眺めても、ジャッジは同じルールブックで採点してるのか不思議になります。
バンクーバー2年間、ブライアンは試合後にジャッジを裏に呼んで浅田選手と安藤選手のジャンプのエッジをスローで見せ、エッジ判定を厳しくするように、金選手のフラットなエッジは認定されるべきだとい訴えを映像で取り、韓国で放送しましたね。
韓国からの期待を答えたい一心だったといえばそれまでですが、一選手を狙い撃ちした判定交渉、自身の選手はクリーンだというアピールは　そうとうのものでした。
チームブライアンの本を読むとますますそう感じます。
ルール上の点取りゲームの効率のよい点取りルール熟知、ジャッジへの選手のよい所アピール、選手の性格をなだめすかして、あるいは持ち上げていかにルール上高い点を取れるよう引っ張っていくのか…。選手に恵まれつつも優れたコーチとはこうゆうものです、とある意味見せ付けられた気分です。日本はその分野が遅れている、不器用な職人の集まりの様な印象です。
つまり、今のルール認められるように頑張ればいいと言い続けるだけのスタンスです。選手は常にそのスタンスで頑張っているのでしょうが・・・
ジャッジ好みのスケーティング把握する事で、ジャンプ前に難しい要素を組み込まなくても上がり続けるトランジションやSSの評価、曲が変っても似たような表現でもインタープリテーションは高評価を見るに、演技構成点はインフレしてしまうと下がりにくい特性含め、本来は、これだと自分のアピール分野をみつけたらもう、新しい表現力は開発する必要ない分野という事になります。

元ジャッジ（バンクーバーOPの男子SPを担当したジャッジ）が公正な採点をしているのは10％と話してましたよ。
某ヨーロッパの国から、彼らの都合の良い採点をしてくれと頼まれた事もあるそうで、断ったら、その国からジャッジの依頼が来なくなったそうです。
「裁量」と「不正」は違いますけど、私は「裁量」の名の元に「不正」が行われてる可能性を否定する事が出来ません。

104　通りすがりさま
ご指摘のジャンプですが、確かに微妙ですね。ジャッジによっては取らないかもしれません。
ただ、スローで、じっくり見ると、トゥが着いたところが、４分の１足りないあたりです。体の向きも横向きになっています。そこから、少し回って、セカンドトゥの踏切に入っています。
明らかな誤審ではないと思います。
2013 ISU GP – NHK TROPHY – Men SP- Nobunari ODA
https://www.youtube.com/watch?v=a9z6ks1Deus&feature=youtu.be
(4:40～)
（出来れば、スロー設定で見ていただければ、よく分かります。ただ、IEのYou Tubeは、速度設定ができませんが、Google Chrome、Firefoxならできます）

リーザファン「浅田は３Ｌｚどころかサルコーも跳べないじゃん」
真央ファン「タクタミはスケーティング糞だしスピンも下手」
というような罵り合いが始まりそうで鬱

>青さん
>ということは浅田真央と比較して、あるいは意識してそれぞれのコメントを書いていたわけです。
浅田真央を牽制しての嫌みな書き方をあえてっされているのが感じ取られたのでご指摘させて頂きました。
そら意識しましたよ。でも、人によっては(特にあなたのような方…)嫌みに取られえられかねないと思ったから直接的な比較しなかったんです。心情お察しくださいませ。(笑)

このジャンプを踏み切り前の回転不足てゆっちゃうのは、リーザの3Aを何としても認めたくないヒネクレ精神でしかないと思うなー。(笑)
真夜中の連投ごめんなさい。
また暇があれば来ます。

トクタミシュワの３Aって、飛び上がる前の段階で結構回り込んでるよね。
他人のことを偉そうに言えるの？あんた！　って感じです。